綿本おふとん @offton_w 「漫画はキャラだ」みたいな俗論がある。 ドラえもんや悟空みたいなみたいな みんなが大好きなスゴイキャラを作れれば、 物語や世界観なんか割とどうでもよくて 漫画って人気出て成立しちゃう、という意見だ でもそれって漫画に限らず、 日本全体がそうじゃない? 2/5 pic.twitter.com/OExyH4I0pN 2022-09-14 16:51:24
はじめに先日、シンガーソングライターのしほりさんのTwitter投稿やその関連記事をきっかけに、地下アイドルを運営するプロダクションの不適切な行為が話題になりました。 しほりさんの件は契約書があれば防げたというわけではありませんが、「自分も、けっこう契約書を作成せずに楽曲提供してるけど大丈夫かな?」と心配になっている音楽クリエイターもいらっしゃるのではないでしょうか? 契約書の必要性が再認識されつつも、とはいえ、毎回の楽曲提供で契約書を作成することには抵抗もあるかもしれません。 僕自身、地下アイドルのプロダクションに楽曲提供する場合に、必ず契約書を作成しているわけではありません。 ただし、条件を箇条書きにしたメールを送信して、了承の返信をもらうなどして、いつも最低限のことは合意するようにしています。 そこで、今回、音楽クリエイターが地下アイドルのプロダクションに楽曲提供する際に、最低限合意
メンズ地下アイドルの写真撮影会で、男性アイドルに客の女子高校生とひわいな行為をさせたとして、警視庁は芸能事務所の社長らを逮捕しました。女子高校生はこのアイドルを応援するための「推し活」として200万円以上を使っていたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 逮捕されたのは、東京 新宿区にあるメンズ地下アイドルの芸能事務所「NApromotion」の社長、栗田竜之介容疑者(32)と顧問の畑中卓也容疑者(42)です。 警視庁によりますと、栗田社長らは去年1月ごろ、渋谷区内のライブハウスで開いた写真撮影会で、男性アイドルに客の17歳の女子高校生とひわいな行為をさせたとして都の迷惑防止条例違反の疑いが持たれています。 写真撮影会は、客が1分当たり1000円を支払えば「推し」の男性アイドルと一緒に撮影できるイベントで、社長らは「疑似恋愛」の感情をあおるため、客に下半身を押しつけるなどの行
258回 地下アイドルの定義 「地下アイドル」という言葉はその実態を知らない人から誤解を受けやすい。 その主な原因は「地下」という言葉にあると思う。 地下→アンダーグラウンドという連想から、犯罪と密接に関わりがあるような地下経済・アングラ経済を連想して、いかがわしさを感じる人もいるし、アンダーグラウンドで活動するバンドのような過激な表現をしているアイドル(ももいろクローバー時代に書かれたライブのレヴューでアキバの地下アイドルのような過激さだという不思議なものがあったが、それはこういう誤解から生まれたものだろう)であるかのように想像する人もいるだろう。実際は、そんなたいそうなものではない。かと思えば、「地下」という言葉を単にマイナーと同義に雑にとらえて、メジャーでないアイドル全般を地下アイドルだと認識している人もいる。 それはそれで実情とはズレている。 では、地下アイドルとはどういうものなの
書くかどうか凄く迷っているので、匿名のこちらで書かせて頂きます。 先週、ジャンプルーキーで、特別支援系地下アイドルユニット☆ハッピー障害児ガールズ1~3話を読み、感銘を受けて、それについてツイッターでツイートを幾つか投稿しました。 自分は主にオタク系の感想ツイートをしていますが、民俗学が好きなので、本漫画の感想として、柳田民俗学が天皇を偶像(アイドル)として日本を巨大な家族として捉え、それによって、そこに含まれない人々が日本の共同体から排斥された、非柳田民俗学が指摘した問題について書き、排斥された人々である障害を持つ子供達が天皇を目指すというのは、アイドルの包含からハンディを持つ人々が排除される矛盾に対して、排除された人々が自身が偶像となることで止揚を目指す意欲的作品と評価しました。 そうしましたら、それを投稿して次の日あたりから、ツイッターの通知欄が0になり(自分はフォロワーが数千程度で
地下アイドルとして活動することは、一般の人たちが想像する以上に大変なことです。ステージ上でキラキラと輝いているわたしたちの姿を見て、「ああ、あの子たちは本当に幸せそうだな」と思われるかもしれませんが、実際はそんなことはありません。 まず、地下アイドルとしての収入は少なく、生活が厳しいことが多いです。ライブやイベントのギャラは、一般的なアイドルに比べて格段に低く、また、そもそも出演する機会が少ないこともあります。そのため、普段の生活費や衣装代などの費用を稼ぐために、アルバイトを掛け持ちしなければならないことが多いです。 また、地下アイドルとしては常に新しいことに挑戦する必要があります。新しい楽曲を作ったり、ダンスを練習したり、新しい衣装を作ったり……。そのため、自分自身のスキルアップやアイデアの発想が求められますが、そのプレッシャーはかなり大きいです。
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