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地質学に関するエントリは10件あります。 科学環境研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『名古屋駅新幹線南待合室入り口の床には“ウニの化石”が4つもある「これ見てウニの化石って分かる事が凄い」#街の中で見つかるすごい石 #街角地質学』などがあります。
  • 名古屋駅新幹線南待合室入り口の床には“ウニの化石”が4つもある「これ見てウニの化石って分かる事が凄い」#街の中で見つかるすごい石 #街角地質学

    Shoji Nishimoto @aichi_granite ■名古屋駅新幹線南待合室入口の床に、ウニの化石が4つあることを確認!ふだん人通りが多くてじっくり観察できないところをチェックできた(^-^)/ #街の中で見つかるすごい石 #街角地質学 pic.twitter.com/jYhzTb4mol 2019-12-02 13:11:00

      名古屋駅新幹線南待合室入り口の床には“ウニの化石”が4つもある「これ見てウニの化石って分かる事が凄い」#街の中で見つかるすごい石 #街角地質学
    • 地質学から考える大量絶滅と気候変動。寒冷化の可能性。東京大学名誉教授 磯﨑行雄氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation

      地質学の研究は、地球が歴史上何度もの大量絶滅を繰り返してきたことを明らかにしている。 近年、気候変動によって私たちの生活は変わり続けている。この時代、私たちが何をするべきなのか、磯﨑行雄氏にお聞きした。取材時は、非常に繊細な温暖化のお話をファクトと仮説を丁寧により分けながら、時にデータを元に丁寧に語っていただけた。ぜひ、最後までお読みになっていただきたい。 磯﨑行雄:理学博士。1978年大阪市立大学理学部卒業。山口大学助手、東京工業大学助教授を経て、2000-2021年 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻教授。2007年アメリカ地質学会フェロー、日本地質学会賞。2019年日本地球惑星科学連合フェロー。現在:東京大学名誉教授、大学院総合文化研究科特任研究員。磯﨑:チバニアンってご存知ですか? -チバニアン? 磯﨑:「国際標準模式地」と呼ばれる、ある地質時代を代表する模式的な地層が観察で

        地質学から考える大量絶滅と気候変動。寒冷化の可能性。東京大学名誉教授 磯﨑行雄氏インタビュー。|Less is More.by info Mart Corporation
      • ダーウィンの進化論へと影響した思想や本と社会理論:自身の見聞、ライエルの地質学、そしてマルサス『人口論』と社会ダーウィニズム ~進化論の社会起源と再社会学化による誤用の定着と意味 - 日々是〆〆吟味

        ダーウィン進化論の3つの土台と、進化論の社会適用について 1.『ビーグル号航海記』におけるダーウィン自身の見聞 2.地質学者ライエルと、その本『地質学原理』 3.経済学者マルサスの考え方と、その本『人口論』 進化論の社会科学的側面 〜マルサスの無慈悲な自己責任論 社会科学的起源の進化論の社会適用=弱肉強食の自然科学的正当性の僭称 気になったら読んで欲しい本 ダーウィン『ビーグル号航海記』 ライエル『地質学原理』 マルサス『人口論』 ダーウィン『種の起源』 田中実,山崎俊雄,今野武雄『自然科学の名著100選』 ウォーレス『マレー諸島』 エンゲルス『反デューリング論』 前回のお話 https://www.waka-rukana.com/entry/2019/11/15/070054 ダーウィン進化論の3つの土台と、進化論の社会適用について ダーウィンは進化論を生み出すのにいくつか土台としたもの

          ダーウィンの進化論へと影響した思想や本と社会理論:自身の見聞、ライエルの地質学、そしてマルサス『人口論』と社会ダーウィニズム ~進化論の社会起源と再社会学化による誤用の定着と意味 - 日々是〆〆吟味
        • 人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張

          by NASA's Marshall Space Flight Center 1959年、ソビエト連邦が打ち上げた宇宙船であるルナ2号が、人類の作った物体として初めて月面に到達しました。それ以降、人類は100機を超える月面探査機や有人宇宙船を月に送り込み、アポロ計画では宇宙飛行士が実際に月面へ降り立つなど、人類は月面の環境を大きく変えてきました。こうした状況を受けてアメリカ・カンザス大学の地質学者であるジャスティン・ホルコム氏らは、月が新たな地質学的時代「Lunar Anthropocene(月人新世)」に突入したと、査読付き学術誌のNature Geoscienceに掲載された論文で主張しています。 The case for a lunar anthropocene | Nature Geoscience https://www.nature.com/articles/s41561-02

            人類が月面の環境を変える時代が来たことで月の新たな地質学的時代「月人新世」に突入したと研究者が主張
          • 日本で草地が10万年以上維持されてきたことを実証 -近年の草地の激減は地質学的時間スケールで大きな出来事-

            井鷺裕司 農学研究科 教授、山浦悠一 森林研究・整備機構森林総合研究所 主任研究員、永野惇 龍谷大学 准教授、中村太士 北海道大学 教授らは、北海道立総合研究機構森林研究本部、農研機構西日本農業研究センター、京都府立大学、オーストラリア国立大学と共同で、過去10万年間にわたる日本の草地の歴史を植物の遺伝子解析により推測しました。 センブリ、カワラナデシコ、オミナエシ、ワレモコウは数十年前まで、日本のどこでも身近に見られた草地性植物でした。本研究グループは全国各地に残された草地を訪問してこれらの種の葉を収集し、次世代シーケンサーを用いた遺伝子解析を行いました。その結果、これらの種は過去10万年間にわたって、個体数を数百年前の0.5から2.0倍の範囲で維持してきたことが明らかになりました。本結果は、最近100年間に起きた草地と草地性生物の国内での激減は、千年から万年を単位とする地質学的な時間ス

              日本で草地が10万年以上維持されてきたことを実証 -近年の草地の激減は地質学的時間スケールで大きな出来事-
            • 現代地質学講義 - セミになっちゃた

              かぐやSFコンテスト 以下の文章は、第1回かぐやSFコンテスト(「未来の学校」をテーマとしたショートショートの創作コンテスト)にコッソリ出品していた作品です。嬉しいことにHonorable Mention (選外佳作)に名前をあげていただいたようです。せっかくなので公開します。 現代地質学講義 ――はい。それでは今日の講義をはじめたいと思います。今回で七回目ですね。何かわからないこと、もっと詳しく聞きたいことがあったらいつでも手を挙げて質問してくださいね。 前回の講義ではだいたい300万年ほどの長さにわたって地球上のほとんどの大地が氷河に覆われていた「更新世」についてお話しました。この時代は地球史的に見てもかなり寒冷な部類の時代だったと考えられています。この氷が溶け出したのが今日勉強する地質年代、「完新世」のはじまりです。 完新世では、更新世のとき大陸の上にあった氷が溶けて水になったために

                現代地質学講義 - セミになっちゃた
              • 「墓石と墓地」の地質学的研究(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                墓地は最愛の人を思い出すための平穏な場所を提供しているだけではない。そこは、地域の歴史と芸術を学ぶための博物館であり、都市部の昆虫や地衣類、植物、野生生物などのために安息地も提供している。そして墓地は、地質学を深く考えるためのすばらしい場所でもある。 人間の一生はほとんどの岩石と比べると短い。地球最古の石は40億年以上前の「冥王代(Hadean)」に形成された。ギリシャの死の神であり地下世界の王だったHades(ハデス)にちなんで名づけられた地球の初期の時代だ。 墓石は、斑糲岩(はんれいがん)や花崗岩(かこうがん)のような深成岩、粘板岩や大理石のような変成岩、あるいは稀に砂岩や石灰岩のような堆積岩で作られる。選択基準は美的価値と実用性による。 花崗岩にはさまざまな色があり、雲母の黒い点が散りばめられている。工作や彫刻が容易で、興味深い色の帯や層を見せている。 石は永遠に残り、故人の名前と思

                  「墓石と墓地」の地質学的研究(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                • 「人新世とは何か」書評 環境破壊、地質学的に無視できず|好書好日

                  人新世とは何か 〈地球と人類の時代〉の思想史 著者:クリストフ・ボヌイユ 出版社:青土社 ジャンル:哲学・思想・宗教・心理 人新世とは何か 〈地球と人類の時代〉の思想史 クリストフ・ボヌイユ、ジャン=バティスト・フレソズ〈著〉 地球が誕生したのは今からおよそ46億年前。それ以後の地球の変遷は、「地質時代」に区分される。化石に残る生物が出現した、およそ5億4千万年前ごろからが古生代。およそ2億5千万年前に、大陸移動による衝突の衝撃で大絶滅が起こり、ここからが中生代で、6600万年前の恐竜大絶滅で中生代が終わる。そのあとが新生代。新生代は第三紀と第四紀に分けられ、その中もさらに細分化されている。今の私たちは、およそ1万年前に始まった「完新世」という時代に生きている、というのが常識。 この地質時代は、地球のプレートの動きや大きな気候変動、生物相の大激変などによって区分されてきた。さて、「人新世」

                    「人新世とは何か」書評 環境破壊、地質学的に無視できず|好書好日
                  • 地質学的な時代区分 「人新世」として新たな定義検討で調査 | NHKニュース

                    人類の活動が盛んになり、地球環境に影響を及ぼしている現在を、地質学的に「人新世(じんしんせい)」という新しい時代区分として定義しようと、愛媛大学などのグループが大分県の別府湾で調査を行いました。 地球の歴史は、地質に残された特徴を元に時代が区分されており、1億4500万年前以降の温暖で恐竜が繁栄した時代が「白亜紀」とされているほか、およそ1万年前に寒冷な気候が終わってから現在までは「完新世」とされていますが、分解されにくいプラスチックや化石燃料を燃やしたときにでる微粒子、それに、環境汚染をもたらす化学物質など、人類の活動の痕跡が地質に残り始めているとして、現代を「人新世」という新たな時代に区分できないか、国際的な学術団体が検討をはじめています。 大分県の別府湾には、1年ごとの海底の堆積物が乱れずに積み重なっている特別な海域があり、愛媛大学沿岸環境科学研究センターの加三千宣准教授などの研究グ

                      地質学的な時代区分 「人新世」として新たな定義検討で調査 | NHKニュース
                    • 人間が地質学的な行為者となった時代 | ハイデル日記 『人新世に生きる』|Shuhei Tashiro 田代 周平

                      西暦2000年に世界で初めて「Anthropocene」という言葉が使われてから21年が経った。 その提案者パウル・クルッツェンは、安定と繁栄の時代「完新世(Holocene)」は数百年前にもう終わり、我々はすでに次なる地質時代「Anthropos(人類)+ cene(新たな時代)」ーー人類が地球の地質や生態系における支配的アクターとなり、地質学的なスケールの影響力をもつようになった時代ーーに突入したと考えるべきだと訴えた。 今や自然科学から環境人文学、アートから政治まで、いたるところで叫ばれるようになったが、研究が進めば進むほど、Anthropocene(人新世)という単語・概念が抱える限界や問題性も明らかになってきている。 改めて、人新世とはどういう概念なのか? 人新世に向けられる批判、そして立ち現れつつある新たな探究の形態とは? 人新世的現実のなかで生きていくとはどういうことなのか?

                        人間が地質学的な行為者となった時代 | ハイデル日記 『人新世に生きる』|Shuhei Tashiro 田代 周平
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