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坂口博信の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した

    2021年4月にまずは前半部分(それでも、20〜30時間ほどのボリュームだ)が配信された本作だが、内容についての評価も非常に高く、スマートフォン向けのゲームらしかぬクオリティに称讃を送るプレイヤーも少なくない。 白泉社相談役・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏も、実際にゲームを遊んだプレイヤーの一人で、すでに前半部分はクリアするところまで終えているという。 鳥嶋和彦氏 鳥嶋氏といえば大のゲーム好きとして知られ、自身が担当した漫画家の鳥山明氏を起用して「ドラゴンクエスト」シリーズを仕掛けた人物でもあり、坂口氏とは、『クロノトリガー』を一緒に仕掛けた戦友でもある。そんな鳥嶋氏と坂口氏の出会いは『ファイナルファンタジーIII』(以下、FFIII)発売当時に遡る。『FFIII』について話がしたいと鳥嶋氏から呼び出され、その席でダメ出しを受けた……というエピソードはあまりにも有名な話だ。

      坂口博信×鳥嶋和彦 対談──31年前の出会いが『ファイナルファンタジー』を変え、『クロノ・トリガー』を生み出し、そして『ファンタジアン』という名の遺言が完成した
    • 坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る

      坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 (鳥嶋和彦)でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 (松野泰己)業界全体が大きかったんじゃないですか。 (鳥嶋和彦)うん。流れが変わったからね。 (松野泰己)申し訳ないと思ってるんですけど。 (鳥嶋和彦)そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 (坂口博信)結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。「任天堂か、ソニーか」じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 (鳥嶋和彦)選択の余地がなかった。

        坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る
      • 『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON

        『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の個人配信チャンネルのコメント欄に『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が現れ、コンテンツの進捗を応援して去っていったようだ。 坂口氏がコメントを残したのは7月18日に配信されたぽこちぃー氏の配信だ。ぽこちぃー氏は69歳の女性YouTuberで、自身がゲームをする様子をゆったりと実況配信している。18日には視聴者とコメントで会話しながら『FF14』最新の高難易度コンテンツ「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編4層」に挑んでいたが、突如コメントに「hironobu sakaguchi」という名前の人物が出現。配信は一時騒然となった。 *坂口氏が登場するのは2時間28分50秒ごろ~ 配信主のぽこちぃー氏も、初めのうちは『FF』シリーズの生みの親である“あの”坂口氏だとは思わなかったのだろう。「何とお呼びすればいいでしょうか?ヒロノブさん……

          『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON
        • Apple Arcadeは大きなチャンス――ティム・クックCEOも期待を寄せる大作JRPG「ファンタジアン」が目指すこと

          2019年3月、Apple Special EventでApple Arcadeが発表された時、世界中のゲーム好きがどよめいた。人気ゲーム「ファイナルファンタジー」を生み出し、世界にJRPGというジャンルを知らしめた伝説のゲームクリエイター、坂口博信氏が映っていたからだ。 坂口氏は2004年に自らのゲームスタジオ、「ミストウォーカー」を設立しXbox 360やWii向けタイトルも作りながら、最近ではスマートフォンRPG「テラバトル」シリーズを出して自らゲーム運営を行うと、小説化や漫画化もする大ヒット作になった。そんな坂口氏率いるミストウォーカーが、現在、総力をあげて開発しているのが初のApple Arcade用タイトルとなる「ファンタジアン」だ。 2019年12月10日、その開発の現場をAppleのティム・クックCEOが電撃訪問。このゲームへの大きな期待を語った。 クックCEOを驚かせたゲ

            Apple Arcadeは大きなチャンス――ティム・クックCEOも期待を寄せる大作JRPG「ファンタジアン」が目指すこと
          • 『FF』の父・坂口博信氏が、『FF14』内に「SQUARE(スクウェア)」を設立。かつてと同じく、ゲームの中でも副社長に - AUTOMATON

            『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)内で、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏がフリーカンパニーを結成したようだ。その名もずばり「SQUARE」で、略称は「SQ」。坂口氏のフリーカンパニー内での役職は「副社長」で、かつてスクウェアの副社長を務めた人物が『FF14』内でも同役職で「SQUARE」に関わることになったようだ。 フリーカンパニー結成。 「SQUARE」である、で略称「SQ」w 「スクエニじゃないよスクだよ」 いよいよスクウェアに属するときが再びやってきたw マークは旧スクウェアのロゴの「A」の赤三角をモチーフに、それをFF1のロゴカラー青でつくってみた。#FF14 pic.twitter.com/2HXmd3qAlH — 坂口博信 (@auuo) May 29, 2022 『FF』シリーズの生みの親である坂口氏は2021年10月、『FF14』プロデューサー

              『FF』の父・坂口博信氏が、『FF14』内に「SQUARE(スクウェア)」を設立。かつてと同じく、ゲームの中でも副社長に - AUTOMATON
            • ティム・クックCEO、新作ゲーム制作現場やApple 銀座を訪問後、シンガポールへ - iPhone Mania

              ティム・クックCEO、新作ゲーム制作現場やApple 銀座を訪問後、シンガポールへ 2019 12/11 来日していたAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、著名ゲームクリエイターの坂口博信氏の新作ゲーム制作現場を訪問、Apple 銀座を訪れた後、日本を離れてシンガポールへと向かいました。 クックCEO、Apple Arcadeの新作ゲーム制作現場を訪問 Appleのティム・クックCEOは、Apple Arcadeにゲーム作品を提供しているミストウォーカーの坂口博信氏のもとを訪れ、公開予定の新作ゲーム「ファンタジアン」の制作現場を興味深そうに眺める姿の写真に「素晴らしい!」の日本語をつけてツイートしています。 Thanks to @mistwalker and the legendary Hironobu Sakaguchi san for the sneak peek of

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