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坂口博信の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る

    坂口博信さんが2024年1月29日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのkosokoso放送局』に出演。ファイナルファンタジー7をNINTENDO64ではなくPlayStationでリリースすることを決めた理由について話していました。 (鳥嶋和彦)でも、スクウェアはやっぱり大きな分岐点だったよね。そっちのPSの方に踏み込んだあたりから。 (松野泰己)業界全体が大きかったんじゃないですか。 (鳥嶋和彦)うん。流れが変わったからね。 (松野泰己)申し訳ないと思ってるんですけど。 (鳥嶋和彦)そうか。あの時、PSか、NINTENDO64か。 (坂口博信)結局、CD-ROMか、ロムカートリッジかなんですよ。で、CD-ROMじゃないと作れなかったので。CGベースのものが。「任天堂か、ソニーか」じゃないんだよね。開発者からすると。もうどうしようもなかったっていう。 (鳥嶋和彦)選択の余地がなかった。

      坂口博信 FF7をNINTENDO64ではなくPlayStationで出した理由を語る
    • あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って

      『クロノ・トリガー』といえば、今なお根強い人気を誇る傑作RPGである。 最近では、ファミ通にて行われた「平成のゲーム 最高の1本」のアンケートで1位を獲得したほか、過去にはTIME誌の選ぶ「歴史上で最も偉大なゲームTOP100」に選出されるなど、国内のみならず、世界的に高い評価を得ている。 そもそも『クロノ・トリガー』は、黄金期にあった『週刊少年ジャンプ』で情報を公開し、発売前から堀井雄二・坂口博信・鳥山明という『ドラクエ』と『FF』の作り手達の姿を強く押し出した作品でもあった。文字通りの“ドリームプロジェクト”として、当時の少年少女達をワクワクとさせた取り組みだったわけだ。 そんな『クロノ・トリガー』の発売から約30年の時を経て、プロジェクトの仕掛け人であった鳥嶋和彦氏をホスト役に、堀井雄二、坂口博信らが集結。当時、どうだったのか?をふり返るという座談会が企画された。 この内容は、ラジオ

        あの傑作『クロノ・トリガー』を作った生みの親ーー堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦らによる鼎談が、30年の時を経てついに実現。「あの頃の俺たち」をいまふり返って
      • 坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る

        堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『クロノ・トリガー』制作を振り返っていました。 (鳥嶋和彦)それで、それぞれに競いながら出していて。それぞれのものを遊んでいて。それでね、ある時にクロノに至るんだけども。で、経緯は坂口さん、覚えているかどうかわからないけれども。堀井さんがドラクエのナンバリングを出していて。でも僕からすると「堀井さんはもっといろんなことがやれる」と思ってるんで。大変失礼だけど「ドラクエだけで終わっていいのか?」と思っていて。ちょうど鳥山くんも中世風のものじゃなくて、メカとか、動物とかそういうのも書きたいっていう。 で、キャラクターとメッセージの堀井さんと、ビジュアル、それから動きのスクウェアとを組み合わせて。それで鳥山くんが新しいのを書くんなら、すごくいいゲームができるんじゃな

          坂口博信・鳥嶋和彦・堀井雄二『クロノ・トリガー』制作を語る
        • 堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る

          堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で『ウィザードリィ』をはじめてプレイした際の衝撃について、話していました。 (堀井雄二)今日は何を話すんだっけ?(笑)。 (鳥嶋和彦)堀井さん、頼みますよ? 今日はドラクエとFFの話。それからクロノの話をするんですけど。そもそも堀井さんと坂口さん……僕もそうですけどね。どうやってRPGをやるようになったか? 『ウィザードリィ』とか『ウルティマ』の話から始まって、それぞれがドラクエとFFを作り、今もって作り続けてるという。そのへんの話をさせてもらえば。あの、僕と堀井さん一緒の頃、アップルの……。 (堀井雄二)そう。アップルフェスタに行ったんだよね。そこで『ウィザードリィ』に出会って。それで買って帰ってきてね。 (鳥嶋和彦)買って帰ってきて。それで記事を書かなきゃい

            堀井雄二・坂口博信・鳥嶋和彦『ウィザードリィ』の衝撃を語る
          • 『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!

            『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!『TOKYO M.A.A.D SPIN』12月25日(月)27:00-29:00オンエア 堀井雄二、坂口博信、鳥嶋和彦 ラジオ局J-WAVE(81.3FM)で放送中、深夜のダンスミュージック&カルチャープログラム『TOKYO M.A.A.D SPIN』(毎週月曜~土曜27:00-29:00)。毎月最終月曜日の放送で展開中、『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナー・堀井雄二と、元週刊少年ジャンプ編集長でDr.マシリトこと、鳥嶋和彦が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」のコーナーで、地上波発となる貴重な座談会が実現いたします。 本日12月25日 (月)の放送回で、『ファイナルファンタジー』の生

              『ドラゴンクエスト』生みの親・堀井雄二、『ファイナルファンタジー』生みの親・坂口博信、『クロノトリガー』仕掛け人・鳥嶋和彦による、メディア史上初となる豪華クリスマス鼎談がJ-WAVEで実現!
            • 『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON

              『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)の個人配信チャンネルのコメント欄に『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が現れ、コンテンツの進捗を応援して去っていったようだ。 坂口氏がコメントを残したのは7月18日に配信されたぽこちぃー氏の配信だ。ぽこちぃー氏は69歳の女性YouTuberで、自身がゲームをする様子をゆったりと実況配信している。18日には視聴者とコメントで会話しながら『FF14』最新の高難易度コンテンツ「万魔殿パンデモニウム零式:天獄編4層」に挑んでいたが、突如コメントに「hironobu sakaguchi」という名前の人物が出現。配信は一時騒然となった。 *坂口氏が登場するのは2時間28分50秒ごろ~ 配信主のぽこちぃー氏も、初めのうちは『FF』シリーズの生みの親である“あの”坂口氏だとは思わなかったのだろう。「何とお呼びすればいいでしょうか?ヒロノブさん……

                『FF14』69歳女性YouTuberの配信に『FF』の父・坂口博信氏現る。“自分も挑戦中”の新高難易度コンテンツ攻略を応援 - AUTOMATON
              • 坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る

                坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でドラクエ1発売で衝撃を受け、ファイナルファンタジー1の制作を進めた話をしていました。 (鳥嶋和彦)で、そうこうしていて、その後にドラクエ? (堀井雄二)『ポートピア』を出した後、ドラクエ出したね。 (坂口博信)あれはショックでしたね。やっぱり、出てきた時に。あれ、容量小さかったですよね。64KBでしょう? そんなもので入るはずがないっていう。 (鳥嶋和彦)出せないと思ってた。 (坂口博信)だってマップもある程度広くないと、やっぱり成り立たないじゃないですか。で、ストーリーも20時間とか……まあ、入らないだろうみたいな。なにしろセーブができなかったんで。そこですっぱり諦めちゃっていたんですよ。だからあの復活の呪文って来た時には「はあ? それがあったか!」みたいな。 (鳥嶋和彦)あれ、復活の

                  坂口博信 ファイナルファンタジー1ができるまでを語る
                • 堀井雄二と坂口博信 ゲームを作り続ける理由を語る

                  堀井雄二さんと坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で長年、ゲームを作り続けている理由やモチベーションについて、話していました。 (鳥嶋和彦)そこから坂口さん、FFはいくつまで関わったの? (坂口博信)僕は9まで深く関わって。10は実はそれほど関わっていないんですけども。で、11を立ち上げる時に、MMOを自分でやって。スタッフもやらせて。「オンライン、やろうよ!」って言いだしっぺですね。実制作には携わってないです。で、あと12を松野に「頼む」って言って辞めた感じです。 (堀井雄二)11も12も遊んだなー。 (鳥嶋和彦)今だから言えるけど。あの当時、プレイオンラインっていうソニーの技術。ソニーがもっとちゃんと取り組んでくれていたら、通信ができたんだよね。 (坂口博信)まあ、いろいろ弊害はありましたけどね。ちょっと早すぎたってのも

                    堀井雄二と坂口博信 ゲームを作り続ける理由を語る
                  • 坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る

                    坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中で大学時代にアルバイトとしてスクウェアに入社した経緯や、そこでの最初のゲーム制作などについて話していました。 (鳥嶋和彦)で、そこからスクウェアに入るわけ? 学生で? (坂口博信)ああ、そうですね。それで2年ぐらいApple IIで遊んで。なんか、「アドベンチャーゲームぐらいだったら作れそうだな」っていう感じがあって。で、当時ナムコとか、そういう一流のところでは通用しないだろうと思っていたんです。自分の腕は。まあ、プログラムもまだ……。 (堀井雄二)大学生からいきなり就職なの? (坂口博信)2年の終わりの頃、アルバイトですね。 (堀井雄二)ああ、アルバイト。 (鳥嶋和彦)僕は聞いたところだと……違っていたら訂正してね。宮本さんっていうオーナーが日吉にパソコンショップを作ったんだよね? で、

                      坂口博信 スクウェア入社と最初のゲーム制作を語る
                    • 堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う

                      堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う 2月26日(月)27時より堀井雄二氏と鳥嶋和彦氏が出演する「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」が、ラジオ局J-WAVE(81.3FM)の「TOKYO M.A.A.D SPIN」で放送される。 同日の放送回には1月から引き続き『ファイナルファンタジー』の生みの親・坂口博信氏と、『タクティクスオウガ』や『ファイナルファンタジータクティクス』で知られるゲームクリエイター・松野泰己氏も出演。先月から続く豪華座談会の後編がオンエアされる形だ。 「ゆう坊&マシリトのKosoKoso放送局」は『ドラゴンクエスト』のゲームデザイナーとして名高い堀井雄二氏と、元週刊少年ジャンプ編集長にして「Dr.マシリト」の名

                        堀井雄二氏、鳥嶋和彦氏、坂口博信氏、松野泰己氏が集まる超豪華座談会が実現! 『ドラクエ』『FF』『タクティクスオウガ』を手がけたクリエイターと、伝説のマンガ編集者・Dr.マシリトが一堂に集う
                      • 坂口博信 直近2年間の3分の1をFF14内で過ごし、老眼が治った話

                        坂口博信さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でファイナルファンタジー14についてトーク。直近2年間のプレイ時間を計算したところ、その期間の3分の1の時間をFF14内で過ごしていたという話や、FF14をウルトラワイドディスプレイでプレイした結果、老眼が改善した話などをしていました。 (鳥嶋和彦)坂口さん、オンラインでやり続けている、時々Twitterで言っているのは……? (坂口博信)ああ、FF14ですね。もう2年とか。 (鳥嶋和彦)そのモチベーションはどのへんに? (坂口博信)いや、あれは半分、コミュニケーションじゃないですか。知らないやつらと。あれが楽しいっていうか。文句ももちろん出てくるし。「お前、なんでそこでその攻撃をするんだ?」みたいなこともあるじゃないですか。人とそれをやるっていうことの楽しさですよね。 (堀井雄二)チーム

                          坂口博信 直近2年間の3分の1をFF14内で過ごし、老眼が治った話
                        • 坂口博信 鳥嶋和彦の初対面FF3ダメ出しを語る

                          堀井雄二さん、坂口博信さん、鳥嶋和彦さんが2023年12月25日放送のJ-WAVE『ゆう坊とマシリトのKosoKoso放送局』の中でファイナルファンタジーについてトーク。鳥嶋さんが坂口さんとはじめて会った際、いきなりFF3のダメ出しをしてきた話などをしていました。 (鳥嶋和彦)堀井さんは、あれですか? FFは最初から? (堀井雄二)最初からやってると思う。結構遊んだと思うよ。 (鳥嶋和彦)どうですか? 印象は。 (堀井雄二)主人公、その時にたぶんしゃべったんだよね。 (坂口博信)ああ、そうですね。 (堀井雄二)だから、それが違うなって。「これはこれでありかな」と思って。 (鳥嶋和彦)ドラクエはしゃべらないからね。 (堀井雄二)そう。しゃべらないから。あと、見せ方が結構凝っていたよね。ただ、思ったのは戦闘がつらかったなっていう記憶があって。小人とかカエルとか、いろいろとされて。結構しんどかっ

                            坂口博信 鳥嶋和彦の初対面FF3ダメ出しを語る
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