カメラストラップの付け方には色々な方法があります。カメラの落下を防ぐためにもストラップはしっかりと付けましょう。 ここではニコンが推奨するストラップの付け方「ニコン巻き」をご紹介。 多くのプロカメラマンも使用している巻き方で、「報道結び」や「プロ巻き」と言われることもあります。 ストラップをしっかりと付けて大事なカメラを守りましょう。 まずは、通常のストラップの付け方と「ニコン巻き」を画像で見比べてください。 通常のストラップの付け方はストラップの先端が外に出ます。長さ調節をするときやストラップが緩んだときにサッと直すことが出来ます。しかし、ストラップの先端が出ているので、撮影中に顔に当たったり、ほつれてきたりします。「ニコン巻き」はストラップの先端を内側にしまう付け方なので、通常のストラップの不安要素は解消。ストラップが緩んでカメラが落ちる心配もありません。