新型コロナウイルスに感染して療養していたタレントの大竹まこと(74)が30日、パーソナリティーを務める、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・0)に1週間ぶりに復帰した。 大竹は23日に同番組を体調不良で欠席すると、25日の放送で同局の砂山圭大郎アナウンサー(48)が「大竹さん、火曜日からお休みしていて。火曜日の時点では熱があって節々が痛いということだったんですけど、昨日(24日)検査をしたところ、コロナ陽性が判明しました。もう熱は下がっているそうですけど、体の節々は痛いみたいですけどね」と報告していた。 大竹は「しばらく休ませていただきました。大したことないと思ってたんだけどね、こんな時期も流行からずれてコロナになったりするんだね」と復帰を報告。 コロナに初めて感染したという大竹は「どんどん弱ってきて…。部屋から出れないわ、節々は痛いわ、風呂も入れないし、動かないから
タレントの大竹まこと(70)が25日、自身がメインパーソナリティを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・0)に生出演。新型コロナウイルス検査で陽性と診断され、東京都内の病院に入院しているタレント、志村けん(70)についてコメントした。 この日、所属事務所の発表した内容などが紹介されると、大竹は「考えてみたら芸能人って意外と接触は他の人より多いしね。職場も東京だけじゃないし。よその国まで行くし」と感染の可能性があることを示唆した。 自身についても「この番組だっておんなじ場所に居ても毎日ゲストが来るし。ゲストもスタッフもいるし。それでこの狭いブースの中で(時間を過ごす)」と語り「(ブースに)窓つけてくれないかなあ、開かない窓はいっぱいあるんだけどね」とボヤいた。 志村が陽性と診断されたことについて「ちょっと意外な感じがしないでもないけど」と驚きつつ「どこで感染したの、
私が初めて1年間(1986~87年)、1人で台本を書き通したTBSの「爆笑・一ッ気族!」は山田邦子と大竹まことが中心の公開コメディー。2人とも私の台本を気に入ってくれ、毎週楽しそうに演じていました。そんな作家と演者の良好な関係を見ていたプロデューサーの桂邦彦さんから新しい仕事を頼まれました。「特番を作るから構成やってくれよ。司会は邦子と大竹にやらせるから」と。 【写真】83年、とんねるずからSOS ノーギャラでも「やってやるよ」 その特番は、若手芸人を競わせる演芸番組。審査員に作家の野坂昭如さんがキャスティングされていると知り、一抹の不安がよぎりました。ちょっと前に放送されたとんねるず出演の「オールナイトフジ」(フジテレビ)という番組で、酒に酔った野坂さんが石橋貴明を平手打ちする事件があり、そのことに大竹が怒っているのを知っていたからです。 本番当日のスタジオで不安は的中。セットの陰で大竹
私が初めて1年間(1986~87年)、1人で台本を書き通したTBSの「爆笑・一ッ気族!」は山田邦子と大竹まことが中心の公開コメディー。2人とも私の台本を気に入ってくれ、毎週楽しそうに演じていました。そんな作家と演者の良好な関係を見ていたプロデューサーの桂邦彦さんから新しい仕事を頼まれました。「特番を作るから構成やってくれよ。司会は邦子と大竹にやらせるから」と。 干された“とんねるず”から電話「助けてください」 その特番は、若手芸人を競わせる演芸番組。審査員に作家の野坂昭如さんがキャスティングされていると知り、一抹の不安がよぎりました。ちょっと前に放送されたとんねるず出演の「オールナイトフジ」(フジテレビ)という番組で、酒に酔った野坂さんが石橋貴明を平手打ちする事件があり、そのことに大竹が怒っているのを知っていたからです。 本番当日のスタジオで不安は的中。セットの陰で大竹が相談してきたのです
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