住友商事、SCSK、SOSVが共同運営するアクセラレータープログラム「HAX Tokyo」に採択されたスタートアップ4社のピッチ撮影会が2020年2月13日に都内で行われた。 当初、デモデイとしてイベント形式で成果発表する予定だったが、コロナウィルス対策の一環として映像配信による成果発表に変更。その収録の様子がメディアに公開された。 HAX TokyoはSOSVが深センとサンフランシスコで実施するアクセラレータープログラム「HAX」に接続するプログラムで、ハードウェアスタートアップに特化している。今回の4社は、2019年11月から2020年2月にかけて技術コンセプトやビジネスモデルの確立を中心にメンタリングを受けてきた。 4社は今後、HAXの選考に進む。採択されれば、4~8カ月かけて深センでプロトタイプの製造、デザイン、量産化体制の構築に取り組む。その後、2~3カ月の間サンフランシスコで、