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安冨歩の検索結果41 - 58 件 / 58件

  • 税金でおいしい思いをするのが一番おいしい生き方だと思っている奴らに牛耳られている、奴隷になるのが大好きな日本人。 - 猫さえいれば・・・。なあんて、のんきな事言ってられないプアの怒り。

    『右派の論客』とかよく聞く言葉だけど、 あれってほんとに『論客』かな? いや、たぶんちょっと違う。彼らは論じているような恰好はしているけれど、 そもそも言ってることが論理的じゃない。 百田尚樹が「漢文の授業は廃止せよ」とか言いだしたり、とか。 まあ、これはあまりにも荒唐無稽なんだけど、 他の奴らも根本的には同じだと思いませんか? 「フェミニズムを始めたのは不細工な女性なんですよ。ようするに誰にも相手にされない女性。心も汚い、見た目も汚い」 と言ったのは藤木俊一。(テキサス親父の日本事務局) 出産をしていない女性を「生産性がない」と言った事で一躍有名になった杉田水脈は 「どんなに頑張っても中国や韓国は技術で日本に勝てないから、(慰安婦などの問題で)プロパガンダで日本を貶めようとしている」 とか言ってる。 こいつら正気でしゃべってるのか? 彼らが実際やっているのは、他者を貶めて自分達の優位性を

    • “女性装”の東大教授が「れいわ新選組」から参院選出馬へ 山本太郎代表と会見/デイリースポーツ online

      “女性装”の東大教授が「れいわ新選組」から参院選出馬へ 山本太郎代表と会見 2枚 政治団体「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)は27日、都内で会見し、参院選の候補予定者として、“女性装”で知られる東大教授、安冨歩氏(56)の擁立を発表した。「やすとみ歩(あゆみ)」として出馬する。北朝鮮による拉致被害者・蓮池薫さんの兄、蓮池透氏(64)に続く2人目の予定者となる。 安冨氏は大阪府出身。京大卒の経済学者として「『満州国』の金融」「原発危機と『東大話法』」など数多くの著書があるが、メディアで注目されたのは、「50歳頃から始めた」という“女性装”。昨年、7月には埼玉・東松山市長選挙に立候補して落選したが、その際、馬の手綱を引いて街頭を練り歩くなど、従来にはない選挙戦を展開していた。 この日の会見は当初、25日に予定されていたが、延期となっていた。安冨氏は「子どもを守る」を公約に掲げ、年金問題など

        “女性装”の東大教授が「れいわ新選組」から参院選出馬へ 山本太郎代表と会見/デイリースポーツ online
      • トランスジェンダリズムDB

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        • 私が政治に関心を持てたワケ - 人生に行き詰ったら読むblog♪

          第25回参議院選挙が終わりましたね。 こんなに選挙に釘付けになったのは、 みきっぺ史上初めてでございました。 それもこれも、 政治や選挙に無関心だった私に、 興味を持たせてくれたあの山本太郎氏のお陰。 今回の選挙では、 れいわ新選組は2議席を確保。 代表である山本太郎氏は議席を失ってしまったものの、 ALS患者の舩後(ふなご)さんと重度障害者の木村さんが、 バリアだらけの国会に乗り込めることになったのは、 ものすごい快挙だと思います。 このお二方が入ったおかげで、 いろいろ見直していかなければいけないことがあるだろう、 国会議事堂。 障害者が擁立されたということで、 いろんな考えや意見が飛び交いましたが、 そもそも日本人で一定の年齢に達していれば、 誰だって国会議員になる資格はあるはず。 前科がある議員だっているわけですからね。 それを全うに生きてきて、 しかも障害を精神的に克服し、 今、

            私が政治に関心を持てたワケ - 人生に行き詰ったら読むblog♪
          • 【一人の支持者が意見しただけで】安冨歩シンパ、れいわ新撰組シンパ、そして政治活動終了宣言の安冨歩さん【なんとなくおかしいぞ?】

            ③Bioによれば東広島市議会議員。 ※ツイッターのアカウント名とBioと写真からすれば東広島市の宮川誠子市議のようにも思われるが、まとめ主はその点について確証を持てていないので「自称東広島市議会議員アカウント」と呼ぶ。

              【一人の支持者が意見しただけで】安冨歩シンパ、れいわ新撰組シンパ、そして政治活動終了宣言の安冨歩さん【なんとなくおかしいぞ?】
            • れいわ・安冨歩候補が「子どもを守ろう」とだけ演説する理由(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

              参院選の投開票を7月21日に控え、立候補者の熱い演説が全国各地で始まっている。その立候補者の中でも際立っているのが、安冨歩(やすとみあゆみ)氏だ。 ⇒【画像】2018年7月、東松山市で子どもたちと談笑する選挙戦中の安冨氏 安冨氏は、比例代表候補としてれいわ新選組から出馬した東京大学東洋文化研究所教授で、「女性装」でも話題を集めた人物。 各地に馬を連れて「子どもを守ろう」と連呼し、楽しく歌いながら有権者ではない子どもたちとも対話を重ねている。このユニークな選挙活動のスタイルは、昨年7月に埼玉県東松山市長選に出馬した時から一貫している。 しかも、今回の選挙戦では、「当選したら国政調査権を使ってこの国がどう作動しているかを解明したい」としつつも、「選挙期間中はすべての政治課題を判断する基準を『子どもを守れるかどうか』にしようと言いたい」とし、自分に一票を入れてほしいというアピールは一切しない。

                れいわ・安冨歩候補が「子どもを守ろう」とだけ演説する理由(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
              • 安冨歩(やすとみ あゆみ) on Twitter: "【アンケート調査】 以下の項目に○か×かつけてください ・れいわ新選組はいいと思う ・日本の世論調査はインチキである ・日本の選挙は票数が操作されている ・東日本大震災は、人為的に起こされた ・国際陰謀組織は実在する"

                【アンケート調査】 以下の項目に○か×かつけてください ・れいわ新選組はいいと思う ・日本の世論調査はインチキである ・日本の選挙は票数が操作されている ・東日本大震災は、人為的に起こされた ・国際陰謀組織は実在する

                  安冨歩(やすとみ あゆみ) on Twitter: "【アンケート調査】 以下の項目に○か×かつけてください ・れいわ新選組はいいと思う ・日本の世論調査はインチキである ・日本の選挙は票数が操作されている ・東日本大震災は、人為的に起こされた ・国際陰謀組織は実在する"
                • 続々擁立の「れいわ新選組」 山本太郎代表が指摘する「日本の問題点」とは

                  政治団体「れいわ新選組」代表の山本太郎参院議員(44)は2019年6月27、28日、都内で記者会見を開き、今夏の参院選で、2人の候補者を擁立すると発表した。 候補者は山本代表と、蓮池透氏に続き、それぞれ3人目と4人目。2人が出馬を決めた理由とは――。 安冨歩氏「政治の原則を変えないといけない」 27日の会見では、東京大学東洋文化研究所教授の安冨歩氏(56)が出馬を表明した。「女性装の教授」として知られている。安冨氏は50年にわたり、自分を「男性」と思ってきたが、ダイエットをきっかけに「女性もの」の服を着たことで、「無理をして男の服を着ていると気づいた」と振り返る。「これが私にとっては自然なので、こういう恰好をしている」。 安冨氏は、現代社会を「豪華な地獄」とたとえ、「見た目はすばらしいが、息が詰まって苦しくてたまらない」。「豪華な地獄」とは「国民国家という名前のシステム」だといい、「機能し

                    続々擁立の「れいわ新選組」 山本太郎代表が指摘する「日本の問題点」とは
                  • れいわ新選組は「全員が主人公の映画」である【前編】(畠山理仁)

                    山本太郎プロデューサーの勝利 れいわ新選組の参議院議員選挙は、まるで「全員が主人公の映画」だった。 山本太郎が主要な演者の一人であったことは間違いない。しかし、山本の最も重要な役割は「プロデューサー」としての顔だ。 まずは映画の「タイトル」にあたる党名を「れいわ新選組」としたことに驚いた。 山本が「れいわ新選組」の結成を発表したのは4月10日だが、総務省への届出は4月1日だった。これは菅義偉官房長官が新元号「令和」を発表した当日のことである。 日本では、同じ名前や類似の政治団体名を後追いで登録することはできない。山本は誰よりも早く「れいわ」を含む団体名を届け出ることで、新元号にあやかろうとする他の勢力の動きを封じ込めたのだ。 続いて目を引いたのは「キャスティング」だ。山本が自ら説得に乗り出して擁立した9人の候補者たちは、知名度は低くても強烈な個性の持ち主だった。 キャストは一斉に発表された

                      れいわ新選組は「全員が主人公の映画」である【前編】(畠山理仁)
                    • 「女性スペースを守る会」めぐる訴訟 | 週刊金曜日オンライン

                      LGBT法案の「性自認」に対する慎重な議論を求め活動する「女性スペースを守る会」(神奈川・大和市)をSNSで「悪質トランス差別団体」と投稿したことで謝罪や損害賠償を要求された男性が11月14日、債務不存在確認訴訟を提起し、記者会見を開いた。この男性は大阪公立大学人権問題研究センターの特別研究員、劉靈均(りゅう・れいきん)氏(写真左)。経緯は以下の通りだ。 記者会見で劉靈均氏(左)と弁護団。(撮影/飯田光穂) 「女性スペースを守る会」は、同会ホームページによると「LGBT法案のうちの『T=性自認による差別は許されない』という文言が身体の性別よりも性自認を優先させることに繋がり、身体の性別によって社会的な不利を被ってきた女性の人権を更に後退させる恐れがある」と主張する団体。「T」とは、生まれた時に割り当てられた性別と性自認(ジェンダーアイデンティティ)が一致していないトランスジェンダーのことだ

                        「女性スペースを守る会」めぐる訴訟 | 週刊金曜日オンライン
                      • 山本太郎 - アンサイクロペディア

                        当初はお笑い芸人として、箕輪自由学園高等部在籍中に「アジャコング&戸塚ヨットスクール」というグループ名でデビュー。メインが裸踊りというヨゴレ芸を持ちネタとしたことで、自分の学校だけでなく戸塚ヨットスクール及びアジャコング女史のイメージを著しく落とした上退学を余儀無くされている。後年政治家としての行動から考えると、彼の才能はこの時点で大きく花開いていたと言えるだろう。 退学後はバラエティ番組のタレントとして活動していたが、トークがあまり上手くない事もあり、あまり目立った実績は残していない。 後に俳優に転じ、朴訥な人柄から数多くの映像作品に起用されるも、ほぼ全てが端役であり、あまり目立った活動はしていない。このときBSドラマで「ヘリコプターから万札をばらまく異常者」役を演じており、これが財務省からのスカウトを受けた遠因とも見られている。 2011年頃より、その演技力を買われて、原発推進の工作員

                        • #0045 選挙は誰に入れた?的な話 - ゲイの視線、バイの視点。

                          消費増税、外交、安全保障、ポイントは複数あって、あちらが立てばこちらが立たず、になるので、どこに投票するか選挙前からずいぶん悩んで考えた。 まず選挙区。 現在衆議院議員で、レズビアンであることをカミングアウトしている当時民主党所属だった尾辻かな子議員に、参議院選挙の比例で名前を書いたこともあるし、繰り上げ当選で最後の1ヶ月ほどしか議員活動できなかったとはいえ、名前を書いてよかったと思った経験もあるゆえ 自分の住む選挙区に勝間和代氏のパートナーで、レズビアンの女性アクティビストが立憲の候補者として出ていたので、そちらに入れても良かったのだけれども… 立憲民主党の外交や安全保障政策についての考え方には賛意を感じないので、自民党でありながら、公然と消費増税に反対し、先日の与党質問でも消費増税すべきではないと麻生財務大臣相手に堂々と主張をしている、三期目を目指す税理士さんに一票を投じた。 で、比例

                            #0045 選挙は誰に入れた?的な話 - ゲイの視線、バイの視点。
                          • 依田花蓮 - Wikipedia

                            依田 花蓮(よだ かれん、1972年〈昭和47年〉1月27日 - )は、日本の政治家、行政書士、元俳優。トランスジェンダーを公表して2019年の新宿区議会議員選挙に立候補し、初当選した。議員活動の傍ら、性的少数者の人権擁護のため様々な活動を行っている[1][2]。政治家としては「よだかれん」とひらがな表記で活動している。 来歴[編集] 愛知県豊橋市出身。出生名は「依田秀亮(しゅうすけ)」で男性として生まれた。1975年(昭和50年)、埼玉県北足立郡吹上町(現・鴻巣市)へ転居。吹上町立吹上小学校(現・鴻巣市立吹上小学校)に入学。小学校3年生のときに松田聖子のシングル「チェリーブラッサム」を購入。以来、現在に至るまで松田のファンであり続ける[3]。 1983年(昭和58年)4月、那覇市立上間小学校に転入学。1984年(昭和59年)4月、那覇市立寄宮中学校に入学。中学時代は松田聖子を応援しつつ、

                            • TERF、和ターフ、差別煽動者と呼ばれて。 | Female Liberation Jp

                              Twitterアカウント名:とびうお 先日の石上卯乃さんのWANへの投稿によって、この2年ほど紛糾していた「トランス女性」(便宜上この呼称を使用する)問題論争に新たな状況がもたらされた。 石上さんの”他称TERF-Trans Exclusionaly Radical Feminist-トランス排除的ラディカルフェミニスト”的見解の一文が、トランスライツアクティヴィスト(以下TRA)の人々の牙城と目されていたWANのウェブサイトに掲載されたこと。その衝撃は大きかった。 この問題に対して積極的に発言してきた人々はもちろん、おそれをもって傍観してきた人々にとっても。 ※編集部注:「他称TERF」とは/「『TERF』と呼ばれ非難されている女性(人々)」のことです。ここではあえて『他称TERF』と呼んでいます。 ほどなくWANウェブサイト上に続けざまに反論が寄せられたことからもインパクトの大きさは推

                                TERF、和ターフ、差別煽動者と呼ばれて。 | Female Liberation Jp
                              • やすとみ歩はなぜ馬で選挙をするのか?

                                安冨歩(東京大学 東洋文化研究所 教授) 日本では、長い年月にわたって人類と共に暮らしてきた馬を、モータリゼーションによって徹底的に暮らしから排除してしまった。欧米先進国では、その数は限られているとはいえ、馬が暮らしと繋がっており、いろいろな場面で目にすることができる。 現代の都市は徹底的に記号化されている。先に人間の頭で記号操作が行われ、それに応じてコンクリートで固められおり、あらゆる場所が綿密に覆われている。それゆえ、我々は記号に取り囲まれて暮らしている。その状況が我々を苦しめており、さまざまな社会的問題の根源になっている。 馬は、私たちのこの問題を照らし出し、その状況を変革する力を持つ動物である。せめて欧米諸国くらいには、馬を生活に取り戻して良いのではなかろうか。その馬の力を活用する社会をもう一度志向してはどうだろうか。 このことを人々に知ってもらうために、私は馬を用いた選挙を構想し

                                  やすとみ歩はなぜ馬で選挙をするのか?
                                • あなたは、安冨歩さんを「孤独」から救えるか?  ―日本を蝕んできた「ギフテッド・マイノリティー」の存在―|尾野里梨|note

                                  はじめに今でもはっきり覚えている。 私と安冨さんが初めてリアル世界で遭遇したのは、2018年12月に東京大学東洋文化研究所で開催された、「Power to the children 2018 in TOKYO子ども虐待防止策 講演会」の会場だった。 この日、講師を務めた今一生さんとはかなり前からの友人で、彼が「Create Media」名義で編著者として世に送り出した『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』には、私自身の被虐待経験・家出に至る経緯が収録されている。 今さんと安冨さんが友人であることは知らされており、当日の会場が安冨さんの職場であったことから、おそらく会場に安冨さんが来るだろうな、とは予想していた。 で、私の安冨さんに対する第一印象は、「背、でかい!」であった(苦笑)。 「女性装」かつあの高身長ならそりゃ目立つわな。 そして、次の感想は、「とにかくキレッキレな脳の

                                    あなたは、安冨歩さんを「孤独」から救えるか?  ―日本を蝕んできた「ギフテッド・マイノリティー」の存在―|尾野里梨|note
                                  • 潮目は変わった 参院選終盤へ 街頭から地殻変動起こすれいわ新選組 | 長周新聞

                                    後半戦に突入した参院選(21日投開票)は、既存政党が存在感を欠くなかで、山本太郎が立ち上げた「れいわ新選組」が各地で旋風を巻き起こしている。1週間の全国行脚をへて12日に開いた東京・品川駅港南口における全候補者による街頭演説会では、駅前は人で埋め尽くされ、駅に繋がる階段やデッキの上にも聴衆が連なった。大手メディアの黙殺にもかかわらず、同団体の街頭宣伝はやるたびに黒山の人だかりをつくっており、政治変革を求める有権者の切実感と響き合いながら支援の輪を広げている。選挙の枠をこえた大きな地殻変動が起きていることを実感させている。 集会の冒頭、山本太郎代表(全国比例)が挨拶に立ち、「驚くことに私たちの事務所に自民党の大臣経験者からも“頑張ってくれ”と励ましの電話があった。自民党において現在のトップに異を唱えたら次の公認をもらえない、自分の政治生命が終わってしまうという危機感のなかで苦しんでいる自民党

                                      潮目は変わった 参院選終盤へ 街頭から地殻変動起こすれいわ新選組 | 長周新聞
                                    • 「婚姻制度って“キモい”制度」女性装の東大教授と作家が語る“新しい家族の形”とは(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

                                      今、日本の家族を追い詰めているものとは何なのか。離婚、両親との絶縁を経て、長年連れ添ったパートナーと事実婚で子育てをする「女性装する東大教授」安冨歩氏、家族をテーマに取材を重ねてきたノンフィクション作家の大塚玲子氏が新しい家族の在り方について特別対談を行った。 「こうあるべし」という形にとらわれすぎ安冨:まず言えるのは、多くの人が形骸化した従来の「家」に疲れている。古い日本では家はひとつの“経営体”。夫婦、子供、祖父母、親戚や家来まで多くの人がメンバーだった。やがて明治の近代化で家父長制の家制度がつくられ、戦後に廃止されたものの、いまだ慣習や意識が根強く、多くの矛盾をきたしています。 大塚:みんな「家や家族はこうあるべし」という“形”ばかり見すぎてる。だからこそ、そこから外れた人も苦しみ、形に合わせている人もがんじがらめになっています。 「家」という幻想に、みんなしがみついている安冨:徴兵

                                        「婚姻制度って“キモい”制度」女性装の東大教授と作家が語る“新しい家族の形”とは(女子SPA!) - Yahoo!ニュース