並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

安彦良和の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる

    「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる兵庫県立美術館で、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の半生を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕。会期は9月1日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、左から『機動戦士ガンダム(劇場版)』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』のポスター Ⓒ創通・サンライズ 兵庫県立美術館で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の、これまでの仕事を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕した。会期は9月1日まで。 安彦は1947年北海道遠軽町生まれ。66年に弘前大学に入学するも除籍となり上京。アニメーターとして活動し始める。『機

      「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる
    • いしかわじゅん氏の漫画評で議論~特に、(1)新聞での南Q太作品評と、(2)安彦良和氏の絵の「動き」評について

      SHURO/マガジンハウス漫画編集部 @shuro_world 今朝の毎日新聞朝刊・文化面にて『ボールアンドチェイン』を漫画家のいしかわじゅんさん(@ishikawajun )に取り上げていただきました。 連載中に熱い支持を得たお話が収録された第2巻は、8/2発売。南Q太さんが作品に込めたメッセージを、一人でも多くの方に読んで感じていただけたらと願います。 pic.twitter.com/s8wACg4hbL 2024-06-02 10:51:45

        いしかわじゅん氏の漫画評で議論~特に、(1)新聞での南Q太作品評と、(2)安彦良和氏の絵の「動き」評について
      • 解説:回顧展「描く人、安彦良和」 貴重な「ガンダム」資料続々 アムロとシャアの決闘 ガンダム頭部の原案ラフも - MANTANWEB(まんたんウェブ)

        アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が6月8日から兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催されている。幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、約1400点の貴重な資料を展示する。膨大な展示数で、一度に全てを見ることはできないかもしれないほどだ。どれもがアニメ史、マンガ史に残る貴重な資料ではあるが、「ガンダム」シリーズの展示物について解説する。

        • 「機動戦士ガンダム」手がけたアニメ作家の足跡たどる 安彦良和さん回顧展8日開幕 原画や資料展示

          安彦良和さんがこれまで手がけてきたアニメーションや漫画など、膨大な仕事を紹介する展覧会=7日午後、神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県立美術館(撮影・長嶺麻子) アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナーとして知られる作家の足跡をたどる回顧展「描く人、安彦良和」(神戸新聞社など主催)が8日、兵庫県立美術館(神戸市中央区脇浜海岸通1)で開幕する。7日の内覧会に登場した安彦さんは「遠回りをして絵を描くという夢をかなえた。ファンの高齢化も進んでおり、若い人に関心を持ってもらえたら」と来場者を笑わせた。 1947年、北海道遠軽町に開拓民3世として生まれ、弘前大学で学生運動に参加し、除籍処分を受け上京。手塚治虫の虫プロダクションに入り、アニメ制作の道を歩み始めた。2006~15年には神戸芸工大客員教授を務めた。 中学生の頃に授業の要点をまとめた「重点整理帳」などの資料、ガンダム最新作の原画を展示

            「機動戦士ガンダム」手がけたアニメ作家の足跡たどる 安彦良和さん回顧展8日開幕 原画や資料展示
          • アニメ1週間:「描く人、安彦良和」に貴重な資料続々 「鬼滅の刃 柱稽古編」第4話の視聴率は? - MANTANWEB(まんたんウェブ)

            1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。6月2~8日は、安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」がスタートしたニュースや「鬼滅の刃」の「柱稽古編」の第4話が放送された話題などが注目された。

            • 安彦良和:回顧展「描く人、安彦良和」 貴重な資料1400点を一挙に 「機動戦士ガンダム」「宇宙戦艦ヤマト」のポスターラフ案も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

              アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が6月8日、兵庫県立美術館(神戸市中央区)でスタートする。幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、約1400点の貴重な資料が展示される。劇場版「機動戦士ガンダム」のポスターラフ案、ガンダムのマスクのデザインの原案ラフ、「宇宙戦艦ヤマト」のポスターラフ案など貴重な資料が初公開される。9月1日まで。

              • 「芸術新潮」6月号 特集「安彦良和 アニメの快楽、マンガの叡智」 美術展ナビ限定のスペシャルインタビューも

                「芸術新潮」6月号が5月24日(金)に発売されました。特集は「安彦良和 アニメの快楽、マンガの叡智」。安彦良和と言えば、『機動戦士ガンダム』の名アニメーターで、ガンダム・ファンにとっては富野由悠季監督と並ぶ存在です。 ガンダム以前には『宇宙戦艦ヤマト』や『勇者ライディーン』の作画に関わり、以後には『クラッシャージョウ』『アリオン』『ヴイナス戦記』などを自ら監督しています。日本のアニメ文化興隆の立役者の一人ですが、1980年代の末からは一転、マンガ家として、特に歴史マンガの分野で活躍してきました。 この特集は、兵庫県立美術館で6月8日に開幕する展覧会「描く人、安彦良和」を機としたもの。描きおろしの表紙には、『機動戦士ガンダム』からアムロ、満州国を舞台にしたマンガ『虹色のトロツキー』からウムボルトが登場。この2人に加えて、3人目、もう一人、癖のある軍人が描かれています。彼は『虹色のトロツキー』

                  「芸術新潮」6月号 特集「安彦良和 アニメの快楽、マンガの叡智」 美術展ナビ限定のスペシャルインタビューも
                • 安彦良和の特集が芸術新潮で、表紙制作の密着や全キャリアを振り返るインタビュー

                  「安彦良和 アニメの快楽、マンガの叡智」と題された特集では、「第一章 描く人」にて同号の表紙の制作に密着した記事を展開。「第二章 アニメの快楽」ではアニメ研究家・氷川竜介による「アニメーター安彦良和は何がすごいのですか?」をテーマにした記事が、「第三章 マンガの叡智」では「虹色のトロツキー」「王道の狗」「天の血脈」「乾と巽―ザバイカル戦記―」といった安彦作品に迫る記事が掲載されている。また全章にわたって安彦がキャリアを振り返るインタビューも収められた。

                    安彦良和の特集が芸術新潮で、表紙制作の密着や全キャリアを振り返るインタビュー
                  • 「安彦良和の歴史画報」を図書館から検索。

                    出版社: 玄光社(2023-11-29) 単行本: 240 ページ / 11.0236 x 8.2677 x 0.70866 inches ISBN-10: 4768318533 ISBN-13: 9784768318539 紹介 激動の歴史を、安彦良和の筆で体感せよ! 1979 年に『アリオン』でマンガ家としてのスタートを切った安彦良和。2024年にマンガ家生活45周年を迎えるのを目前にして、安彦良和の歴史マンガより名場面を集めた240ページ・オールカラー印刷のビジュアルガイドが誕生する。ギリシャ神話の壮大な世界に挑んだ『アリオン』。神々の伝承に、日本人の原点を探した『ナムジ―大國主―古事記巻之一』などの古代史作品や、『虹色のトロツキー』など戦争に至るまでの近代史をテーマにした作品……。安彦良和が描く歴史マンガの世界を、原画や解説記事とともに深掘りする。歴史を描くことについて、「生身の人

                      「安彦良和の歴史画報」を図書館から検索。
                    • 安彦良和:「遠回りしたから長い足跡ができた」 回顧展に貴重な資料1400点 「ガンダム」「ヤマト」も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                      アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が6月8日、兵庫県立美術館(神戸市中央区)でスタートする。幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、約1400点の貴重な資料が展示される。6月7日、関係者向けに内覧会が開かれ、安彦さんは「マンガ家になりたいという子供の頃の夢を遠回りしてかなえた。幸せな人生です。遠回りしたから長い足跡ができた」と思いを語った。

                      • いしかわじゅん氏の漫画評で議論~特に、(1)新聞での南Q太作品評と、(2)安彦良和氏の絵の「動き」評について (4ページ目)

                        けんちん・F @kenchin_ff いしかわさんの口癖には「下手だけど、だからいい(この漫画には合ってる)」ってのもあって、半分貶してるようだけど「漫画として優れた絵」だと評価してるの。安彦さんの絵についても「漫画の絵ではない」と言ってるんだけど、それが欠点だと非難してるわけじゃないから。怒ることはないんだって(了)。 2024-06-05 23:19:52 レイチェル @Rachel2012R RT>いしかわじゅんさんが『漫画の時間』(だったかな?漫画評論本です)で「動きが描けない」と書いていたのは池上遼一さんですね。もちろん池上先生の基本的な巧さを前提とした上での、或る別の漫画家さん(名は伏せておきます)と比較しての話でした。 2024-06-06 00:26:44

                          いしかわじゅん氏の漫画評で議論~特に、(1)新聞での南Q太作品評と、(2)安彦良和氏の絵の「動き」評について (4ページ目)
                        • 安彦良和が『機動戦士ガンダム』制作当時の心情を語る!「どまんなかアニメ映画祭」CLOSINGセレモニートークイベントレポート | GUNDAM.INFO

                          「どまんなかアニメ映画祭」が、愛知・ミッドランドスクエア シネマで5月17日(金)から19日(日)の3日間にわたり開催された。 最終日の5月19日(日)には『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の上映と「CLOSINGセレモニートークイベント」が実施され、『機動戦士ガンダム』のアニメーションディレクターで漫画家の安彦良和さんと、アニメ・特撮研究家の氷川竜介さんが登壇。約50分間、映画祭ポスターイラストの制作秘話や『機動戦士ガンダム』制作当時の心情、アニメーターの世代交代についてなど、濃密なトークを展開した。 それでは早速、イベントの模様をお伝えしていこう。 満席の観客がゲストの登壇を今か今かと待ち構えるなか、いよいよクロージングセレモニーがスタート。 はじめに、「どまんなかアニメ映画祭」総合プロデューサーの近藤良英さんが挨拶に立った。近藤さんは、松竹で『機動戦士ガンダム』劇場版三部作

                            安彦良和が『機動戦士ガンダム』制作当時の心情を語る!「どまんなかアニメ映画祭」CLOSINGセレモニートークイベントレポート | GUNDAM.INFO
                          • 安彦良和「乾と巽」アフタヌーンで完結、革命と戦争に翻弄された“小さき者達”

                            「乾と巽 ーザバイカル戦記ー」は、約100年前に起きたシベリア出兵を舞台に、ロシアの戦場を駆け抜けた男たちの生き様を描く物語。砲撃の名手である陸軍軍曹・乾と、気鋭の新聞記者・巽という、正反対の立場にいた2人は戦場で出会ったことから運命が動き出す。「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」や「天の血脈」などで知られる安彦が、“最後の長期連載”として2019年より4月に同誌で連載開始された。最終11巻は7月23日に発売される。

                              安彦良和「乾と巽」アフタヌーンで完結、革命と戦争に翻弄された“小さき者達”
                            1