プロフィギュアスケーターの安藤美姫(34)が4日、東京スカイツリータウン内にオープンした「TOKYO SKYTREE TOWN ICE SKATING PARK」でスケーティングを披露。その後、取材に応じ、一部で報じられたフィギュアスケーターの宇野昌磨選手(24)と本田真凜選手(20)の交際について“経験者”として金言を送った。
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6月4日、安藤美姫が自身のインスタグラムで「日本フィギュアスケーティングインストラクター協会」の会員になったことを報告した。ところが、その直前には指導者としての資質に疑問符がつく醜聞が。プロフィギュアスケーターの本田武史(42)が主宰するスクールで複数の保護者が「モラハラ」「不透明請求」を告発。そこにはコーチを務める安藤の名も挙げられていたのだ。 【写真を見る】モラハラ疑惑を保護者に告発された本田武史 (以下、「週刊新潮」2023年6月1日号をもとに加筆・修正しました。日付や年齢、肩書などは当時のまま) *** 両人とも日本フィギュア界の歴史に名を残す選手であることに間違いない。 本田は世界選手権で銅メダルを2度獲得し、長野、ソルトレークシティー両五輪にも出場。安藤の実績はさらに顕著で、世界チャンピオンに輝くこと2度。4回転ジャンプを武器にトリノ五輪、バンクーバー五輪に出場し、引退後はバラ
人見絹枝が1928年アムステルダム五輪で日本人女性初のメダリストになってから100年近く。男性とくらべると身体面のみならず社会的な境遇においても大きなハンディを抱えながら、女性アスリートたちは、どのように戦ってきたのか振り返る(全2回の2回目/#1から続く)。 【写真】安藤美姫、千葉すず、有森裕子…女性アスリートたちの現役時代の写真を見る(全23枚) 「強い女性は男性から敬遠されがち」 日紡貝塚の女子バレーボールチームで主将を務めた河西昌枝は、結婚する前に、監督の大松博文の紹介で3人と見合いをしたが、相手の「優しさ」が「頼りなさ」に見えてしまい、すべて断ったという。厳しい競技生活を通じて精神的に自立したであろう彼女は、結婚する際にも、互いに依存することのない相手を望んだのかもしれない。 結果的に河西は良縁に恵まれたわけだが、女性アスリートの第二の人生には、いまなおさまざまな困難と制約がつき
「強い女性は男性から敬遠されがち」 日紡貝塚の女子バレーボールチームで主将を務めた河西昌枝は、結婚する前に、監督の大松博文の紹介で3人と見合いをしたが、相手の「優しさ」が「頼りなさ」に見えてしまい、すべて断ったという。厳しい競技生活を通じて精神的に自立したであろう彼女は、結婚する際にも、互いに依存することのない相手を望んだのかもしれない。 結果的に河西は良縁に恵まれたわけだが、女性アスリートの第二の人生には、いまなおさまざまな困難と制約がつきまとうのもまた事実である。それというのも、女性が精神的に自立することは、《結果として日本社会の中での「女らしさ」という社会通念的な枠組みからは、はみ出していくことになる》からだ……と説明するのは、元柔道選手で現在はJOC理事を務める山口香(1964~)である(山口香『残念なメダリスト チャンピオンに学ぶ人生勝利学・失敗学』中公新書ラクレ)。 山口は、日
2012-2013シーズンの公式試合を欠場していた安藤だったが、2013年7月、テレビ番組のインタビューで「4月に無事出産、母になりました」「最後まで悩んだけれど、1人の女性として生きることを選んだ」と公表。同時に、全日本選手権、そして2014年2月のソチ五輪に挑み、今シーズン限りで現役を引退することも表明した。 フィギュアスケートの世界では、母として競技復帰する前例がこれまでなかったが、すっきりした表情で安藤は言う。「いろいろとご意見もありました。それでも復帰を決めた一番の理由は、娘です」――。現役引退から8年が経った今、改めて安藤美姫に“現役最後の1年”を聞いた(全3回の3回目/#1、#2より続く)。 2013年、安藤美姫の長女出産報告と、そのシーズンを最後とする引退宣言を聞いた世間は、またバッシングを始めた。「アスリートなのに出産するなんて、何を考えているのか」。アスリートに恋人がい
元フィギュアスケート選手の安藤美姫さんが6月9日にSNSを更新。平昌五輪の女子フィギュアスケートで銀メダルを獲得したエフゲーニャ・メドベージェワ選手が、「お前は日本中から嫌われている」「日本から出て行け」など中傷する内容の手紙を受け取っていた一件を受けて、日本からの愛を伝えるためのハッシュタグ「#JapanLoveEvgenia」を作ったことを報告しています。メドちゃんに届くといいなぁ。 メドベージェワ選手&安藤さんの2ショット(画像は安藤美姫Instagramから) 同騒動の発端は6月8日、アイスショー「Fantasy on Ice 2019」出演のため来日していた元フィギュアスケート選手のジョニー・ウィアーさんがTwitterで公開した1枚の手紙。「私たちスケーターの1人がファンからこの手紙を受け取った」とメドベージェワ選手の名前を伏せたまま公開されており、そこには「悪魔め、日本から出
くっきりと張りのある声。意志を感じさせる美しい顔立ちに、しなやかな身のこなし。マネージャーに付き添われて取材場所に現れたのは、プロフィギュアスケーター・安藤美姫だ。 取材者の話にしっかりと耳を傾け、自分の言葉で、誠実に、しかもたくさん話してくれる。ただ瞳の奥に、和らぐことはあっても消えない硬さがある。「初めてお会いする方にはどうしても壁を作ってしまうところがあって」。彼女がそう教えてくれるまで、少し時間がかかった。でも、自らそれを口にできるようになったこと、それ自体が安藤美姫の濃密な、33年間の人生を物語っていると、のちにわかった。 名古屋で育ち、9歳からフィギュアスケートを始めた安藤が、女子史上初の4回転ジャンプに成功したのは14歳のとき。その後、16歳でシニアデビューを果たした天才少女は、トリノ五輪代表選考を前に激烈なメディア攻勢に晒されたという。あれから18年――。当時のことについて
安藤美姫さんは人々の注目の的であり続けた。14歳で女子史上初の4回転ジャンプを成功させると、「ミキティ」の愛称で呼ばれる人気者となった。2006年トリノ、2010年バンクーバーの2度の冬季五輪に出場し、2007年と2011年の世界選手権ではチャンピオンに輝いた。そんな華やかなキャリアを歩んできたスター選手が2013年、「長女を出産していた」とテレビ番組で公表。アスリート以外の面でも注目を浴びた。それでも、彼女は全日本選手権を目指して復帰し、競技生活を最後まで全うした。引退後はプロスケーターやコーチ、タレント業を並行しながら長女を育て、この春からは小学校に入学した。 「いろんなことがありましたけど、いまでは『批判的なファンの方も友達』って思えるようになりました」と爽やかな笑顔を見せる勇敢な彼女が、32年間の壮絶な人生をありのままに語った。 18歳、4回転失敗でメディアは一斉に離れた 安藤さん
7日、京都市の小学校教師の男が全国都道府県対抗女子駅伝で選手の下半身を執ように撮影したとして、書類送検された。男は走り終えて倒れ込む選手など、競技とは直接関係ない場面を撮影。盗撮を警戒していた警察に任意の捜査を受けていた。男性教師は「自分の性欲を満たすためにやった」と容疑を認めている。 【映像】「下半身を執拗に」現場で撮影された“性的写真”(イメージ図) たびたび問題となっている性的意図によるアスリートの撮影に、スポーツ界も以前から声を上げている。2020年11月、文部科学省で日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は「アスリートへの動画写真による性的ハラスメント、このような卑劣な行為の撲滅に取り組んでいく」とコメント。法務省も性的意図を持った盗撮の防止、処罰のため、法制審議会で「撮影罪」を新設した要綱をまとめ、性犯罪規定の見直しを進めている。 一方で、「撮影罪」は性的な部位やわいせ
藤井フミヤ、Chara、安藤美姫×SKY-HI ほかJ-WAVEの注目ゲスト【8月11日(金)~8月16日(水)】 ▼のせりん 8/11(金)6:00-9:00『-JK RADIO-TOKYO UNITED』 ▼工藤阿須加 ▼南沢奈央 ▼藤井フミヤ ▼野口健 ▼河田陽菜(日向坂46) ▼竹内アンナ ▼藤原さくら 8/11(金)9:00-17:55『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL MEISUI presents A DROP INTO THE FUTURE 2023』 ▼Chara ▼ALI ▼BONNIE PINK ▼TENDRE 8/11(金)18:00-19:55『J-WAVE SPECIAL Mercedes-Benz IN THE PRECIOUS TIME』 ▼Night Tempo 8/11(金)23:00-23:30『SAPPORO BEER OTOAJITO』
フィギュアの指導者を目指す選手は少ない スポーツニュースや新聞での扱いも大きい。つい20年前には大会のテレビ中継さえ満足になかったことを考えれば、隔世の感を覚える。 しかしそんな中で、1つ不思議に思うことがある。競技を引退したあと、指導者を目指す選手が少ないことだ。 たとえばプロ野球では、「引退したら監督、コーチになりたい」と話す選手は多い。チームの数、コーチの席は限られているので誰もがなれるわけではないが、引退した選手の進路として指導者はかなり優先度が高い職種だ。 これはプロ野球に限った話ではなく、アマチュアスポーツでもトップ選手が引退して指導者になるルートは“主流”と言えるものだ。 織田信成もトラブルで退任 しかしフィギュアスケートの場合、引退して「指導者を目指します」という選手は多くない。 特にフィギュアスケート人気が高まってからの選手はその傾向が強い。思いつくのは2017年に関西大
メディアの異様なフィーバーに晒され、2006年トリノ五輪15位惨敗のバッシングに傷ついた安藤は、「人を信じないようにする」ことで強くなった。だが荒川静香選手の華やかな優勝報道の陰で、傷だらけだった18歳の彼女を支えたのも「人」だった。トリノの会場の外で「こんな大きな会場で4回転に挑んでくれてありがとう。勇気をもらったわ」と声をかけてくれたある女性の言葉が、スケートをやめようと決めていた安藤に別の感情を芽吹かせる。 「私のジャンプを、4年後を期待してくれる人たちがいる。自分をサポートしてくれる、力をくれる人たちを信じたい」。自分を励ましながら、安藤は自分のスケートキャリアの起点であった恩師、門奈裕子コーチの下でジャンプを作り直し、「安藤美姫を振り付けたい」と自らオファーをくれたニコライ・モロゾフコーチのもとで表現を学び、より大人びた女性としての演技力を磨き、ついにスケート人生の最盛期を迎える
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プロスケーターの安藤美姫さんがInstagramを更新。現役時代に痛めた右肩を手術したことを報告しました。 ▼【画像】安藤美姫、ベッドに横たわる姿やレントゲン写真を公開「びっくり」「お大事に」 手術は無事終了したものの、痛々しい姿に心配の声が集まっています。 ベッドに横たわる姿やレントゲン写真を公開した安藤さん。安藤さんは自身の現在の状態について、次のように報告しています。 「私事ではございますが、この度、現役の頃に痛めた右肩の状態が思ったよりも悪くなっていたため、手術しました」 「無事に手術を終え退院いたしましたので、ご報告させていただきます」 安藤さんは現役時代、演技中に右肩を脱臼した際に、そのまま演技を続行したためケガをしたそうです。 「2006年の全日本選手権ショートプログラムのスピンの最中に右肩を脱臼しました」 「世界選手権の選考会でもあった大事な試合でしたので、そのまま演技を続
安藤美姫、スタバの店員にブチギレ「ミルク足してって言ったら意味不明な回答が返ってきたよ…しかも語尾伸ばして話すタイプの人」 1 名前:爆笑ゴリラ ★:2022/08/01(月) 16:04:16.70 ID:CAP_USER9 安藤美姫 スタバ店員の接客に苦言「意味不明な回答が返ってきたよ…」「いい気持ちではない」 プロフィギュアスケーターの安藤美姫(34)が1日、自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで、スターバックスコーヒーの接客に不満を語った。 安藤は「朝からごめんなさい」とコメントし、同店のドリンクを投稿。「いや あのね スタバ大好きだから あえて言いたい…」とし「ベンティサイズ頼んで少なかったから“もぅ少しミルク足してください”って言ったら “温めたミルクもうなくなっちゃったんですよ~~~”“エクストラホットだとこうなっちゃうんですよね~~~”って意味不明な回答が返ってきたよ…
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