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安部司の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 安部司と同レベルのトンデモ本 :「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。 - 食品の安全とリスクのはなし

    はてなに引越したので、少し前に書いたエントリの再投稿です。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- あんまり書いたことないですが、あまりに酷い内容の本がありましたので、記録として書評を書いておこうと思います。 「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。/河岸宏和/東洋経済新報社 結論から言うと、一般の方が読む価値は全くありません。例外として、私のように食品安全に関わる人間がトンデモ本の参考として読む、ということはあるかも知れません。 内容的には外食産業は、「国産」「無添加」「手作り」であるべきで、それ以外は偽物、まがい物であり、それをおいしいと言って食べている味音痴なあなた方にプロである私が本

      安部司と同レベルのトンデモ本 :「外食の裏側」を見抜くプロの全スキル、教えます。 - 食品の安全とリスクのはなし
    • 安部司 - Wikipedia

      安部 司(あべ つかさ、1951年 - )は、日本の食品添加物評論家。 人物・来歴[編集] 福岡県福岡市生まれ。特定非営利活動法人熊本県有機農業研究会メンバー(JAS判定員)。経済産業省国家資格水質第一種公害防止管理者。食品製造関係の特許4件取得。 山口大学文理学部化学科を卒業したのち総合商社の食品課に勤め、食品添加物の営業に従事していたが、ある日、自宅の食卓に自分が開発に関わったミートボールを発見し、自分の子供たちに食べさせたくないものを自分が作っていたということに初めて気がつき、愕然とした[1]。ほどなく会社を退職。 2018年に一般社団法人加工食品診断士協会を設立した。 活動[編集] 講演では、食品添加物やパウダー状の食品・香辛料を数十種類持ち込み、白い粉だけでできるインスタントラーメンのスープや、清涼飲料水の合成を実演して見せる。インターネット配信番組『博士も知らないニッポンのウラ

      • 『これも一応緊急事態かと。(5/15追記アリ)【「安部司」氏が「政府公認」に!?】』

        まぁ、こんなもんでえぇんとちゃう?【2010.01.04】携帯からのコメント投稿制限解除しました。《制限していた理由は此方…(-_-メ)⇒『送信防止措置および発信者情報開示』http://amba.to/g7GpRt》 なお迷惑なコメント、読者申請、トラックバック等は此方で公開中。⇒http://amba.to/ig6gAg 【5/15追記-1(文章最後部に追記-2としてohira-y氏と雪兎氏のブログ記事を紹介した)】 <<このような拙い文章を読んで下さるあなたに感謝を込めて。>> 先ずはご訪問頂いたあなたに、感謝いたします。そしてこれ以降の文章を読んで頂く際の注意を一言付け加えさせて頂きます。 先ず拙文で紹介した情報について、それを簡単に信じることは避けて下さい。 提示された情報を読み、良く考え、客観的に評価し、冷静にその真偽を見極めて下さい。 或いは別の見方をした情報との比較も必要

          『これも一応緊急事態かと。(5/15追記アリ)【「安部司」氏が「政府公認」に!?】』
        • 安部 司 | 著者ページ | 東洋経済オンライン

          1951年、福岡県の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科を卒業後、総合商社食品課に勤務する。退職後は、海外での食品の開発輸入や、無添加食品等の開発、伝統食品の復活に取り組んでいる。NPO熊本県有機農業研究会JAS判定員、経済産業省水質第一種公害防止管理者を務めつつ、食品製造関係工業所有権(特許)4件を取得。開発した商品は300品目以上。 2005年に上梓した『食品の裏側 みんな大好きな食品添加物』(東洋経済新報社)は、食品添加物の現状や食生活の危機を訴え、70万部を突破するベストセラーに。その他の著書に『食品の裏側2 実態編 やっぱり大好き食品添加物』(東洋経済新報社)などがある。 公式YouTubeチャンネルはこちら。

            安部 司 | 著者ページ | 東洋経済オンライン
          • 博士も知らないニッポンのウラ 第20回 Guest:安部司 - 1/6

            『食品のウラ』つべより。 2008年2月1日配信分博士も知らないニッポンのウラ 公開マイリスト mylist/18236997

              博士も知らないニッポンのウラ 第20回 Guest:安部司 - 1/6
            • ある意味、『買ってはいけない』より悪質? 安部司『食品の裏側』 - トラッシュボックス

              安部司『食品の裏側』東洋経済新報社、2005.11 書店で大きく取り上げられているのを見て購入。昨年秋の刊行だが、長期にわたって売れているようだ。かつて食品添加物の商社に勤めていたという著者による、添加物の使用の実態の内部告発的な本。 知っている話もあったが、たらこやコーヒーフレッシュのことなど初めて聞く話もあり、それなりに役に立った。 ただ、著者のスタンスには疑問も覚える。 ひとつは、これまでさんざん添加物の使用を推奨しておきながら、転向して反添加物の伝道師?のような立場になっているという点。講演をしているというが、それって当然お金取るんですよね。添加物で稼いで、反添加物でまた儲けると。結構なことで。クズ肉の再利用的な食品であるミートボールを自分の子供が食べようとするのを見て、添加物の危険性に目覚めたとか言うんだけど、うさんくさい。動機はもっと別の所にあるのでは。 ついでにミートボールに

                ある意味、『買ってはいけない』より悪質? 安部司『食品の裏側』 - トラッシュボックス
              • 『なにを食べたらいいの?』の著者、安部司氏・食品ジャーナリストに聞く(2) | 書評 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

                『なにを食べたらいいの?』の著者、安部司氏・食品ジャーナリストに聞く(2) - 09/03/12 | 07:15 ―――具体的なメニューとしては。  たとえばみそ汁と、麦飯みたいなご飯と魚の開きではどうか。自分でみそをつくれとは言わない。ちょっと値段のはるみそを買ってくればいい。洋食や中華を否定しているわけではない。頻度は別として和食を増やす。毎日栄養価を考えてなどといったことはしょせん無理だ。昔から食べられてきたものを食べることにするというスタンスでいい。そうしたら、体調もよくなるし、お通じもよくなる。肌はつやつやになるし、風邪も引かなくなる。これは私自身が立証している。 ――語呂合わせで食品の摂り方を説明しています。  語呂合わせが私は好きだが、お母さん方も大好きだ。私自身は「しょうわそうす」(小食・和食・粗食・薄味)を心掛けている。  そして、「ひふみの原則」というのもある。「ひ」

                • 香具師か、食品添加物のゲッベルスか(安部司著「食品の裏側―みんな大好きな食品添加物」を批判する): うさぎさんの小屋

                  mixiの日記とレビューに載せたのと同内容だが(レビューの方は字数制限から削っている)、より広く見ていただくため、こちらにも載せる。 他にも批判サイトがある。胡散臭い、著者の退社の経緯についても言及している。 ベストセラー『食品の裏側』の裏側 ついに、というか、あのベストセラーを罵倒してしまった。前にちょっと立ち読みしてきたことがあるが、根をつめた批判を書いてみる。 松永和紀氏らによる、本書に対する批判の方を先に読んでいるので、読み方にバイアスがかかっているかもしれないが、それにしても、主張がダブルスタンダードに満ちた、まさに駄本。こんな「買ってはいけない」本、著者を印税で儲けさせるのはアホらしいので、図書館で借りてきたわけだが。 「買ってはいけない」等の、これまでの添加物批判本と随分毛色が違うのは、食品添加物として用いられる、個々の物質の毒性や有害性、発ガン性に関しては全くといっていい

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