週明けの火曜日、普段は妻の仕事が休みなので、予定を空けておいたのだが、なんと急遽出勤になったという。 だったらこの隙に組み立てしまうしかない。 そんなわけで、午後から組み立て作業に入った。「Corne Cherry Light」の組み立て方法は、GitHubに専用ページがある。 「Corne Cherry Light」組み立てガイド 作業手順としては、 1. 基板へのダイオードの取り付け 2. ProMicroコントローラの取り付け 3. OLEDモジュールの取り付け 4. ファームウェアの書き込み 5. スイッチの取り付け 6. キーキャップの取り付け という流れになる。ダイオードとコントロール基板、ディスプレイモジュールを取り付ければ、ファームウェアの書き込みおよび動作テストはできるようだ。この順番なら、遊舎工房でそこまでやらせてもらう時間はあったのだが、その時は組み立て手順までチェッ
▲Library not loadedとあるメッセージをよく読んでみると、何らかのライブラリが見つからないとある。これはわりとLinux系では良くある話で、開発者の環境には一通りライブラリが入っているのですんなり行くものの、一般人の環境には何も入っていないので動かない、というわけである。これはなかなか発見が難しい現象のようだ。 専用ツールが動かないなら、自分でビルドしないとダメか。というわけで環境作りから始めたわけだが、これが大変だった。まずMacの開発ツールセットであるXcodeから入っていないので、そこからインストール。 ▲Xcodeから入れないとダメなのか……さらにはパッケージマネージャ「Homebrew」も必要だというので、これもインストール。なおAppleシリコンのマシンではクッソ時間がかかるという注意書きがあるのだが、あまり気にせずインストールを始めたら、クッソ時間がかかった。
18年間テレビ番組制作者を務めたのち、文筆家として独立。家電から放送機器まで執筆・評論活動を行なう傍ら、子供の教育と保護者活動の合理化・IT化に取り組む。一般社団法人「インターネットユーザー協会」代表理事。 11月15日から17日まで、毎年恒例のInter BEE 2023が幕張メッセで開催された。映像関係の方は出向いた方も多かっただろう。ところがその中日である11月16日、今度は東京ビッグサイトにてAdobe MAXが開催された。 まあ1回の出張で両方見られたのは幸いだったが、なんでこう日程をぶつけるかな、と思ったものである。Adobe広報部長の鈴木正義さんに聞いてみたところ、Inter BEEと被ってると知らずに日程を決めてしまったようである。 まあそんなわけで両方の取材ができたわけだが、同じ映像系とはいっても方やハードウェアで技術寄り、かたやソフトウェアで制作寄りであり客層も全然違う
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