アルファブロガー2006第1位 コグレマサト(ネタフル) + クチコミの伝道師 いしたにまさき(みたいもん) 販売・PR・マーケティング担当者必読! ブロガーがクチコミ活用法を伝授。企業が今やるべきなのは、ネットの“井戸端会議”に参加することだ! ネットのクチコミを活用するための“ワザ”を教えます! 2007年3月29日発売 « できたばかりの『クチコミの技術』に狂喜乱舞するコグレさんといしたにさん(動画) | メイン | 磯崎哲也さんに『クチコミの技術』の書評をいただきました » 2007.03.23 小飼弾さんに『クチコミの技術』の書評をいただきました! 404 Blog Not Foundというブログを運営していらっしゃる小飼弾さんより、『クチコミの技術』の書評をいただきました。 書評 - クチコミの技術 実は、『クチコミの技術』の見本ができた日に、著者のコグレさんといしたにさんが、
超伝導状態なら、電気抵抗ゼロで送電できる!? 世界を変える技術『超伝導直流送電』を徹底解剖 3.11以後、太陽光発電や風力発電などの「次世代エネルギー」に注目が集まっていますが、 まだまだ、ユニークな研究が活発に行われています。 その中でも異彩を放つのが、既存の送電網を最適化する「超伝導直流送電」。 実用化されれば、世界規模の送電インフラを造る事が可能と言われ、 さらには、石油や石炭以外の物質をエネルギーの媒介として利用して、 循環社会を実用が実現してしまうとまでささやかれているこの技術。 しかし、TVなどのマスメディアで、なかなか取り上げられる事がありません。 今回のニコ生トークセッションでは、 「超伝導直流送電」を研究しつづけている、 中部大学の山口作太郎教授が登場! 司会でブロガーの小飼弾氏とともに、 「超伝導直流送電」の基礎知識から、 世界のエネルギーインフラを変革するまでの具体的
政府が、コンテンツを違法掲載している「漫画村」などの海賊版サイトを名指しで実施した「サイトブロッキング」。 その漫画村が利用していた、現代の配信プラットフォームビジネスを支える「CloudFlare」とは、いったい何なのか。4月23日放送の『小飼弾の論弾』で、プログラマーの小飼弾氏と山路達也氏が、安易なサイトブロッキングがもたらす危険性もふくめ、解説しました。 ─関連記事─ 「漫画村は利用者も逮捕可能」コンテンツ提供者だけじゃない? 利用者にも問われる海賊版サイトの違法性 「漫画が無料公開され続けることで新人にチャンスがなくなる」 山田玲司氏が“漫画村”に物申す 【緊急ネット世論調査】漫画村などの海賊版サイト対策問題で9万人が回答→アクセス遮断賛成52%、政府方針賛成47% 配信プラットフォームの生命線“CloudFlare”とは?左から小飼弾氏、山路達也氏。山路: 漫画村のことで話題にな
登壇者プロフィール まつもと ゆきひろ (「Ruby」開発者)1995年にフリーソフトウェアとして公開した「Ruby」は日本発のプログラミング言語として世界中で使用されている。日本を代表するオープンソースプログラマ。鳥取県出身、島根県在住。 Heroku Rubyチーフアーキテクト。松江市名誉市民。妻、子4人。東京嫌い、温泉好き。 ブログ:Matzにっき Twitter:@yukihiro_matz 小飼 弾 (アルファブロガー)1969年生まれ。1999~2001年、株式会社オン・ザ・エッヂ(現:ライブドア)でCTOとして勤務。 現在は、執筆、講演、プログラミング、Encode Moduleのメンテナンス、投資などマルチにこなす。著書『弾言~成功する人生とバランスシートの使い方』『小飼弾の 「仕組み」進化論』など。 ブログ:404 Blog Not Found Twitter:@da
【本の概要】◆今日お送りするのは、最近はプログラマーとしてより書評ブロガーとして名高い小飼 弾さんの最新刊。 すでに大御所さんたちの記事もアップ済みでございます。 小飼弾のアルファギークに逢って来た:たつをのChangeLog 【書評】 小飼弾のアルファギークに逢ってきた:IDEA*IDEA ちなみに本家には他にもたくさんのトラックバックが! TB/Commentはこちら - 小飼弾のアルファギークに逢って来た:404 Blog Not Found ◆さて本書は、ざっくり言うと「技術者としての」小飼さんのインタビュー集で、かつインタビューを受ける方々がアルファギークということもあり、普通のビジネス書好きの方には、ちょっと敷居が高いと感じられるかもしれません。 実際、上記サイト(IDEA*IDEA)で、田口 元さんは・専門用語・技術用語がビシバシ 読んでいる人のレベルにもよるでしょうが、「な
弾さんの書評をみて本を買った人、手をあげてみてください。 もし買ったことないなら、みなさん人生観を変えた方がいい。アマゾンの書評人間だった私が、アマゾンの書評を参考にする頻度が 10分の1になり、弾さんの書評を参考にする頻度は10倍以上になった。弾さんの書評なしでよく生きてきたなと思っている。 池田信夫に出会った時に匹敵する感動があった。 みなさんがはてな住民だと思うのならば、一度弾さんの書評を読んでみてほしい。その上で、批判ができるのであれば、頭がどうかしていると思う。 池田信夫はきっと頭がおかしいに違いない。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/93da1c13d0f2ad70922e3f7ce8e3d641 あわせて読みたい。 ソフトバンク、四半期ベースで最高の営業利益に - ケータイ Watch
このサイトは、いわゆる成功本を100冊読むことで、成功できるかを検証するページでした。 現在は、ビジネス書・自己啓発書・成功哲学・セミナーCD・手帳術・週末起業など 404 Blog Not Foundの小飼弾さんの新刊です。 すでに、弾さんのブログの関連記事などで、ご存じの方も多いかと思います。 ・404 Blog Not Found:「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、本日発売+重版決定 ・404 Blog Not Found:紹介 - 「小飼弾の 「仕組み」進化論 」、3月19日発売です 弾さんはブログや著書などで、プログラムなどの本業のIT関係の事はもちろん、社会政策などにも舌鋒鋭く切り込む事も多いですが、本書はその多彩な知識と豊富な経験を元に、「仕組み」について注力して言及してあり、いい意味でまっとうなビジネス書となっています。 従来の、仕組みを回す仕事で労働時間のほとんどを費やし
小飼弾さんのおうちが見たかったのです。何故といわれても、そりゃあお金持ちの家は見てみたい、という俗な理由です。 そして実は、ITpro Challenge!の懇親会で同席させていただいた際に、 「じゃあ来る?」と言っていただきまして。 「うぉっしゃーっ!」ということでabout DAN co. ltd.を見てメールしたのですが、その後お返事が来なくて今日に至ります。 まあ忙しい人だし、もしかしてスパムフィルターで落とされたのかも、と思っていたのですが。昨日、ガ島通信の人に、何でお返事もらえないのかを教えてもらいました。 弾さん、お返事くれなかったことは別にいいのですけど、この考え、正しいかどうかを教えていただけないですか? ○お金持ちは、退屈だ 1億円くらいのマンションをキャッシュで買って、死ぬまで食べていけるお金があって、書きたいだけプログラム書くけど、眠かったら一日寝てるもんね、と
この本では,新書のレーベル別(種類別)にどのような特徴のレーベルか、読むに値するのか、その中でもおすすめ本は何かと具合に、実に28種類の新書を紹介してくれます。 読書家として有名なだけありますね!それでは見ていきましょう。 本書の目次 序章 生き残りたければ、親書を読め ①なぜ今、本を読まなければならないのか ②新書以外は買わなくていい Part1 新書の買い方、読み方 ①読書レベル0からの【初級編】 ②なんとなく読み始めてからの【中級編】 Part2 新書を10倍生かす方法 ①タイトルから本の出来を測る ②ダメ本も味わう ③疑うことを楽しむ ④洗脳されずに自己啓発本を読む ⑤話題の本とは距離をおく ⑥ジュニア向け新書はこんなに楽しい ⑦複数の新書を同時に読む ⑧本で得た知識を活用する ⑨「超」整理法で本を整理する ⑩ウェブを使って本を読む Part3 新書レーベルめった斬り! ①貫禄のあ
VALUは『24時間勤務』!? 山路: 弾さん、肩書きはリードエンジニアということになってます。 小飼: リードエンジニアですけれども、どんなエンジニアリングもVALUのバリューを高めるためにしていいし、してくださいということになってます。この番組の出演も実はその一環とみなすこともできます。 山路: それは、またフリーな会社ですね。 小飼: ものすごくフリーなんですよね、その意味では。 山路: 「24時間勤務」。確かに24時間考えなければいけないっていうことでもあると。 小飼: 24時間勤務なんですけども、拘束時間はゼロアワーでもあるんですよね。 山路: しかも自分がやった仕事というのは、自分でこんなことをやりましたということを自分で決めなきゃいけないわけだから、よほど大変なわけですね。 小飼: 何を公開して何を秘匿してと、そういったことというのも、本当に全面的に信頼と信任を受けています。
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://www.asahi-net.or.jp)のjouwa/salonからホットコーナー(http://www.asahi-net.or.jp/~ki4s-nkmr/ )に転載したものから。 --- 時間がないので、簡単に。 いま店頭にある週刊ダイヤモンド2008/08/30には、勝間和代と小飼弾の対談 がある。 いまは、対談の最後の部分だけ。 二人の天才のうち、立花隆がネット耄碌して筒井康隆がネット耄碌してない のは、なぜか。それに勝間も弾さんもトンチンなことを言ってる。頭が悪すぎ る。
「小飼弾の論弾」で進行を務める、編集者の山路達也です。 9月26日(月)に行われた、SF作家 山本弘さんとの対談を3回に分けてお届けします。動画も合わせてぜひご覧ください。 小飼弾の対弾 9/26「山本弘が教える誰でもSF作家になれる方法」 【会員限定】小飼弾の対弾9/26「山本弘緊急レポート!トンデモ事情最前線~あなたの知識は本当? 嘘?」 次回のニコ生配信は、10月17日(月)20:00、「お金特集:お金で苦労しないためにはどうすればいい?」を予定しています。 小飼弾の論弾 10/17「お金特集:お金で苦労しないためにはどうすればいい?」 ■2016/09/26配信のハイライト(その2) 別々の短編をつないで、壮大な未来図を描いた『アイの物語』 人間はダメな生物だ 創作の秘訣は、「穴を埋めると宝が見つかる」 読者の先入観を逆手にとって、キャラクターを生み出す 疑似科学、疑似歴史を斬る!
小学館101新書「読書進化論」やJ-Wave「Book Lovers」で紹介した書籍、イベントを案内する交流ブログです。 10月1日から始まったJ-Wave インターネットラジオBrandnewJによるBook Loversですが、第2週のゲストには、書評家としてインターネット上、もっとも影響力が高いαブロガー、小飼弾さんをお招きしました。 .本日、月曜日の12:30~12:45、これが金曜日まで、弾さんの「弾言」ライブバージョンが続きます。各曜日、もちろんトークがありますが、トークに続いて紹介する予定の本は以下の通りです。 こちらは、弾さんが何千冊もの蔵書の中から1週間悩んで、選び抜いた5冊です。 月曜日 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方 小飼弾さんのブログの解説 火曜日 コンタクト 小飼弾さんのブログの解説 水曜日 ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ―ハイテク海
(10/04)カトゆーさんは眼から顔を描いていた (10/03)カスペルスキー2009の「アンチバナー」でグーグルアドセンスが消えなくなった (10/02)はてブ新バージョンが「ソーシャル性・コミュニティ機能の強化」するので、個人サイトは中傷の絨毯爆撃に晒される (10/02)小川容疑者「数年前に肝臓を壊して仕事を辞めた」 (09/30)同義語・類語・周辺語 (09/30)(株)言語工学研究所の「シソーラス(類語)検索」が閉鎖 (09/30)アメブロのクチコミ番付で昇進してプレゼントを貰おう (09/29)さまりー日記:「ねっとさまりー」というタイトルがよくないよね (09/29)「金バエ」さんが「金猫」と改名し、アフィリ満載のブログを再開 (09/28)さまりー日記:これからは蒸しタオルを布教する女の子になります (09/28)カトゆーさん「今日の晩飯はカレーにしよう
問題 以下の24bitフルカラー画像 画像はこちらからダウンロード(embedded.png) には、UTF-8で 漢字、カタカナ、ひらがなの入ったPNG。\n という文字列が埋め込まれています。 元となった画像は 画像はこちらからダウンロード(source.png) です。テキストが埋め込まれているのは見た目ではほとんどわかりません。 このように24bitフルカラー画像に文字列を埋め込むプログラム(エンコーダ)、および文字列を埋め込んだ画像から文字列を取り出すプログラム(デコーダ)を作成し、任意の画像に埋め込んだものを送ってください。 作成したコードはテキストファイル(.txt)に貼り付け、ファイルアップロードで提出してください。 解答画像は自身のサーバやブログなどにアップし、そのURIやURLを解答コードと一緒にテキストファイルに貼り付けてください。もしお持ちでない場合は、画像ファ
「番外」となっているのは、日本語もURLも実行不能なので。ただしURLの方は、私の以下のブログエントリを指し示していたので、正解にたどり着いたといえばたどり着いたことにはなります。 perl & javascript - PNGにテキストを埋め込む しかしコーダーであれば、自分のコードで示すべき。謹んで失格とさせていただきました。 解答評価のポイント アルゴリズム(およびJavaScriptによる実装)は、同エントリにあるとおりです。 Perlによる実装も本記事の末尾に載せておきます。具体的には、24bitフルカラー映像を16bitに間引いて、空いた8bitにメッセージを埋め込めばよいわけです。具体的には以下となります。 Message:mmmmmmmm Pixel: RRRRRmmmGGGGGGmmBBBBBmmm なぜPNGやBMPはOKでJPEGはだめなのか、という理由もここにありま
Danさんが書いた本なので興味があって買ってみた。テーマは「仕組み」についてで日本実業出版社から刊行された。 「仕組み」って「システム」のことなのになぜその言葉を使わないのかと思ったが、微妙に意味が違うように思う。システムではなく仕組みというと、どちらかというと個人の仕事や生活に関わる“道具”に近い意味になってくる。だから、後述のような新しい働き方を提案しているのでその言葉の方がたしかに合っている。 それはそれとして、Danさんは書評家としても有名なようにあらゆるジャンルの本を片っ端から読んでいるので、本の書き方が読者にわかりやすいように構成されている。この辺はさすがだ。 ただ、中味はというとぼくにとってはそんなに目新しいことでもないし、それこそ、ビジネスプロセスを考えていると必然的に仕組みつくりに辿り着くのですーっと読んだ。 この本での主題が、新20%ルールといって、「既存の仕組みを回す
ボイジャーが8月27日、同社の電子書籍販売サイト「理想書店」で、小飼弾氏の「空気を読むな、本を読め。-小飼弾の頭が強くなる読書法-」の電子書籍版の販売を開始した。価格は630円。 本書には、月間100万PVを誇るブログ「404 Blog Not Found」のブロガー、小飼弾氏による実践的な読書のノウハウが収録されている。 対応機種はiPad、iPhone、PC。iPadでの利用には専用無料アプリ「Voyager Books」、iPhoneでの利用には専用無料アプリ「理想Book Viewer」のインストールがそれぞれ必要となる。 関連記事 iPadアプリ「チラよみ」で書籍の閲覧が可能に――第1弾は勝間和代の新作 雑誌コンテンツの一部を無料で閲覧できるiPad向けアプリ「チラよみ」が、電子書籍の閲覧に対応。第1弾として、勝間和代氏の新作の一部を無料で配信する。 サンデル教授「これからの正義
小飼弾――35歳からのプログラミングこそ無上の至悦:New Generation Chronicle(6/9 ページ) Q56 最近一番感銘を受けたコード/サービスは? はてなハイクかな。おかげでTwitterを復活させる気がうせた。海外に向けて発信するという目的を除けば十分以上に代わりになるでしょう。はっきり言ってはてなハイクの方がTwitterよりおもしろいし。それまで、書く方は非同期で、見るのは同期、それがいいなとは思ってはいたものの、いまひとつピンとこなかった。それをニコニコ動画で見せつけられたので、あれには「やられた」と思った。 Q57 「もう時代遅れになってしまったなぁ」と思う技術があったら挙げてください 技術は古くなっても意外と死なずに残ったりするので質問にあるような技術ってそれほどないのだけど、ファクシミリとポケベルはそうかな。完全に上位技術に置き換えられている。 Q58
これは小学校道徳教材:「最低ですね」というとこんなことになります−poohさんへの謝罪と私以外のほとんどの方が理解していた事の次第 - 痴呆(地方)でいいもん。の一部です。上記記事を先に御読み願います。 弾さん本人が不快な印象をもたれるかもしれません。そのような恐れのある文章を書くことをおゆるしください。 追記 poohさんの糾弾のつづきではありません。私の被害妄想の発露と受け取っていただければ、幸いです。(あー、マッチポンプのようで自己嫌悪)ある方に対して約束を破る形になってしまったことお侘びいたします。 別に小飼さんマンセーとか同類と呼ばれるのは別に(いう人達の差別意識としか思えん変な雰囲気は別として)いいんだけども、いくつか言いたいことがあります。 まず、創価学会系の話は、まあほとんど興味がない。個人的な印象でいえば、危険な宗教がまっとうだと思っているので、反社会的であるとかなんとか
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50949374.html このエントリーは決定的だった。 今までは、 まあ、技術的にそれなりのことしたし、 金も地位も適度にある。 それ以上に暇があって、たいした文章かいてなくても はてぶの上位にランクインするちょっと江川達也にそっくりなおヒゲのおっさんだと思っていた。 ときどき散見する、 自分自身のなかにある「人とは違うことをしてきた」ことに関する自負と コンプレックスを同時に感じて、おえってなってはいたけども ブログで愚痴をいう かわいらしいお嬢さんに対して大上段からプライドとは?と出てきたよ。 この「理系の女の子の取扱説明書」は http://d.hatena.ne.jp/gomi-box/20071109/1194613291 自虐ネタとそれでもなお、あがいているんだよ。人と違うって大変だけど が
2005年06月16日11:41 カテゴリTribute 「小飼」弾 漫画家の木下小福さんが、blogで夫婦別姓に関して触れている。 小福のへりくつ でも、名前を変えたことに後悔はない。なぜなら、「面白い」んである。名前変わるのって、楽しいよ。今まで抱えていた罪深い部分とか恥ずかしいこととか足かせになっていたものとかが、全部老廃物になって排泄されるような気がするからね。 実は、私は識別子としての姓名の略号として名ではなく姓が使われている現状にいささか辟易している。 直美と私が入籍時にどちらの姓を取るか決めたが、ためらいながらも結局我々は私の姓である「小飼」姓を取った。理由は単純で、彼女の旧姓である「松本」はあまりにポピュラーだったからである。小飼は実に珍しい姓なので、保護に値すると考えたのだ。 あえて「小飼」のままにするという選択は苦いものであった。それは、どちらかといえば楽しからざる私の
1日15冊、義務感は禁物 ブロガー・小飼弾さん[掲載]2009年1月1日朝刊小飼弾さんの自宅の居間は一面が本棚。上部の本は専用の脚立で取り出す=東京都中央区佃、鬼室黎撮影 ■〈新年の読書特集〉私の「読む」スタイル 書評を中心としたブログ「404 Blog Not Found」を手がける小飼弾さん。影響力のあるブログを書く“アルファブロガー”で、一日平均15冊の本を読む。 幼少のころから図書館で本を借り、おぼれるように読んでいた。「ぼくには読書は食事と同じような行為」。ブログを始めた当初は、ついでのつもりで読んだ本の感想を書いていた。すると次第に、それで「本が動く」(売れる)ことがわかるようになった。「そうすると、ますます読んでは書き、読んでは書き、となって……」 小飼さんは、かつて読書はひとりでする“閉じた行為”というイメージがあったが、ネットで多くの人の書評や感想を読めるようになったいま
サバイブSNSの集まりで、会場を提供してくださったdancoolguyこと小飼弾さんのおうちへ行ってきました。 色々な面白い人が集まってて楽しかったです。id:reponさん、アルファニートことid:phaさん、id:gothedistanceさん、id:kimzoさん、id:poka_pokaさん等(他にも色々)とお話しすることが出来てとても嬉しかったです。 私はあまり難しいことを考えず、reponさんのブログをたまたま見かけて、サバイブSNSって、今の大変な時代に、ホントにお金ない人も、そうでなくても、くじけず生きていきましょう、色々と教えあったり励ましあったり、ちょっとした支えになれたらいいよね、って、そんな趣旨かな〜と思っていて、何か新しいことをやっているな、面白そう・・・という気持ちでサバイブSNSに入ったわけで、今までヤバイくらいに困窮して困っていた時代もあるんだけど、今は、大
書斎はないけど、このリビングですべての仕事が完結する ──購入時はライフサイクルコストで物件選びをされたそうですが、ほかには何か決め手がありましたか? 「ライフサイクルコストの前に深刻な問題が2つあって、ひとつが娘の学校問題ですね。もうひとつが、日々増え続ける本の問題。引っ越しの時に本だけで段ボール200箱ありましたからね(笑)。最低でも130平米は欲しかったので、広さの条件でかなりの物件が候補から落ちました。ここは、この広いリビングに入った途端に“あ、この壁一面を本棚にできるな”と思いましたね」 ──書評が人気のブログ記事も、この書架を前にして書かれるんでしょうか? 「だいたいブログ記事は寝室兼仕事部屋で書きます。書斎はありません。いわばこのリビングも書斎みたいなものですね。本が読めて、ノートPCが置ければ、どこでも仕事場になりますね。マンガ喫茶なんて最高だと思いますよ。たまに渋谷などで
小飼弾のアルファギークに逢って来た 2008-04-15-1 [BookReview] 献本御礼。ありがとうございますー。 ■小飼弾のアルファギークに逢って来た 雑誌「WEB+DB PRESS」における小飼弾 (dankogai) 氏の連載「アルファギークに逢って来た」(インタビュー記事)をまとめてプラスアルファした本です。 弾さんの縦横無尽さ、フリーダムさが、カオス状態を引き起こし、それにより対談相手からかしこまったインタビューでは引き出せないことを引き出しているんです。 まあ編集済みなので縦横無尽さ、フリーダムさはあまり見えてきませんが、非常に読みやすく入ってきやすくなっています。 連載時に読んでいたのですが、今こうして改めて読み返してみると、当時はアンテナに引っかからなかったポイントがいろいろと出てきて、なんというか自分の成長を感じます(自画自賛)。 Ruby on Rails で知
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