並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

山岸涼子の検索結果1 - 3 件 / 3件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

山岸涼子に関するエントリは3件あります。 漫画マンガ同人 などが関連タグです。 人気エントリには 『美内すずえ、くらもちふさこ、山岸涼子… 元アシスタントが“少女漫画”のレジェンドと過ごした“青春” | 文春オンライン』などがあります。
  • 美内すずえ、くらもちふさこ、山岸涼子… 元アシスタントが“少女漫画”のレジェンドと過ごした“青春” | 文春オンライン

    32年ぶりに復帰して感じたデジタル化の波 ──70年代は「少女漫画黄金期」と呼ばれる時代です。『薔薇はシュラバで生まれる』では、その黄金期の作品を生み出した漫画家たちを、アシスタントをされていた笹生さんの目を通して描いています。「漫画家」として作品を描かれたのは32年ぶりだそうですが、一番苦労されたのはどんな点でしたか。 笹生那実(以下、笹生) デッサンがとれなくて時間がかかるとか、構図がなかなか浮かばないとか、要するに絵が描けない苦労です。残念ながら体は覚えててくれませんでした(笑)。絵は常に描いていないと、どんどん腕が落ちてしまいますね。 ──漫画家を辞めたあと、まったく漫画は描かれていなかったのですか。 笹生 40代から同人誌活動を始めたのですが、同人誌といっても文字の隙間に簡単な絵を挟むだけで、漫画とは言えないレポートみたいな本が多かったんです。長ページの漫画を描くのは掛け値なしに

      美内すずえ、くらもちふさこ、山岸涼子… 元アシスタントが“少女漫画”のレジェンドと過ごした“青春” | 文春オンライン
    • 【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動:達人に訊け!:中日新聞Web

      【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動 2019年11月19日 前回記事:【第5回】山岸凉子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動<その1> まずは、「ライオンキング」に関する雑談から~ いやあ、ディズニーフリークとしては、観ておかなければならないでしょう、「ライオンキング」のリメイク・3DCG版。―つい、実写版と言ってしまいそうになります―この映像を観ていると、本当のライオンに演技させているような錯覚に陥ります。 「ライオンキング」といえば、手塚治虫の「ジャングル大帝」との類似疑惑が思い出されます。リメイク版のヒットにより、この騒動が再燃する兆しもあります。 これに限らず、作品の『オリジナル』性の主張は、結構大変なものとなる事例が多いようです。 「ベルバラ」の作者、池田理代子が喧嘩を売ってきたぞ! さて、話を山岸涼子に戻

        【第6回】少女漫画家は嫉妬する!そして読者も途方にくれる。 山岸涼子の「日出処の天子」が引き起こした大騒動:達人に訊け!:中日新聞Web
      • 白眼子 山岸涼子/潮出版社

        易者に非ずと銘打ち、運命観相を生業とする白眼子。彼にはいったい何が見えているのであろうか?そして如何なる能力をもっているのであろうか?少女は、この異能の持ち主と不思議な縁をもった・・・・・。 昭和21年、北海道・小樽。戦災孤児の少女の前に、運命を大きく変える男が現れた・・・その名は白眼子。少女はこの異能の人の許に育つ。・・・ ©山岸涼子/潮出版社 戦災孤児の少女は真冬の北海道の小樽の市場に1人残され、自分の名前も、ミッちゃんとしか記憶にない状態で1人残されたのである。出店の人からも追い払われ、背の高い紳士に出会い触れられようとした時、怖くて逃げたり、野良犬にも絡まれて、行き場を失い途方に暮れかけ、泥水に濡れそぼった服は氷の様に少女をしばりあげた。ガチガチと歯の根が合わぬほどの震え、それは人間の身体が自らを暖めようとする最後の手段であることを、この小刻みな震えが止まる時、人は凍死の入り口に立

          白眼子 山岸涼子/潮出版社
        1

        新着記事