「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」では、本年度より3D部門を新設し、山崎貴監督によるトークセッションや押井守監督を特別審査員に迎え、3D部門優秀作品の受賞式イベントを開催する。 SSFF & ASIAのWebサイト 映画『ALWAYS三丁目の夕日』の山崎貴監督は、2011年6月18日に開催される『3Dクリエイターズ トークセッション』に参加。3D部門ノミネート監督、3D放送番組の製作・編成に携わる担当者とともに、3D映像製作についてディスカッションを行うという。また、2011年6月24日に開催される『シャープスマートフォン3Dコンテスト』授賞式では、特別審査員の押井守監督、ウサビッチの富岡聡監督、慶応大学大学院の稲蔭正彦教授が登場する。なお、両イベントの終了後には3D部門の10作品を同会場で上映する予定となっている 3Dクリエイターズ トークセッション 開催
2007年10月よりフジテレビ“ノイタミナ”枠にて全11話のTVアニメとして放送開始される『もやしもん』。現在「イブニング」(講談社)で石川雅之が連載中の人気作だ。 本作は農大を舞台に、菌とウイルスと少しばかりの人間が右往左往する物語を描いた異色学園マンガ。 菌が肉眼で見える主人公、その親友で、ある日忽然と姿を消す謎だらけな酒蔵の息子、学校の敷地内で発酵食品を作る名物老教授、酒を密造する先輩、常にボンデージファッションに身を包んだ女子院生など、個性的なキャラクターたちと菌たちが、奇妙で笑えるドラマを展開する。 アニメ化に際し『もやしもん』のオープニング演出に『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の山崎貴監督が決定した。山崎監督は、『ALWAYS 三丁目の夕日』で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、この秋『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の公開も控えている。 今回、アニメーション制作を
公開2週間で興行収入21億円を突破し、2023年の興行収入ランキングで実写邦画1位の座も近い。山崎貴監督による『ゴジラ-1.0』は、戦後すぐ、日本が軍備をはぎ取られ、戦後復興も道半ばという時代に設定されている。そうした時代背景もあり、本作でゴジラに対抗するのは国の軍隊ではなく、元軍人を中心とする「民間人」たちだ。 この「民間」の強調は明確に、先行作品である庵野秀明・樋口真嗣監督の『シン・ゴジラ』(2016年)への「返歌」のように見える。政府と官僚組織がほとんど主人公ともいえる『シン・ゴジラ』と、民間を強調する『ゴジラ-1.0』の違いは、いったいどこから生じているのだろうか? これについて私は文春オンラインで、民間のプロジェクトの強調は、“ハリウッド映画と肩を並べてグローバルな文化産業の場で「日本」を再興したいという願望の表明”として読み解いたと寄稿した。 本稿ではこれをもう少し違う観点から
『寄生獣』鑑賞。かなり前にテレビで放送されたバージョン。 言わずもがなの超人気漫画の映像化。山崎貴自身原作の大ファンで映像化されるされないの前から自身が所属する特撮会社で勝手にデモ映像を作っており、もし監督できなくてもなんらかの形で関わりたいと思ってたくらい念願だった企画。 原作を読んでるときの印象でいえば、大友克洋の『童夢』よろしく、普通の生活に入り込んでくる奇妙さといったものが根底にあり、そこにバイオレンスとグロ描写を青年誌用にアップデートして乗っけたバトル漫画という印象だったのだが、それがハッキリ映画としてのフォーマットに乗ると、あ、これ“ボディ・スナッチャー”だったんだなと気づかされたし、何よりも『ゼイリブ』感があるなと思った。この手のSFって日本で作っても違和感ないんだということを映画によって認識させられたといってもいいかもしれない。 特に今作では人物描写というか、キャラクターの
第96回米アカデミー賞で、アジア初の視覚効果賞を受賞した「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督(59)らが受賞から一夜明けた12日、帰国し、東京・羽田空港で受賞記念記者会見を開いた。会見には、出演の浜辺美波(23)も駆けつけた。 山崎監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー(76)と「バットマン リターンズ」ペンギン役のダニー・デヴィート(79)がプレゼンターを務めたことに触れ「シュワルツェネッガーさんからもらいたかったけど、こっち(デヴィート)だったのね、と」と、シュワルツェネッガーからオスカーをゲットできなかったことが残念だったと明かした。ただ「シュワルツェネッガーさんと握手ができたので、良かったです」と笑った。 会見には、山崎監督のほか渋谷紀世子VFXディレクター(53)高橋正紀3DCGディレクター(55)、エフェクトアーティスト、コンポジターの野島達司氏(25)が出席した。 高橋氏は「これ
ある日突然編集長という肩書きをいただいてから、僕には直属の上司や先輩がいなくて独学を繰り返してきたというnoteを先日書きました。 その中で、実践している独学の方法の1つとして「抽象化→応用・転用」というものについて触れました。 今回は、普段僕がしている「抽象化→応用・転用」の一例として、他社メディア・コンテンツを分析した結果を書いていきたいと思います。 今回題材にさせていただくのは、起業家からアイドル、専門家まで、ジャンルを問わず幅広い人物にインタビューをし、多様なコンテンツを作り続けている「新R25」さん。 分析視点で「なぜ、新R25さんの記事が読みやすいのか?」と考えてみると、初心者ライター・編集者でも明日から使える読まれる執筆・編集術を発見しました。 ※例としてわかりやすかったため、アパ社長の記事例が多めです。ご容赦くださいませ。 ① 顔とキーワードが伝わるアイキャッチ まず、着目
『寄生獣 完結編』をレンタルDVDで鑑賞。 『DEATH NOTE』にはじまり、近年、漫画原作の映画は前・後編で二部作になることが多いが、そのなかでもわりと失速せずに前編のいきおいのまま、突っ走ってる部類で、むりやりふたつに分けてる感じがなく、もっといえば二本合わせて4時間弱なのにムダがない。おもしろさがドンドン加速していき、そこそこスケールも大きくなり、残虐な描写もパワーアップしていく。といっても『るろうに剣心』とか観てないんだけども。 特に前作以上に冴えているのが脚本家、古沢良太の悪意である。 『リーガル・ハイ』あたりからにじみ出てきた古沢良太の人間に対する不信感と憎悪が「寄生獣」というフィルターを通して爆発しており、今作ではそれを人間以外の生命体から語らせるという荒技に出た。かなりオブラートに包んでいるものの、要約したら「人間とはどうしようもなく愚かで、一人残らず死んでもよいクズのよ
スクウェア・エニックスは、映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』を2019年8月2日に上映することを発表した。 (画像は映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」OFFICIAL SITEより) 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』を原案としたフル3DCGアニメーション。総監督・脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』や『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴氏が担当。監督は『鬼武者2』などのゲームでCGディレクターとしても活躍する八木竜一氏と、『STAND BY ME ドラえもん』のアートディレクターを務めた花房真氏のふたりとなる。もちろん、原作・監修は堀井雄二氏が担当し、音楽はすぎやまこういち氏の楽曲が使われるとのこと。 『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は1992年に発売されたタイトル。シリーズの中でも評価の高いタ
神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督が登壇した『ゴジラ-1.0』東京国際映画祭クロージング上映舞台あいさつの模様をトークノーカットでお届け 〜見どころ〜 『ゴジラ』シリーズの70周年記念作品で、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』シリーズなどの山崎貴が監督、脚本、VFXを担当するパニックムービー。戦後、焼け野原となった日本にゴジラが現れ、戦争の惨禍を生き抜いた主人公らに襲い掛かる。NHKの連続テレビ小説「らんまん」などの神木隆之介と浜辺美波が主人公とヒロインを演じ、山田裕貴や安藤サクラ、佐々木蔵之介などが共演する。 劇場公開:2023年11月3日 作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0028947 公式サイト:https://godzilla-movie2023.toho.co.jp/ (C) 2023 TOHO C
さまざまな手法を用い昭和30年代の東京に暮らす人々を描いた『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年)と続編である『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(2007年)。両作品のVFX(視覚効果)も担当した映画監督・山崎貴が劇中で用いた撮影の手法などを語った。 山崎貴 プロフィール 1964年生。長野県出身。『スター・ウォーズ』(1977年)、『未知との遭遇』(1977年)といったSF映画に影響を受け、特撮クリエイターを目指す。阿佐ヶ谷美術学校卒業後、CGプロダクション白組に入社。『マルサの女』(1987年)、『スウィート・ホーム』(1989年)など多くの日本映画にSFX(特殊効果)アドバイザーとして参加。『ジュブナイル』(2000年)で映画監督デビューし、日本では馴染みの薄かったVFX(視覚効果)という映画用語を定着させた。続いて『リターナー』(2002年)を監督。『ALWAYS 三丁目の夕日
ミリオンセラー「永遠の0(ゼロ)」を書いた作家・百田尚樹さんと、CGを駆使して作品を映像化した山崎貴監督による楽屋ハナシの第1話。放送作家として台本のプロである百田さんに、シナリオを出すのは「恐る恐る」だったという話で、盛り上がります。 ◇百田尚樹:試写会で映画「永遠の0(ゼロ)」を見た人から「泣いた」という声をたくさん聞いた。ある試写会では、上映が終わったら、女性たちがみんなトイレに行くんです。僕と一緒に行った女性記者もやっぱりトイレに行った。そして「女性トイレの洗面台の前では、女性が全員化粧直しをしていた」と。山崎貴:客が涙を流して「トイレに駆け込む映画」というのがあると、伝説的に言われている。その仲間入りをしたということですね。それは良いニュースです。泣くようにはつくってないんですけどね。原作が持つ、何だかわからないけど泣けちゃう感じというのがあるんでしょうね。百田:悪い評判
山崎貴監督とスティーヴン・スピルバーグ監督 - Jason Armond / Los Angeles Times via Getty Images 第96回米アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされている『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が、アカデミー賞候補者たちが集うノミニーズ・ランチョン(昼食会)で、巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督と対面したことを13日にX(旧Twitter)で報告、喜びの声を投稿している。 【画像】役所広司も参加!候補者大集合のノミニーズ・ランチョン 山崎監督は、スピルバーグ監督とのツーショットと共に「神様に会いましてん もうこんなのどうしたら良いの? 泣く しかもゴジラ3回観てくれてて キャラクターがいいって言ってくれて ゴジラのフィギュアも嬉しそうに貰ってくれて‥」と感激の声を投稿。『ゴジラ-1.0』の公式Xも、ゴジラのフィギュアを手にしたスピルバーグ監督の写真と
ホーム(ORICON NEWS) ORICON MUSIC TOP BUMP OF CHICKEN×山崎貴監督×AR三兄弟『スペシャル対談★7thアルバム『RAY』で世界初の試みに挑戦!』 BUMP OF CHICKEN、『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』など数々の話題映画を手掛けてきた山崎貴監督、そして※AR(拡張現実)の第一人者、AR三兄弟。この三者による夢のコラボレーションが実現した。BUMP OF CHICKENの7thアルバム『RAY』のブックレットで展開されているのは、音楽と映像とARが一体になって物語を描き出すという、世界初の試みだ。メンバー自身のアイディアを元に、最先端の技術とクリエイティビティを駆使して実現した今回の企画について、全員に語り合ってもらった。 初めてARを見たメンバーが、「面白い!」って喜んでくれて(AR三兄弟・川田) インタビュー中にARを
CM制作などで培ってきた“VFX”(Visual Effects)のノウハウに基づく卓越した映像センス、テンポよいストーリーテリングで高い評価を得た『ジュブナイル』から2年。山崎貴監督の最新作『リターナー(Returner)』が8月31日に公開された。新しい世代のクリエイターとして注目される山崎監督に本作の制作の裏側を話題の中心にしつつ、ウェブなどのメディアとの連携など今後の映画制作への姿勢についてもお話を伺った。 ストーリーは、ブラックマネーを取り戻すのを仕事とする“リターナー”ミヤモト(金城武)が親友の仇である宿敵・溝口(岸谷五朗)を追いつめた夜、空から降ってきた14才の少女ミリ(鈴木杏)と出会うことからはじまる。ミヤモトは未来からタイムトラベルしてきたミリに課せられた重要な“任務(未来を救うこと!)”の片棒を担がされることになる。ミヤモトとミリは人類の未来を鍵を握る“最初のひとり”を
ゴジラ生誕70周年記念作品となる最新作『ゴジラ-1.0』が、11月3日(金)より公開中だ。 監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『永遠の0』(2013年)で知られるヒットメイカー、山崎貴。主人公の敷島浩一役には神木隆之介、大石典子役に浜辺美波。そのほか、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介などの豪華キャストが集結した。 本作の最大の特徴は、戦後間もない日本を舞台にしていることだろう。筆者はそこに、山崎貴という映画監督のクセツヨな作家性を感じてしまう。本稿では、そのあたりについて考察していきたい。 映画『ゴジラ-1.0』(2023)あらすじ 太平洋戦争末期の1945年。特攻任務から逃れるように大戸島に辿り着いた敷島浩一(神木隆之介)は、伝説の怪獣ゴジラに襲撃され、仲間を救うことができなかったトラウマに苛まれる。帰国後、東京で新生活を始めた彼は、赤ん坊を抱える大石典
ノーラン、『オッペンハイマー』アンサー映画実現を『ゴジラ-1.0』山崎貴に託す? ─ 対談動画が公開 © Universal Pictures. All Rights Reserved. 第96回アカデミー賞®で作品賞、監督賞をはじめ最多7部門受賞を果たした『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督と、日本初となる視覚効果賞を受賞した『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督による対談が実現した。その様子を収めた映像が公開されている。 特別対談映像は、山崎監督の「知的好奇心を刺激されました」という感想から始まる。「パンドラの箱を開けてしまった人間が、どのような社会的な立ち位置でいたのか。時系列を組み替えながら描いていて、ハードなテーマのエンターテインメントになっています。凄く面白い、素晴らしい作品。オッペンハイマーが残酷な幻影をみるという、栄光と悲惨さが同じ画面に収められている作り方が凄いです
山崎貴監督と是枝裕和監督が映画制作現場の環境改善を岸田総理に求めたというニュースがあったので、ちょっとビックリしてXに投稿したところ。 アオキさんがコメントで、政府の資料のリンクを教えてくれました。 新しい資本主義実現会議という内閣官房の会議で、コンテンツ産業についての議論がされたようです。 是枝監督の資料もここに問題提起の一つとして提示されたもののようで、action4cinemaの活動を通じて整理された、日本の映画業界における4つの課題について詳細に記載されています。 簡単に箇条書きで書き出すと下記の通り。 ■1)労働環境 ・フランスは2018年に1日8時間、週休2日が絶対的なルール ・日本は昨年ようやくできた適正な労働時間が1日13時間、2週間に1度の完全休養日で、従来はこのレベルすら守られていなかった。 ・安心な職場作りには少なくとも3割から5割の制作費アップが必要だが、おそらく予
第96回米アカデミー賞で、アジア映画初となる視覚効果賞に輝いた映画『ゴジラ-1.0』。本作を手掛けた山崎貴監督(59)らが3月12日夜にロサンゼルスから凱旋帰国し、羽田空港で授賞記念会見を開いた。 監督として同賞を受賞したのは、映画『2001年宇宙の旅』(’68年)のスタンリー・キューブリック以来、55年ぶり2人目。会見で歴史的快挙の喜びや授賞式の裏話を語った山崎監督だったが、“ある発言”が波紋を呼んでいる。 注目を集めているのは、トロフィーを受け取った時の感想を問われた場面。山崎監督はオスカー像について、「想像をはるかに超える重さでちょっとビックリしました」とコメント。緊張を忘れるほどの重さを感じたといい、「でも『本当に本当に今、オスカー像を持ってるんだ』っていう風に思ってすごく嬉しかったです」と語った。 次に『バットマン リターンズ』(’92年)のペンギン役などで知られるダニー・デヴィ
アメリカの映画界で最も栄誉あるアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督がアメリカ・ハリウッドで講演し、制作の舞台裏を語りました。 ロサンゼルスのハリウッドで16日、開かれたトークショーには現地の映画関係者など100人以上が参加しました。 「ゴジラ-1.0」は戦後の復興途中の街を容赦なく破壊していくゴジラの様子を迫力ある映像で描き、来月発表されるアカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされています。 山崎監督は冒頭、ノミネートについて、「うれしい混乱の中にいる。いま夢だよと言われても『だよね』という感じです」と話しました。 また小さなセットをデジタル技術で拡張させる手法を活用していることなど制作の舞台裏を紹介し、ノミネートされた理由について「お金がないのに頑張ったことではないか。CGがなかった昔は手作りの部分が多く、懐かしさから票を入れてくれたのでは」と語りました
ネタバレ注意 山崎貴監督『ゴジラ−1.0』はラストで死んだと思っていた典子が実は生きていたが、その首筋には黒い痣が浮かび上がってきた…、という意味深な終わり方をする。 山崎貴監督「なぜ典子は死ななかったのか」 「明言は避けたいと思いますが、なぜ典子はあんな目に遭っても死ななかったのかということですね。最後に月島を典子と会わせてあげたかったんですが、いかにも的なハッピーエンドにはしたくないので、ああいう形で典子を生かしたと。やっぱりゴジラが戦争や核の象徴である以上、死にはしませんでしたがこの先幸せだけが待っているわけじゃない。ハッピーエンドは嫌だけど、バッドエンドにもしたくないという着地点です」 『ゴジラ-1.0』山崎貴監督に読者の疑問をぶつけてきた!背びれギミックの創作秘話から、ラストの首模様の意図まで次々回答!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS この痣の意味につ
映画「ゴジラ-1.0」で、第96回アカデミー賞のアジア初となる視覚効果賞を受賞した山崎貴。番組では映画に夢中だった小学生時代の様子や、中学時代に「スター・ウォーズ」「未知との遭遇」などのSF作品に魅了され、初めて8ミリの短編映画を作ったことから映画製作にのめり込んだというエピソードが明かされる。さらに2022年5月に長野県岡谷市で行われたロケや、海のシーンにこだわったという「ゴジラ-1.0」のVFX製作現場にも密着。制作はテレビ信州が担い、ナレーションを薬師丸ひろ子が担当した。 NNNドキュメント'24「映画監督 山崎貴の世界~少年は夢を追い続ける~」日本テレビ系 2024年5月12日(日) 24:55~25:25
ぷらすです。 今回ご紹介するのは、菅田将暉演じる天才が数学の力で戦争を止めようとする『アルキメデスの大戦』ですよー! 山崎貴監督作に好意的とは言えない僕ですが、この作品に限っていえば面白かったし、あのオチも含めて凄く上手いなーって思いましたねー。 画像出典元URL:http://eiga.com 概要 「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を食い止めようとする数学者を描く。監督・脚本・VFXを担当するのは、『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』などの山崎貴。主演は『共喰い』や『あゝ、荒野』シリーズなどの菅田将暉。軍部の陰謀に数学で挑む主人公の戦いが展開する。(シネマトゥディより引用) 感想 マンガ原作実写化作品 本作は「週刊ヤングマガジン」に連載中の三田紀房の同名コミックを原作に、山崎貴監督が実写映画化した戦争映
トップインタビュー・対談『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 『ゴジラ-1.0』デザインは核兵器のメタファー。山崎貴監督が『シン・ゴジラ』のプレッシャーに立ち向かい“昭和のゴジラ”を描いた理由を語る【山崎貴インタビュー】 『シン・ゴジラ』以来7年ぶりとなるゴジラシリーズの新作映画『ゴジラ-1.0』が公開中だ。本作の監督・脚本を務めるのは「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズ、「STAND BY ME ドラえもん」『永遠の0』などを手がけた山崎貴さん。終戦直後の日本を舞台に、戦争を生き延びた人々がゴジラに立ち向かう姿が描かれている。また、山崎監督自らが執筆したノベライズ『小説版 ゴジラ-1.0』(集英社オレンジ文庫)も11月8日に発売された。 本記事では山崎監督の単独取材
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