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山谷剛史の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • TikTokを擁するバイトダンス。BtoC技術とBtoBに活かす次なる動きから目が離せない

    TikTokを擁するバイトダンス。BtoC技術とBtoBに活かす次なる動きから目が離せない 2024年5月27日 中国アジアITライター 山谷 剛史 1976年生まれ、東京都出身。2002年より中国やアジア地域のITトレンドについて執筆。中国IT業界記事、中国流行記事、中国製品レビュー記事を主に執筆。著書に『中国のITは新型コロナウイルスにどのように反撃したのか?』(星海社新書)『中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立』(星海社新書)『新しい中国人 ネットで団結する若者たち』(ソフトバンククリエイティブ)など。 TikTokを生み出したバイトダンス(ByteDance/字節跳動)。TikTok自体は、中国向けと中国以外向けで見た目は同じでも完全に別物のアプリが提供されており、正確にいうと「TikTok」は海外向けで、中国向けは「抖音(ドウイン)」となる。そのためか、TikT

      TikTokを擁するバイトダンス。BtoC技術とBtoBに活かす次なる動きから目が離せない
    • 中国の映える書店が飽きられる中、蔦屋書店が注目される理由 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

      中国都市部での書店は、モールの中に広い店舗を構え、店内はSNS映え用にシックなデザインを施し、本だけでなくカフェやデザイン文具などを取り扱うのがトレンドとなっている。いや、トレンドとなってい”た”といったほうが正確だ。本屋で本が売れなくなっているのだ。 書籍の小売レポート「図書零售市場年度報告」によると、22年のリアル書店での書籍小売市場は前年比で37%減少し、23年度版ではさらに22年比で18%減少している。しかし、それは中国人が本を読まなくなった、というわけではない。23年のライブコマースによる書籍販売の売上が前年比で70%も増加していて、市場自体は回復している。中国で本が売れるチャネルが変わっているのだ。 書店がよくモール内に設置されるのは、文化的な要素のある書店がモールに人を呼び込むためでもある。文化的な関心を持つ人々が書店に没入型体験を求めて訪問すれば、ショッピングモールの格を上

        中国の映える書店が飽きられる中、蔦屋書店が注目される理由 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
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