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岡本智博の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 岡山の公園地下に戦時中のトンネル、亀島山地下工場跡

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:週一本しかない定期船で四国(香川・多度津)から本州(岡山・笠岡)へ > 個人サイト オカモトラボ ごく普通の公園…でも実は むわーっとした暑さ、湿気、体にまとわりつく7月のとある日曜日。 地下に戦時中のトンネルが隠された公園がある、しかも普段は公開されていないそのトンネルを見学できるツアーがあるという。 そこで岡山県倉敷市の亀島山花と緑の丘公園へやってきた。 入り口付近にある案内看板。 その公園は小高い山に整備されている。山というより丘に近いかな。 丘全体に遊歩道とちょっとした広場があるような公園だ。 セミの大合唱が途絶えることがないが、目を凝らしてもセミの姿はない。 入り口から少し坂を登ると少し開けた広場。 空気には

      岡山の公園地下に戦時中のトンネル、亀島山地下工場跡
    • 週一本しかない定期船で四国(香川・多度津)から本州(岡山・笠岡)へ

      1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:津山にはウエストランドの他にノースランドとイーストランドもある > 個人サイト オカモトラボ 週一往復のみの定期船とは 瀬戸内海には大小の島々とそれらを結ぶ定期船がある。 香川県の高松港のフェリー。多くの島々が浮かぶ瀬戸内海の景観。 そんな瀬戸内海に、週たったの一往復しか運行されないレアな定期船があるそうだ。 瀬戸内海のこのあたりの話。 その定期船があるのは↑の地図の赤枠の部分にあたる岡山県と香川県の間だ。 1日に片手で数えられるくらいしか便がない航路も多いが、週に一往復は少ない。 香川県の佐柳(さなぎ)島と岡山県の真鍋(まなべ)島を週に一往復だけ運行している。 この定期船を使えば、上の地図の通り島から島へ乗り継いで四

        週一本しかない定期船で四国(香川・多度津)から本州(岡山・笠岡)へ
      • 岡山はマスカッタライゼーション(マスカット化)もすごい

        1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:岡山の公園地下に戦時中のトンネル、亀島山地下工場跡 > 個人サイト オカモトラボ 岡山の代名詞、マスカット パタパタと「マスカット」「ぶどう」と書かれたのぼりが道路沿いにはためく、岡山でこの時期になるとよく見られる光景だ。 そこには運動会で見たようなテントの下、農家さんの手によってマスカットをはじめとした様々なぶどうが売られていた。 こちらはマスカット(マスカット・オブ・アレキサンドリア)などのブドウを掛け合わせて改良したシャインマスカット。マスカットのにおいと上品な甘さ。 地元スーパーにもマスカットは積み上げられ、さらにはお裾分けでいただいたりとこの時期の岡山ではどの家も大量のマスカットが冷蔵庫のスペースを圧迫する。

          岡山はマスカッタライゼーション(マスカット化)もすごい
        • 香川県、小豆島・大部港⇔岡山県・日生港のフェリー航路がなくなるので乗った

          1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:岡山はマスカッタライゼーション(マスカット化)もすごい > 個人サイト オカモトラボ なくなり過ぎてやしないかフェリー航路 船旅の非日常感が好きだ。 しかし最近ちょっと待ってくれよ、と思うくらいフェリー航路が急激に減っている。 こちらの記事でも書いたとおり岡山県の宇野港と香川県の高松港の航路が無くなったのも記憶に新しい。しかしこの時は瀬戸大橋の通行料の引き下げで過酷な競争にさらされたためだった。本州と四国の間は離島ではないので国の補助制度も存在していない。 このところのフェリー航路の減少は離島でさえ例外ではない。 小豆島も航路が減っている(アニメーション)。小豆島の北側にぽっかりと航路の空白地ができてしまう。 小豆島は

            香川県、小豆島・大部港⇔岡山県・日生港のフェリー航路がなくなるので乗った
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