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弁護士ドットコムの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 「睡眠薬を盛られた…」虚偽の性被害で“3000万円”を要求、女性に有罪判決 背後には犯罪グループの影(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース

    大阪地裁は2024年5月、虚偽告訴罪で起訴された20代の女性に対して懲役1年6月、保護観察付執行猶予3年(求刑:懲役1年6月)の判決を下した。 虚偽告訴罪と言えば、群馬県草津町の元町議の女性が事実とは異なる性被害を訴えた事件として聞き覚えがある読者の方もいるだろう。本件も事実と異なる虚偽の性被害を訴えたものだ。しかし、草津町のケースと異なり、複数の人物が関与した組織的な犯行だった。 「こんな大ごとになると思わなかった」と被告人が供述したように、安易な考えで実行され、しかし大きな被害結果となる可能性のあった事件の顛末を追った。(裁判ライター・普通) ●関係を持った後に「睡眠薬を盛られたかも」と虚偽申告 被告人は、目鼻立ちがはっきりとし、整った容姿を印象付ける女性だったが、慣れない裁判に不安そうな様子を見せる場面も多々あった。 起訴状によると、被告人らは、虚偽の性被害をでっちあげて「示談金」を

      「睡眠薬を盛られた…」虚偽の性被害で“3000万円”を要求、女性に有罪判決 背後には犯罪グループの影(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
    • テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白 - 弁護士ドットコムニュース

      テレビ東京が、人気シリーズ『激録・警察密着24時!!』の打ち切りを決めた。2023年3月放送回で取り上げた『鬼滅の刃』の商品に関する不正競争防止法違反事件をめぐり、不起訴の事実に触れず放送したことなどが不適切だったと謝罪している。 テレビ東京の公式サイトで、この番組は「全国で日々発生する事件・事故・犯罪の瞬間をカメラが捕らえる!正義感あふれる全国の熱血警察官に密着したリアルなドキュメンタリー番組」などと紹介されている。 このような「警察密着」系の特番は、これまでテレビ東京だけでなく、地上波各局が作り続けてきた。そこには、警察とテレビ、そして現場の制作に携わる制作会社を含めた「三方よし」の旨みがそれぞれにあった。 この形態の番組には「これまで誤魔化してきた弱点」があり、その弱点と向き合わなければ未来はない。 「報道番組」にもなりきることができず、かといって「警察PR番組」の看板も出さない。あ

        テレビ東京「警察密着24時」不祥事で終了へ…警察と局の間の"不都合な真実"、テレビマンが激白 - 弁護士ドットコムニュース
      • 「おぢと食事をしただけなのに」頂き女子が困惑した“パパ”の妻からの慰謝料請求 返さないとダメ? - 弁護士ドットコムニュース

          「おぢと食事をしただけなのに」頂き女子が困惑した“パパ”の妻からの慰謝料請求 返さないとダメ? - 弁護士ドットコムニュース
        • 「睡眠薬を盛られた…」虚偽の性被害で“3000万円”を要求、女性に有罪判決 背後には犯罪グループの影 - 弁護士ドットコムニュース

            「睡眠薬を盛られた…」虚偽の性被害で“3000万円”を要求、女性に有罪判決 背後には犯罪グループの影 - 弁護士ドットコムニュース
          • なぜ? 駐車券紛失したら、料金「3万6000円→3000円」に 弁護士は「罪に問われることはないが…」 - 弁護士ドットコムニュース

            コインパーキングの駐車券を失くしてしまったので精算機で「紛失ボタン」を押したら、本来払うべき金額よりもかなり安くなる“激安料金”が表示されたけどこのまま出庫していいのだろうか──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられた。 相談者は、24時間ごとに600円加算される駐車場に2カ月以上停めており、久しぶりに車を出そうとしたら駐車券を紛失してしまったようだ。やむなく精算機で紛失した際に利用するボタンを押したところ、「3000円」という料金が表示されたという。 仮に駐車期間が60日(約2カ月)だとしたら、1日600円で駐車料金は「計36000円」。3000円ぽっきりで出庫できてしまっては“紛失得”になってしまうことから、相談者も不安になったようだ。 もし紛失ボタンで表示された金額以上の料金が発生しているにもかかわらず、紛失ボタンで表示された金額のみを支払って出庫した場合、罪に問われるようなことは

              なぜ? 駐車券紛失したら、料金「3万6000円→3000円」に 弁護士は「罪に問われることはないが…」 - 弁護士ドットコムニュース
            • 不倫は罰するべき? 「サレ妻」界隈から待望される「姦通罪」復活、その歴史をたどる - 弁護士ドットコムニュース

              夫に浮気されたという女性が「サレ妻」を名乗り、その詳しい経緯や思いなどをSNS上に書きつづる。巷でそんな現象が流行している。まるで昼ドラのような展開となり、サレ妻に同情・共感する人も少なくない。 また、芸能人の不倫報道があるときに嫌悪感を示す声も年々強まっているような印象がある。特に不倫した男性やその相手に対して手厳しく、かつて日本の刑法に存在していた「姦通罪」を復活させて「罰せよ」という説を唱える人がいるくらいだ。 一方で、戦前の「姦通罪」は、妻側の姦通、つまり妻が夫以外と肉体関係を持ったときのみ問題とされる不平等なものだった。京都大学の伊藤孝夫教授(日本法制史)によると、その背景には「男性主体の観点」があったという。 はたして、日本社会において「姦通罪」はどのような歴史をたどってきたのだろうか。SNS上で安易に「復活させよ」という声があがる中で、一度立ち止まって考えることは意味があるは

                不倫は罰するべき? 「サレ妻」界隈から待望される「姦通罪」復活、その歴史をたどる - 弁護士ドットコムニュース
              • パパ活女子トラブル「被害金回収で提携」、無断で名前使われた「法律事務所」が厳重抗議 - 弁護士ドットコムニュース

                「パパ活女子」や「頂き女子」をめぐるトラブルで弁護士事務所と提携して金銭を回収するとうたった組織に無断で名称を使われたとして、東京の法律事務所が6月3日、法的手段を含めて適切に対応すると発表した。 ●無断使用を認めて「全面的な謝罪を行う」としているという 早稲田リーガルコモンズ法律事務所が公式サイトで明らかにした。 発表によると、「日本パパ活被害者救済センター」という組織がサイト上で、「早稲田リーガルコモンズ弁護士事務所」と記載したうえで、所属弁護士の氏名を無断記載していた。同事務所は次のように関係を否定している。 「あたかも本件組織に当事務所及び所属弁護士が関与し、その活動に許諾を与えているかのように誤解させる記載を行っていたことが判明しました。 すみやかに当事務所において確認を行いましたが、当事務所は本件組織と契約関係になく、また、本件組織の運営する事業に対して適法と認めた事実はなく、

                  パパ活女子トラブル「被害金回収で提携」、無断で名前使われた「法律事務所」が厳重抗議 - 弁護士ドットコムニュース
                • 根拠乏しい「No.1広告」に消費者庁がメス、結論ありき「リサーチ」横行に歯止め…業界激震の裏側 - 弁護士ドットコムニュース

                    根拠乏しい「No.1広告」に消費者庁がメス、結論ありき「リサーチ」横行に歯止め…業界激震の裏側 - 弁護士ドットコムニュース
                  • 【弁護相談】パパ活女子「パパの妻から慰謝料と頂いたお金の返還を請求されました。返金しないとダメですか?」

                    【弁護相談】パパ活女子「パパの妻から慰謝料と頂いたお金の返還を請求されました。返金しないとダメですか?」 「パパ活」をしていたという女性から弁護士ドットコムに相談が寄せられています。 女性は、食事をする「パパ活のような関係」の男性がいたのですが、ある日、その男性の妻から数百万円の慰謝料の支払いと「援助してくれたお金」100万円の返還を求められたそうです。 女性によると、男性は偽名で既婚であることも知らなかったそうです。ただ、もともと女性は風俗店で働いており、男性が客として訪れたのがきっかけだったことや、ホテルで会ったことがあることから、男女関係を疑われているとのことです。 女性は慰謝料と「頂いたお金」の返金、合わせて200万円で示談交渉をしていますが、男性の妻に応じてもらえないといいます。女性は学生であり、できれば訴訟を避けたいそうなのですが、「200万円は低すぎる金額ではないとおもうの」

                      【弁護相談】パパ活女子「パパの妻から慰謝料と頂いたお金の返還を請求されました。返金しないとダメですか?」
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