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戸田覚の検索結果1 - 40 件 / 208件

  • パソコンを買うなら6月まで待った方がいい(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース

    パソコンは毎年3回程度の商戦期があり、新しいモデルが登場する。今年も春の商戦期である3月~4月にかけて、新しいモデルが登場した。だが、これらの製品は見送り、夏の商戦期(6~7月頃)に購入することをおすすめする。 最大の理由は、インテルの新しいCPUを搭載する製品が出てくることだ。一般的なユーザーに人気のモバイルノートの新製品はインテルの第11世代のCPUを採用していた。これでも高速なのだが、いよいよ次のモデルである第12世代のCPUを搭載したモデルが、夏頃には出そろってくるはずだ。 ノートパソコンのインテル製CPUは、第8世代、第10世代、第11世代と進化してきたのだが(第9世代はスキップ)、これまでは順調な性能アップだった。ところが、AMDのRyzenの性能アップが著しく、インテルは徐々に旗色が悪くなってきた。 そこで、大きく性能を向上した第12世代が投入されるわけだ。つまり、大幅な性能

      パソコンを買うなら6月まで待った方がいい(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース
    • マイクロソフトの「Office無料化」で 見えたクラウド戦争の“勝者の条件” | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

      1 2 マイクロソフトの「Office無料化」で 見えたクラウド戦争の“勝者の条件” IT業界が風雲急を告げている。世界同時不況によって、業界のあり方が変わって再編が進むという人もいるが、個人的にはちょっとした引き金に過ぎないと考えている。 IT業界全体が、ある意味での“踊り場”に来ているのではないだろうか。 1995年頃から家庭にインターネットが普及し始め、爆発的な勢いでPCや関連製品が売れた。同時にハードウェアのスペックが向上を続けて行ったのは、ご承知の通りだ。 ところが、ここへ来てこれまでの成長路線にかげりが見え始めている。 相変わらずハードウェアメーカーは高性能をウリにするが、ネットブックが市場を破壊し始めたように、実はユーザーのニーズは、それほど高い性能にはないのだ。 それは、「Microsoft Office」もしかり。「Office」はバージョンを上げるほど機能を

      • 戸田覚が厳選! 予算1万円の“即戦力”デジタル機器 - 日経トレンディネット

        今回は、1万円で買える仕事にバリバリ使えるツールを紹介する。予算を抑えつつも仕事のパートナーとして役立つベスト10を選んだ。限られた予算でもベタなプリンターやマウスからマニアックなヘッドセットまで、いろいろなものに手が届く。1万円という価格だから元は取れるはず。ビジネスのカンフル剤として注目してほしい! (文/戸田覚)

          戸田覚が厳選! 予算1万円の“即戦力”デジタル機器 - 日経トレンディネット
        • Windows 10登場でパソコンが投げ売り?(戸田覚) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          いよいよ7月29日にWindows 10が登場する。Windows 7搭載以降のパソコンなら原則無料でアップグレードできるのだから太っ腹だ。それだけ、OSの競争も激化しているということだろう。ちなみに、AppleのMacOSは、ずいぶん前からアップグレードは無料だったし、アンドロイドやiOSも無料だ。 すでにPreview版のWindows 10をテストしているが、スタートメニューが復活するなどWindows 7が好きだったユーザーに取っては、Windows 8よりも使いやすいだろう。とてもよいOSだと思う。 今までのアップデートとの違いは、店頭に並ぶパソコンの状況だ。これまでは、新OSの登場と同時に新しいパソコンが登場してきた。ところが、今回は、7月29日の時点では、Windows 10を搭載したパソコンは登場しないか、したとしてもごく少数だと予想される。 普通の感覚だと、店頭に並ぶパソ

            Windows 10登場でパソコンが投げ売り?(戸田覚) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【時間管理】「すごい! 時間管理術」戸田 覚 : マインドマップ的読書感想文

            【本の概要】◆今日ご紹介するのは、実践的な時間管理術のご本。 著者の戸田 覚さんは、週刊4本、月刊と合わせると1月に25もの連載を抱える売れっ子です。 検索をかけたところ、こういう連載も(笑)。 戸田 覚のPC進化論:日経トレンディネット ・・・いやー、こういうデジモノ連載は、ご本人も楽しそうな(笑)。 ◆本書では、その戸田さんの時間管理術が、詳細に記されています。 世代的にも近い方ですし、取り入れたい、と言うか取り入れなければならない部分が多々。 思わず付箋貼りまくりましたよっ! いつも応援ありがとうございます! 【目次】1章 時間管理こそ、あなたを幸せにする あなたは時間の価値に気づいていない 時間を管理すればお金がなくても幸せになれる ほか 2章 時間の価値を上げる 時間の価値とは 「先の時間」ほどコントロールしやすい ほか 3章 効率アップで時間を生み出せる 全体を見渡すと時間が増

            • iPhone/iPadでアイデアを生み出し整理できるアプリ10選[戸田覚選定]

              iPhoneやiPadでアイデアを生み出したり考えを整理できるアプリを、ユーザー視点の辛口評価で知られる戸田覚氏が一挙に10個紹介・解説する。手軽に使えるアプリで、ちょっとした空き時間に素晴らしいアイデアを発想できたなら言うことなしだ。 今回は、3つのパートに分けてアイデアを生み出すためのアプリを紹介していく。パソコンのソフトにもいろいろなものがあったのだが、スマートフォン/タブレット全盛の昨今では、さらにその数が増えている。紙とペンではできない、思いつきをアイデアに昇華させるアプリを紹介しよう。 【Part1 発想する】 素晴らしいアイデアも、発端はちょっとした思いつきであることが少なくない。まず最初に数多くの発想を用意し、そこから取捨選択して「これぞ」というアイデアを見つけていくのだ。 ここで紹介するアプリは、できればiPhoneで利用したい。電車での移動中や、待ち合わせの相手が来るま

                iPhone/iPadでアイデアを生み出し整理できるアプリ10選[戸田覚選定]
              • 持ち運べる無線LAN「どこでもWi-Fi」で、モバイル通信“変革”の予感!|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                ウィルコムの「どこでもWi-Fi」は2月19日発売予定。実は、モバイル通信の“変革”を予想させる注目製品だ。 ウィルコムから「どこでもWi-Fi」という商品が登場した。一般的にはまださほど話題になっていないのだが、実はこれ、モバイル通信の“変革”を予感させる新しいジャンルの製品なのだ。 これまで、PCでモバイル通信するには、PCカードなどのデータ通信カードか、USBでつなぐ通信アダプターを使うのが一般的だった。もしくは、携帯電話などをパソコンにUSBケーブルでつないでいた人もいるだろう。 カードなどの通信のための機器のドライバーをインストールし、各キャリアへの接続を設定していくのが一般的な使い方だった。 それに対して、今回登場した「どこでもWi-Fi」は、“無線LANのアクセスポイント”だと考えるとわかりやすい。家庭やカフェなどにある無線LANのアクセスポイントと同じように、パスワー

                • 究極の枯れコンテンツ「辞書ソフト」の大ヒットが、iPhoneの可能性を広げた!|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                  発売開始からデジタル市場の話題を独占して来た「iPhone」。日本でもヒットしたことは間違いないが、これが「大ヒット」と呼べるかどうかは、微妙である。 iPhoneは一般の携帯電話と違い、いわゆるスマートフォンに近い存在なので、そもそも通常の携帯電話に置き換わるような存在にはならないのだ。もちろん、“スマートフォン”としては、よく売れている。 iPhoneの特徴の1つが、アプリケーション群だ。単に色々なアプリケーションが追加できるだけではなく、「App Store」を通じてユーザーがそれらを直接購入できる仕組みも用意されているのだ。 これは、「iPod」のヒットによって、「ダウンロード購入」の仕組みを確立させた流れと似ている。 iPhone用のアプリケーションは、数え切れないほど登場している。魅力的なゲームも多いのだが、残念ながら制作者が期待したほど売れていないものが多いようだ。

                  • 本を駆逐するのはYouTubeか(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース

                    筆者はキャリア30年のビジネス書作家だが、昨年YouTubeをスタートした。こちらにも書いたように、雑誌の仕事が壊滅したので動画配信をはじめたのが当初の思惑だった。 ところが、YouTubeを始めてみると、情報を伝えるコンテンツとして書籍より優れているのではないかと思うようになってきた。物事の説明の何割かは、文字+図解の本よりも、動画の方が理解しやすいのではないかと思い始めたのだ。10ページの本を読むより、その内容を説明した動画を見る方が楽だ。 また、収録者の人格や感情が伝わりやすく、共感したり、反感を持ってもらえる割合が書籍より大きい。つまり、伝えやすいのだ。 タッチポイントが少なすぎる そもそも、書籍を駆逐するのは電子ブックだと思ってきた。1995年頃からインターネットが普及し、多くのWebサイトが公開された。雑誌はその影響をもろに受けて、廃刊に追い込まれたものが少なくない。昔は、映画

                      本を駆逐するのはYouTubeか(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース
                    • 原因は超低価格品の蔓延にあらず! PC価格が暴落する“本当の理由”|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                      戸田覚 【第65回】 2009年02月23日 原因は超低価格品の蔓延にあらず! PC価格が暴落する“本当の理由” PCの価格下落が止まらない。2008年度上期は過去最高の出荷台数を記録しているが、出荷金額は減少している(MM総研のデータによる)。 世間では、その理由として「ネットブックによる低価格化」が指摘されているが、本当にそれだけが理由だろうか?  たとえば、一番売れているA4ノートの中で、特に定番と言われるNECの「LaVie L LL750」を例に挙げれば、ヨドバシ・ドットコムの通販で14万9800円の20%ポイント還元で販売されている(本記事執筆時点)。 高速なCPUに4GBのメモリーを搭載した機種だけに、毎シーズンPCを価格をチェックしている僕からすれば、これは「異常に安い」としか言いようがない。 ちなみに、1シーズン前の中堅A4ノートの中には、実質10万円を切るモデ

                      • 戸田覚の1万円【自腹】研究所 - 日経トレンディネット

                        著 者 戸田 覚(とだ さとる) 1963年生まれのビジネス書作家。著書は100冊以上に上る。パソコンなどのデジタル製品にも造詣が深く、多数の連載記事も持つ。日経トレンディネットでは、ほかに「戸田覚の進化論」を連載中。ユーザー視点の辛口評価が好評を博している。ブログでも各種追加情報を記載しています。 ●戸田氏が自腹で評価した製品を自らプレゼント! 今回取り上げた製品は個人ブログ「戸田覚ブログ」でプレゼントいたします。詳細を含めブログをご覧ください。ただし、本記事アップ後の再検証などを考慮して、プレゼントまでにはしばらく間が空きますのでご了承ください。あくまでも著者の個人的なプレゼントなので、編集部では問い合わせを受け付けません。ブログでの情報アップをお待ちください。

                          戸田覚の1万円【自腹】研究所 - 日経トレンディネット
                        • 戸田覚の忠告「パソコンを買うなら8月まで待て!」 - 日経トレンディネット

                          今回は通常の深掘りレポートとは異なり、“予測と読み”で構成したスペシャル記事をお届けしたい。パソコンの値下がりが近づいていると思っているのだ。僕としては、それなりの自信があるのだが、確実な裏付けがあるわけではないので、読み物として楽しんでいただけると幸いだ。 いよいよWindows 10のリリースが近づいてきた。「この夏」と言われているので、おそらく8月には登場するだろう。7月後半という説も有力だ。そして、Windows 10の登場と同時にパソコンの価格に大きな変化が訪れるというのが今回のテーマだ。 Windowsパソコンの登場以来、パソコンメーカーはマイクロソフトからWindowsを購入してインストールしていた。ユーザーは、その代金込みでパソコンを購入してきたわけだ。Macの場合はOSのメーカーでもあるアップルがハードも販売しているので、OSの価格が含まれるか否かの判断がしづらいのだが…

                            戸田覚の忠告「パソコンを買うなら8月まで待て!」 - 日経トレンディネット
                          • 仕事の効率が劇的にアップ! 戸田覚が手放せないアプリ3本 - 日経トレンディネット

                            およそ半年ぶりに新しいiPhoneが登場する。新たに手に入れたり買い換える人も多いだろう。そこで、今回は、僕がよく使っているiPhone向けアプリを3本取り上げる。 今回取り上げたアプリは、超メジャーなタイトルではないだけに、まだ使っていない人も多いはず。3本に厳選する代わりに、僕なりの使いこなしも細かく紹介しよう。要所要所で使っていけば、仕事の効率が劇的にアップし、毎日が楽しくなるはずだ。繰り返すが、基本は無料なので、まだ使っていないものがあったらぜひ試してみてほしい。 【今回取り上げるアプリ】 ・リマインダーU -スヌーズ付きアラーム ・Send Anywhere(ファイル転送・送信) ・Google Keep - 思い付いたら、どこにいてもメモ

                              仕事の効率が劇的にアップ! 戸田覚が手放せないアプリ3本 - 日経トレンディネット
                            • 戸田 覚のPC進化論 - 日経トレンディネット

                              著者 戸田 覚(とだ さとる) 1963年生まれのビジネス書作家。著書は120冊以上に上る。パソコンなどのデジタル製品にも造詣が深く、多数の連載記事も持つ。ユーザー視点の辛口評価が好評。近著に、『ここで差がつく! 仕事がデキる人の最速パソコン仕事術』(インプレス)がある。 Facebook: https://www.facebook.com/toda001

                                戸田 覚のPC進化論 - 日経トレンディネット
                              • 【戸田覚緊急寄稿】ノートPCの価格が暴落中、身震いが止まらない! - 日経トレンディネット

                                なんと最新のA4ノートパソコンが11万円台で買えてしまう! しかも20%のポイント還元だから、実質9万円台である。デュアルコアCPU搭載で、メモリー2GBのモデルが、この価格なのだから身震いが止まらない。「PC進化論」でおなじみの戸田覚氏が、このノートパソコン大暴落について緊急寄稿。「A4ノートは今週末が買いどきだ!」と雄叫びをあげる! まともなモデルは、これ以上大幅な値下げはない! ついこのまえ13万円台の日本ヒューレット・パッカードのノートを購入して戦慄を覚えたばかりだが、ここへ来て僕の予想以上に価格が急転している。急速に値下がりしているパソコンの価格を見て、さらに身震いしている。とにかく、先週末あたりから実感として大幅に値下がりしているので、今が“買い”のチャンスと言えそうだ。 もちろん、まだまだ値下がりする可能性をはらみつつ、そろそろ品切れも予想される。おおざっぱに「中級クラスのノ

                                  【戸田覚緊急寄稿】ノートPCの価格が暴落中、身震いが止まらない! - 日経トレンディネット
                                • 付箋ソフトをデスクトップに常備する〜「メモ箋人」で備忘のススメ - 戸田覚の「仕事にすぐ効く!ITサプリ」 - nikkeibp.jp

                                  付箋ソフトをデスクトップに常備する〜「メモ箋人」で備忘のススメ 僕は、いわゆる「仕事術」に関心を持っており、関連の書籍も多数執筆している。パソコンのソフトも仕事術のプラスになる製品を探すべく普段からアンテナを張っている。最近便利なソフトを見つけたので紹介しよう。今回取り上げるのはいわゆるメモソフト/TODOソフトのジャンルに属する製品だ。 デスクトップにメモや付箋を貼り付けるソフトは数多くあり、Outlookもこの種のメモ(TODO)機能を持っている。これまでにもたくさんのソフトを使ってみたが、なかなか続くものがなかった。その理由には個人的なものも多く含まれるので、詳細は省くが、満足できる製品が少なかったのだ。 ところが、今回見つけた「メモ箋人」は非常に良くできており、現在のところ不満なく使っている。あえてここで紹介しようと思い立ったのは、このソフトは製品版が無料だからだ。いわゆる個

                                  • 【トレンド】知らなかった情報満載! 戸田覚流!中古パソコン購入術 (上)(nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

                                    【トレンド】知らなかった情報満載! 戸田覚流!中古パソコン購入術 (上) nikkei TRENDYnet12月 5日(金) 11時50分配信 / テクノロジー - テクノロジー総合 上下編と2回に分けて、中古パソコンのお得な買い方をご紹介しよう。誰も書かなかったお得な選び方のコツが満載だ。これを読んでから中古パソコンを買えば、何倍も得をすること間違いナシ! 参考になれば幸いだ。 中古パソコンがよく売れているという。まあ、この不景気だから当たり前だ。だが、よく売れている理由はそれだけでもないだろう。ネットブックの登場によって、6万円程度の予算でパソコンを買おうと考えている人が増えている点も見逃せない。「ネットブックより中古のノートパソコンのほうが得だ」という考え方もあるはずだ。ちなみに僕も、そう考えて未使用のアウトレット品を7万円台で購入した。Core 2 Duoのモバイルノートなのでなか

                                    • 一度使うと手放せない!戸田覚厳選のAndroidアプリ - 日経トレンディネット

                                      今回は、最近よく使っているAndroidアプリを紹介していく。僕は、iPhoneのアプリを取り上げることが多いのだが、Androidにも結構役立つものがある。取り上げるアプリは、僕自身が普段から愛用しているものだ。ちょっとした機能で仕事の効率をアップしてくれる。 キー入力より音声入力が速い 最初は、フリック入力が苦手な人に超お薦めの「スピーチノート」だ。これは音声で文章などを入力できるアプリだ。 それならGoogle音声入力で十分だという人もいるだろう。確かにGoogle標準の音声入力も認識率はいいし、さまざまなアプリの入力に使える。しかし、音声では句読点や改行が入力できないので、長文を打ちたいときなどにイライラする。その点、「スピーチノート」はよく考えられていて、文章は音声で、句読点や改行はキータッチで入力することができるのだ。反応も良くて、使ってみるとまず手放せなくなるだろう。 慣れる

                                        一度使うと手放せない!戸田覚厳選のAndroidアプリ - 日経トレンディネット
                                      • スマホ値上げでもiPhoneを選ぶべき3つの理由(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                        10月より、大手キャリアの料金体系が大きく変わる。端末代と通信料金が分離されるのだ。これまで、大手キャリアでは高めの通信料金を払う代わりに、端末の分割払いが値引きされてきた。見かけ上、スマホが安く買えたわけだ。 ところが、料金が分割されるとスマホの価格が明確に意識されるようになる。特に、高価なiPhoneは買いづらくなる――という声が多い。だが、そもそもiPhoneが欲しいなら、妥協して安価なAndroidスマートフォンを買うべきではない。今回はその理由を3つのポイントに分けて詳しく解説していこう。 ※文中の写真は著者撮影です。 1、買い取り、下取りの価格が違う iPhoneはとても人気があるので、買い換えの際の下取り、買い取り価格がとても高い。スマホの中でも中古価格がとても高いため、高値で取引されるわけだ。iPhoneは型落ちになっても、しばらく販売し続けるので、中古で購入しても古めかし

                                          スマホ値上げでもiPhoneを選ぶべき3つの理由(戸田覚) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                        • Amazon.co.jp: あのヒット商品のナマ企画書が見たい!: 戸田 覚: 本

                                            Amazon.co.jp: あのヒット商品のナマ企画書が見たい!: 戸田 覚: 本
                                          • 使って分かったiPhone SEの「がっかり」 戸田覚のデジモノ深掘りレポート - 日本経済新聞

                                            iPhone SEのコンパクトさに魅力を感じているユーザーは少なくないようだが、日本市場で最も多いと思われるのは、ガラケーからの買い換え組だ。いまだ4~5割はいるといわれるガラケーのユーザーが、いよいよスマートフォンに乗り換えつつあるタイミングなのだろう。

                                              使って分かったiPhone SEの「がっかり」 戸田覚のデジモノ深掘りレポート - 日本経済新聞
                                            • 【戸田覚iPhone購入ルポ】すばらしい端末じゃないか! でも落っことしそうで怖いぞ - 日経トレンディネット

                                              さて、前回、前々回で、iPhone購入までの経緯をお伝えしたが、すったもんだしたあげくにiPhoneが到着したのは、当日(7月11日)夕方だった。早朝から12時間くらいかかったのだ。ちょうどiTunesも7.7がダウンロードできるようになったのだが、ちょっとした不具合で、僕のメイン環境では使えない状態だ。仕方なく、とりあえずWindows XPで利用している。 不具合については、多くの媒体に書かれているし、他の記事にも書いたことなので割愛するが、iPhoneは、スマートフォンとしては非常に素晴らしいと実感した。外出先でWebやメールを見るのに、これほど便利な端末はかつてなかった。さらに、各種のアプリケーションも素晴らしい。 だが、今回は、使い始めて実感した、困ったことを書いていこう。 箱から取り出して手にして感激したのが質感だ。この丸みを帯びた様は、ハクキンカイロのようだ(古いか)。だが、

                                                【戸田覚iPhone購入ルポ】すばらしい端末じゃないか! でも落っことしそうで怖いぞ - 日経トレンディネット
                                              • 【戸田覚のiPhone行列チェック!】なんかとっても楽しそうだぞ!? - 日経トレンディネット

                                                先頭の佐野さんは、名古屋からやってきた。7日の朝6時から並んでいるそうだ。一番乗りではなかったが、最初は行列がなく、8日の深夜0時頃に列を作って順番を決めるためのじゃんけんを行い、勝ったので先頭にいるとか。日本人の秩序は素晴らしい限りだ。 行列の中で目立っていたBUTCHさんは、栃木県の宇都宮市から来たという。並んでいるのは8日の午前10時頃から。新規契約でiPhoneを入手する予定だ。使っているパソコンはもちろんマックで「アップルの魅力はやっぱデザイン」と話す。

                                                  【戸田覚のiPhone行列チェック!】なんかとっても楽しそうだぞ!? - 日経トレンディネット
                                                • 大ブームのネットブックPCが“第二世代”で苦戦する理由|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                  第二世代のネットブックとして、最も話題になったソニーの「VAIO type P」。だがスペックや価格を見ると、これは従来のネットブックに分類できないかもしれない。 昨年、PC市場の底上げにつながったのが、ネットブックのブームだ。いまや、ノートPCの売り上げで見ると、2割以上をネットブックが占めているほどだ。    ネットブック登場の当初は静観していていた大手メーカーも、一気に製品を投入し、今やほぼすべてのメーカーがネットブックを発売していると言ってもよいだろう。 ネットブックは、安価でコンパクトなモデルとして姿を現した。それまでの“持ち歩けるPC”は30万円近い価格だったのだから、そのインパクトは絶大だった。バッテリー駆動時間が短いとか、ドライブを持たないなどの欠点が目立ったが、買い易いこともあって、爆発的にヒットした。 ところが、ネットブックは、パーツを選択するうえでいくつかの制約が

                                                  • PC用大型モニターが過去最大の暴落 2万円出せば業務効率は大幅アップ!|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                    戸田覚 【第72回】 2009年04月13日 PC用大型モニターが過去最大の暴落 2万円出せば業務効率は大幅アップ! 100年に一度の不況期にも、1%くらいは良いことがある。それは、モノが安く買えることだ。特に値下がりしているのが大画面テレビである。 なかには、これだけの不況に陥る前に、僕が予想していた価格をあっけなく突破して下落し続けている製品もある。今や、「37V型テレビが12万円台」という価格が当たり前になっているから、恐ろしい。 これは、いわゆる“現金問屋”的なスポットの安売り価格ではない。大手家電量販店の店頭で、普通に見られる価格なのだ。 不況で店頭価格が安くなると、売れない販売店が値下げしていると思いがちだが、それは一面でしかない。確かに、売れなければ店頭で値引きするケースは多いが、そんなことを長期的にしていたら店はつぶれてしまう。 この不況で値下がりしている商品は、

                                                    • 【戸田覚緊急レビュー】新Nexus 7は文句なし! 2万円台半ばでも買いだ - 日経トレンディネット

                                                      ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はGoogleの7インチタブレット「Nexus 7」の新モデルをレビューする。現行モデルの人気が高いだけに新モデルも注目されているが、現行モデルのユーザーが買い換えるだけの価値はあるのだろうか!? 新しい「Nexus 7」が米国でリリースされた。今回は、編集部が入手した現地モデルを借りることができたので、さっそくレビューしていこう。なお、新モデルはNexus 7(2013)、旧モデルはNexus 7(2012)と表記することにする。 Nexus 7(2013)は、基本的には前モデルと同じ7インチのコンパクトなタブレットだ。期待しながら箱を開けてみたところ、同梱物はACアダプターとUSBケーブル、簡単なマニュアルのみ。このあたりは、最近増えている安価なタブレットと同様のシンプルさといえるだろう。 製品を手に取ってみて驚いたのが、そのコンパ

                                                        【戸田覚緊急レビュー】新Nexus 7は文句なし! 2万円台半ばでも買いだ - 日経トレンディネット
                                                      • かつてないほど使いやすいToDoソフト「Things」でタスク管理:戸田覚「Macを仕事に徹底活用」

                                                        Androidスマホ快適設定の達人 ロック画面に表示されるAndroidの通知、他人に見られたくない内容はオフに 2024.03.05

                                                          かつてないほど使いやすいToDoソフト「Things」でタスク管理:戸田覚「Macを仕事に徹底活用」
                                                        • ついに登場するiPhoneは、日本市場でヒットするのか|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                          7月11日にいよいよiPhoneが発売される。すでに世界で600万台出荷されたという注目の携帯電話だ。この夏の新モデルから高速な通信規格3Gに対応する新しいモデルとなり、ワールドワイドで出荷される。日本もその一国というわけだ。 iPhone最大の魅力は、機能性能ではない。アップルの製品であると言うことだ。パソコンの世界では、弱小のプラットホームであるMacOSを長年にわたって継続し、売り続けてこられたのも、アップルだからこそだ。同社の製品には、機能性能を超えた何かがある。文化、ポリシー、気持ちよさ、愛着、デザイン……人によって感じ方は違うが、確実に独特の「何か」を持っているのだ。それがiPodのヒットに結びつき、iPhoneへと伝承されているのだ。 初代iPhoneが登場したときには、本体を傾けると写真が傾いたり、指で縮小拡大できるインタフェースが注目された。今回のアップデートで最大の目玉

                                                          • レコーダーより内蔵型ノートPCがお得 誰も書かなかった「Blu-ray」活用術 | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

                                                            ツタヤなどのレンタルビデオ店の店頭に、Blu-rayディスクの映画が増えて来た。ソフト面ではDVDを凌駕する可能性が高いBlu-rayだが、ハードとなると話は違ってくる。 いよいよ「Blu-ray」が普及体制へと入って来た。これまでの記録メディアは、CDからDVDへと変遷し、さらに次の世代のBlu-rayへと代を重ねて来たのだ。 ただし、Blu-rayの登場は、これまでのメディアの切り替わりとは、若干様相が異なっている。 ご存じのように、レコードはCDに、ビデオテープはDVDに駆逐された。情報の記録がアナログからデジタルへと切り替わるタイミングで、メディアが入れ替わったのである。 ところが、Blu-rayはアナログに置き換わるメディアではない。置き換わるとするなら、DVDだ。DVDの映画コンテンツは、デジタルデータとはいえ、画質はさほど高くない。だから、Blu-rayの美しさが実感で

                                                            • 「ネットにつながったデジカメ」が招くデジタル市場の大変革|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                              ソニーが満を持して発売した、インターネットに直接アクセスできるデジタルカメラ「DSC-G3」。シンプルなボディには、デジカメの常識を覆す機能が搭載されている。 ソニーからインターネットに直接アクセスできるデジタルカメラ「DSC-G3」が発売された。本連載でも、何度かこの手の情報を書いてきたし、他の記事を含めれば5年以上前から、この日がくるのを僕は待ちわびていた。 DSC-G3には無線LAN機能が内蔵されており、カメラの画面を利用してインターネットにアクセスできる。もちろん、単にWebページを見るだけなら、別にカメラである必要はない。携帯電話やスマートフォンで十分であり、かつすでにそんな端末などごく当たり前に存在する。 このカメラの意義は、撮影したデータをそのままアップロードできる点にあるのだ。これまでのデジカメは、記録媒体としてメモリーカードを利用していた。撮影した写真はメモリカードに

                                                              • IT先進国シンガポールに日本は完敗だ! 戸田覚、無線LAN大国でユビキタスを実感する - 日経トレンディネット

                                                                今回、A380の取材でシンガポールへと出張したのだが、現地で1泊する機会があった。そこで、以前より気になっていたシンガポールのIT度をチェックしてみた。 シンガポールは、パソコンの普及率やネットの利用割合が日本を超えているという。ご存じのように、国家としての規模は小さい。昔は貿易という流通のハブを目指し、現在はIT化の推進で強みを発揮している。今後は情報のハブを目指しているのだろうか。デジタル・デバイドをいち早く解消するために、通信インフラの普及にも力を入れている。まあ、小難しい政策の話はさておき、ある意味で、日本よりもユビキタス化が進んだ社会を楽しんでみることにしよう。 事前に情報をチェックすると、とにかく無線LANが普及しているという。 まず、空港でのインターネット普及がすごい。チャンギ空港では、そこかしこにインターネットアクセス用の端末が用意されており、誰でも無料で利用できるのだ。一

                                                                  IT先進国シンガポールに日本は完敗だ! 戸田覚、無線LAN大国でユビキタスを実感する - 日経トレンディネット
                                                                • 戸田覚が選ぶ! 本格カメラアプリベスト5(iPhone編) - 日経トレンディネット

                                                                  ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はiPhone向けの本格カメラアプリ5本を紹介する。アプリによって機能が大きく異なるので、ランク付けはできないと言う戸田氏。安価なものを優先しているので、それぞれ試してみてもいいだろう。 今回は、iPhone向けのカメラアプリ5本を独断と偏見で選んで紹介していこう。 カメラアプリには数え切れないほどの種類があるので、今回はいわゆる本格派アプリを中心に取り上げた。使い勝手の良いベスト5を選んだが、順位は横並びと考えていただきたい。それぞれをお読みいただくと分かるが、本格カメラアプリとひとくくりにしているものの、実は機能がずいぶん異なる。どれか1本であらゆる機能を網羅できるわけでないのだ。 なるべく安価なアプリを選んだのだが、うち4本は有料だ。「Snapseed」だけが無料なので、最初にこれからインストールしてもいいだろう。実は、元々は45

                                                                    戸田覚が選ぶ! 本格カメラアプリベスト5(iPhone編) - 日経トレンディネット
                                                                  • 百花繚乱のモバイル通信規格で ひと味違う「WiMAX」のお得度 | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

                                                                    いよいよ7月から正式にスタートしたモバイル通信規格「WiMAX」。「下り最大40Mbps・上り最大10Mbps」という高速データ通信が可能になる。 大手家電量販店のPCや携帯電話コーナーに出向くと、「モバイルWiMAXスタート」といった垂れ幕を見かける。春から実験的に運用が開始されていたWiMAXが、いよいよ7月より正式にスタートしたのだ。 「モバイルWiMAX」は、無線通信規格の1つで、従来の無線LANより広い範囲を対象にしている。基地局からおよそ10㎞をカバーしようというのだ。 最大の特徴は、何と言っても「下り最大40Mbps・上り最大10Mbps」という高速なデータ通信が可能になることだ。すでによく使われている「HSDPA」が7.2Mbps、まもなく登場する「HSPA+」が21Mbpsなのと比べても、相当に速いことがわかるだろう。 モバイルデータ通信には、今年10月にサービスが

                                                                    • @@作業がバツグンに効率化するマルチモニター(1)〜5台のモニターで快適環境を実現 - 戸田覚の「仕事にすぐ効く!ITサプリ」 - nikkeibp.jp

                                                                      作業がバツグンに効率化するマルチモニター(1)〜5台のモニターで快適環境を実現 パソコンや周辺機器は、たまに価格をチェックすると日々安くなっていることに驚く。パソコン本体は10万円台で十分な製品が買えるようになり、プリンターは2〜3万円で満足できるモデルに手が届く。スキャナーなど1万円以下が当たり前。5年前には考えられなかったプライスだ。 特に安さを感じているのがモニターで、17型スクエアなら2万円台から購入できる。3万5000円も出せば、いわゆるメーカー品もよりどりみどりだ。例えば、パソコン本体を15万円の予算で買い換えようと考えたなら、17型モニターを4台買える計算になるわけだ。 僕は元々、幅1メートル50センチほどの机に液晶モニターを横に3台並べて仕事をしていた。必要とあれば、さらにノートパソコンを使って4〜5つの画面を同時利用していた。モニターを増やすと何がよいのか? 詳しく

                                                                      • セカンドライフはいつまでも期待はずれなのか|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                                        セカンドライフ(Second Life)が鳴り物入りで登場し、マスコミは大いに盛り上がった。いまでも、関連書籍が相次いで出版され、大手企業が出店したニュースが取り上げられる。 だが、冷静にチェックしてみると、必ずしも成功しているとは言い難い。この記事の執筆に際して確認すると、オンライン中のユーザーは約4万人であった。 正確に言うなら、我々の大きすぎる期待に、現実の数字が追いついていないと言うべきであろう。「使い方が難しい」「プログラムがヘビーすぎる」など、期待がはずれた理由は色々と言われている。では、その点が解消されれば、3Dのオンラインコミュニケーションは広く普及するのだろうか? 今回は、独断と偏見で考えていくことにする。 これまでに、IT系の新しいコミュニケーションツールは、数え切れないほど登場して消えていった。もちろん、大成功を収めたものもある。例えば、電子メールやWebサイト

                                                                        • テレビがパソコンと簡単につながる! にわかに普及する「HDMI端子」|デジタル流行通信 戸田覚|ダイヤモンド・オンライン

                                                                          戸田覚 【第39回】 2008年08月11日 テレビがパソコンと簡単につながる! にわかに普及する「HDMI端子」 いよいよ、液晶やプラズマなどの「大画面テレビ」が普及モードに入って来た。店頭では、一回り小さな20型ワイド程度のテレビもよく売れているという。もはやブラウン管テレビはほとんど見あたらなくなった。すでにご存じのように、放送波もデジタルへの移行が確実で、テレビの画質が大きく向上しようとしているのだ。 ところで、テレビはブラウン管から液晶などへ変わっただけでなく、実は端子類も進化しているのをご存じだろうか。これまで、テレビにゲーム機やDVDプレーヤーを接続するには、音声と映像の入力端子を利用していた。赤、白、黄色のおなじみの端子だ。テレビのリモコンで「入力切替」ボタンを押すと、これらの端子に接続した機器のコンテンツが表示できたわけだ。 ところが、この端子はあくまでもアナログの

                                                                          • Windowsのシェアを奪えるか? Googleが投入するOSの“勝算” | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

                                                                            1 2 Windowsのシェアを奪えるか? Googleが投入するOSの“勝算” いまさら言うまでもないのだが、Googleは、とんでもないことを考える企業である。 そもそも、検索サイトでビジネスモデルを確立し、その後、Gmailをはじめ、Earth、Picasa、ドキュメントなどのサービスを次々に提供してきた。実は、You TubeもGoogleに買収されているのだ。 基本的にはどれも無料なので、「PCを使っている時間の中で、かなりの部分をGoogle関連ツールが占めている」というユーザーも少なくないだろう。 さらに最近では、Google Chromeという高性能ブラウザーを開発しており、もちろんこれも無料で提供している。 これまで、彼らが矢継ぎ早に膨大なツールを提供し続けている理由がよくわからなかったのだが、7月冒頭のニュースで、「なるほど!」と思わず膝を叩いてしまった。

                                                                            • 戸田覚「Chrome OS」を速攻チェック〜デフレに近い恐怖感!?〜:戸田覚がChrome OSを速攻チェック!

                                                                              日経コンピュータ 勝村幸博の「今日も誰かが狙われる」 高校入試出願のメール不達は必然 Gmailガイドラインの誤解を解く 2024.03.01

                                                                                戸田覚「Chrome OS」を速攻チェック〜デフレに近い恐怖感!?〜:戸田覚がChrome OSを速攻チェック!
                                                                              • 戸田覚の忠告「パソコンを買うなら8月まで待て!」

                                                                                今回は通常の深掘りレポートとは異なり、“予測と読み”で構成したスペシャル記事をお届けしたい。パソコンの値下がりが近づいていると思っているのだ。僕としては、それなりの自信があるのだが、確実な裏付けがあるわけではないので、読み物として楽しんでいただけると幸いだ。 いよいよWindows 10のリリースが近づいてきた。「この夏」と言われているので、おそらく8月には登場するだろう。7月後半という説も有力だ。そして、Windows 10の登場と同時にパソコンの価格に大きな変化が訪れるというのが今回のテーマだ。 Windowsパソコンの登場以来、パソコンメーカーはマイクロソフトからWindowsを購入してインストールしていた。ユーザーは、その代金込みでパソコンを購入してきたわけだ。Macの場合はOSのメーカーでもあるアップルがハードも販売しているので、OSの価格が含まれるか否かの判断がしづらいのだが…

                                                                                  戸田覚の忠告「パソコンを買うなら8月まで待て!」
                                                                                • “割安感”ではA4ノートに勝てない! ネットブックブームの終焉が始まった | デジタル流行通信 戸田覚 | ダイヤモンド・オンライン

                                                                                  日本HPから発売されている「HP Mini 5101は、10.1液晶を搭載する高解像度のネットブックだ。ネットブック特有の弱点は改善されつつあるものの、価格は以前より割高になっている。 PCの売り上げデータを見ていると、いよいよ不況による販売不振の「下げ止まり」が明確になって来ている。 とはいえ、もともとコンシューマ向けのモデルは好調で、台数的にはよく売れていたのだ。ただし、売り上げ額は芳しくなかった。 これは、間違いなくネットブックの影響である。ネットブックが爆発的に売れているために、PCが一気に低価格化しているのだ。 ネットブックには、他のPCと明確な違いがある。CPUにAtomを採用し、HDDが160GBのモデルがほとんどだ。また、現時点ではOSに「Windows XP」を採用している。 このように、ネットブックのスペックにやけに共通点が多いのは、インテルとマイクロソフトから