並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 5 件 / 5件

新着順 人気順

手塚治虫の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 〈3〉『機動戦士ガンダム』の衝撃|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

    富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回はシリーズ「富野由悠季概論」の最終回。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。(バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 「〈2〉「アニメーション監督」の誕生」はこちら 『宇宙戦艦ヤマト』の監督の役割 まずTVシリーズの『宇宙戦艦ヤマト』では、現在行われている「アニメーション監督の職能」を三人が分担して担っていたと考えるとわかりやすい。その三人とは、西﨑義展プロデューサー、監督・設定デザインの松本零士、演出の石黒昇である。 どういう作品を作るべきかというビジョンを持ち、スタッフを先導したのは西﨑だったが、西﨑はアニメーションの映像そのものを直接コントロールしていたわけでは

      〈3〉『機動戦士ガンダム』の衝撃|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
    • 「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる

      「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる兵庫県立美術館で、「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の半生を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕。会期は9月1日まで。 文・撮影=安原真広(ウェブ版「美術手帖」副編集長) 展示風景より、左から『機動戦士ガンダム(劇場版)』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』のポスター Ⓒ創通・サンライズ 兵庫県立美術館で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の、これまでの仕事を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕した。会期は9月1日まで。 安彦は1947年北海道遠軽町生まれ。66年に弘前大学に入学するも除籍となり上京。アニメーターとして活動し始める。『機

        「描く人、安彦良和」(兵庫県立美術館)開幕レポート。「物語」を描き続けてきたその足跡をたどる
      • 【ヒンメル理論「ヒンメルならそうしたってことだよ」(『葬送のフリーレン』より)】勇者ヒンメルならそうした時にどうぞ。 - ioritorei’s blog

        【ヒンメル理論】「ヒンメルならそうしたってことだよ」(『葬送のフリーレン』より) 【ヒンメル理論】「ヒンメルならそうしたってことだよ」(『葬送のフリーレン』より) 勇者ヒンメルならそうした時にどうぞ。 『葬送のフリーレン』とは 「ヒンメルならそうした」台湾で通り魔取り押さえた勇者のインタビューのコメントが話題に ヒンメル理論ーヒンメルならそうしたー 粋な決めゼリフ「ヒンメルならそうした」 勇者ヒンメルならそうした時にどうぞ。 『葬送のフリーレン』とは 「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人先生(作)とアベツカサ先生(画)による漫画『葬送のフリーレン』。 勇者とそのパーティによって魔王が倒された "その後" の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。 "魔王討伐後" という斬新な時系列で展開する 胸に刺

          【ヒンメル理論「ヒンメルならそうしたってことだよ」(『葬送のフリーレン』より)】勇者ヒンメルならそうした時にどうぞ。 - ioritorei’s blog
        • くりした善行 🌰 参議院全国比例 @3/3サンクリ『G04a』 on X: "速報です。都議会代表質問で都が「不健全図書という記載を見直す」旨の答弁がされました。手塚治虫先生の時代から岩盤のようだったこの制度を見直すはじめの一歩として、多くの誤解と弊害を生んできた「不健全図書」の名称変更を22年に都議会へ発議、多くのクリエイターの皆様にご協力頂きながら(続 https://t.co/PONnbHCBT1"

          • ●●国の物語を描いた創作者に「DNAに●●人の血が入っていないのに、なぜこんなに●●のことを描けるの?」は、アウト…ではないらしい - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            『テルマエ・ロマエ』作者、現地の人の指摘に苦笑い「ローマ人の血が入っていないのに、なんで描けるのか?」 6/6(木) 15:09配信 漫画賞『第28回手塚治虫文化賞』贈呈式が6日、都内で開催され、マンガ大賞(年間のベスト作品)作品『プリニウス』の作者・ヤマザキマリ氏、とり・みき氏が登場した。 (略) 火山の噴火や雷といった自然現象や、動植物の生態など、森羅万象を観察するために古代ローマ帝国中を旅し続ける一行は、地震や津波、そして謎の怪物ともニアミスしながら、皇帝ネロが待ち受ける「世界の首都」ローマを目指して一路北上。そこで待ち受けるドラマとは? 圧倒的な構成と画力で2000年前の世界を描く、歴史伝奇ロマンの決定版となっている。 ヤマザキ氏は2010年に『テルマエ・ロマエ』で同賞の短編賞を受賞しており、再び古代ローマを描いた作品が同賞より評価され、スピーチで「これは古代ローマの力」とニヤリ。

              ●●国の物語を描いた創作者に「DNAに●●人の血が入っていないのに、なぜこんなに●●のことを描けるの?」は、アウト…ではないらしい - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            1