今日の手作り作品は、『ストライプ柄のワークキャップ』です。 材料 表地側のクラウン(頭にかぶる部分)部分のトップを1枚。(縫い代込み、裏に接着芯を貼る。) 接着芯を貼ると、生地にハリが出て、帽子が型崩れしにくくなります。 裏地側のクラウン部分のトップを1枚。(縫い代込み。) 表地側のクラウン部分のサイドを2枚。(縫い代込み、裏に接着芯を貼る。) 裏地側のクラウン部分のサイドを2枚。(縫い代込み。) ブリム(帽子のつばの部分)用を2枚。(縫い代込み。) つばの形を保持するためのブリム芯(ポリ芯、つば芯ともいう)を1枚。これはブリムの生地を縫い合わせた後、中に入れるので、「裁ちきり」です。(裁ちきり=縫い代不要という意味。) 2.5cm×64cmのサイズテープを1本。サイズテープは、手芸屋さんに行くと帽子用のものが売っているので、それを使うのがオススメです。 このワークキャップの型紙はこちら。