並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 85 件 / 85件

新着順 人気順

手術の検索結果81 - 85 件 / 85件

  • カテーテル治療後に死亡相次ぐ神戸徳洲会病院 市が行政指導へ カルテに記載なし、実質一人で業務か

    神戸徳洲会病院でカテーテル治療や検査を受けた患者が死亡するなどとした告発を巡り、3度目の立ち入り検査に入る神戸市職員ら=28日午前、神戸市垂水区上高丸1、神戸徳洲会病院 神戸徳洲会病院(神戸市垂水区)で循環器内科の男性医師が携わったカテーテル治療の後、複数の患者が死亡したなどとする告発があった問題で、処置後に死亡した患者の電子カルテに必要な記載をしていなかったなどとして、神戸市は近く、同病院を行政指導する方針を固めた。 市は28日、医療法に基づき同病院に対する3度目の立ち入り検査を行った。市職員のほか、循環器内科が専門の大学教授も同行した。市によると、男性医師が循環器内科のカテーテル室の業務を実質的に1人で担っていた可能性があり、市は安全管理体制に問題があったとみている。 これまでの立ち入りでは、この男性医師がカテーテル治療を行い、死亡した患者3人の電子カルテで記載漏れが判明した。治療の経

      カテーテル治療後に死亡相次ぐ神戸徳洲会病院 市が行政指導へ カルテに記載なし、実質一人で業務か
    • 痛い手術…驚きの器具で進化 「副鼻腔炎」患者200万人 患者負担減らす最新“鼻”治療

      痛い手術…驚きの器具で進化 「副鼻腔炎」患者200万人 患者負担減らす最新“鼻”治療[2023/07/16 11:00] 花粉症のシーズンが終わっても“鼻づまり”続いていませんか? 長引く鼻づまりは、「副鼻腔(ふくびくう)炎」の可能性もあります。 蓄のう症とも呼ばれるこの病気。患者は200万人いるとも言われ、悪化すると頭痛や喘息、さらには、失明や脳に障害を与える可能性もあります。 10年間鼻づまりに悩まされる男性の手術に密着。「鼻の手術は痛い」というイメージを覆し、患者の“負担減”につながる新たな技術が導入されていました。 ■歯茎を切らない…負担少ない手術法 山梨県甲府市。コンサルタント会社を営む吉田孝之さん(仮名・49)。10年ほど前から、副鼻腔炎に悩まされてきました。 吉田さん(仮名):「鼻が臭わない。味が分からなくなります。この辺が重くなる。集中力がなくなってしまうので」 人の鼻の穴

        痛い手術…驚きの器具で進化 「副鼻腔炎」患者200万人 患者負担減らす最新“鼻”治療
      • 【日本の選択】トランス女性の女性トイレ使用、最高裁の奇妙な判決 岩田温

        最高裁が一定の留保はつけながらも、奇妙な判決を下した。トランス女性(=生物学的には男だが、心は女性)が職場の経産省において、女性用トイレの使用に制限をつけられていたことを違法だとの判決を下したのである。 国(経産省)側の論理が弱かったのも事実だ。他の女性職員が違和感を抱いているように「見えた」から制限を課したとの主張では、客観的な事実に立脚した論理ではなく、極めて主観的な判断と見做されるはずだ。 一定の留保というのは、裁判官の補足意見の最後に次のように記されていたからである。 「本判決は、トイレを含め、不特定又は多数の人々の使用が想定されている公共施設の在り方について触れるものではない」 世の中のすべてのトイレを、トランス女性に開放せよとの判決ではなかったということだ。 確かに、極めて特殊な状況である。 第1に、国を訴えた職員はトランス女性であることを職場で公開し、説明会が開催され、女性の

          【日本の選択】トランス女性の女性トイレ使用、最高裁の奇妙な判決 岩田温
        • 性別変更の手術規定、9月に弁論 最高裁大法廷、改めて判断へ

          性同一性障害のある人が戸籍上の性別を変える場合、生殖能力をなくす手術が必要だとする法律の規定が合憲かどうかが争われた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は27日、弁論期日を9月27日に指定した。 規定を巡っては平成31年、最高裁が「現時点では合憲」とする初判断を示している。その後の社会情勢の変化などを踏まえ、改めて判断する見通し。 審判の申立人は、性自認が女性で戸籍上は男性。1、2審ともに訴えが退けられて特別抗告し、最高裁は昨年12月、審理を15人の裁判官全員で構成する大法廷に回付していた。 家事審判は原則、非公開で手続きが行われる。公開の法廷で弁論を開くのは異例だが、重大な憲法判断をするに当たり、最高裁は、当事者側の話を聞く必要があると判断したとみられる。

            性別変更の手術規定、9月に弁論 最高裁大法廷、改めて判断へ
          • 80代女性の「X JAPANのYOSHIKIのコンサートのために手術もリハビリも頑張る」という発言から、推しがいることの重要性を再認識→ご本人からも反応が!

            みよ👩🏻‍⚕️麻酔科専門医指導医 @joytokidoki 麻酔科専門医指導医/ 仕事はガチ勢/ 無給医経験者/ 2拠点生活/旅行、ホテル旅館ステイが趣味/ お仕事依頼はDMから/ Twitterで言えない色んな情報はインスタストーリーズでInstagram→ https://t.co/vqDIv7511b みよ👩🏻‍⚕️麻酔科専門医指導医 @joytokidoki 80歳代女性と外来でかなり大きな手術のためシビアな話をしていたら、「手術後にXJAPANのYOSHIKIのコンサートに行きたいから手術もリハビリも頑張る」と言っていて、その後、手術を乗り越え辛いリハビリも耐え、YOSHIKIのコンサートに行ったと聞いて、推しがいるってことはほんとに大事だなと思った。 2022-06-29 14:15:33

              80代女性の「X JAPANのYOSHIKIのコンサートのために手術もリハビリも頑張る」という発言から、推しがいることの重要性を再認識→ご本人からも反応が!