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文学散歩の検索結果1 - 33 件 / 33件

  • 箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

    箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 #王さま通り サン=テグジュペリが生まれた1900年代のリヨンの街並み ドアを飾るクリスマスリース 所々で顔をのぞかせる王子さま まるでドールハウスのような装飾と彩り photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

      箱根でフランス文学散歩② 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 王さま通りのクリスマス装飾 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
    • 箱根でフランス文学散歩⑥『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

      箱根でフランス文学散歩⑥ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #フランス式庭園 #サン=モーリス・ド・レマンス城 クリスマスツリー photoⒸarashi

        箱根でフランス文学散歩⑥『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
      • 箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

        箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ 「サン=テグジュペリ教会」 photoⒸarashi

          箱根でフランス文学散歩⑦最終章 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #B612の広場 #レストラン B612の広場からのアプローチ - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
        • 箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

          箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 展示ホール出口手前の1階エリアは撮影可能となっており、ほぼ出口のところに各国で出版された「星の王子さま」が展示されています。 photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

            箱根でフランス文学散歩④ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #バラのフォトスポット~#レストラン ル・プチ・プリンス編 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
          • 箱根でフランス文学散歩⑤『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

            箱根でフランス文学散歩⑤ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #レストラン ル・プチ・プリンス #フランス式庭園 #サン=モーリス・ド・レマンス城 クリスマスツリー メインのお料理は「小惑星の火山のデミグラスハンバーグ」 ドリンクは「44回目の夕日(オレンジジュース&グレナデン)」 デザートは季節限定メニュー「王子さまのふわふわパンケーキ」 photoⒸarashi

              箱根でフランス文学散歩⑤『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
            • 箱根でフランス文学散歩『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

              箱根でフランス文学散歩 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 出会いの庭/アジサイの小径~ローズガーデン 2022年10月28日、衝撃的なニュースが駆け抜けました。2023年3月31日をもって箱根の星の王子さまミュージアムが閉園するというのです。現在クリスマスシーズンを迎え、下記のイベントが開催され、閉園を惜しむ多くの方が訪れています。 ロマンティック・スターリー・ウィンター 2022年10月29日(土)〜2023年1月9日(月・祝) 「イベント期間中は、20世紀初頭のフランスを再現した園内にクリスマスの景色が広がります。2022年度のテーマは「SMILE《スマイル》」。ガーデンデザイナー吉谷桂子さんがデザインしたツリーを通して、あなたの大切なものを探しにきませんか?」 公式HPより 出会いの庭/アジサイの小径 アジサイの小径から、ツリーの設置されているフランス式庭

                箱根でフランス文学散歩『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
              • 『駅からハイキング 両国〜向島 文学散歩』に行ってきました。 - はじめの1歩

                JR東日本が主催するゆるゆるのウオーキングイベントの『駅からハイキング』に行ってきました。 殆どのコースが予約なし、参加費無料の気軽に参加できるウオーキングイベントです。 数年前から都内コースを選んで参加しています。 今回は、『両国駅』から出発進行!です。 ピカピカの青空が広がった27日、久しぶりに電車に乗って都内へ向かいました。 結婚前は江東区に住んでいたので、地理的には両国駅って近かったのに、実は初めて降りた駅でした。 両国駅に直結している江戸NORENという商業施設内に両国観光案内所があり、スマホアプリで参加登録をして『駅からハイキング』の地図を受けとります。 この江戸NORENという商業施設、内部は殆ど飲食店ですが、真ん中にどどーんと実物大の土俵が鎮座しています。 さあ、駅からハイキングの始まりです。 今回のコースは、両国駅界隈の文化人の石碑などを巡り、隅田川沿いに北上し、向島百花

                  『駅からハイキング 両国〜向島 文学散歩』に行ってきました。 - はじめの1歩
                • 箱根でフランス文学散歩③『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                  箱根でフランス文学散歩③ 『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』 箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 星の王子さまの重要なシーンを再現 #展示ホール 作者の生涯を9つのエリアに分けて紹介 星の王子さまの世界を再現したエリアも!(パンフレットより) ※展示ホール内は、入口と出口の手前を除き、撮影禁止となっています。 photoⒸarashi arashi-golf.hatenablog.jp

                    箱根でフランス文学散歩③『サン・テグジュペリ 星の王子さまミュージアム』箱根仙石原 #飛行士通り 1930年代のパリの街並み。 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                  • 文学散歩【schunの日常】 - schunchi’s

                    【schunの日常】に「文学散歩」を アップいたしました。 しばらく前に、地図製作の関係で そのエリアを案内してくれるイベントがあり 参加してきました。 その時の様子を記事にしたものでございます。 2週間くらい前の話で恐縮です。(;^_^A。 見知った仲間たちとのお散歩。 意外と楽しかったですよo(^o^)o。 よろしければご覧くださいませ。o(_ _ )o。 schunchi2007.hatenablog.jp こういう、のんびり仕事だと、 ストレスフリーで助かるんですけどね。 なかなか困ったものでございます。 ちなみに今日もお仕事。 イベントフォローなので、 そんなに難しい話ではありません。 こういうお仕事だけやれるとホント楽なんでしょうが なかなかそうはいきませんよね~。(-_-;)。 ということで、皆さま、今日はぜひのんびりと お過ごしくださいね!!

                      文学散歩【schunの日常】 - schunchi’s
                    • 文学散歩 - schunの日常

                      おはようございます。schunです。 今日はまたまたしばらく前のお話です。o(_ _ )o。 その日は、ホントバタバタしていまして。(;^_^A。 お昼は、移動中のバスでコンビニおにぎりを 食べたような状態でした。 1件目が13:10くらいまで歩いていましてね。 次のバスの出発が13:30分。 しかも出発場所まで10キロちょいあるので バタバタな移動でもありました。(;^_^A。 まぁ、そんなこんなの状態のバタバタschunを 今日は記事を書いてみたいと思います。 僕がバタバタなのは、いつもなんですけどね(笑) なぜ出かけて行ったかというと・・・。 ところで、なぜ参加したかと言いますと、 地図の関係なんですよね。 地図を作っているって記事は、時々こちらでも あげておりますが・・・・。 schunchi2007.hatenablog.jp そこのエリアを文学散歩といった形で 観光協会の方が案

                        文学散歩 - schunの日常
                      • 大阪文学学校新入生歓迎の文学散歩候補地探しをしてきました - 小説と詩を書く 大阪文学学校はオモロイヨー

                        大阪文学学校生徒のfuura(ふうら)です 。 大阪文学学校が楽しいものですから ボランティアで宣伝活動をすることにしました(笑) この秋入学される(毎回実施している)新入生歓迎用の イベント、文学散歩の候補地探しにイベント部の人達と 京都に行ってきました。 文学散歩は、在校生と新入生が親睦を深めるため 毎回イベント部が開催している行事です 今回は京都にある寺田屋周辺を候補地として歩いてきました 寺田屋 坂本龍馬が襲われた時についた刀傷 *写真は刀傷ではなく弾痕の方でした そのあと二次会ように いい場所がないか、商店街を歩き、あちこちの店で折衝 金額と料理が釣り合う場所を探すのは一苦労です 結局今回は、インド料理にしようかと 決定 その後、喫茶店で反省会をし 散会 のつもりでしたが やはりアルコールで締めないとおさまりがつかないと 近所の居酒屋で反省会の二次会(笑) みなさん どんどん大阪

                          大阪文学学校新入生歓迎の文学散歩候補地探しをしてきました - 小説と詩を書く 大阪文学学校はオモロイヨー
                        • 野田宇太郎『文学散歩』から神田錦町を想う - Garadanikki

                          図書館から借りて来た 野田宇太郎の「文学散歩 別巻2」を読み始めたら、 昨日の『護持院ヶ原の敵討』と見事にリンクしている章にぶち当たりました。 なんとも偶然。 いえいえ、これはよくあることです。 本に呼ばれたのでしょう 図書館や書店の本棚を眺めていると「私を読んでみて」とでもいうように、 やけに気になる本があることはありませんか? 私はしょっちゅうです。 手に取ってみると、今興味を持っていることが書いてあったり、読んだばかりの本の関連本だったりするのです。 そもそも野田宇太郎さんは、鎌倉宮のあたりを歩き回っている時に目についた「蒲原有明旧居」の案内板で知った人でした。 garadanikki.hatenablog.com 詩人であり文学評論家でもある野田宇太郎さんは、蒲原有明さんの文学碑 謹碑に助力をされていた人とのことで、それをキッカケに、野田さんの「文学散歩」という全集をつらつら拾い読

                            野田宇太郎『文学散歩』から神田錦町を想う - Garadanikki
                          • 下北沢を散策☆ 吉本ばなな「下北沢について」を片手に (文学散歩) - Miyukeyの気まぐれブログ

                            私が下北沢に惹かれたきっかけは 一冊の本との出会いから始まります。 1、吉本ばなな「下北沢について」 裏表紙の内容紹介文を読んで、 下北沢のガイドブック的なエッセイを期待して買ったのですが 実際は、ずいぶん違った内容でした。 このエッセイに名前が出て来るお店の数々は、 現在、もう閉店してしまっているものがほとんど。 意図的に名前を伏せてある店もあります。 それでも、読了してみると、「読んでよかった」と思えました。 下北沢に住んでいた吉本ばななさんが その時に見た光景、思い出、空気感を閉じこめたような一冊。 在りし日の街の姿、いまはもういない近所の住人たちや 幼かった頃の我が子の姿、住んでいた家と、 家にまつわる様々な出来事・・・ 吉本ばななさんならではの視点で 温かくも懐かしい下北沢の街が描かれます。 そこにあったのは、「いまの下北沢」ではなく 昔の下北沢の温かさ、懐かしさ、親しみ・・・ノ

                              下北沢を散策☆ 吉本ばなな「下北沢について」を片手に (文学散歩) - Miyukeyの気まぐれブログ
                            • 静岡文学散歩

                              2019年11月2日~4日に、静岡の文学館や文学スポットを散策したツイートをまとめました。文学館に行った作家は若山牧水、井上靖、小泉八雲、中勘助。ほかにも、大岡信と新田次郎を取り上げています。また、作家ではありませんが文豪の本の装丁を多く手掛けた芹沢銈介についても触れています。

                                静岡文学散歩
                              • オダサク文学散歩 - 狩猟採集民のように走ろう!

                                夫婦善哉 正続 他十二篇 (岩波文庫) 作者:織田 作之助 岩波書店 Amazon 六白金星・可能性の文学 他十一篇 (岩波文庫) 作者:織田 作之助 岩波書店 Amazon 9月3日(日)に、広島から大阪へ。新大阪から梅田に行きました。人が多いのう。 いま、大阪と資本主義に関する大著を断続的に読んでいて、1章ごとに関連する書籍や映画をあたっています。暑い暑い真っ昼間、地下鉄・谷町四丁目駅で降りて大阪歴史博物館へ。……難波京のことは面白かったけど、まあ、行っただけです。 日中は、織田作之助文学散歩です。電車に乗り、谷町九丁目駅へ。 まずは生國魂(いくたま)神社で織田作之助像を拝見。(最近よく思うんですが、鳥居をくぐるさい、みんなお辞儀をするんですね。私の若い頃はそんなことしなかった。参道の真ん中は神様の道だから歩くなとか、二礼二拍手なんとやらとか、おそらくここ数十年で広まった謎の伝統でしょ

                                  オダサク文学散歩 - 狩猟採集民のように走ろう!
                                • 文学散歩【2】三四郎の本郷キャンパスツアー(第1回) – 東大・京大・医学部研究室 by Y-SAPIX

                                  漱石「起死回生」の東大案内 夏目漱石の『三四郎』は明治41年9月から12月まで朝日新聞に連載された。 江藤淳によれば、朝日新聞入社後に連載した『虞美人草』や『坑夫』の評判があまり芳しくなく、そのため今度の連載は「起死回生の作品」とすべく「自分のみが知っている世界のみを描くという戦略」をとったのが『三四郎』だという。「読者は三四郎と一緒に本郷の大学に入学し、三四郎の案内で構内を見て歩き、その周辺に棲息する不可思議な人物たちと出逢う」[1] という仕掛けである。 そこでわれわれも「三四郎の案内で」キャンパスツアーをしてみようと思う。その前に当時の東京大学について簡単に説明しておきたい。 明治10年に東京開成学校と東京医学校が合併して成立した東京大学は、明治19年に森有礼の学制改革によって帝国大学となった。司法省法学校や工部大学校を吸収しての発足で、帝国大学は日本の最高教育研究機関となった。 明

                                    文学散歩【2】三四郎の本郷キャンパスツアー(第1回) – 東大・京大・医学部研究室 by Y-SAPIX
                                  • 「文学散歩」論

                                    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

                                    • 凄い啄木文学散歩の著者、中川康子さんが北海道新聞〈ひと〉欄に紹介される! - 湘南啄木文庫ブログ

                                      『東京の「啄木日記」を歩く~明治を探して~』(旭図書センター・非売品・A5判・360頁)この大著を10年余の時間をかけて1冊の本にまとめたのは札幌市在住の主婦である。 その人が2022年2月8日号の北海道新聞(朝刊)の「ひと」欄に紹介されている。 東京で一番困ったことはと聞いたら「いつも時間が足りなくなることだった」と云われた。私も同好の仲間として解る言葉であった。 とにかく、とてつもなく時間と資料と探究心が求められる労作である。 北海道新聞の黒川伸一記者がその辺の苦労を上手く聞き出して伝えている記事である。中川さんの苦労は温かい黒川記者の記事の文章によって報われたことであろうと思う。 2022年2月8日の北海道新聞(「ひと」欄の記事)

                                        凄い啄木文学散歩の著者、中川康子さんが北海道新聞〈ひと〉欄に紹介される! - 湘南啄木文庫ブログ
                                      • 「啄木忌」に文京区・小石川・本郷・菊坂の「啄木文学散歩」の報告を - 湘南啄木文庫ブログ

                                        昨日は4月13日「啄木忌」でした! 東京・文京区小石川に啄木終焉の地の歌碑が建立されたのは7年前! 歌碑の建立には国際啄木学会東京支部会と地元の町内連合会が深く関わって実現されましたが、私は「啄木終焉の地に歌碑を」というスローガンを持って一緒に運動を続けてきた人で、今は亡きK.Iさんなどを偲びつつ、集まった仲間たちと一緒に、好天に恵まれた中で近在の啄木ゆかりの地を訪ねて歩きました。 詳しいことや写真は平山さんがすでに紹介された通りですが、明治の姿をあちらこちらに、今も見られる小石川から本郷・菊坂・真砂町なども、日々姿を変えていることに一抹の寂しさを感じました。 啄木の下宿跡で戦後、昭和28年に焼失した「蓋平館別荘」が元の姿に近い形で再建され「大栄館」として修学旅行生を主な客としてのホテルになり、つい5年ほど前までは営業しておりました。 啄木も入ったという当時の大理石の大風呂に入って悦に入っ

                                          「啄木忌」に文京区・小石川・本郷・菊坂の「啄木文学散歩」の報告を - 湘南啄木文庫ブログ
                                        • 「東京文学散歩」を歩く 藤井 淑禎(本文) - 筑摩書房

                                          紹介 戦後、大ブームとなった文学散歩とその火付け役となった野田宇太郎『東京文学散歩』の足跡を求めて、現在の東京を訪ね歩き、新たな散歩の楽しみを提案する。 戦前の作家の暮らしの跡や文学作品の舞台となった場所を訪ね歩き、往時を本の中に「復元」した野田宇太郎による『東京文学散歩』シリーズは、一九五〇~六〇年代に一大文学散歩ブームを引き起こした。本書は『東京文学散歩』から、往年と現在との比較が興味深い個所や、野田の主張が強く見て取れる個所などを紹介しつつ、実際にいまの東京を訪ね歩いて検証。さらに独自のコースも提唱し、新たな散歩の楽しみを提案する。昭和の文学散歩の時代を追体験できる文学ガイドブック。 藤井 淑禎 (フジイ ヒデタタ)  (本文) 1950年生まれ。立教大学名誉教授。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。専門は近現代日本文学・文化。著書『乱歩とモダン東京』(筑摩選書)、『純愛の

                                            「東京文学散歩」を歩く 藤井 淑禎(本文) - 筑摩書房
                                          • ちょこっと文学散歩☆石井桃子や水上勉も歩いた浦和散歩♪「あっおやまっぷ」を手に。 - Miyukeyの気まぐれブログ

                                            先日行った須原屋本店で、こんなマップを手に入れました。 これが、なかなか面白い! 「あっおやまっぷ」作成者の、あおやままさひろさんは、 ネットは一切使わず、聞き込みや書物、耳にはさんだことなどをもとに 地図を作ったそうです。 味のあるイラストや、びっしり書き込まれた手書きの文字。 不思議な魅力です! 普段よく行く浦和ですが、知らないことが山ほどあるのだなあと実感しました。 翻訳者・石井桃子や作家・水上勉、詩人・立原道造など 文学にまつわる情報も散りばめられている この「あっおやまっぷ」は、6年ぶりにリニューアルされ、 いま、静かなブームなのだとか。 このマップを手に、ぶらりと浦和散歩・・・ 遠出は難しい今の時期、 いつもの街での発見を綴ります♪ 1、石井桃子「幼ものがたり」は浦和のおはなし 2、街の掲示板?石井桃子の新聞記事発見 3、調神社はうさぎでいっぱい☆ 長谷川かな女の石碑も。 4、

                                              ちょこっと文学散歩☆石井桃子や水上勉も歩いた浦和散歩♪「あっおやまっぷ」を手に。 - Miyukeyの気まぐれブログ
                                            • 岡野裕行 三つの文学散歩:野田宇太郎からウィキペディアタウンへ

                                              {"_buckets": {"deposit": "1b3c99b6-953f-45e3-8349-9258a5465eff"}, "_deposit": {"created_by": 9, "id": "773", "owners": [9], "pid": {"revision_id": 0, "type": "depid", "value": "773"}, "status": "published"}, "_oai": {"id": "oai:kogakkan.repo.nii.ac.jp:00000773", "sets": ["20", "45"]}, "author_link": ["374", "377"], "item_10001_biblio_info_7": {"attribute_name": "書誌情報", "attribute_value_mlt": [{"bi

                                              • 【鎌倉まなぶ】鎌倉は実は文士たちが愛した街。鎌倉文学館主催の鎌倉文学散歩に参加しました。 - 早期退職さてどう生きてく?

                                                鎌倉さんぽを愛する私が楽しみにしているさんぽの一つが 鎌倉文学館が主催する鎌倉文学散歩です。 一年に3回ほど開催されているのですが..... 応募が多いと抽選となります。 コロナで開催が見送られた時もありましたが 今回無事に参加することができました。 鎌倉文学館で芥川龍之介の特別展が開催されている関係で 芥川龍之介ゆかりの地を巡るコースでした。 芥川龍之介は鎌倉に住んでいた時に 高浜虚子に師事してたのだとか。 鎌倉文学館の鎌倉さんぽは 鎌倉ゆかりの文士たちについて 学芸員の方の話を聞きながら、鎌倉をさんぽするという.... なんとも優雅なさんぽなのであります。 この日は本当にお天気が良く。 鎌倉にはかなりの回数足を運んでいますが 改めて専門家について聞く話は、思わず頷くのであります。 こちらは ホテルニューカマクラの駐車場にある芥川龍之介について書いてある看板。 知らないことまだまだたくさ

                                                  【鎌倉まなぶ】鎌倉は実は文士たちが愛した街。鎌倉文学館主催の鎌倉文学散歩に参加しました。 - 早期退職さてどう生きてく?
                                                • 大阪文学振興会|関西文学散歩 カルチャーウォーキング

                                                  天気:曇り 参加人数62名 今回のカルチャーウォークは、7月の暑い最中、60余名の参加となり、我孫子・杉本町と大阪南部のディープな界隈を大勢が歩く興味深いものだった。あびこ観音寺を拝観した後、昔、開高健が牧洋子と住んでいたという棟割長屋跡の軒さきも歩いたが、そこの住民の方々はさぞかし迷惑だったことだろう。説明は、すぐ近くの「我孫子鋳物師碑」前の空き地で聞いた。 開髙健に対する私のイメージは、TVコマーシャルで見ていた精悍な風貌・巨体・美食家といった程度で、その著書にふれることもなく、今日まできてしまった。しかし、今回のテキスト『破れた繭―耳の物語』を読み、その語彙の豊富さと美しさ、繊細さに圧倒された。最初の数頁にある廃屋の中にあった香水瓶の残香、ハスの花の開く音に驚く描写……。人には、鼻の記憶、耳の記憶、舌の記憶があるが、ある日突然、不意に心と体をふるわせることがある。「聞く光景」「見る音

                                                  • 文学言説と都市の記憶 : メディアとしての文学散歩(東部会平成十九年度第四回例会,例会・研究発表会要旨)

                                                    Online ISSN : 2424-1164 Print ISSN : 0520-0962 ISSN-L : 0520-0962

                                                    • 3月10日「鎌倉文学館 文学散歩」開催中止。 - 早期退職さてどう生きてく?

                                                      大変楽しみにしていましたが 本日「鎌倉文学館」からの中止のお知らせハガキを受け取りました。 こういう時に限って、お天気も良さそうで..... 本当に残念で仕方がないです。 昨年の秋、鎌倉文学館の文学散歩に参加して 文学の切り口というのが なかなか興味深く というのも自分の知識の無さでは 思いもつかない角度で鎌倉を解説してもらえて 無料。 3月下旬の鶴岡八幡宮の行事は早々に 中止になっています。 仕方がないと言えば仕方がないのですけど。 鎌倉文学館は春の薔薇の見頃に写真を撮りにいきたいと思います。 昨年の秋は ちょっと見頃を外してしまったので。 www.kamakurabungaku.com ちょっと心がぽっかり。 5月の北鎌倉は絶対行きたい! ので、あります。 春は確実に来ていますからね。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ Youtubeもやっています。 鎌倉の動画🎥もいっぱい! ぜひ覗いてみて

                                                        3月10日「鎌倉文学館 文学散歩」開催中止。 - 早期退職さてどう生きてく?
                                                      • 因島文学散歩【19】因島南中学校(旧因島高校跡地)付近(因島土生町郷区)

                                                        因島南中学校付近(因島土生町郷区) 昭和43年(1968年)の初夏の頃、文芸評論家江藤淳さんの講演会が因島高校であった。細美(ほそみ)校長の講師紹介の後登壇された江藤さんは、開口一番「太陽がいっぱいって感じですね」とおっしゃられた。おそらく土生港の桟橋に降り立った時の印象だったのだと思う。かの、有名な映画はまだ因島に伝わっていなかったのか、誰も笑わなかった。 数日後の昼休み、図書館に行くと、カウンターの近くに文芸春秋社の大きな封筒があったので、司書の方に尋ねると、講演会の後数名の生徒らと座談会があり揮毫を頼むと、後で送ると色紙を持って帰られ、それが届いたのだということであった。その色紙には「桃李不言 下自成蹊」と『史記』にある有名な格言が書かれていた。 新旧の建物が複数の段差の敷地に複雑に建てられていた所はきれいに整地され、今は因島南中学校になっている。講堂や図書館がどのあたりにあったのか

                                                          因島文学散歩【19】因島南中学校(旧因島高校跡地)付近(因島土生町郷区)
                                                        • 大阪平野を眺めながら日下・石切文学散歩 - 日々感動!

                                                          石切さんと言われている有名な石切劔箭(いしきりつるぎや)神社に行ったことがなかったので、このフリーハイキングの企画を狙ってました 先週、生駒山をハイキングしてゴール地点が枚岡神社でした そしてこの日、26日、スタートが枚岡から 先週の巻き戻しみたいなスタートでした^^ 重願寺では五代目桂文枝さんの碑があったり、千手寺では桂文之助さんの句碑もあったり落語界にも縁のあるところのよう 旧生駒トンネルの孔舎衛坂駅跡や江戸時代初期からある旧河澄家を見学したり、大阪平野を様々な角度から眺めながら歩きました 埴輪の形をした椅子とかクジラなどのオブジェが印象の日下公園でお昼食べました 石切大仏があるとは知りませんでした 日本で3番目らしいです 上り坂下り坂、そして、まさか・・・はなかったですがw 足腰鍛えられるところですね^^ 初めての石切神社へ お百度参りされてる方が大勢いて賑わってました 暑いくらいだ

                                                            大阪平野を眺めながら日下・石切文学散歩 - 日々感動!
                                                          • 因島文学散歩【17】土生港付近(因島土生町)

                                                            土生港付近(因島土生町) (昭和50年くらいまでは)因島にも大正座のほかに白滝座、常盤座、聚楽館、大谷座と上映館があり、しのぎをけずっていたという。それがつい最近では、大正座と日立会館の二つになってしまい、いずれも檀上さんが経営していた。 いつか公演で来たというスリー・ファンキーズのサインが、中途半端な時の遡りをそそのかし、私は初めて足を踏み入れた映写室なるうす寒い空間に、しばらくたたずんでいたーー。 吉井勇の歌を刻んだ石碑の向こうから、私の乗るべき高速艇が近づいて来た。 老人をふり返ると、ふたりとも入れ歯を外した口をきっと結び、沖からやって来る船へ遠い目を向けていた。 今の普通紙複写に先立って一世を風靡した青焼きのコピー、すなわち湿式コピーをホッチキスで綴じたものが、頂いた資料の中にあった。「2因島大正座☆広島県因島市土生町古さを背中にお色直し」と書いてあるだけで、誰のどの本かもわからな

                                                              因島文学散歩【17】土生港付近(因島土生町)
                                                            • 『ブラポニョ文学散歩☆須賀敦子』

                                                              須賀敦子は1943年東京空襲があるという情報のため、西宮市殿山町の実家に家族と共にもどり、小林聖心女子学院に編入学します。この頃、須賀敦子さんの実妹の北村良子さんや俳人の稲畑汀子さんも小林聖心女子学院で学ばれていました。

                                                                『ブラポニョ文学散歩☆須賀敦子』
                                                              • 須賀敦子さんが『トリエステの坂道』で紹介されたカラヴァッジョの絵 | 阪急・阪神沿線文学散歩

                                                                ところで、須賀敦子さんの『トリエステの坂道』の最終章「ふるえる手」では須賀さんの文章に大きな影響を与えたナタリア・ギンズブルグの『ある家族の会話』が紹介されるのですが、「ふるえる手」とは年老いたナタリア・ギンズブルグのコーヒーを注いでくれた手と、カラヴァッジョの『マッテオの召出し』に描かれていたカラヴァッジョ自身と思われる手を重ね合わせたものでした。 カラヴァッジョの一枚の絵を題材に、これほどまでに深く考察され、解説されていることに驚き、紹介させていただくことにしました。その絵はローマのサン・デイ・フランチェージ教会にあります。 <教会の奥まった祭壇のひとつに、カラヴァッジョの『マッテオの召出し』という有名な絵があることを知ったのも、ごく最近のことだ。キリストの十二人の使徒のひとりマッテオは、人にいやしまれる収税人だった。その彼のところに「なにもかも」捨ててイエスに従ったと聖書にはある。そ

                                                                  須賀敦子さんが『トリエステの坂道』で紹介されたカラヴァッジョの絵 | 阪急・阪神沿線文学散歩
                                                                • 花澤香菜:「人間失格はすごく好きな作品」 太宰治好きを明かす 大学時代は“文学散歩”も - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                                                  劇場版アニメ「HUMAN LOST 人間失格」の完成披露上映会に登場した(左から)冲方丁さん、花澤香菜さん、木崎文智監督 太宰治の小説「人間失格」をリメークした劇場版アニメ「HUMAN LOST 人間失格」(木崎文智監督、11月29日公開)の完成披露上映会が2日、東京・六本木で開催中の「第32回東京国際映画祭」内で行われ、柊美子の声優を務める花澤香菜さんらが登場した。花澤さんは、大学時代は日本文学を学んでいたといい、「太宰治好きばかりが周りにいて、玉川上水を巡ったり、文学散歩をしていた。『人間失格』もすごく好きな作品。元々好きな作品に、なんと今関わることができてうれしい」と思いを語った。イベントには、木崎監督、ストーリー原案・脚本を手がけた冲方丁(うぶかた・とう)さんも登壇した。

                                                                    花澤香菜:「人間失格はすごく好きな作品」 太宰治好きを明かす 大学時代は“文学散歩”も - MANTANWEB(まんたんウェブ)
                                                                  • ゴッホの詩(大江健三郎の翻訳を知っていた大石輝一) | 阪急・阪神沿線文学散歩

                                                                    ちょっと読んだだけでは理解できません。 このゴッホの詩、大江健三郎が1963年2月号から 『文学界 』に連載.した「日常生活の冒険」という小説の中で、冒頭、中盤、最後に、あたかもテーマのように繰り返し引用されている詩です。 小説の最初の部分では、主人公斉藤犀吉(伊丹十三がモデルという説もあります)が北アフリカのホテルで自殺した話に続き、ゴッホの詩が出てきます。 <ぼくは、この詩を斉藤犀吉におしえられたのだった。………ゴッホの≪花咲ける木≫という絵については特別だった。アルルの涙ぐましい初春の空のもと、雪の残っている畑の一本のハタンキョウの木に花が咲きにおっている。この絵にはモーブの思い出という言葉が書きつけてあるのだが、そのモーヴ、従姉の夫の死にあたって画家は短い詩を書いた手紙と一緒にこの絵をその未亡人に送ったのだ。………ヨーロッパへ発つまえに、彼はアルルにも行ってみるつもりだといっていた

                                                                      ゴッホの詩(大江健三郎の翻訳を知っていた大石輝一) | 阪急・阪神沿線文学散歩
                                                                    1