並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 3 件 / 3件

新着順 人気順

文章術の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)

    この連載ではおなじみのキャラクター「明日来子さん」に右側からライトを当ててみた。左がIC-Lightを適用したもので、右がオリジナル。環境はWebUI Forge用の拡張機能を使用 5月8日に、「ControlNet」など画像生成AI関連の著名研究者であるイリヤスフィール(lllyasviel)さんが発表した「ICライト(Imposing Consistent Light、印象的な一貫的なライト)」が盛り上がりました。入力した画像をもとに、後から指定した照明効果を踏まえた画像を生成する技術です。 画像生成AIで照明効果がつけられる「ICライト(IC-Light)」 発表された学習済みモデルは、「ライトを指定すると、キャラクターのデータに合わせてテキストのプロンプトに合わせて独自に背景を生成するもの」「キャラクターとライトの影響を加味して、別の背景画像と合成するもの」の2種類があります。これ

      画像生成AIに照明革命 日本と世界で同時に“神ツール”登場 (1/3)
    • そろそろ「日本語入力」にもAIパワーを注入してみないか?

      5月13日(現地時間)に米OpenAIが「GPT-4o」を発表したかと思えば、翌日のGoogle I/Oでは「Gemini 1.5 Pro」のアップデートと「Gemini 1.5 Flash」のリリースを発表するなど、AI業界がにわかに活気づいている。 その他生成AIでも画像、音楽、動画といった分野で次々に画期的な機能が実装され、多くの人がその恩恵に預かろうという直前まで来ている。 ただそれを横目に、AIの活用が十分になされていないのではないかと思われる分野が、「日本語入力」だ。OS標準の入力変換エンジン以外にも、Google日本語入力やATOKといった選択肢もあるが、AIの華々しい進化の恩恵にあずかっているようには思えない。「AIが自然な言葉で受け答え」も結構だが、まずは同音異義語の正しい選択や誤変換はどうにかならないのか。 まだ組み込まれるのはこれからだと思いたいが、AIが組み込まれた

        そろそろ「日本語入力」にもAIパワーを注入してみないか?
      • 読み手につたわる文章 - テクニカルライティング:mochikoAsTech

        72ページ / A5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) / 紙の本は表紙カラー、本文モノクロ 突然ですが……私たちは、毎日のようにテキストで誰かに何かを説明したり、説明してもらったりしています。 * Slackで他部署の人に仕様の疑問点をつたえて質問する * 業務でつまづいている部分を日報に書いて上司に報告する * ローカルで開発環境を作る手順を社内Wikiに書いておく * 全社イベントの日時と参加方法をメールで知らせる * 家族にLINEで今週末の旅行スケジュールを送る * 子供に買うものリストを見せておつかいを頼む こんなふうに日常生活の中で何かをつたえる「手段」としての文章は、詩や小説といった文学作品の文章とは区別して「実用文」と呼ばれています。実用的な文章なので実用文ですね。 そしてこの実用文を書くときに、つたえたかったことを分かりやすく書くための技術として「テクニカルライテ

          読み手につたわる文章 - テクニカルライティング:mochikoAsTech
        1