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新納一哉の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

    ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 私は常日頃から、ゲームには「面白いシナリオ」が欲しいと思っています。 もちろん、ゲームはシナリオだけで成立するものではありません。音楽、ビジュアル、バトルシステム……どれを優先して作り上げるかは、そのゲームによって千差万別です。というか、千差万別であるべきです。 ただ、それでも……やっぱりゲームには面白いシナリオが欲しいのです。心から楽しめる物語が欲しい。その世界の人間を愛せる物語が欲しい。その世界がエンディングを迎えた時、「あぁ、このゲームが終わらなければいいのに」と惜別の念を抱けるような、そんな物語が欲しいのです。 そして、そう感じたタイトルのひとつが『FINAL FANTASY XlV』(以下、『FF14』)でした。MMO

      【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
    • なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー

      なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー 編集部:Nobu ライター:丹治正行 2019年8月30日,「月姫」や「Fate」シリーズで知られるTYPE-MOONは,新たなゲーム開発に挑戦するための新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」を設立したことを発表。 そのstudio BBのスタジオディレクターとして,「Fate/EXTRA」「世界樹の迷宮」「ドラゴンクエストビルダーズ」などシリーズ作品の開発を手掛けたゲームクリエイター新納一哉氏が就任するというニュースは,瞬く間にTYPE-MOONファンの間で広まり,大きな話題となった。 © TYPE-MOON © TYPE-MOON studio BB All Rights Reserved. 「TYPE-MOON studio BB」公

        なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー
      • 『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズ ディレクターの新納一哉氏が、スクウェア・エニックスを退社 - AUTOMATON

        『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズのディレクターを務めた新納一哉氏が、在籍していたスクウェア・エニックスを退社したことを発表した。氏がディレクションを担当した『ドラゴンクエストビルダーズ2』は、先日最終アップデートが実施された。同作の新規コンテンツ開発終了にあわせて退社をしたようだ。すでに進路についても決まっており、来週新納氏よりなんらかの発表がされるという。今後もゲーム開発に携わっていくとのこと。 ご報告。ビルダーズ2の開発終了をもちまして、スクウェア・エニックス社を退職いたしました。吉田さん、ふじのりさん、白石さん、同僚のみんな、そして、自分の作ったゲームを楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございました!まずはお礼まで。 — 新納一哉 (@Nino_Kazuya) August 23, 2019 すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただ

          『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズ ディレクターの新納一哉氏が、スクウェア・エニックスを退社 - AUTOMATON
        • TYPE-MOONが新スタジオ「studio BB」設立を発表。新納一哉氏らと共にTYPE-MOONの世界観広げるゲームつくる - AUTOMATON

          TYPE-MOONは8月30日、新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」の設立を発表した。同スタジオでは、TYPE-MOONの武内崇氏や奈須きのこ氏をはじめとするクリエイターや、チームと協働し、TYPE-MOONの世界観をさらに拡張するゲームの開発をおこなうという。ディレクターには、先日スクウェア・エニックスを退社した新納一哉氏が就いている(関連記事)。 TYPE-MOONは、武内崇氏が代表を務めており、『月姫』『Fate』シリーズを手がけてきたヒットメーカー。新納氏はイメージエポック在籍時代に『Fate/EXTRA』(発売:マーベラス)に携わっており、武内氏は当時『Fate/EXTRA』の企画書を手渡された時の衝撃は、未だに忘れることが出来ないと語る。「奈須きのこ、そしてTYPE-MOON作品へのラブレターであり、挑戦状であり、そして冒険へ誘う地図」と氏が振り返る同プロジェク

            TYPE-MOONが新スタジオ「studio BB」設立を発表。新納一哉氏らと共にTYPE-MOONの世界観広げるゲームつくる - AUTOMATON
          • 新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -

            『世界樹の迷宮』『Fate/EXTRA』『ドラゴンクエストビルダーズ』などの名作を生み出し、現在は新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」(以下「studio BB」)で新作開発に邁進するゲームクリエーター・新納一哉さん。 プレイヤーを夢中にさせるゲームの数々は、果たしてどんな情熱とこだわりから生み出されてきたのでしょうか? 約20年にわたるキャリアを振り返り、たっぷり語っていただきました! 新納一哉(にいのう・かずや) 「TYPE-MOON studio BB」スタジオディレクター。パックスソフトニカ、アトラス、イメージエポック、スクウェア・エニックスでゲーム制作に携わり、数々の人気作を世に送り出す。2019年にスクウェア・エニックスを退社後、ゲームブランド「TYPE-MOON」に参加し、その新設スタジオ「TYPE-MOON studio BB」のスタジオディレクターに就任。

              新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -
            • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

              ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 買い切り型と運営型のシナリオは何が違う?ディレクターこそ「演出力」を持て──ひとつお聞きしてみたいのが「単発のタイトルと、長期運営タイトルのシナリオの書き方の違い」についてです。石川さんと奈須さんは現在『FF14』『FGO』で運営型タイトルに携わられていますが、書き方が違うところ、何を重視して書き上げているのかをお聞かせください。 石川氏: 単発のタイトルのいいところは、「ひとつの強固な雰囲気を持った作品」……つまり、ひとつの「完成された世界観」を作っていけることだと思います。 一方、運営型タイトルはある種の「バイキング」のような感じになります。定期的な運営を続けていくにはシナリオ単体でみてもどうしても複数人での作業になりますし

                【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
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