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新納一哉の検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

    ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 私は常日頃から、ゲームには「面白いシナリオ」が欲しいと思っています。 もちろん、ゲームはシナリオだけで成立するものではありません。音楽、ビジュアル、バトルシステム……どれを優先して作り上げるかは、そのゲームによって千差万別です。というか、千差万別であるべきです。 ただ、それでも……やっぱりゲームには面白いシナリオが欲しいのです。心から楽しめる物語が欲しい。その世界の人間を愛せる物語が欲しい。その世界がエンディングを迎えた時、「あぁ、このゲームが終わらなければいいのに」と惜別の念を抱けるような、そんな物語が欲しいのです。 そして、そう感じたタイトルのひとつが『FINAL FANTASY XlV』(以下、『FF14』)でした。MMO

      【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
    • RPG好きの,RPG好きによる,RPG好きのためのRPG。NDS「セブンスドラゴン」を完成させた二人のRPG好き,小玉理恵子氏と新納一哉氏にインタビュー

      RPG好きの,RPG好きによる,RPG好きのためのRPG。NDS「セブンスドラゴン」を完成させた二人のRPG好き,小玉理恵子氏と新納一哉氏にインタビュー 編集部:大路政志 ライター:マフィア梶田 セガから3月5日に発売されたニンテンドーDS用ソフト,「セブンスドラゴン」。本作は“フロワロ”という美しい毒花が咲き乱れる世界を舞台に,人とドラゴンとの戦いを描いたRPGだ。パーティ全員の職業と外見を選択できるキャラクターメイキングと,遊び手次第で物語の展開が分岐する自由度の高さが本作の魅力となっている。 “RPG好きが思いえがく,RPGそのもの”と銘打たれたセブンスドラゴン。本作は一体どのような経緯で制作され,どんな作品に仕上がっているのか? 今回,本作のプロデューサーであるセガの小玉理恵子氏と,ディレクターであるイメージエポックの新納一哉氏にインタビューをする機会に恵まれたので,本稿ではその内

        RPG好きの,RPG好きによる,RPG好きのためのRPG。NDS「セブンスドラゴン」を完成させた二人のRPG好き,小玉理恵子氏と新納一哉氏にインタビュー
      • わぱのつれづれ日記 - アトラスを退社?!〜「世界樹の迷宮」ディレクター新納一哉氏ついて

        快進撃を続け、あらゆる常識が通じないほど売れているニンテンドーDS。一方、ライトユーザーに受けるソフトが多く、ゲーマー受けするゲームが少ないという評価を受けることも未だに起こっています。 そんなDSでも、自分が絶賛している応援団など、ゲーマーに高く評価されているソフトもあるのですが、その中でカドゥケウス、世界樹の迷宮と連続で高評価のソフトを作っていたのが、アトラスの新納一哉(にいのうかずや)氏です。具体的なプロフィールは以下のWikiを参照ください。 世界樹の迷宮Wiki - 製作スタッフ 様々なメディアで非常に的を射た発言をされており、自分は非常に注目していたクリエーターだったのですが、このたびゲーマーホリックさんの以下の記事を見て衝撃の情報が目に飛び込んできました。 ■『世界中の迷宮』ディレクターの新納 一哉氏、アトラスを正式に退社 (mixi) http://gameaholic.b

          わぱのつれづれ日記 - アトラスを退社?!〜「世界樹の迷宮」ディレクター新納一哉氏ついて
        • なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー

          なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー 編集部:Nobu ライター:丹治正行 2019年8月30日,「月姫」や「Fate」シリーズで知られるTYPE-MOONは,新たなゲーム開発に挑戦するための新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」を設立したことを発表。 そのstudio BBのスタジオディレクターとして,「Fate/EXTRA」「世界樹の迷宮」「ドラゴンクエストビルダーズ」などシリーズ作品の開発を手掛けたゲームクリエイター新納一哉氏が就任するというニュースは,瞬く間にTYPE-MOONファンの間で広まり,大きな話題となった。 © TYPE-MOON © TYPE-MOON studio BB All Rights Reserved. 「TYPE-MOON studio BB」公

            なぜ新スタジオなのか。「TYPE-MOON」の新スタジオ「studio BB」設立の経緯と開発タイトルの方向性を新納一哉氏にインタビュー
          • 『世界樹の迷宮』のディレクター新納一哉氏にインタビュー! - ファミ通.com

            ●アトラスの放つ新ダンジョンRPG! 『真・女神転生』や『BUSIN』など、数々の3DダンジョンRPGをリリースしているアトラス。そんなアトラスが、ニンテンドーDSというハードでどんなゲームを作り出すのか? もちろん、3DダンジョンRPGである。それも本格的な、ゲームファンがしびれるような、純粋な3DダンジョンRPGをニンテンドーDSで開発中だというのだ。アトラスの新たな軸となるような、妥協のないRPGを目指して日々開発されているタイトル。それが『世界樹の迷宮』である。プレイヤーの目的はただひとつ、迷宮の最下層へ向かうこと。そのためには、さまざまなトラップ、謎解き、そしてモンスターとの戦闘を乗り越えていかなくてはならない。また、マップを自分自身で描くという要素も見逃せないぞ。自分自身の手でマップを作り、攻略法を見出し、仲間たちとともに迷宮に挑むのだ!! そんな『世界中の迷宮』について、週刊

            • 『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズ ディレクターの新納一哉氏が、スクウェア・エニックスを退社 - AUTOMATON

              『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズのディレクターを務めた新納一哉氏が、在籍していたスクウェア・エニックスを退社したことを発表した。氏がディレクションを担当した『ドラゴンクエストビルダーズ2』は、先日最終アップデートが実施された。同作の新規コンテンツ開発終了にあわせて退社をしたようだ。すでに進路についても決まっており、来週新納氏よりなんらかの発表がされるという。今後もゲーム開発に携わっていくとのこと。 ご報告。ビルダーズ2の開発終了をもちまして、スクウェア・エニックス社を退職いたしました。吉田さん、ふじのりさん、白石さん、同僚のみんな、そして、自分の作ったゲームを楽しんでくださった皆さん、本当にありがとうございました!まずはお礼まで。 — 新納一哉 (@Nino_Kazuya) August 23, 2019 すでにやることはもう決めておりまして、あらためて、来週あたりにお話させていただ

                『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズ ディレクターの新納一哉氏が、スクウェア・エニックスを退社 - AUTOMATON
              • 【初回】新納一哉さん(『世界樹の迷宮』プロジェクトリーダー)インタビュー – Nintendo iNSIDE

                タイトル:世界樹の迷宮(完全新作) メーカー:アトラス 発売予定:1月 ジャンル:3DダンジョンRPG 世界樹の迷宮のプロジェクトリーダーの宇田洋輔さんと新納一哉さんにインタビューすることができました。 「世界樹の迷宮」は歴史の深いゲームメーカーのアトラスが、時代の流れにあえて逆行して世に送り出す3DダンジョンRPGです。 超執刀カドゥケウス(新納さんの前作)や新納さんに関して、様々なお話を聞きました。 かなり長丁場のインタビューとなりましたが、ぜひ最後までお読みください。 ―NintendoINSIDEのscdと申します。宇田さん、新納さん、よろしくお願いいたします。お忙しいところ機会を作っていただき深く感謝しております。 新納:よろしくお願いします 宇田:お願いします ―前作の「超執刀カドゥケウス」も含め、新納さんのゲームの大ファンです!とても面白いです! 新納:ありがたいです。 ―革

                • セガ、PSP「セブンスドラゴン2020」開発者インタビュー 小玉理恵子プロデューサー、新納一哉ディレクターに聞く本作の魅力!!

                  • 新納一哉氏が贈る、ニンテンドーDSのための完全新作RPG『セブンスドラゴン』 - ファミ通.com

                    『セブンスドラゴン』は、『世界樹の迷宮』を生み出し、3DダンジョンRPGの復権にひと役かった新納一哉氏の最新作! "フロワロ"と呼ばれる滅びの花が氾濫する世界で、竜と人の戦いを描いた完全新規RPG。その戦いの行方、世界の成り立ちに秘められた大いなる謎とは……!?

                    • PSPゲームレビュー 2020年の東京を舞台に描かれる人と竜の物語 新納一哉氏が手がけるスキル制RPGの最新作が遂に登場! セブンスドラゴン2020 政府特殊機関“ムラクモ”限定装飾一式

                      • TYPE-MOONが新スタジオ「studio BB」設立を発表。新納一哉氏らと共にTYPE-MOONの世界観広げるゲームつくる - AUTOMATON

                        ホーム ニュース TYPE-MOONが新スタジオ「studio BB」設立を発表。新納一哉氏らと共にTYPE-MOONの世界観広げるゲームつくる TYPE-MOONは8月30日、新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」の設立を発表した。同スタジオでは、TYPE-MOONの武内崇氏や奈須きのこ氏をはじめとするクリエイターや、チームと協働し、TYPE-MOONの世界観をさらに拡張するゲームの開発をおこなうという。ディレクターには、先日スクウェア・エニックスを退社した新納一哉氏が就いている(関連記事)。 TYPE-MOONは、武内崇氏が代表を務めており、『月姫』『Fate』シリーズを手がけてきたヒットメーカー。新納氏はイメージエポック在籍時代に『Fate/EXTRA』(発売:マーベラス)に携わっており、武内氏は当時『Fate/EXTRA』の企画書を手渡された時の衝撃は、未だに忘れるこ

                          TYPE-MOONが新スタジオ「studio BB」設立を発表。新納一哉氏らと共にTYPE-MOONの世界観広げるゲームつくる - AUTOMATON
                        • 『世界樹の迷宮』ディレクター 新納一哉氏ロングインタビュー【第一回】 | インサイド

                            『世界樹の迷宮』ディレクター 新納一哉氏ロングインタビュー【第一回】 | インサイド
                          • 新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -

                            『世界樹の迷宮』『Fate/EXTRA』『ドラゴンクエストビルダーズ』などの名作を生み出し、現在は新スタジオ「TYPE-MOON studio BB」(以下「studio BB」)で新作開発に邁進するゲームクリエーター・新納一哉さん。 プレイヤーを夢中にさせるゲームの数々は、果たしてどんな情熱とこだわりから生み出されてきたのでしょうか? 約20年にわたるキャリアを振り返り、たっぷり語っていただきました! 新納一哉(にいのう・かずや) 「TYPE-MOON studio BB」スタジオディレクター。パックスソフトニカ、アトラス、イメージエポック、スクウェア・エニックスでゲーム制作に携わり、数々の人気作を世に送り出す。2019年にスクウェア・エニックスを退社後、ゲームブランド「TYPE-MOON」に参加し、その新設スタジオ「TYPE-MOON studio BB」のスタジオディレクターに就任。

                              新納一哉さん、ゲーム開発にかける想い「やりたい気持ちに、ウソをつきたくない」 - やる気ラボ - やる気の出る毎日をつくる、ライフスタイルマガジン -
                            • 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く

                              ホームインタビュー 【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く 買い切り型と運営型のシナリオは何が違う?ディレクターこそ「演出力」を持て──ひとつお聞きしてみたいのが「単発のタイトルと、長期運営タイトルのシナリオの書き方の違い」についてです。石川さんと奈須さんは現在『FF14』『FGO』で運営型タイトルに携わられていますが、書き方が違うところ、何を重視して書き上げているのかをお聞かせください。 石川氏: 単発のタイトルのいいところは、「ひとつの強固な雰囲気を持った作品」……つまり、ひとつの「完成された世界観」を作っていけることだと思います。 一方、運営型タイトルはある種の「バイキング」のような感じになります。定期的な運営を続けていくにはシナリオ単体でみてもどうしても複数人での作業になりますし

                                【特別座談会】『FGO』奈須きのこ ×『Fate/EXTRA』新納一哉 ×『FF14』石川夏子 ― “人の心を狂わせる物語”の生み出し方を聞く
                              • 新納一哉氏がスクウェア・エニックスに入社・・・『FFXIV』のアシスタントディレクターに | インサイド

                                  新納一哉氏がスクウェア・エニックスに入社・・・『FFXIV』のアシスタントディレクターに | インサイド
                                • 新納一哉「RPGというジャンルで、Fateを破壊させてください」 - テンプルナイツ

                                  HOME > Fate・月姫 > 新納一哉「RPGというジャンルで、Fateを破壊させてください」 昨日、存在が明らかになったPSP『Fate / Extra』について、奈須きのこさんが竹箒日記上でコメントを書かれている。それによると「RPGというジャンルで、Fateを破壊させてください」と企画書を渡されたようだ。 持ってきたのはプロデューサーの新納一哉さんだと思われるが、タイガーコロシアム以降、多くのFate企画を蹴ってきた奈須きのこさんが「その発想はなかった」と唸らされる内容だった模様。 また、奈須きのこさん自身、時々「もうFateから解放してくれ」と思う程だったのに気がつけばノリノリでFateの設定厨に戻っているようだ。『世界樹の迷宮』『セブンスドラゴン』で好評を博した新納一哉さんプロデュースによる「Fateの破壊と創造」。想像以上に期待できそうかも。 ……まあ、気分としては『魔法使

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