くろねこ(`・ω・´) @bongurijyuusu やらかした主君の尻拭いの為に「仇討ち」という手に出ることで「これは忠義です!」と命懸けで言い張って主家のプライドを守った方々に「殺人はよくない」とか正論ぶつけてくるクソ x.com/rikkoro314134/… 2024-05-23 14:03:00
1980年代以降に『無縁・公界・楽』や『異形の王権』などの著書で「日本中世史ブーム」を巻き起こし、「網野史観」を打ち立てたとも言われる歴史学者・網野善彦さん。多くの読者を獲得した一方で、「異端」のイメージを持たれることもあった。 そんな網野さんの没後20年を期に、その謦咳に接し、著作の解説も執筆する明治大学教授の清水克行氏が、イメージに反して「きわめてオーソドックス」であったという網野さんの研究を振り返り、当時のベストセラーであり今なお読み継がれる名著『歴史を考えるヒント』(新潮選書、2001年)から、網野さんの真の姿を紹介する。 清水克行・評「“異端の歴史家”の真実」 一九八〇年代からゼロ年代にかけて日本中世史ブームを巻き起こし、「日本」論や「日本人」論の脱構築を試みた歴史学者、網野善彦さん(一九二八~二〇〇四)が亡くなって、今年で二十年が経つという。このタイミングで、代表作『無縁・公界
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く