これからの魚は「昆虫」で育つ――。水産養殖の現場で、代表的なエサである魚粉を補う飼料として、たんぱく質が豊富な昆虫からつくる飼料が注目され始めた。昆虫飼料を安定的に供給することで、価格変動の大きい魚粉に頼るよりも養殖現場のコストを抑え、養殖物の生産を拡大しようという動きが広がりつつある。マダイの海面養殖量が日本一の愛媛県から、2024年秋、エサの一部に昆虫飼料を使って育てられた約1万3000尾
昆虫の眼がLEDの光を認識できないという話を聞いた。確かに、街灯がLEDにかわってから、街灯に昆虫が集まっていないと感じる。根拠が書いてある本を紹介してほしい。 下記資料を紹介した。 『よくわかる最新LED照明の基本と仕組み 電球形、直管形、スポットライト形、ライン照明… LED照明の最新技術』 中島龍興/著 福多佳子/著 秀和システム 2012年 『発光ダイオードが一番わかる 少消費電力で長寿命 環境に優しいLEDを知る!』 常深信彦/著 技術評論社 2010年 『理科授業大全 物化生地の基礎から実験のコツまで』 藤嶋昭/監修 理科授業大全編集委員会/編 東京書籍 2021年 『観察する目が変わる昆虫学入門』 野村昌史/著 ベレ出版 2013年 Googleブックスを「昆虫 LED」で検索し、関連しそうな本を確認。 その他、486、549の書架を直接確認した。 ○『よくわかる最新LED照
虫友で昆虫写真家の森上信夫氏から「昆虫と食草ハンドブック」(森上信夫、林将之著、文一総合出版発行)を献本していただきました。 虫の専門家と植物の専門家がタッグを組んだだけに、ハンドブックとしては信じがたいほど写真と情報が豊富で、満腹感がはんぱない本です。 「ある植物に集まる虫を知りたい」「名前が分かっている虫の食草を知りたい」など、虫好き、植物好きの多様な要望に応えてくれる、痒い所に手が届くような配慮が嬉しいですね。 表紙を見ただけで欲しくなる本ですね。 エノキは本当に色々な虫がいて楽しい木です。 クズは駆除が困難で厄介な雑草ですが、虫好きにとっては宝の山。 昆虫は草食のものが多く、食草、植樹の選り好みがはっきりしているものも多いですね。肉食の虫の中にも、特定の草食昆虫を餌にしているものがいるので、虫を極めるための第一歩は、虫が集まる植物を知ることです。 なので、虫好きが高じて、植物好きに
幼い頃から今も好きな昆虫…… 森や田んぼで追いかけ回し、虫かごに入れて飼育した昆虫達は、 私にとって、たくさんの知識やアイデアをくれる特別な存在です。 その昆虫から制作のヒントをもらい、日々作陶しています。 昆虫が持つ造形的な美しさや構造的な面白さなどを作品に溶け込ませることで、 自分独自の表現を目指しています。 堀 貴春
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く