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曽我部恵一の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 祝ROSE RECORDS 20周年 曽我部恵一に率直に聞いた、DIY活動の裏側 | NiEW(ニュー)

    曽我部恵一主宰のROSE RECORDSが設立から20年目を迎えた。ソロとサニーデイ・サービスのリリースを軸としつつ、ランタンパレードや奇妙礼太郎所属のアニメーションズ、MOROHAなど良質なアーティストを世に送り出し、あくまでDIY精神を貫くその姿勢は、インディペンデントレーベルの鑑と言える。またカフェバー兼レコードショップの「CITY COUNTRY CITY」、コロナ禍以降は「カレーの店・八月」を運営するなど、下北沢に軸足を置き、街とともに歩んできたことも特筆すべきだ。 この20年で、音楽を取り巻く環境は大きく様変わりした。2005年にiTunes Music Storeが日本でもスタートし、その後にYouTubeやTwitter、スマートフォンが登場。インターネット黎明期からSNSの時代へと突入し、音楽の器はCDからストリーミングへと移行した。そんなドラスティックな変化を駆け抜けた

      祝ROSE RECORDS 20周年 曽我部恵一に率直に聞いた、DIY活動の裏側 | NiEW(ニュー)
    • はっぴいえんどはなぜ特別な存在になったのか 曽我部恵一、オリジナルALから紐解く伝説的バンドの足跡

      日本の音楽界に多大な功績を残した細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂によって1969年に結成された伝説のバンド、はっぴいえんど。彼らのオリジナルアルバム3作品がCDとアナログ盤で再発売され、話題を呼んでいる。 はっぴいえんど リアルサウンドでは、はっぴいえんどが残した3枚のオリジナルアルバム『はっぴいえんど』『風街ろまん』『HAPPY END』を90年代に聴き、おおいに影響を受けたという曽我部恵一にインタビュー。 50年の時を超えて、今なお世代を超えて愛聴される名盤の魅力とは。曽我部恵一の証言と共に、「日本語ロックの礎」を築いた彼らの足取りを辿っていく(佐野郷子)。 90年代前半はまだ今のような評価はされていなかった 曽我部恵一 ーー先ずは、曽我部さんがはっぴいえんどに巡り会ったきっかけを。 曽我部恵一(以下、曽我部):僕がはっぴいえんどを初めて聴いたのは、90年代にサニーデイ・サービスを結

        はっぴいえんどはなぜ特別な存在になったのか 曽我部恵一、オリジナルALから紐解く伝説的バンドの足跡 
      • RYUTist - 春風烈歌【Official Video】作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一

        春風烈歌 作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一 Streaming/DL : https://linkcloud.mu/ac2ef9c9 花びらの舞う中に立つ ぼくは風に踊ってるだけさ あなたのいる場所を想う 春の風よ歌え 過ぎゆく日々に流され 海へ出る いつか雨になれ そのあとぎゅっと抱き合えたなら 愛の言葉さえもういらない くずれもつれ風に舞え 永遠の夢になれ まどろみからさめたね だれだってここで戦ってる 子供の頃のように笑う 季節はそうここにあるよ 全てを染め上げる色 ぼくらを未来へ運べ 花びら舞う、その中にあって 永遠の夢を見ていたい あなたの住む街が見える(見えるよ) 春の風よ歌え 花びらの舞う中に立つ ぼくは風に踊ってるだけさ あなたのいる場所を想う 春の風よ歌え =========================================== 【V

          RYUTist - 春風烈歌【Official Video】作詞・作曲・編曲 : 曽我部恵一
        • Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

          レコード・アナログ | 2023.07.05 Wed Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 今、世界的な再注目の最中にあるアナログ・レコード。 デジタルで得られない音質や大きなジャケットなどその魅力は様々あるが、裏面にプロデューサーやバックミュージシャン、レーベル名を記した「クレジット」もその1つと言えるだろう。 「クレジット」――それは、レコードショップに並ぶ無数のレコードから自分が求める一枚を選ぶための重要な道標。 「Credit5」と題した本連載では、蓄積した知識が偶然の出会いを必然へと変える「クレジット買い」体験について、アーティストやDJ、文化人たちが語っていく。 あの人が選んだ5枚のレコードを道標に、新しい音楽の旅を始めてみよう。 曽我部恵一が考える「アナログ・レコードの魅力」 僕が小さい頃はまだレコードしかない時代でした

            Credit5 〜あの人が「クレジット買い」した5枚のレコード〜 番外編 第4回:曽我部恵一 - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
          • 作詞家・松本隆が語る「言葉が息を始める瞬間」 ゲストに曽我部恵一を迎え、京都でトークイベント

            京都に縁のある作詞家・松本隆さんが、ゲストを迎えて対談するトークイベントが、8月11日、ホテルオークラ京都別館の小さなカフェ 「りょーい」で開催された。8月のゲストはサニーデイ・サービスのボーカル&ギターで、ソロ活動も行う曽我部恵一さん。はっぴいえんど時代からの松本さんの楽曲に影響を受けてきた曽我部さんが、一度聞いてみたかったことを思いのまま松本さんにインタビュー。当時を振り返り、松本さんが少しずつ語ったあとで、曽我部さんがその名曲をアコースティックギターの弾き語りで披露。会場は優美な時間で満たされた。 トークショー当日、2人が登場すると、会場は熱気を帯びる。トークは、一昨年に武道館で開催された、松本隆さんの作詞活動50周年記念ライブ「風街オデッセイ2021」の話から始まった。 そのライブで、はっぴいえんどの3人に加わり、「12月の雨の日」のボーカルを務めたのが曽我部さん。松本さんはその経

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