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東京国立博物館の検索結果161 - 200 件 / 517件

  • 特別展「きもの KIMONO」東京国立博物館で、鎌倉時代~現代の着物など約300件が集結

    特別展「きもの KIMONO」が、東京国立博物館 平成館にて、2020年6月30日(火)から8月23日(日)まで、事前予約制で開催される。なお、当初は2020年4月14日(火)から6月7日(日)までの開催を予定していた。 大規模な「きもの」の展覧会特別展「きもの KIMONO」は、鎌倉時代から安土桃山、江戸、大正、昭和、そして現代にいたるまでのきものを通史的に総覧する、かつてない規模のきものの展覧会だ。 会場では、鎌倉時代の女性が着用した、現存する最古の宮廷衣装である「表着 白地小葵鳳凰模様二陪織物」に始まり、徳川家康など歴史上の著名人が着用したきもの、現代デザイナーが手がけたきものなど約300件の作品を展示。5つの章を通して、日本独自の美の世界を体現するきものの過去・現在・未来を見つめる展示内容となっている。 1章 モードの誕生日本の美的感覚を体現するきもの。その原型である“小袖”は、元

      特別展「きもの KIMONO」東京国立博物館で、鎌倉時代~現代の着物など約300件が集結
    • 江戸城をVR映像で再現 東京国立博物館と凸版印刷 | WIRED VISION

      江戸城をVR映像で再現 東京国立博物館と凸版印刷 2009年6月 3日 平城 奈緒里/Infostand VR作品『江戸城 本丸御殿と天守』 製作・著作 凸版印刷株式会社/東京都江戸東京博物館 凸版印刷は、現存しない江戸城の様子を再現したバーチャルリアリティ(VR)コンテンツ『江戸城 本丸御殿と天守』を、東京国立博物館(所在地:東京都台東区)資料館の『TNM&TOPPANミュージアムシアター』で6月5日から上映する。観覧料は無料だが、当日の東京国立博物館入館料が必要。期間は8月2日まで。 同社と東京国立博物館が共同制作した約20分の映像コンテンツ。265年間にわたり徳川15代の居城で、江戸幕府の中心であった江戸城の本丸御殿と天守を超高精細な映像で再現した。徳川将軍の住まいや幕府の政務の場として使用された豪華な本丸御殿、明暦の大火で焼失した5層6階の天守など、現存しない江戸城の様子をその場

      • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

        日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,821件のまとめ記事、1,437,602件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

          人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
        • 東京国立博物館 -トーハク- iPhoneアプリが同時リリース

          2011年1月20日(木)に、国立博物館のiPhoneアプリが2つリリースされました。  ひとつは、ウェブサイトでも公開している国立博物館4館の国宝、重要文化財のアーカイブ「e国宝」のアプリです。作品画像をタッチパネルで自由に拡大したりスクロールさせたり、スマートフォンならではの楽しみを満喫できるアプリケーションです。  もうひとつは、「東京国立博物館 法隆寺宝物館30分ナビ」。イラストや動画を使って、法隆寺宝物館の鑑賞の手助けをするアプリケーションです。

          • 東京国立博物館に「始皇帝と大兵馬俑」展を見に行ってきました - ちょっと自由に生きるコツ

            2015 - 12 - 17 東京国立博物館に「始皇帝と大兵馬俑」展を見に行ってきました 東京国立博物館 に行ってきました。 お目当ては、こちら。「 始皇帝 と大 兵馬俑 」です。 メインディッシュをいただく前に、本館・常設展示場に向います。 こちらでは、「常設展示」とはいいながら、少しづつ展示替えをやっているので、行くたびに面白い発見があるのです。 いつも真っ先に向うのは、「根付  高円宮 コレクション」。 毎回、違う「お品」を見られるので本当に楽しいです。 今日は、ネコものが多かったですね。 座布団に寝っころがってるもの。 チェシャネコなども展示されていました。 こちらでは、多くの展示物が写真撮影可能なんですよ。 もちろん、フラッシュ・三脚の使用は不可なのですが・・・、私の知る限り、ここまでOKの博物館を他に知りません。 本当に、太っ腹 だと思います。 【スポンサーリンク】 さらに、

              東京国立博物館に「始皇帝と大兵馬俑」展を見に行ってきました - ちょっと自由に生きるコツ
            • asahi.com(朝日新聞社):高円宮ご夫妻収集の「根付」展示へ 東京国立博物館 - 社会

              印刷 高円宮妃久子さまが東京国立博物館に寄贈、常設展示される根付コレクション=東京・上野、堀英治撮影  高円宮妃久子さまが故・高円宮さまとともに集めた装身具「根付(ねつけ)」のコレクションを東京・上野の東京国立博物館に寄贈した。博物館は「世界的にも有名な現代根付コレクション」と位置づけ、専用の展示室「高円宮コレクション室」を新設した。11月1日から常設展示を始める。  根付は4センチほどの大きさの象牙や木などに動植物や人物を彫り込んだ精巧な工芸品。江戸時代には帯から下げる印籠(いんろう)などのひもの端に付ける留め具として使われたが、明治時代以降に多くが海外に流出した。洋装の普及で留め具を使う習慣が失われたが、今も「現代根付」として工芸作家らに技法が受け継がれている。 関連リンク三笠宮ご夫妻が展覧会鑑賞 焼失した明治宮殿懐かしむ(10/7)〈MY TOWN静岡〉高円宮妃久子さま 2会場で試合

              • 東京国立博物館、所蔵資料の画像を閲覧できる「東京国立博物館デジタルライブラリー」を公開

                2015年3月31日、東京国立博物館は所蔵している貴重な和書、洋書、漢籍等の全文画像が閲覧できる「東京国立博物館デジタルライブラリー」を公開しました。 現在収録されている資料は、和書および歴史資料、東京国立博物館資料館で保管している洋書および漢籍が中心とのことで、今後も資料は追加されるようです。 2014年度 情報一覧(東京国立博物館) http://www.tnm.jp/modules/r_db/index.php?controller=list&t=news&fiscal_year=2014 ※トップページの「最新情報」にも同様の内容が掲載(2015年3月31日) 東京国立博物館デジタルライブラリー http://webarchives.tnm.jp/dlib/

                  東京国立博物館、所蔵資料の画像を閲覧できる「東京国立博物館デジタルライブラリー」を公開
                • 番外編‼️《2人でオフ会》東京国立博物館でめぐり逢い🎵 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

                  (2019年5月5日 アルツハイマー型認知症の診断から約12年3ヶ月) *発端 相互読者になって久しい「はむすた親子」様(はむすた親子 (id:micyam-ucyan)ツイッターでは「う〜にゃん」様とお呼びしています)とオフ会をしました❗️ 実は急にオフ会をする事になったのは、相互読者のブロガーKONMA08さんの(id:konma08) のブログです。そちらのオフ会の記事を読んで羨ましくなった私に「はむすた親子」さんが声をかけてくださったからです。 konma08.hatenadiary.jp 「はむすた親子」様(はむすた親子 (id:micyam-ucyan) といえば、ブログやツイッターにバリエーションに富む内容を、時には掘り下げ、時には軽妙な文章で綴られています。 ヘルシーでお野菜いっぱいの美味しそうなお料理、日々の徒然、昨年近くに呼び寄せられたご両親との事などなど。 私は「はむ

                    番外編‼️《2人でオフ会》東京国立博物館でめぐり逢い🎵 - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
                  • 東京国立博物館

                    中文 特展详细网页 2016年2月10日(水)、入場者が40万人に達しました。 2016年1月14日(木)、入場者が30万人に達しました。 2015年12月11日(金)、入場者が20万人に達しました。 2015年11月20日(金)、入場者が10万人に達しました。 1089ブログ「始皇帝と大兵馬俑」 展覧会の見どころなどを紹介しています。 「永遠」を守る軍団、参上! 人気No1はどのYo? 投票結果(投票期間:2015年10月13日(火)~12月20日(日)) 東京国立博物館 資料館 特別展「始皇帝と大兵馬俑」関連図書コーナー設置 展覧会のみどころ 1 秦王朝の軌跡 周辺の小国から巨大帝国へ 現在の中国甘粛(かんしゅく)省南部にあった小国・秦は、春秋時代になると、陝西(せんせい)省の関中盆地に東遷します。そこはかつて天下に君臨した西周王朝(紀元前11~前8世紀)が都を置いた特別な場所でした。

                      東京国立博物館
                    • 東京国立博物館

                      特別展「京都―洛中洛外図と障壁画の美」(2013年10月8日(火)~12月1日(日)、平成館) では、国宝・重要文化財に指定されている「洛中洛外図屛風」全7件が展示されます。 なかでも、江戸時代の京都の姿を描いた東京国立博物館所蔵の「洛中洛外図屛風 舟木本」(重要文化財)は特に注目の作品。作者は「浮世絵の祖」ともよばれる岩佐又兵衛で、「二条城」「京都御所」「清水寺」といった今も人気の観光名所や、そこに暮らす公家や武士、僧侶、庶民など2728人の人々が表情豊かに描写されています。 通常なかなか実物を見ることができない、また展示されても細部まで鑑賞できないこの「舟木本」の圧倒的な魅力を一足先に味わっていただくための、展覧会公式アプリ(iPhone用)です。 本アプリには、「洛中洛外図屛風 完全版」(有料アプリ 400円)と、その一部を搭載した「洛中洛外図屛風」(無料版)があります。(いずれもi

                        東京国立博物館
                      • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                        日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,850件のまとめ記事、1,436,774件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

                          人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                        • 東京国立博物館

                          わが国では、刀剣を単なる武器ではなく、鑑賞する対象として扱ってきた長い歴史があります。それは、現在に残る記録などからみると600年ほど遡ります。 その長い時のなかで行なわれてきた刀剣鑑賞においては、刀工の名が銘に切られた刀剣と、銘はないものの、作風を整理した知識によってその刀工の作とみなすことが盛んに行なわれており、こうしたとき、二口(ふたくち)の刀剣はよく似ています。しかし、実際の鑑賞は、そう単純なものだけではありません。たとえば、歴史的に高い評価を受けてきた刀剣のなかには、銘がないものでも、名が知られている刀工による作品とみなされているものが数多くあります。また、作風が違う刀剣であっても、同じ刀工の作とされているものさえ見受けられます。日本刀には、作風の整理が高度に進められてきた歴史がある一方で、こうした鑑賞の様相があり、刀剣に関する知識や理屈を超越した美しさも大事であることを教えてく

                            東京国立博物館
                          • 東京国立博物館

                            奈良県明日香村のキトラ古墳(特別史跡、7世紀末~8世紀初め)の極彩色壁画を、特別公開します。「四神(しじん)」のうち白虎(びゃっこ)・玄武(げんぶ)・朱雀(すざく)、「十二支」のうち、獣の頭に人の体を持つ子(ね)・丑(うし)を展示します。 壁画は、2016年度を目処に、国土交通省が国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内に新設する予定の「体験学習館(仮称)」の「壁画保存管理施設」(当該部分は文化庁による設計・施工)における保存公開を目指して修理が行われていますが、修理(再構成)が完了した後では、壁画を遠方へ移動して公開することは技術的に困難になります。 そこで、壁画の再構成作業が本格化する直前に、東京国立博物館で特別に公開し、これまで進めてきたキトラ古墳壁画の修理と、今後の保存活用の展開を紹介いたします。キトラ古墳壁画が、村外で公開されるのは今回が初めての機会となります。 特別展「キトラ古墳壁

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                            • 【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ

                              ☆当ブログはアフィリエイト広告を利用しています 土偶、埴輪好きとしてはずっとずっと遮光器土偶を見に行きたかったのでした。 小雨振るこの日、いよいよ、 東京国立博物館 平成館へ。 東京国立博物館 正面の階段は重厚で色々な撮影に使われたのに頷ける。 平成館の考古展示室へ 遮光器土偶 やっと会えました😊 思ったよりも小柄なのね。 遮光器土偶 縄文時代晩期 前1000-前400年 1886年(明治19年)青森県亀ヶ岡遺跡出土。 一般に「土偶」といえばこの型のものが連想されるほど有名な型である。目にあたる部分がイヌイットやエスキモーが雪中行動する際に着用する遮光器(スノーゴーグル)のような形をしていることからこの名称がつけられた 出典: 遮光器土偶 - Wikipedia よーく見ると、本当に細かい模様。 縄文人のセンスの良さよ。 後 結構な大きさの埴輪たち 精巧に作られた馬 ポスターも良き 国宝

                                【東京国立博物館に遮光器土偶を見に行く 上野公園前あんみつ みはし】 - Kajirinhappyのブログ
                              • 東京国立博物館

                                伊東マンショの肖像(部分) ドメニコ・ティントレット筆 1585年 ミラノ、トリヴルツィオ財団蔵 Fondazione Trivulzio - Milano 2016年の日伊国交樹立150周年を記念し、日本とイタリアを結ぶ最初の架け橋である天正遣欧少年使節を描いた「伊東マンショの肖像」を世界で初めて公開いたします。 天正10年(1582)、九州のキリシタン大名の名代として長崎を出航した天正遣欧少年使節4人とその一行は、長い船旅ののち、輝かしいルネサンス期イタリアの地を踏みました。天正13年(1585)にはヴェネツィア共和国を訪問。その折、共和国元老院が4人の肖像画をヤコポ・ティントレットに発注したことが知られ、その息子ドメニコ・ティントレット(1560~1635)が完成させたものがこの肖像画とみられています。 今回は、当時のイタリアで刊行された「天正遣欧使節記」やキリシタン資料中のイタリア

                                  東京国立博物館
                                • 東京国立博物館主催のビアガーデン「トーハク BEER NIGHT!」が今年も開催! 特別展『縄文-1万年の美の鼓動』とのコラボも | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                  2017年、東京国立博物館 平成館前庭で開催した「トーハク BEER NIGHT!」が、本館前広場に場所を移し、よりパワーアップして今年も開催される。日程は、2018年7月27日(金)、28日(土)、8月3日(金)、4日(土)の4日間。 2017年以上にバラエティに富んだキッチンカーのメニューに加え、開催中の特別展『縄文-1万年の美の鼓動』とのコラボも。太古の昔に思いを馳せつつ、開放感あふれる空間でビアガーデンを楽しめる。 充実のキッチンカーが日替わりで出店! 生ビール(600円)はもちろん、ビールにぴったりのバラエティに富んだフード(300円~)に加え、開催中の特別展『縄文-1万年の美の鼓動』にちなみ縄文の国宝6件の出土地域(北海道、青森県、山形県、新潟県、長野県〈2件〉)のクラフトビールを各日、各種50本限定で販売(800円)する。クラフトビールには、特別展オリジナルグッズの「火焔型土

                                    東京国立博物館主催のビアガーデン「トーハク BEER NIGHT!」が今年も開催! 特別展『縄文-1万年の美の鼓動』とのコラボも | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                  • 東京国立博物館

                                    スマートフォンアプリ版「e国宝」は、国立文化財機構の4つの博物館(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館)が所蔵する国宝・重要文化財を高精細画像で鑑賞できるiOSとAndroidの両方に対応したアプリです。 多彩な作品の画像をタッチ操作で自由にスクロール、拡大・縮小して、作品の魅力をすみずみまで楽しめます。一部の絵巻や経巻では、巻頭から巻末まで連続した画像を掲載しました。スクロールしながら鑑賞する絵巻本来の楽しみ方を体験できます。 アプリは日本語、英語、フランス語、中国語、韓国語に対応。本体の設定に応じて自動的に切り替わります。気に入った場面はブックマークに登録することで、後から呼び出すことができます。またTwitterのアカウントを使用して他のユーザーと共有することもできます。

                                      東京国立博物館
                                    • デュシャンと日本美術を比べてみると? 世界初の試み「マルセル・デュシャンと日本美術」が東京国立博物館で開催

                                      デュシャンと日本美術を比べてみると? 世界初の試み「マルセル・デュシャンと日本美術」が東京国立博物館で開催20世紀の美術にもっとも影響を与えた芸術家マルセル・デュシャンと日本美術を比べる展覧会が東京国立博物館で開催される。デュシャンの代表作を紹介するとともに、日本美術に対する新たな価値観を提案するという世界ではじめての試み。会期は2018年10月2日~12月9日。 左―マルセル・デュシャン 泉 1917/1950 Philadelphia Museum of Art. 125th Anniversary Acquisition. Gift (by exchange) of Mrs. Herbert Cameron Morris, 1998 ©Association Marcel Duchamp / ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2018 G1311 右―伝 千

                                        デュシャンと日本美術を比べてみると? 世界初の試み「マルセル・デュシャンと日本美術」が東京国立博物館で開催
                                      • 東京国立博物館

                                        アメリカのボストン美術館は、"東洋美術の殿堂"と称されます。100年以上にわたる日本美術の収集は、アーネスト・フェノロサや岡倉天心に始まり、今や10万点を超えます。海外にある日本美術コレクションとしては、世界随一の規模と質の高さを誇ります。 本展は、その中から厳選された仏像・仏画に絵巻、中世水墨画から近世絵画まで、約90点を紹介します。 修復を終え、日本初公開となる曽我蕭白(そがしょうはく)の最高傑作『雲龍図』をはじめ、長谷川等伯(はせがわとうはく)、尾形光琳(おがたこうりん)、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)などの手による、かつて海を渡った"まぼろしの国宝"とも呼べる日本美術の至宝が一堂に里帰りします。

                                          東京国立博物館
                                        • 東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現

                                          東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現東京国立博物館は、独立行政法人国立文化財機構文化財活用センターと凸版印刷株式会社とともに、 バーチャル空間に「バーチャル東京国立博物館」を開設。 アニメーション映画『時をかける少女』で知られるスタジオ地図・細田守監督とのコラボレーション企画、バーチャル特別展「アノニマス―逸名の名画―」を開催する。会期は12月19日から2021年2月28日。 バーチャルトーハクのイメージ画像 東京国立博物館が、その一部をVRで再現したバーチャルミュージアム「バーチャル東京国立博物館(以下、バーチャルトーハク)」を開設する。 このバーチャルトーハクは、東博と独立行政法人国立文化財機構文化財活用センター、そして凸版印刷株式会社が協働して行うもので、同館は「これまで実現できなかったキュレーションや展

                                            東京国立博物館が「バーチャルトーハク」を開設。特別展「アノニマス ―逸名の名画―」で『時をかける少女』の展覧会を再現
                                          • 画像検索 - 東京国立博物館

                                            東京国立博物館では開館以来、館蔵品を中心とした文化財の写真資料を作成、収集しています。 文化財の調査研究や修理、展示などの機会に撮影された写真や、寄贈されたフィルムなどについては、 広く一般にご利用いただけるよう、デジタル化して公開・提供しています。 この画像検索では、それらの写真フィルムをデジタル化した画像およびデジタル撮影により作成された画像のうち、 東京国立博物館が所蔵する文化財の画像(約112,000枚 / 2017年3月現在)を検索することができます。 当館が保管しているその他の画像については、資料館閲覧室にて検索・閲覧が可能です。 検索結果は同時に撮影された一連の画像を一まとまりとして表示していますので、1枚のものも複数枚のものも1件として表示されます。 同じ作品について、複数回撮影が行われる場合があります。 それぞれの画像には「C0001234」のような画像番号が付されていま

                                            • @nosuke_pooh 氏による東京国立博物館・特別展「和様の書」【書誌学・文献学に基づく古典文学研究の立場から】

                                              久保木秀夫 @nosuke_pooh 東京国立博物館・特別展「和様の書」http://t.co/xU8m7mghyA 圧倒的な質・量の、圧巻の展示でした。以下、展示品いくつかについて、気になった点などをつぶやいていきます。書誌学・文献学に基づく古典文学研究の立場からの見方です。 2013-07-28 21:35:01 久保木秀夫 @nosuke_pooh №24・伝道風筆継色紙。もと粘葉装(糊代痕あり)1紙4面分の表裏を剥いで、2面ひと続きとなった2点を1軸に軸装。うち1点目の右面(第1面)は部立「恋一」、左面(第2面)は歌の前半。2点目の右面(第3面)はそれに続く歌の後半、そしてその左面(第4面)が白紙。なぜ白紙?と思ったが、→ 2013-07-28 22:04:53 久保木秀夫 @nosuke_pooh この第4面は本来第1面のウラ面だったはずだから、要するに「恋一」の直前の部立が終わ

                                                @nosuke_pooh 氏による東京国立博物館・特別展「和様の書」【書誌学・文献学に基づく古典文学研究の立場から】
                                              • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                                                日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,821件のまとめ記事、1,437,602件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

                                                  人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                                                • 東京国立博物館

                                                  行穰帖 (部分) 原跡=王羲之筆 唐時代・7~8世紀摸 プリンストン大学付属美術館蔵 Princeton University Art Museum / Art Resource, NY 中国4世紀の東晋時代に活躍した王羲之(おうぎし、303~361、異説あり)は従来の書法を飛躍的に高めました。生前から高い評価を得ていた王羲之の書は、没後も歴代の皇帝に愛好され、王羲之信仰とでも言うべき状況を形成します。王羲之の神格化に拍車をかけたのは、唐の太宗皇帝でした。太宗は全国に散在する王羲之の書を収集し、宮中に秘蔵するとともに、精巧な複製を作らせ臣下に下賜して、王羲之を賞揚したのです。しかし、それゆえに王羲之の最高傑作である蘭亭序(らんていじょ)は、太宗皇帝が眠る昭陵(しょうりょう)に副葬され、後世の人々が見ることが出来なくなりました。その他の王羲之の書も戦乱などで失われ、現在、王羲之の真蹟は一つも

                                                    東京国立博物館
                                                  • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                                                    日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,847件のまとめ記事、1,436,016件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

                                                      人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                                                    • 「レザーとエルメスの絆」紐解くエキシビジョン、東京国立博物館で開催

                                                      ZEPPELIN ドイツ腕時計ブランドの"ZEPPELIN"とのコラボレーションウォッチパートナ... 詳細を見る

                                                        「レザーとエルメスの絆」紐解くエキシビジョン、東京国立博物館で開催
                                                      • 東京国立博物館

                                                        中国美術史上屈指の名画といわれる「清明上河図」(北宋時代)が特別展「北京故宮博物院200選」(2012年1月2日(月・休)~2012年2月19日(日))に出品されることが決定しました。 ※ 「清明上河図」の展示期間は2012年1月2日(月・休)~24日(火) 「清明上河図」の作品展示は、1月24日(火)で終了しました。1月25日(水)以降は、同作品の複製品(印刷)を 展示しています。 中国が世界に誇る至宝、清明上河図ついに国外へ 「清明上河図」はなぜスゴイ!? 「清明上河図」は、北宋の都・開封(かいほう)(現在の河南省開封市)の光景を描いたものと言われています。作者である張択端(ちょうたくたん)は、北宋の宮廷画家であったということ以外、詳しいことがほとんど分かっていない謎の画家です。全長約5メートル、縦24センチの画面のなかに登場する人物は773人!(異説あり) 。まさに神技です。 汴河(

                                                          東京国立博物館
                                                        • 東京国立博物館

                                                          2018年夏休みは、NHK Eテレ「びじゅチューン!」とのコラボレーション企画。 「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」や「見返り美人図」、「麗子微笑」など、「びじゅチューン!」で歌になったトーハク所蔵のびじゅつ作品の複製や映像を使った体験型展示を行います。 キーワードは「なりきり」。絵に登場する人物や、絵を描いた人になりきって、びじゅつのなかで遊んでみよう。ほんものの作品にも会えるよ! 関連展示 開催概要 って知ってる? 「びじゅチューン!」は世界の「びじゅつ」を歌とアニメで紹介するNHK Eテレの番組です。作詞・作曲・アニメ・歌などすべてを手がけるのはアーティストの井上涼さん。 毎週水曜 午後7時50分放送 http://www.nhk.or.jp/bijutune/

                                                            東京国立博物館
                                                          • 悠久の時を経て残るもの 東京国立博物館法隆寺宝物館

                                                            はじめまして。 365日着物で過ごす着物コラムニスト朝香沙都子です。 どうぞお見知り置きくださいませ。 ご紹介する宝物館からみた風景、まるで異国の地のようですが上野にあります。 東京国立博物館にある法隆寺宝物館です。 奈良国立博物館の秋の正倉院展は大行列をなすことで有名です。 あまり知られていませんが、こちらでは正倉院の宝物より100年前の法隆寺伝来の宝物をみることができます。1878年(明治11年)に法隆寺から皇室へ献上され戦後に国へ移管された300件あまりの宝物を収蔵、展示しています。 さて、人間と動物の最も大きな違いは何でしょう。 それは衣服を纏うことです。身体を保護するため、身分を表すため、自分を表現するため、理由は様々ですが、人は古の昔から自然から繊維を採取し糸をつくり織物をつくっていきました。 世界でも最も古い伝世の染織品で当初の形をとどめているものは、日本の上代裂(古代裂)で

                                                              悠久の時を経て残るもの 東京国立博物館法隆寺宝物館
                                                            • asahi.com(朝日新聞社):鮮やか唐招提寺 創建時の金堂VRに 東京国立博物館 - 文化

                                                              創建当時の色彩が再現された唐招提寺金堂内部のVR作品=東京都台東区、戸村登撮影  国宝・唐招提寺金堂(奈良市)の内部を創建当時の色鮮やかな色彩の映像で再現――。東京・上野公園の東京国立博物館にある「TNM&TOPPANミュージアムシアター」で、バーチャルリアリティー(VR)作品「唐招提寺 金堂の技と鑑真和上に捧ぐ御影堂の美」が上映され、人気を集めている。  平成の解体修理で柱などの部材に残る文様の輪郭線や天井画の一部に残るわずかな顔料などが判明。最新の研究成果を元に凸版印刷(東京都千代田区)がVR技術を使って、奈良時代の金堂内部の様子を映像でよみがえらせた。入館料のみで、VR作品の観覧は無料。9月26日までの金土日曜と祝日に上映する。

                                                              • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                                                                日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,824件のまとめ記事、1,437,535件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

                                                                  人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                                                                • 特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」グッズがかわいい ハニワも土偶も銅鐸(どうたく)までもキャラクター化

                                                                  東京国立博物館で開催中の特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」(10月18日~12月11日)で販売中のグッズがかわいいと好評です。埴輪(はにわ)や遮光器土偶、銅鐸(どうたく)などの遺物が、キャラクター化されてぬいぐるみや抱き枕に! ポピュラーな遮光器土偶が全高30センチのぬいぐるみに(2750円) 埴輪 挂甲の武人のぬいぐるみ(3080円) 銅鐸までも抱き枕としてグッズ化(6380円) 同館の創立150周年を記念して、所蔵する国宝89件を公開する特別展(会期中展示替えあり)。グッズも「埴輪 挂甲の武人(けいこうぶじん)」をはじめ、国宝や名品をモチーフに作られています。特に亀ヶ岡出土の遮光器土偶グッズは、キーチェーンやポーチなどバラエティ豊富。 埴輪 挂甲の武人キーチェーン(1320円) 遮光器土偶フェイスクッション(4180円) 遮光器土偶フェイスマグネット(638円) 遮光器土偶フェイス

                                                                    特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」グッズがかわいい ハニワも土偶も銅鐸(どうたく)までもキャラクター化
                                                                  • もこもこなはにわたち・はにわのぬいぐるみが東京国立博物館で発売中 - ガベージニュース(旧:過去ログ版)

                                                                    2007年03月22日 08:00 先に【はに丸とひんべえ? 大阪大ではにわのセットが出土・復元に成功】で、大阪大学のキャンパス内から保存度の高い埴輪(はにわ)が見つかったことを報じたが、これらの「はにわ」たちがぬいぐるみとして【東京国立博物館ミュージアムショップ】で販売していることが明らかになった。 これは製作元の【雄山閣の専用ページ】にも掲載されているもので、過去に発掘された埴輪をモチーフにしたぬいぐるみ。子ども向けのおもちゃとして作られたようだ。 種類は3種4パターン。「埴輪のぬいぐるみ 踊る人々」(高さ33~36センチ)はもっとも有名な、人が踊っている様子を模した埴輪で、男女それぞれ。「埴輪はぬいぐるみ 犬」(高さ25.5センチ)は飼い主と向かい合ったペットとしての犬。そしてひんべえ「埴輪のぬいぐるみ 馬」(高さ28.5センチ)は先日発表された埴輪にもそっくりな、鞍(くら)などをつ

                                                                    • とうらぶユーザーが三日月宗近公開の東京国立博物館に殺到しルール無視? 実際のところどうだったのか博物館側に聞いてみた (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                                                                      とうらぶユーザーが三日月宗近公開の東京国立博物館に殺到しルール無視? 実際のところどうだったのか博物館側に聞いてみた ねとらぼ 5月12日(火)15時9分配信 東京国立博物館にて5月12日から、国宝の太刀・三日月宗近が期間限定で公開されています。三日月宗近は、刀擬人化ゲーム「刀剣乱舞」に登場し「おじいちゃん」の愛称で愛されているキャラクターで、以前から展示を熱望する声があがっていました。 【会いに行ける刀剣】  しかし、いざ公開されるとなにやら様子がおかしいことに。ある程度の混雑は予想されていましたが、「フラッシュをたいて撮影している人がいる」「ガラスを触る人がいる」など、ルールに反する行為が見受けられたと話題に。「今後撮影禁止になるかも」と危惧する声もありましたが、一方では「大げさに言いすぎ」など、特に混乱もなく皆が粛々と並んでいたとする投稿も見られました。どういうことなの? 東京国立

                                                                        とうらぶユーザーが三日月宗近公開の東京国立博物館に殺到しルール無視? 実際のところどうだったのか博物館側に聞いてみた (ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 東京国立博物館の混雑状況まとめ - やり方は、死んで覚える

                                                                        東京国立博物館の公式サイトに掲載されている会場状況です。比較検討しやすいように一つにまとめてみました。各展覧会のタイトルをクリックすると掲載ページに移動できます。 北斎展 2005年10月25日(火)〜12月4日(日) 書の至宝−日本と中国 2006年1月11日(水)〜2月19日(日) プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展 2006年7月4日(火)〜8月27日(日) 特別展「仏像 一木にこめられた祈り」 2006年10月3日(火)〜12月3日(日) 特別展「大徳川展」 2007年10月10日(水)〜12月2日(日) 土日 金 火水木 特別展「国宝 阿修羅展」 2009年3月31日(火)〜6月7日(日) 火水木 ※2009年6月2日(火)〜4日(木)は20:00まで開館時間延長 金 土日祝日 ※これのみ最終3日間の混雑予想 特別展「対決−巨匠たちの日本美術」 2008年7月8日(火)〜8

                                                                          東京国立博物館の混雑状況まとめ - やり方は、死んで覚える
                                                                        • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                                                                          人気順口コミ順(準備中) [[ (page - 1) * spot_page_size + 1 ]]〜[[ (page - 1) * spot_page_size + 15 < spot_search_results_count ? (page - 1) * spot_page_size + 15 : spot_search_results_count ]]件 ⁄ [[ spot_search_results_count ]]件 「[[ previous_location ]]」×「[[ previous_category ]]」×「[[ previous_scene ]]」 の条件に当てはまるスポットが見つからなかったため、「日本」×「ハンバーガー」の検索結果を表示しています。

                                                                            人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                                                                          • 人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP

                                                                            日本のスポットを探すならRETRIPで。 このページには「日本」 に関する37,824件のまとめ記事、1,437,535件のスポットが掲載されています。 「日本」 に関するスポットをランキングやおすすめ順でご覧いただけます。

                                                                              人気の"野外シネマ"で「時をかける少女」を鑑賞!東京国立博物館で10月に上映 | RETRIP
                                                                            • お正月に『松林図屏風』が見られなかった人。今、見られます。東京国立博物館『名作誕生-つながる日本美術』 - 日毎に敵と懶惰に戦う

                                                                              東京国立博物館の風物詩になった『博物館に初もうで』。正月の2日から上野が賑わう企画、今年もやってましたね しかし、毎年、この展覧会で展示されるのが恒例になっている、いま、日本でいちばん人気があると言われている国宝、長谷川等伯の『松林図屏風』が今年は無かった。これは去年のお正月の様子 昨秋、京都国立博物館であった国宝展に出ていたから?と思ったら、そうではなかった。この展覧会に出すためだったのだ 東京国立博物館ではじまった特別展『名作誕生-つながる日本美術』で、5月6日まで展示されている。 この展覧会、国宝、重要文化財ばかり130点そろえた大変豪華な内容なんだけれど、単に集めました、並べました、というものではなく、一本筋が通ったもの。あの『国華』の130周年記念として開催される展覧会なのですから。 あの『国華』と言っても、国華、普通は知らない。しかしこれスゴイ雑誌なのです。あの岡倉天心らが18

                                                                                お正月に『松林図屏風』が見られなかった人。今、見られます。東京国立博物館『名作誕生-つながる日本美術』 - 日毎に敵と懶惰に戦う
                                                                              • 「鳥獣戯画」は誰がどこで描いた? 東京国立博物館に現存作品が集結(画像)

                                                                                相撲に興じる蛙や兎。誰もが一度は目にしたことがある国宝の絵巻「鳥獣人物戯画」が4年がかりの修復を終え、東京国立博物館(台東区)で4月28日に開幕した「鳥獣戯画展」にお目見えしている。今から800年あまり前に製作された「鳥獣人物戯画」は、京都北西部にある世界遺産、栂尾(とがのお)高山寺に伝えられている絵巻で、現存する作品全てが展示されるのは今回が初めてという。

                                                                                  「鳥獣戯画」は誰がどこで描いた? 東京国立博物館に現存作品が集結(画像)
                                                                                • 「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog

                                                                                  お越しいただきありがとうございます。 東京国立博物館の「法然と極楽浄土」特別展と増上寺に行った日の記事です 今年は浄土宗開宗850年とのことで、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財、名宝などが集められ展示されています この特別展示では、京都、知恩院所蔵の国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図(らいごうず)」の修復後初の公開がされ見どころとなっています。 そして実は、10年ほど前に香川県高松市の法然寺、三仏堂で「釈迦の涅槃像」を拝覧したことがあります。涅槃というのはお釈迦様が亡くなることで、まさにその時の様子が立体の像で表現されているのです。お弟子さんや鳥、動物たちが周りを囲み嘆き悲しんでいる様子が表現されていて、とても珍しいものだと思います。その涅槃像群が今回の東京国立博物館の展示に含まれていました。 興味深い展示でしたので忘れないためにも記事にしておこうと思います。 大きな屋外看板 丸く

                                                                                    「法然と極楽浄土」特別展(東京国立博物館)と増上寺 - temahime’s blog