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東京大学の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • メダカ、男性ホルモン働かないとオス同士で求愛 東京大学 - 日本経済新聞

    東京大学の大久保範聡教授らはオスのメダカの研究で、男性ホルモンに関わるたんぱく質を体内から無くすとオスにも求愛するようになることを発見した。性別を認識する能力は保ちつつも、オスに対する闘争心が薄れ、両性に興味を抱いた。魚が求愛相手の性別を選択する仕組みをさらに解明し、養殖技術などへの応用を目指す。メダカは性転換する魚類の一種で、性別による行動の違いの研究対象になっている。自然界でメダカのオスの

      メダカ、男性ホルモン働かないとオス同士で求愛 東京大学 - 日本経済新聞
    • 授業料の値上げに関する報道について | 東京大学

      現在、本学の授業料に関するさまざまな報道がなされています。すでに「決定」されたかのような不正確な情報もありますので、本学での検討状況について、あらためてお伝えしたいと思います。 東京大学では、これまでUTokyo Compassで掲げた理念にもとづき、ダイバーシティ&インクルージョンの実現、情報活用環境の高度化をはじめ、教育研究環境の充実に努めてきました。国からの運営費交付金や授業料収入など、限られた財源を活用して、教育研究環境の充実に加え、設備老朽化、物価上昇や光熱費等の諸費用の高騰、人件費の増大などに対応せねばなりません。学生の学習環境を維持・改善する費用を安定的に確保するため、過去3年にわたりさまざまな施策に取り組んできました。そうしたなかで国立大学法人化以降20年間据え置いてきた授業料についても、その改定を検討しています。ただし、もし値上げをする場合には、経済的困難を抱える学生への

        授業料の値上げに関する報道について | 東京大学
      • 「太ももは太ければ太いほど死亡率が低い」健康長寿に欠かせない筋肉量をチェックする意外なバロメータ 東京大学名誉教授が解説…太もも55cmと65cmで死亡率は雲泥の差

        厚生労働省によると、身体活動・運動の量が多い者は、少ない者と比較して循環器病、2型糖尿病、がん、うつ病、認知症等の発症・罹患リスクが低い。理学博士の石浦章一さんは「長生きするためには運動習慣を身につけなければならない。必要なものは筋肉。極度に肥満している場合を除き、体中に血流を送り出す太ももは太いほうが、死亡率が低くなることがわかった」という――。 ※本稿は、石浦章一『70歳までに脳とからだを健康にする科学』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。 ふくらはぎは血流を良くするから、太ももは太いほうがいい 歩くと、ふくらはぎを使いますね。ふくらはぎを使うと血流が良くなるのです。血流がよくなると毛細血管へも血液が流れ込んでいきます。こうして体内に酸素が行き渡っていきます。だから激しい運動をしなくても、速歩きくらいで、結構、運動になっているのです。 強烈なデータが2009年に出てきました。それ

          「太ももは太ければ太いほど死亡率が低い」健康長寿に欠かせない筋肉量をチェックする意外なバロメータ 東京大学名誉教授が解説…太もも55cmと65cmで死亡率は雲泥の差
        • 東京大学で学生らが反対集会 授業料引き上げ検討受け | NHK

          東京大学が授業料の引き上げを検討していることを受け、6日学生らが反対集会を開き、引き上げ案の撤回や学生への情報開示を求めることを決議しました。 東京大学は現在、授業料の引き上げを検討していて、国が定める上限まで引き上げられた場合、現在の年間53万5800円から10万円余りの増額となる可能性があります。 これを受け6日、東京・文京区にある東京大学の本郷キャンパスで学生の団体が引き上げに反対する集会を開き、およそ400人が参加しました。 参加者からは「特に地方出身者や女子学生が進学しづらくなり、多様性が失われる」とか「経済的支援を充実させても漏れるケースは必ず出る」といった意見が出ていました。 その上で大学側に、▽引き上げ案の撤回や、▽引き上げの根拠や詳細、経済的な支援策についての情報開示、▽学生団体との交渉の場の設定などを求めることを決議しました。 大阪出身の4年生の女性は「大学のお金がない

            東京大学で学生らが反対集会 授業料引き上げ検討受け | NHK
          • 松尾教授が座長を務める、AI戦略会議の資料が公開されました。(第9回資料:「生成AIの産業における可能性」) | 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab

            第9回AI戦略会議の資料が公開されました。詳細は下記URLよりご覧ください。 ▼資料「生成AIの産業における可能性」 https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/9kai/shiryo1-4.pdf ▼AI戦略会議(内閣府HP) https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/ai_senryaku.html The post 松尾教授が座長を務める、AI戦略会議の資料が公開されました。(第9回資料:「生成AIの産業における可能性」) first appeared on 東京大学松尾研究室 - Matsuo Lab.

            • 微々たる効果であることは事実…「年間298万円」アルツハイマー型認知症の新薬は本当に有効なのか 東京大学名誉教授が解説「27%認知機能低下を抑えた」の意味

              認知症のひとつ、アルツハイマー病の薬が開発されつつある。2023年末、製薬メーカーのエーザイなどはアルツハイマー病治療剤として「レケンビ点滴静注」(一般名:レカネマブ)を発売開始。難病の解明をライフワークにしている東京大学名誉教授の石浦章一さんは「アルツハイマー病の新薬は、脳内の老人斑をなくすことを目的とするもの。しかし、その効果が期待できる発症段階はかなり限定的で、治験結果の良い数値も微々たるものだ」という――。 ※本稿は、石浦章一『70歳までに脳とからだを健康にする科学』(ちくま新書)の一部を再編集したものです。 アルツハイマーを引き起こす脳内の神経細胞の老人斑 アルツハイマー病では何が起こっているかということ、脳内の神経細胞の外側に老人斑ができます。この老人斑は、実は、今から40年くらい前に主成分が報告されていて、それがアミロイドβタンパク質(Aβ)というペプチドでした。たった40個

                微々たる効果であることは事実…「年間298万円」アルツハイマー型認知症の新薬は本当に有効なのか 東京大学名誉教授が解説「27%認知機能低下を抑えた」の意味
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