Prime Videoに加え、2023年11月8日から、東映特撮ファンクラブ(TTFC)・U-NEXT・DMM TV・他にて配信中!
バンダイの組織図から「ボーイズトイ」「ガールズトイ」という単語が無くなりました。 自分も勉強不足で全く知らなかったのですけど、定期購読している玩具業界紙トイジャーナル2019年8月号を読んでいて、下記の記事を見つけました。 「バンダイのトイ事業部はこれから新組織でこう変わります」という記事内にて、2019年7月1日より、バンダイのトイ事業部の組織変更が行われた、と記載がありました。 引用:月刊トイジャーナル2019年8月号p14 これまでのトイ事業部内の「ボーイズ事業部」「ガールズ事業部」などを改編し、 ブランドデザイン部:スーパー戦隊、仮面ライダー、ウルトラマン、プリキュアなどTVキャラクターIP カテゴリーデザイン部:カテゴリー自体を創出。アンパンマンはここ。 ネットワークトイ企画部:たまごっち、妖怪ウォッチ、爆釣バーハンター、デジモンなどネットワークを活用した部門 と再編成された様で
不思議なパワーを秘めた宝石に選ばれし5人が、闇の軍団と戦う「魔進戦隊キラメイジャー」。攻撃を創造する“創”の戦士・キラメイレッド、多彩な射撃を繰り出す“射”の戦士・キラメイイエロー、高速攻撃が得意な“速”の戦士・キラメイグリーン、剣撃で敵を倒す“斬”の戦士・キラメイブルー、治癒能力と合気道に秀でる“治”の戦士・キラメイピンクが、それぞれの得意分野を生かして人々の希望と輝きを守る。荒川稔久が脚本、山口恭平らが監督を担当。アクション監督を福沢博文、特撮監督を佛田洋が務める。 本作のモチーフとなるのは宝石と乗り物。美しい宝石“キラメイストーン”が意志を持つ乗り物・魔進(マシン)に変形し、キラメイジャーとタッグを組む。キラメイレッドは消防車、キラメイイエローはショベルカー、キラメイグリーンはスーパーカー、キラメイブルーはジェット機、キラメイピンクはヘリコプターを相棒にして、闇の軍団に立ち向かう。
スーパー戦隊シリーズを知っているだろうか。たとえ見たことがなくても存在くらい知っているに違いない。特撮ヒーロー番組のあれだ、なんとか戦隊ほにゃららレンジャーみたいなやつだ。 俺はいくつか見たことがある程度で、特にスーパー戦隊に詳しいわけではないのだが、最近車の運転のお供にスーパー戦隊の曲ばかり聴いている。見たことがある戦隊はもちろん、見たことがない戦隊も片っ端から聴いている。 スーパー戦隊の曲はどれもエネルギーに満ちていてめちゃめちゃ目が覚めるし、それにそれぞれめちゃめちゃ個性的で飽きない。ドライブミュージックに最適なのだ。 今回はせっかく全部聴いたので、各番組のオープニングテーマの感想を書いていきたい。そういう記事です。エンディングとか入れると死ぬほど多くなるのでオープニングだけだぞ。 アマゾンミュージックプライム(プライム会員なら聞けるやつ)などでほとんど聞くことができるぞ。ぜひ一緒に
東映アニメーションは発行済株式の約9.2%に相当する389万3300株を2024年3月に売り出す。放出するのは、バンダイナムコホールディングスが保有する311万3300株とソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが保有する78万株。 2024 年2月27日から2024年3月4日までに売り出し価格を決定、国内はSMBC日興証券、海外はSMBC Nikko Capital Marketsが引受人となる。2024年2月15日の終値を基準にすれば、総額で660億円規模になる。 売り出しで流通株式は一挙に1.5倍以上に増える見込みだ。株式市場を通じた売却でなく、売り出しを選択したのは、流通株式が短期間に急激に増えることによる株価への影響を考慮したと見られる。 売り出しは、2022年4月に東京証券取引所が打ち出した上場株式の流動性確保のための新基準導入がきっかけになっている。東京証券取引所は市場区分を
スパイダーマンを中心に映画、フィギュア、コミック等の話題を紹介しています。 特にサイトの方では紹介しきれなかった、少々コアなネタをUPしていく予定です。 なお、コミック翻訳に関して、多少勘違いがあった場合はご容赦下さい。 映画「スパイダーバース2」への登場もほぼ決まり、本国アメリカではまさかの東映スパイダーマン関連商品(GP-7ホットウィール)が発売されるなどかなりの盛り上がりを見せ、さらにこれからもっと熱くなっていくであろう、そんな東映スパイダーマン関連の話題をupしていきます。 【2020年3月10日(火)】 ●SPIDER-VERSE #6 『SPIDER-VERSE 6号』(2020年5月号) この号のカバーに東映版スパイダーマンが登場しているのは以前にもご紹介しましたが、本編を見てビックリ 今回のスパイダーマンたちの敵は何と数多のマシーンベムたちです アース-51778の世界から
『仮面ライダー913(カイザ)』電撃マオウで連載開始! 新たなライダー伝説が始まる!
属性ロボとかロボ×魔法少女っていったコンテンツが少ないという増田。 確かに? 単純に、子供の理解力に依存してると思う。それか大人が子供を見くびっているか。 ニチアサの代表的な感じの番組でいえば、sp戦隊、プリキュア、ライダーの3つ。 昭和ライダーでもsp1は、属性攻撃持ってた。逆に言えば、あれぐらいが限界(と大人が思っていた) もうひとつ。ライダーは単体。複数属性持って、敵によって技を使い分ける、というので死に技は放送回ごとに生まれても死にキャラが出ない。 戦隊、プリキュは、複数なので、その回の敵に属性的な弱点があったりしたら、役に立たない人が出て来てしまう。 なんせ、アンパンチ卒業後に見るバトル系番組が、無属性でやってるので、その延長の、ロボットアニメも属性が軽視される方向性。 その先のアニメとかカードゲームで、属性のすばらしさを体験せよって、ひょっとしたら玩具メーカーでも考えているのか
日本コロムビア『エキセントリック・サウンド・オブ・スパイダーマン』レコードジャケット(イラスト:板橋しゅうほう/著者私物) 特撮TVドラマシリーズ『スパイダーマン』東映TVシリーズより、「超合金魂 GX-33R レオパルドン&マーベラー召喚セット」、アクションフィギュア「S.H.Figuarts スパイダーマン(『スパイダーマン』東映 TV シリーズ)」のほか、玩具菓子(食玩)「スーパーミニプラ スパイダーマン レオパルドン」、Tシャツやアクセサリーなどのアパレルグッズ、カプセルトイなど多数の新商品が、2020年5月より順次発売されることが23日、発表された。 『スパイダーマン』といえば、アメリカ・マーベルコミック社が1962年に生み出したスーパーヒーローであり、現在までに何度も映画化され、世界中に熱狂的なファンを生み出している人気キャラクターである。そんなスパイダーマンだが、今から42年
サウジアラビアをはじめとするアラブ圏の子供時代に欠かせないのが、日本のアニメ作品だ。しかし、この地で放送されるアニメには単なる娯楽以上の役割が期待されており、その目的のもと行われる吹き替えのプロセスゆえに、「自国の作品だと思っていた」という人も存在するという──。 選ばれたのは「日本のアニメ」 『ジャーニー 太古アラビア半島での奇跡と戦いの物語』は、イスラム教誕生以前からアラビアで語り継がれ、コーランにも記された有名な伝説に着想を得て制作された映画だ。この作品は、古代エチオピアに栄えた王国・アクスムによるメッカ侵攻を現代風に語り直している。 南アラブの王アブラハは、メッカのカーバ神殿を破壊し彼自身を祀る寺院を建設するため、伝説の象騎兵軍団で出撃する。 彼らアクスム王国軍の前に立ちはだかるのは、一介の陶器職人アウス。家族を守るためだけだったはずの彼の戦いは、叙事詩におきまりの展開としてどんど
熊本県のローカルヒーロー「水ト炎ノ戦士 ソルディア」のスーツデザインが、「仮面ライダー」シリーズに登場する「仮面ライダーゼロワン」に似すぎていると一部で話題になっています。指摘を受け、公式Twitterは9月14日、これまでの経緯を説明するとともに「甘い認識でございました。大変申し訳ございません」と謝罪しました。 ※YouTubeより ※YouTubeより 「水ト炎ノ戦士 ソルディア」は、クラウドファンディングを経て2021年8月から本格的に活動を開始。もともと「南阿蘇ホリデーパーク」(現在はコロナ禍で長期休業中)でヒーローショーを行っていた人たちが中心となり、阿蘇に再びヒーローを誕生させたいとの思いから立ち上げた企画でした。 しかし9月13日、Twitterでスーツデザインについて疑問を呈する声があがったことをきっかけに、「これダメでしょう」「どう見ても仮面ライダー」など、デザインの類似
スーパー戦隊シリーズ第46作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の序盤から掲げられてきた、雉野つよしの妻・雉野みほと、犬塚翼の恋人・倉持夏美をめぐる“なつみほ問題”。26日放送の最終話を前に、柊太朗(犬塚翼/イヌブラザー役)、鈴木浩文(雉野つよし/キジブラザー役)、新田桃子(雉野みほ/倉持夏美役)がこれまでの撮影を振り返りながら、最終話の見どころを語った。(取材・文:編集部・倉本拓弥) ※本記事はドン49話「さいごのおもいで」のネタバレを含みます。本編視聴後にお読みいただくことをおすすめします。 ADVERTISEMENT こんな関係になるとは思っていなかった Q:テレビシリーズで特に印象的だったエピソードはありますか? 柊太朗:夏美との思い出では、ペンションを舞台に過去が明かされた回(ドン17話「ひかりとつばさ」)が印象に残っています。ロケが珍しく夜の時間帯に行われたので、林間学校に参加したよう
しばしば、「キャラクターの強度」という視点で作品を観ることがある。 これは自分の中で、「キャラクターの魅力が大きい」と近いようで少し異なるもの。つまり、キャラクターという駒があまりに強力なため、それ自体が戦略を吹き飛ばして盤面を支配してしまうような……。あるいは、どんな相手にも駒の強さそれ自体でゴリ押しできるというか。 このボードゲームのような例えでいくなら、プレイヤーがプロデューサー・監督・脚本家といった制作陣、そこから放たれる戦略が物語、そして駒がキャラクターであろう。よって、本来キャラクターというものは、物語の「従者」である。キャラクターは対戦相手(視聴者)の方を向き、物語が指示する速度や角度で進行していく。しかし時に、駒それ自体があまりに強力なため戦略を喰ってしまう場合がある。「とにかくこの駒を進ませておけば勝てる!」状態。これが、私の言うところの「キャラクターの強度」だ。 結論か
話題を集めた動画配信サイトのドラマ「全裸監督」で、主人公のモデルとなったアダルトビデオ(AV)監督の村西とおる氏。その活動を描いたドキュメンタリー映画「M/村西とおる狂熱の日々 完全版」で、過去の裸の映像が勝手に使われたとして製作側に削除を求めた40代女性が朝日新聞の取材に応じ、経緯を語った。 ――映画のことを知った経緯は。 2019年夏に新宿のある映画館のウェブサイトを見ていたら、「近日公開予定」にこの作品がありました。(映画の一場面と見られる画像で)水に入っている女性たちがいたのですが、顔を隠すための目線も入っていなく、もろでした。 (映画で映像が使われた北海道ロケに)自分が出ているから、この映画にも出ているかなと。削除しなければと不安を覚え、弁護士に相談しました。 ――20年以上前の映像でも、特定される心配があったと。 同じ人間なので、雰囲気は同じです。若かった時のあの人だ、と……。
劇場アニメ「ポッピンQ」の新展開ショートストーリー制作プロジェクト「project19」がクラウドファンディングで立ち上げられ、開始からわずか1時間で目標額の250万円を達成したことが大きな注目を集めています。 支援者呼びかけ開始から1時間で目標総額を超えた(画像はクラウドファンディング「project19」より) 「ポッピンQ」は、2016年12月に公開された東映アニメーション制作のオリジナル長編アニメ。中学3年生の少女5人が"時の谷"という異世界に迷い込み、そこに暮らすポッピン族とともにダンスを通じて世界の危機を救う冒険の旅が描かれました。監督は「映画 フレッシュプリキュア!」(2009年)や「映画 プリキュアオールスターズDX2」(2010年)でCGディレクターを務めた宮原直樹さん。ダンスCG演出の経験を生かし、長編映画初監督に挑みました。 「ポッピンQ」のBlu-rayジャケット(
『聖闘士星矢』の “爆死” で東映アニメの営業利益「49%減」の悲鳴…『ONE PIECE』『プリキュア』人気作の貢献打ち消し エンタメ・アイドル 投稿日:2023.08.14 20:00FLASH編集部 2023年4月に公開された、映画『聖闘士星矢The Beginning』。主演は新田真剣佑、日本の人気漫画をハリウッドが実写化した期待作だった。新田の本格ハリウッドデビュー作であり、今後の海外進出における重要な鍵になると見ていた映画ファンも多かったが……。 「映画興業において最も重要とされる公開初週で、『聖闘士星矢』は国内観客動員数ランキング8位という結果でした。さらに2週めのランキングから圏外に……。日本発信の作品にもかかわらず、話題にのぼることはほとんどなく、各社で “爆死” と報じられています」(映画関係者) 【関連記事:脱毛サロン倒産、人気YouTuberも20万円被害に…手越祐
50年以上も失敗続きだった!? 知られざる「マーベル映画」の隆盛!「沈黙 サイレンス」「ゴースト・イン・ザ・シェル」などハリウッド映画の制作に一番下っ端からたずさわった映画プロデューサー・三谷匠衡と、「ライトな映画好き」オトバンク代表取締役の久保田裕也が、ハリウッドを中心とした映画業界の裏側を、「下から目線」で語り尽くすPodcast番組「下から目線のハリウッド ~映画業界の舞台ウラ全部話します~」の内容からピックアップします。 今回のテーマは、今や商業映画の覇権を握ったと言っても過言ではない「マーベル」にまつわる話をお届け。マーベル映画の黎明期から、じつは苦難の連続だった歴史、そして、いかにして飛躍したのかを解説します! 三谷:今回は、「マーベル」について話したいなと。今ではもうヒット映画の代名詞みたいな感じになってますけど、そうなるのにはいろいろあったんだよという話をしていきたいと思い
東映株式会社元AP(以下、私)がセクハラ・パワハラ・未払い賃金・過重労働を受けていた件について、第三者によるセクハラ調査の結果が出ました。 2022年12月26日、調査報告の連絡書が届き、概ね事実が認められ、文面上で謝罪を頂きました。 約1年半続いた労働争議において、はじめて文面で謝罪の言葉が出たことにホッとしております。しかし、謝罪・補償・再発防止に関しては不十分なため、引き続き対話を重ねていきます。 ヒアリングにて問題があると話した人物たち ※詳しくは以下のnoteにて フリーランスのスタッフA(録音担当)…手を握る、LINE フリーランスのスタッフB(助監督)…指導に見せかけた密着 東映社員C(テレビ企画制作部)…セクハラを相談したときに「モテてよかったね」などと発言 東映社員D・E(監査部)…セクハラ相談第三者窓口のはずが、なぜか担当。「業界は変わらない」など発言 東映社員F(人事
東映は8月28日、映画「THE FIRST SLAM DUNK」の国内興行収入が155億円を突破したと発表した。日本で公開した映画の歴代興行収入ランキングでは、スタジオジブリの「崖の上のポニョ」(155億円)を超えて13位になった。 27日までの集計で観客動員数は1074万9872人、興行収入は155億2566万7150円。2022年12月3日の公開から9カ月近いロングラン上映となる。 THE FIRST SLAM DUNKは、原作者の井上雄彦さんが自ら監督・脚本を担当した新作アニメーション映画。公開前はテレビアニメシリーズからの声優変更やプロモーションの仕方で批判的な意見も多かったが、ふたを開けてみれば2月8日までに興収100億円を超え、2月下旬にも週末3日間の興収1位に返り咲くなど大ヒット作になった。 一方、6月にはSNS上の違法動画や公式をかたる偽アカウントなどに対し、「厳しく対処す
新型コロナウイルスに感染していることを公表した、テレビ朝日のスーパー戦隊シリーズ「魔進戦隊キラメイジャー」(日曜前9・30)出演の俳優・小宮璃央(17)が9日、自身のツイッターで、同日に退院したことを報告した。今後2週間は自宅待機となる。小宮は「必ず元気なキラメイレッドとして、皆さんの前に戻ってきますので、もう少しだけ待っていてください」とメッセージを送った。 小宮は「ファンの皆様、この度は大変なご心配をおかけしました。また、関係者の皆さんにはご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした」とファンや関係者に謝罪。そして番組を見ている子どもたちを始め、多くの温かいメッセージが寄せられたことを明かし、「本当に勇気づけられたし本当にパワーもらえました!ありがとう!」と感謝した。 そして自身が感じた「コーヒーの苦い味ですら水のように感じました」という味覚異常などの症状を記し、「若い僕でも感染し
2023年3月5日(日)~2024年2月25日放送 放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました。 ツイート 1年間、「王様戦隊キングオージャー」の応援ありがとうございました。 全50話の放送を無事に終えることができ、安堵しています。 (個人的な話になりますが、)4年前に担当していた「仮面ライダーゼロワン」の最中に新型コロナが流行し、長期間の撮影休止を余儀なくされたことがありました。6週に渡り既存の撮影素材を編集しての放送が続き、予定していたシリーズ構成はめちゃくちゃになり、エンターテインメントの意義を考え悩む日々でした。スーパーヒーロータイムを担当するのは、それ以来になります。 コロナ禍で、東映特撮の現場で生みだされたライブ合成という技術があります。 セットのみでの撮影が可能となるため、パンデミックでも撮影を可能にするための技術です。グリーンバックのセットで演者が演じ、リアルタイムに
2023年は『仮面ライダーファイズ』放送20周年。おめでとうございます! 言うまでもなく「CSMファイズギア&ファイズアクセルver.2」は予約済みです。知ってるかな? ファンアイテムっていうのは呪いと同じなんだ。税込52,800円をケチった者は、ずっと呪われたまま、らしい……。 p-bandai.jp 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』という令和版濃厚井上敏樹汁を浴びた余波で、最近また『ファイズ』を観ている。もう何度目かは分からない。無音で観ても7割くらいはアテレコできそうな気がする。『ドンブラザーズ』本編と同様に、こちらも全話が井上敏樹脚本。工事現場監督から出版社社長まで務める敏腕脚本家、その筆圧が感じられる逸品である。 しかし今回の『ファイズ』、なんと、自分でも驚くほどに面白い。いや、当然のように20年前から面白いのだが、なんだが抜群に面白い。俗に言う「解像度が増した」体感がある。こ、これ
岡村響子 @v_persic 戦隊シリーズに関しましては、2000年当時に後楽園での役者本人出演ショーを観に行ったところ、怪人さんに「ぐぇっへっへっ、小さなお友達をこうして…おい小さなお友達がいねえじゃねえか!大きなお友達ばっかりだ!」と言われた事を思い出します。なお大きなお友達はほぼ女性客でした。 2020-07-23 11:00:07 岡村響子 @v_persic 90年代後半から「あれ、戦隊ものってもしかして結構イケメン多いよね…?」との気づきが発生し、後楽園の戦隊ショーも役者本人出演の回は人気が出て、かなり盛況でございましたのよ。女性客にな。そこに平成ライダー開始でいよいよニチアサがイケメンパラダイス化しまして…。 2020-07-23 11:02:05
『シン・ウルトラマン』の制作が発表された。特撮オタクとしてはもう色んな意味で驚きのタイトルなので、少なくとも同作の公開まではまたひとつ死ねない理由ができたな、といういつものムーブに突入している。続報が楽しみでならない。 そんなタイミングでTwitterのタイムラインを見ていると、「これを機にウルトラマンを観てみようかな」という人が・・・。それを受けて、つい、以下のようなツイートをしたところでした。 『シン・ウルトラマン』のニュースを受けて「今まで未見だったけどウルトラマン観てみようかな…」という人がTLにチラホラ。色々とオススメはあるけれど、何よりまずは現行の『ウルトラマンタイガ』を毎週観たら良いと思います。アマプラ等でも追えます。TV特撮シリーズは、常に「現行が旬」です。— 結騎 了 (@slinky_dog_s11) 2019年8月1日 ウルトラマンに限らずライダーや戦隊も、「初心者に
15年続く日曜朝の女児向けアニメ「プリキュア」。今年2月から始まった最新作では、父親はメキシコ人、母親は日本人というキャラが登場している。ほかにも「海外展開」を意識した要素がいくつもあるという。狙いはなにか。女児向けマーケティングの最先端について、柳川あかりプロデューサーとサイバーエージェント次世代生活研究所・所長の原田曜平氏の対談をお届けしよう――。(後編/全2回) アニメ好きだからこそ「売れるアニメ」を考えたかった 【原田】柳川さんは、どうして東映アニメーションに入社したんですか? 【柳川】実は、もともと好きだったのは子供向けの商業アニメではなく、アートアニメーションなんですよ。日本の作品だと作家性の強いものを好んで観ていました。 【原田】「プリキュア」からはかなり遠いですね。 【柳川】結局、そういう作品って商業的な爆発はなかなかしない。それがすごく残念で、じゃあ広く売るにはどうしたら
阿部サダヲ 俳優 もう!豪華!好きな役者の方々が次々出てきてずっとニヤニヤしてました。 この何年か、「希望」を持って暮してきている我々にとって、 こんなに沢山の「希望」が詰まってる映画はありがたいです。三木監督ありがとうございます。 綾辻行人 作家 大怪獣の名前が後付けで発表されるシーンで、爆笑とともにすべてを呑み込むことができた――ような気もしたのだが、気のせいかもしれない。怪獣映画好きならば、まずは観るべし。あとで四の五の云うのも楽しみのうち、でしょう。 井口昭彦 美術監督(メカゴジラキャラクターデザイン) 固い 今の政治批判も有り、大人向けの作品としてはサイコーの作品です。遊びがなければ、子供はソッポを向いてしまいます。作家の遊び心が欲しかった!
本作のモチーフとなるのは昔話の「桃太郎」。生まれてすぐ桃の形のカプセルに乗せられて飛来した過去を持つドンモモタロウ(レッド)が、“お供”のサルブラザー(ブルー)、イヌブラザー(ブラック)、キジブラザー(ピンク)を連れ強大な敵に立ち向かっていく。また鬼をイメージしたオニシスター(イエロー)も登場する。5人が写し出されたビジュアルも公開され、頭にちょんまげのあるドンモモタロウ、ツノが生えたオニシスター、マッチョなサルブラザー、全長100cmで3頭身のイヌブラザー、全長220cmのキジブラザーという統一感のないスーツ姿となっている。 脚本を手がけるのは、平成仮面ライダーシリーズのメインライターとして知られる井上敏樹。彼がスーパー戦隊シリーズでメインライターを務めるのは、1991年から翌年にかけて放送された「鳥人戦隊ジェットマン」以来となる。そして演出は、「魔進戦隊キラメイジャー」や現在放送されて
東映は14日、代表取締役社長の手塚治(てづか・おさむ)氏が死去したことを発表した。2021年6月に病気療養のため、通院治療を行いながら仕事を続けることを公表していたが、62歳という若さだった。通夜・告別式は近親者で営む。喪主は母・手塚美津子(てづか・みつこ)さん。後日、お別れの会を行う予定。 手塚氏は、コロナ元年の20年6月に多田憲之会長の後を受け、社長に就任。83年に東映入社後はドラマ畑一筋で「スケバン刑事」「科捜研の女」のヒット作を手掛け、歴代の東映社長では異色の経歴だった。温厚な人柄で多くの社員からも慕われていた。 1月31日に行われた日本映画製作者連盟(映連)の新年会見にも出席。大手映画会社のリーダーが顔をそろえる中、東映はアニメ作品が好調で約326億円の史上最高興収を記録したことに「先輩方の積み重ねが、花開いた。さらにこれまでと違う作り方を丁寧に考えた結果」と語った。 さらに23
「東映アニメーション 100年アニメプロジェクト」とは? 世界に羽ばたく次世代アニメクリエーター&アニメ企画大募集! 創立60周年を経た東映アニメーションが 新たな試みとして、 アニメ企画&クリエイターを 広く募集する新規プロジェクト 「東映アニメーション 100年アニメプロジェクト」 を立ち上げました。 「だれでもアニメ」 コース オリジナルアニメ企画を東映アニメーションがアニメ化します。これまでの漫画やアニメ、映像製作の経験は問いません。企画の完成度の高さより、光り輝くあなただけのアイデアを重視します。 「プロでもアニメ」 コース 長期に渡り多くの地域、たくさんの人に愛されるアニメ企画を募集します。これまでの経験を活かした、すぐにでもアニメ製作を開始できるような完成度の高いアニメ企画のご応募をお待ちしています。 「みんなでリメイク」 コース 東映アニメーション原作のアニメ作品のリメイク
9月1日から放映された「仮面ライダーゼロワン」。 “令和最初の仮面ライダー”として注目を集める本作は、さまざまな想いを抱いてのスタートとなった。 メイン商品であるなりきり玩具「変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー」も発売して間もないが、有難いことにご好評をいただいている。 仮面ライダーにとって“変身ベルト”は欠かせないアイテムであり、バンダイの人気商品のひとつである。 それだけにそのベルトを“どう生みだしているか?”は気になる方も多数おられるかと思う。 そこで今回は仮面ライダー玩具シリーズの企画を手がけるブランドデザイン部の井上光隆にインタビューを実施。 インタビューは2部構成で、今回は新製品である「変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー」にフォーカスする。 次回第2部では、仮面ライダーの玩具企画者としての井上の仕事への想いを取り上げていくので、こちらも注目していただけたらと思う。>>後
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