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東洋経済の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • テレビ取材の絶えないスーパー「アキダイ」がロピアのOICグループに事業承継した真意(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

    創業から続く関町本店の店頭に立つ秋葉弘道社長。23歳で一念発起し、スーパー「アキダイ」を創業した(撮影:尾形文繁) 後継者不足や事業環境の悪化で廃業リスクが高まる日本の中小企業。一方、M&Aを契機とした業績回復や海外挑戦といった明るい動きも見られる。 『週刊東洋経済』5月25日号の特集は「中小企業 大廃業時代の処方箋」。中小企業の新たな生き方を探る。 【年表と写真】スーパー「アキダイ」1992年の創業から30年の大変化。ロピアからの出向社員に青果の仕入れを市場で指導する秋葉社長 テレビ取材は年間300本以上。食品スーパー「アキダイ」社長の秋葉弘道氏(55)は、青果のプロとして全国区の人気者だ。 その秋葉社長は昨年、自らが持つ株式会社アキダイの全株式を、食品スーパー「ロピア」を展開するOICグループに譲渡した。50代半ばの経営者として脂の乗った時期に事業承継の決断を下した秋葉氏にその真意を聞

      テレビ取材の絶えないスーパー「アキダイ」がロピアのOICグループに事業承継した真意(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
    • 地味な路線だった「JR奈良線」、利用者急増なぜ? 沿線自治体も費用負担して複線化など輸送改善(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

      東海道新幹線京都駅の中央乗換口を出て、すぐ隣のエスカレーターを降りると、JR西日本の奈良線ホームである。主力のクロスシート車221系とともに、関東では姿を消しつつある国鉄型205系も出発を待っている。 【写真を見る】JR東日本では貴重車種となった205系が活躍するJR奈良線とは? JR奈良線は木津―京都間の通勤路線で、「みやこ路快速」が京都駅と奈良駅を44分で結ぶ。近年、利用が特に伸びた路線である。2019年度の輸送密度は2万9752人で、1987年度比で2.8倍となった。 沿線には東福寺、伏見稲荷、宇治、奈良と有名観光地が点在しており、観光シーズンになると、国内外の観光客で電車はすし詰めになる。 2023年3月に複線化第2期事業が竣工して1年。関西でも影の薄い存在だったJR奈良線は、どのように変貌しているのだろうか。 ■ローカル線扱いだったが設備改良で本数増へ 京都・宇治市内のJR奈良線

        地味な路線だった「JR奈良線」、利用者急増なぜ? 沿線自治体も費用負担して複線化など輸送改善(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
      • 「乳酸菌飲料バブル」で窮地に追い込まれた「飲むヨーグルト」、逆襲の手立てはあるのか?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

        「今、明治の飲むヨーグルトは置いてないです。(乳酸菌飲料の)ピルクルに替わっちゃいましたね」――。都内スーパーの店員は淡々と話す。 【写真】乳酸菌飲料の人気に押されがちな飲むヨーグルト。どう巻き返していくのか 明治は昨年10月、「明治ブルガリアのむヨーグルト 900g」の製造・販売を終了した。業界からは「あれほどのシェアを持っていた明治が、まさか」と驚きの声が上がった。 終売の理由について、明治は「個食化が進み、大容量品の消費量が減少しているため」と説明した。代替品として400グラムの商品を発売したが、売り上げは社内の計画値に届いていない(2023年度第3四半期決算時点)のが現状だ。 森永乳業も昨年10月、「計画に対し思うような実績が得られなかった」として「ビヒダス のむヨーグルト」(900グラム)の製造・販売を終了している。 市場全体を見ても、飲むヨーグルトの販売金額はこの6年間で17%

          「乳酸菌飲料バブル」で窮地に追い込まれた「飲むヨーグルト」、逆襲の手立てはあるのか?(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
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