ライター: 村中貴士 大阪府出身。日々エッジの効いたネタを探し続けるフリーライター。得意ジャンルはサブカル、テレビ、音楽、現代アートなど。デイリーポータルZ 新人賞2017で佳作。自称・無料イベントマニア。 近年、故人をデジタル上で復活・再生させる動きが増えています。2019年には「AI美空ひばり」がNHK紅白歌合戦に登場し、話題となりました。果たして、AIやデジタルテクノロジーを使って故人を蘇らせる技術は、どこまで進化するのでしょうか? そこで話を聞きたいと思ったのが、松尾公也さんです。テック系の編集者・ライターとして長年活躍されてきた松尾さんは、亡き妻の歌声や写真とAIを駆使してさまざまな作品を制作しています。AIで故人を復活させるのは、倫理的にアリなのか? 松尾さんの制作手順を聞きつつ、議論を深めたいと思います。 他界した妻の歌声を、合成音声ソフトとAIで再現 ——奥様の歌声を使って
松尾公也、テクノエッジ参画のお知らせテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」のコンテンツ拡充やコミュニティ活動の強化に向けて テクノロジー情報サイト「テクノエッジ(TechnoEdge)」を運営する株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木創、以下「当社」)は2022年9月1日、テクノロジー領域で国内屈指の編集者である松尾公也氏が当社に入社したことをお知らせいたします。 当社は、2022年6月にテクノエッジを創刊。その後、順調に読者を増やしてきました。一方、メディア事業におけるビジネス環境は厳しさを増しており、テキストだけでなくSNSの取り組みや音声・動画などによるメディア展開なども強化し、読者に多様なアプローチができるメディアとして成長していく必要があります。 今回、入社した松尾氏は、過去30年にわたり国内外のテクノロジー領域において、業界をリードする編集記者であります。 松
テックメディア「テクノエッジ」の松尾公也、「Internet Media Awards 2023」のメディア・イノベーション部門賞を受賞 株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木創、以下:テクノコア)が運営するテクノロジー情報サイト「テクノエッジ(TechnoEdge)」のシニアエディター兼コミュニティーストラテジストの松尾公也(まつお・こうや)の記事が、一般社団法人インターネットメディア協会(JIMA)主催「Internet Media Awards 2023」にて、メディア・イノベーション部門賞を受賞しました。 Internet Media Awardsは、信頼性のある情報をわかりやすく正しく世の中に伝え、社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、情報伝達における質の高さを追求しイノベーションに挑むメディア事業社や関係者をたたえるアワードです。インターネ
「テクノエッジ」の松尾公也氏、「Internet Media Awards 2023」のメディア・イノベーション部門賞を受賞 株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が戦略投資する株式会社テクノコア(本社:東京都台東区、代表取締役:鷹木 創、以下 テクノコア)が運営するテクノロジー情報サイト「テクノエッジ」のシニアエディター兼コミュニティーストラテジスト松尾公也(まつお・こうや)氏の記事が、一般社団法人インターネットメディア協会(JIMA)主催「Internet Media Awards 2023」にて、メディア・イノベーション部門賞を受賞しました。 ■「Internet Media Awards」について Internet Media Awardsは、信頼性のある情報をわかりやすく正しく世の中に伝え、社会をよりよい方向に導いた作品や活動に光をあてるとともに、情報伝達にお
ゲーム 2024 Jan 31 Mac生誕40周年。人々を徐々に変えていった稀有なマシンのこと(CloseBox) Mac雑誌の創刊を経験したことのある、それなりに長いMacとの関わりを持つ筆者が、Macの40年を個人的な関わりから振り返ります。 テクノロジー 2024 Jan 29 アーティストのAIへの反発をどう考える? 台北当代芸術館のAIアート展覧会「Hello Human!」で、キュレーターにAIアートの課題を聞きました(CloseBox) 台湾の台北当代芸術館(MoCA TAIPEI)で開催されているAIアート展覧会「你好,人類!Hello, Human!」にアーティストとして参加。この展示会のキュレータにAIとアートの関係について聞いてきました。
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