レミューリアX @u196CKSYbAj1KKx 今、電子版のガンダムエース最新号が更新されました。 スレミオインタビュー記事から『結婚した』ワードが消されているのですが……!? 2023-07-28 14:19:13
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
連合国軍総司令部(GHQ)が日本の占領直後に敷いたプレスコードで、検閲された中国新聞の記事は少なくとも7万4126本あり、掲載記事の76・2%を占めていたことが本紙調査で分かった。うち原爆関連は45・1%が検閲を受けていた。「違反」とされた記事は全体で94本あった。プレスコードが発令されて19日で78年。地方紙にも及んだ厳しい言論統制の実態が浮かび上がった。(客員特別編集委員・籔井和夫) 日本での検閲資料が多数保存されている米メリーランド大プランゲ文庫にある中国新聞紙面と、GHQの関連資料を調査。プランゲ文庫の新聞・雑誌情報などをまとめたNPO法人インテリジェンス研究所(東京)の「20世紀メディア情報データベース」とも突き合わせ、検閲状況を分析した。 プランゲ文庫には1946年3月24日~49年10月13日の中国新聞紙面が保存されていた。欠落もあり、47年は約1カ月分しかなかった。確認でき
大東亜戦争終戦後の日本でGHQが行った手紙・電報など言論への検閲。 その検閲業務の実態を、実際に検閲を行った日本人らの証言から検証した内容。 敗戦して皆が食うのに困っている時期に、それが食べるためだと分かっていても、同じ日本人の情報を盗み取る仕事せざるを得なかった「検閲官」。 日本語を英語に翻訳できる能力を持った人たちで、当時としてはかなりのエリート層の人が担った仕事だった。 その実態を詳細は、初めて知る内容ばかりで、非常に興味深かった。 そして、検閲で無断でアメリカに取られた情報は、まだ日本が取り返していないとのこと。 これらのかけがえのない日本の権利である情報を返還できるのか?そういう問題があることにも気づかされました。 検閲官~発見されたGHQ名簿 (新潮新書) 作者:山本 武利 新潮社 Amazon imakokowoikiru.hatenablog.com ↓応援クリックして頂け
懐かしのアニメ『まいっちんぐマチコ先生』が令和の今、意外な好評を博している。現代のポリコレ・コンプラ基準ではおよそ許容されないはずの“エッチな表現”に、視聴者から拍手喝采が起きたのだ。だがその裏では、日本のネット上で10年来愛されてきた動画『汚い仔猫を見つけたので虐待することにした』(※実際は溺愛動画)が削除されてしまうという事件も発生。国家や自治体ですらないアメリカの民間決済企業が“検閲機関”として機能している現状の危うさを、小林よしのり氏主宰「ゴー宣道場」の寄稿者で作家の泉美木蘭氏が解説する。(メルマガ『小林よしのりライジング』より) ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:泉美木蘭のトンデモ見聞録・第326回「アメリカ由来の表現規制」 過激で平和な『まいっちんぐマチコ先生』の復権 民放各局によるテレビ動画配信サービス「TVer」で、1980年代のアニメ
イスラエルを批判する投稿をソーシャルメディアにした人たちからの「閲覧数が激減している」という声が世界中で相次いでいると、カタールメディア「アルジャジーラ」が報じている。 ユーザーらは、特定のワードやハッシュタグを使った投稿が、アルゴリズムによってシャドーバンニング(誰かの投稿を、投稿した本人には気づかれないように、意図的に他の人が発見できないようにすること)されていると主張している。 たとえば、ベルギーを拠点とする映像作家のトーマス・マッデンズは、「虐殺」という言葉を付けてパレスチナに関連する動画をTikTokに投稿したところ、「最初は閲覧数が急増」し、「数百万回くらいになるだろうと思っていたが、投稿から12時間がすぎると、突然そのコンテンツへのエンゲージメントが激減した」と、同メディアに語っている。 また、ピュリツァー賞受賞ジャーナリストのアズマット・カーンは、「ガザ地区に関するインスタ
暴力や悪がインターネットを介してますます表面化する現代。大手テック企業から委託を受け、ネット上の残酷なイメージを検閲するコンテンツ・モデレーターに着目した本作は、「そうして私たちはプールに金魚を、」などで知られるスカラシッププロジェクト・第5回MOON CINEMA PROJECTで企画グランプリを受賞。同プロジェクトの助成を受けて制作された。MOON CINEMA PROJECTは、昭和30年代に活躍した映画監督・井上梅次と、その妻であり女優の月丘夢路が、日本映画・演劇界の振興を目的として設立した一般財団法人井上・月丘映画財団が主催するもの。 心に傷を抱え、遠い世界の見知らぬ被害者に寄り添う主人公を演じるのは、『嵐電』『花と雨』『夜明けまでバス停で』など数多くの映画/テレビに出演する大西礼芳。監督は、ドキュメンタリー/フィクションを問わず短編映画で受賞を重ねる天野大地。音楽は、スティール
「誰も傷つかない」がコンセプトのSNSアプリ、「DYSTOPIA」(iOS版/Android版)が登場しました。全ての投稿をAIが監視し、よくない言葉を排除してくれるシステムを実装したといいます。 誰も傷つかないよう配慮されたSNS「DYSTOPIA」。スマホでのみ利用可能 全ての投稿はAIの検閲を通したうえで公開される 意識的、無意識的な誹謗中傷を未然に防ぎ、「傷つけられた」「傷つけてしまった」といった体験から人々を守れるよう、Q&Aサービス「相談箱」の運営社が立ち上げたサービス。ジョージ・オーウェルのSF小説『1984』の影響を受けており、「AIによる検閲」が人々のコミュニケーションに及ぼす影響を計る、社会実験的な意味合いも込められています。 良くない言葉を投稿した際は、『1984』の絶対権威的存在「BIG BROTHER」が警告 DYSTOPIAでは、全ての投稿がChatGPTを用い
香港の著名な映画俳優で、『男たちの挽歌』などで知られる周潤發(チョウ・ユンファ)氏(68)が10月初旬、韓国の釜山市で開催された第28回釜山国際映画祭の記者会見に出席。「香港の映画界は現在、全盛期から衰退しつつある。1997年の中国返還後、香港の映画産業には自由がなく、その創造性は中国の検閲によって翻弄されている」などと語り、中国の検閲によって香港の映画産業が斜陽化していると批判した。周氏が公の場で、中国の検閲に言及するのは初めて。香港各紙が報じた。 周氏は今回の映画祭で「アジア・フィルムメーカー・オブ・ザ・イヤー(アジア映画人賞)」を受賞するため釜山入りし、記者会見に出席した。周氏は「香港映画は1980年代から90年代にかけて脚光を浴びていたが、いまは韓国映画にスポットライトが当たっており、ハリウッドにも評価されている」と述べた。 そのうえで、「われわれの作品は政府部門の多くの審査に合格
戦前のレコード検閲は国家の理不尽な強権発動だったという一般的な見方に、本書は異を唱える。著者は、検閲を行った内務省の文書のほか、膨大な資料を駆使してその意外な実態に迫っている。 レコード検閲は小川近五郎(ちかごろう)という下級官吏が、なんとほぼ1人で行っていた。音楽好きの彼は「流行歌は大衆の生活、心情に根ざしたもの」と考え、強圧的なレコード規制に反対した。そんな彼の音楽観が検閲に反映されたという。だが、レコード検閲に軍が口を出し始めた1943年、小川は検閲業務から外される。ジャズなどへの風当たりは、ますます強くなった。しかし、“敵性音楽”のレコードは、抜け道を見つけて流通した。 検閲官の感性と思想。レコード業界の忖度(そんたく)と自主規制。保守的な知識人や大衆の声。それらすべてを押し流そうとする戦争。それでも死なない音楽。著者は、そうしたさまざまな要素が絡み合ったレコード検閲の顚末(てんま
デレック・ツァイ、BBCニュース(シンガポール) 中国・杭州で開かれているアジア大会で撮影された中国の陸上女子選手2人の写真が、意図せず天安門事件を想起させるものとなり、中国のソーシャルメディアで検閲されている。 問題となっているのは、1日にあった100メートル障害の決勝レース後、金メダルを獲得した林雨薇選手と、呉艶妮選手が抱き合っている写真。 腰に付いている林選手のレーン番号6のゼッケンと、呉選手の4のゼッケンが隣り合い、「64」のように見える。 中国では「64」は、1989年6月4日に起きた天安門事件を暗示する数字になっている。同事件では、北京の天安門広場で民主化を求める市民らを軍隊が射殺。死者数は明らかではないが、人権団体は数百人から数千人に上ると推定している。当時の英外交文書は、1万人以上と報告していた。 今も中国では天安門事件はタブーとなっており、当局は日常的にインターネットから
トランスジェンダー本刊行中止で 出版大手KADOKAWAが来年1月24日に発売予定だった書籍「トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行を中止したことについて、著者の米女性ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏は6日、X(旧ツイッター)で「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を助長する」と、KADOKAWAの対応を批判した。 Kadokawa, my Japanese publisher, are very nice people. But by caving to an activist-led campaign against IRREVERSIBLE DAMAGE, they embolden the forces of censorship. America has much to learn from Japan, but we can
本当に時々ではありますが、「検閲とは公権力が主体となって行うものであり、民間機関や個人が行うものは検閲ではない」とした言説を見かけることがあります。 これがどうにも気になります。 それは一種の責任逃れになっていないでしょうか。 検閲の定義 たしかに狭義の意味での「検閲」は「公権力が書籍・新聞・雑誌・映画・放送や信書などの表現内容を強制的に調べること」を意味しており、民間機関や個人が行うものは検閲とは認定されません。実際に最高裁判所は検閲を行政機関が行うものに限定すると判断しています。 ただ、それは日本語の定義云々で言葉遊びをしているような行為に過ぎないと思っています。 Human rights(人権)の一つであるFreedom of speech(言論の自由)やFreedom of expression(表現の自由)を阻害する可能性のあるCensorship(検閲)は政府のような公権力に限
香港の著名な映画俳優で、『男たちの挽歌』などで知られる周潤發(チョウ・ユンファ)氏(68)が10月初旬、韓国の釜山市で開催された第28回釜山国際映画祭の記者会見に出席。「香港の映画界は現在、全盛期から衰退しつつある。1997年の中国返還後、香港の映画産業には自由がなく、その創造性は中国の検閲によって翻弄されている」などと語り、中国の検閲によって香港の映画産業が斜陽化していると批判した。周氏が公の場で、中国の検閲に言及するのは初めて。香港各紙が報じた。 周氏は今回の映画祭で「アジア・フィルムメーカー・オブ・ザ・イヤー(アジア映画人賞)」を受賞するため釜山入りし、記者会見に出席した。周氏は「香港映画は1980年代から90年代にかけて脚光を浴びていたが、いまは韓国映画にスポットライトが当たっており、ハリウッドにも評価されている」と述べた。 そのうえで、「われわれの作品は政府部門の多くの審査に合格
連載「ウィキペディアの歩き方」。トルコのウィキペディアンたちは、ウィキペディアへのアクセス遮断を乗り越え、活動を再開しました。今回の記事では、表現の自由と知識の共有を守るための彼らの努力と、アクセス回復後に展開されたプロジェクトや国際交流の様子を紹介します。 トルコのウィキペディアン、検閲の壁を越えて2017年から2020年にかけて、トルコではウィキペディアへのアクセスが遮断されていました。「トルコ当局に対する組織的中傷が行われている」という理由の下、通信監督当局が禁止していたのです。しかし、 2020年にアクセスが回復すると、トルコのウィキペディアンたちはさまざまな活動を展開するようになりました。 今回の連載では、アクセス遮断の経緯を簡単にまとめたのち、それを乗り越えたトルコのウィキペディアンの現在を紹介します。 2023年1月にウィキペディア22周年を祝ったトルコのウィキペディアンたち
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く