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楽曲分析の検索結果201 - 240 件 / 280件

  • 音楽理論の身体性 〜アドリブにおける奏者の主観/方法の再現可能性・ゲスト 坪口昌恭〜|Academy for Liberal Music in the Future

    ジャズキーボーディストの坪口昌恭をゲストにお招きし、ジャズにおけるアドリブと音楽理論の関係について掘り下げていきます。 こちらのリンク先よりお申し込みください。(Peatix) 「音楽理論を学ぼう」と考えた時、おそらく現代で一番ポピュラーであろうコードを使った音楽理論である「バークリー理論」が選択肢に上がることが多いでしょう。この世界一学ばれているであろう音楽理論は、実は主に「楽曲分析や作曲で用いられる理論」として始まり、そこには一定の理論的なわかりやすさ、学習のしやすさがあります。 一方でこの理論は、一般的にジャズのアドリブを学ぶ際にも『このコードではこのアベイラブルノートスケールを使ってアドリブをしましょう』という導入に始まり、アドリブ演奏の原則として参照されることも多いのですが、はたして反射的に演奏を必要とするライブ演奏においても、そのまま利用することが現実的なのでしょうか? 坪口氏

      音楽理論の身体性 〜アドリブにおける奏者の主観/方法の再現可能性・ゲスト 坪口昌恭〜|Academy for Liberal Music in the Future
    • カノジョも彼女OP「ふざけてないぜ/ネクライトーキー」メロディーコード分析

      カノジョも彼女OP「ふざけてないぜ/ネクライトーキー」メロディーコード分析 2021年8月18日 2021年8月18日 楽曲分析 カノジョも彼女OP, コード, ネクライトーキー, ふざけてないぜ 95View

        カノジョも彼女OP「ふざけてないぜ/ネクライトーキー」メロディーコード分析
      • [mixi]『調性格 ハンドブック』 - 高木 竜馬:RYOMA TAKAGI | mixiコミュニティ

        『調性格 ハンドブック』 ― 各調性の言葉による諸表現 ― 高木 竜馬 長 調 ハ長調 /シャルパンティエ:陽気で勇壮。/マッテゾン:かなり荒削りで大胆な性質を有しているが、お祭り騒ぎや喜ばしい時には有効である。うまく使えば、優しさと愛らしさを表現し得る。/キルンベルガー:第1等級の長調。/シューバルト:完全な純粋、純真、素朴、子供が話す言葉のようである。/リューティー:真実の調性。説教じみた教示、警告であり、同時に論理的観察の場面では中立的立場を取り、感情の無い場面をより深化させる調性。/ミース:むらがなく客観的。個性のない、全く感受性のない調性。 門馬 直美:単純、素朴、確然とした感じ。/『低弦が豊かに鳴る。重厚で渋い響きのホルン。王の安定した雰囲気、清廉潔白な音楽、管弦楽合奏の雰囲気、直線的なフレーズライン。#でも♭でもない中性の性格。光、永遠、単純、子供の世界、終わりのないもの』

          [mixi]『調性格 ハンドブック』 - 高木 竜馬:RYOMA TAKAGI | mixiコミュニティ
        • 音楽理論が必要か否かについてにTwitter発言まとめその2 - HazardBlog - into the Flood of Sound

          TwilightzKTG 自分にとって理論は「地球の歩き方」みたいな存在 RT @FULLKAWA_P: 俺なり結論 「理論は作るには武器、聞くには邪魔」 link s_yuzo @FULLKAWA_P ほmm 何も考えないで聞いていた頃に戻りたいっす← そうはいっても少しは意識しちゃいますよ link TwilightzKTG 知らずにブラブラするのも面白いし、いい感じの店をピックアップして訪ねるもいいし、知っててシカトするもよし link s_yuzo なるほど知らなくても歩けるけど歩き方知ってれば目的地には達しやすいって事ですか RT @TwilightzKTG: 自分にとって理論は「地球の歩き方」みたいな存在 RT @FULLKAWA_P: 俺なり結論 「理論は作るには武器、聞くには邪魔」 link ramuAKiru 理論と直感かぁ、あまり考えたことなかったけど、直感に関しては、

          • 『《きらきら星変奏曲》の分析』

            湯浅玲子 An die Musik~音楽に寄せて音楽学・音楽評論に関する執筆活動と、 杉並区阿佐ヶ谷の楽典とソルフェージュ、楽曲分析のための音楽教室「アルス・ノーヴァ」をご紹介しています。 こんにちは。湯浅玲子です。 楽曲分析のレッスンで、 変奏曲の導入として取り上げることが多いのが、 モーツァルトの《きらきら星変奏曲》です。 フォルテピアノによる演奏です。 今月、お二人の生徒さんが取り組みました。 変奏の手法としては、それほど難しいことは行われていないのですが、 「変奏曲」の歴史に触れてからみると、 その時代の流行を取り入れていることや、 聴衆に喜ばれそうな要素が入っていることがわかります。 「なぜ、この旋律が変奏曲の主題になったのか・・」 という話もしました。 分析以前に、話が長くなりがちなこの作品。 レッスン1回で終わらなかったこともありました。 「名曲」だけに、 分析の本にも教材例

              『《きらきら星変奏曲》の分析』
            • スメタナ 連作交響詩 《我が祖国》 の楽曲解説 - 千葉フィルハーモニー管弦楽団

              作曲はスメタナ50歳の1874年~79年。先にI~IIIの3曲が初演され、全6曲の初演は、1882年11月5日アドルフ・チェヒの指揮でおこなわれた。大成功だったが、耳の病いに冒されていたスメタナは、もはや聴くことは出来なかった。曲は、初演の街プラハ市に捧げられており、毎年、スメタナの命日5月12日に国際的音楽祭「プラハの春」の初日を飾って全曲が演奏される。概要は別稿のとおりなので、ここではその補足と、楽曲分析を中心にコメントしていく。 第1曲 《ヴィシェフラド》 チェコ建国の女神リプシェと、夫プシェミスル王の玉座があったとされるモルダウ河畔のヴィシェフラドは、国家的功労者の墓地にもなっている。そのため、この象徴的な城跡をテーマに描くということは、チェコの歴史を俯瞰することに他ならない。ちなみに、スメタナもドヴォルザークも同地に眠っている。 オープニングとなるハープ2台によるカデンツァは、竪

              • 「Balance Ton Quoi」Angèle(2019年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                『BROL』Angèle 流行時期(いつ流行った?) TOP50(フランスのオリコン的ヒットチャート)のランキングによると、Angèleさんの「Balance Ton Quoi」は、2019年3月中旬から9月初旬にかけて、半年近くの間ヒットしています。 連続ではありませんが5週間首位となっています。4月下旬に初めて首位を獲得し、途中で2,3位になる期間もありましたが、6月末に再び首位となっています。 ベスト3にランクインしたのは、4月中旬から7月上旬ですので、この期間が最も流行していたようです。 同時期に日本で流行っていた曲(2019年4月下旬~7月上旬) オリコンランキングによると、日向坂46さんの「キュン」がヒットしています。 moraの音楽配信ランキングでは、菅田将暉さんの「まちがいさがし」、米津玄師さんの「海の幽霊」、RADWIMPSさんの「愛にできることはまだあるかい」が首位を獲

                  「Balance Ton Quoi」Angèle(2019年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                • 「Moi... Lolita」Alizée(2000年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                  流行時期(いつ流行った?) TOP50(フランスのオリコン的ヒットチャート)のランキングによると、Alizée(アリゼ)さんの「Moi...Lolita」は、2000年7月から2001年1月にかけてヒットしています。 7か月のあいだ10位圏内にランクインし続けているため、当時かなりヒットしたと推測されます。 本当は首位を獲得できるくらい人気を集めた作品だったと思われますが、TOP50では2位止まりとなっています。 『ロミオとジュリエット』のミュージカルが大変人気となっていたようで、その劇中歌の1つである「Les rois du monde」に首位を阻まれています。 長期間人気を獲得した作品ですが、9月~12月末にかけて2、3位と順位が高くなっているため、この期間が最も流行していたと思われます。 同時期に日本で流行っていた曲(2000年9月~12月末) SMAPさんの「らいおんハート」やポル

                    「Moi... Lolita」Alizée(2000年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                  • 「学生節」植木等・谷啓・ハナ肇(昭和39年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                    流行時期(いつ流行った?) 植木等・谷啓・ハナ肇さんの「学生節」は、昭和39年(1964年)にヒットしました。 ハナ肇とクレージー・キャッツさんの名義ではなく、ボーカル担当の連名になっています。 『ミュージックマンスリー』の月間売上ランキングによると、1964年の2月から4月にかけてヒットしています。 <「学生節」売上ランキング推移> 年月 順位 昭和39年02月 8位 昭和39年03月 11位 昭和39年04月 18位 『ミュージックマンスリー』、今月のベストセラーズの歌謡曲より 同時期に流行った曲(昭和39年2月) 邦楽では、前年のレコード大賞を受賞した梓みちよさんの「こんにちは赤ちゃん」が首位となっています。 他には、村田英雄さんの「姿三四郎」、舟木一夫さんの「あゝ青春の胸の血は」、越路吹雪さんの「ラストダンスは私に」がヒットしています。 洋楽では、ヴィレッジ・ストンパーズさんの「ワ

                      「学生節」植木等・谷啓・ハナ肇(昭和39年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                    • シングアウト 微妙 - Google 検索

                      2019/05/04 · 名曲や話題曲を分析し、一歩進んだ音楽の楽しみ方を提案する「楽曲分析」。 今回分析するのは乃木坂46の『Sing ... 期間: 18:51 投稿: 2019/05/04

                      • ヴィーラント・ワーグナー - Wikipedia

                        ヴィーラント・ワーグナー(ドイツ語: Wieland Wagner, 1917年1月5日 - 1966年10月17日)は1951年からその死に至るまでバイロイト音楽祭を主宰した事で知られるドイツの演出家。 経歴[編集] リヒャルト・ワーグナーの一人息子で自身も作曲家・指揮者だったジークフリートと、その妻ヴィニフレートの長男として、バイロイトに生まれた。ヴィーラントは幼少時から祖父に似て演劇や舞台装置への関心を示し、当時ワーグナー家の邸宅『ヴァーンフリート荘』に出入りしていたアドルフ・ヒトラーにも可愛がられていたという。 1934年、父ジークフリートの歌劇『怠け者』上演の際、舞台装置を担当、ナチス時代のバイロイト音楽祭では音楽祭芸術監督ハインツ・ティーティエンのもとで舞台美術を担当していたエミール・プレトリウスの助手をつとめ、演出家としての修行を積んでいる。ヴィーラントの修行時代は第二次世界

                        • アナリーゼ

                          『アナリーゼの技法 実践のために』を購入しました。 アナリーゼ・Analyzeは音楽の世界では楽曲分析を意味します。 この本の著者鵜﨑庚一先生は私の恩師のお一人です。 大学生の時、ソルフェージュの授業を担当して下さったのが鵜崎先生でした。 一流の作曲家の先生にソルフェージュを教えて頂いたことは、大変な幸運でした。 私が大学生だった当時はバブル経済の最盛期で、男性のファッションは逆三角形のソフトなスーツが大流行。 そんな時代、たぶん仕立てられたものなのでしょう、鵜﨑先生はいつもお身体に合った三揃えの背広をきちんと着ていらっしゃいました。 そのダンディーなお姿でピアノを弾かれる先生に私たちはいつも見とれていてたものです。 特に、私の友人Aちゃんは先生を崇拝していました。 〜というか、その友人Aちゃんは大変な美声の持ち主で、先生のお気に入り。クラスメートもそのことを知っていて、ひがむこともなく認

                            アナリーゼ
                          • コードの限界 - 音楽理論 ざっくり解説

                            追記 「雅楽」という検索ワードでこちらのページにたどり着いてしまう方がたまにいらっしゃるようですが、こちらには雅楽に関する内容はほとんど書かれておりません。雅楽について詳しく知りたい方は、こちら「雅楽 前編」をご覧下さい。 ちょっと突っ込んだ内容をお送りします。 作曲や演奏をする上で、コードは非常に便利な存在です。コードが理解できていればたいていのことはできてしまいます。 難しくて自分には絶対できないと思っていた音楽の世界が、コードという秘密兵器を覚えることによって一気に開けてくる。ギターを持って楽譜に書いてあるコードをジャカジャカ弾くだけで伴奏ができてしまう。あとは自分がそれに合わせて歌えば、その時点で新たなミュージシャンの誕生です。適当にコードを並べれば、オリジナル曲だってできてしまう。何の才能も無いと思っていた自分が作曲家になってしまう。俺は今日から作曲家だ! 何でもできるんだ! そ

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                            • Duo A&K - Alexander Borodin : Polovtsian Dances ActⅡ, Prince Igor

                              アレクサンドル・ポルフィーリエヴィチ・ボロディン(Alexander Porfiryevich Borodin, Алекса́ндр Порфи́рьевич Бороди́н, 1833年10月31日(ユリウス暦)/11月12日(グレゴリオ暦) - 1887年2月15日/2月27日)は、帝政ロシアの作曲家、化学者、医師。ロシア音楽の作曲に打込んだロシア5人組の一人である。 生涯 サンクトペテルブルクにて、グルジアのイメレティ州タヴァディのルカ・ステパノヴィチ・ゲデヴァニシヴィリ(ロシア名ゲディアノフ、62歳)と既婚のロシア女性エヴドキヤ・コンスタンティノヴナ・アントノヴァ(25歳)の非嫡出子として生まれる。 タヴァディは、日本では王子、公爵と訳されることがあるが、正確ではない。大領主というニュアンスが最も近い。グルジアの貴族制度タヴァディ・アズナウリ制度に、貴族つまり領主一般を意味する

                                Duo A&K - Alexander Borodin : Polovtsian Dances ActⅡ, Prince Igor
                              • [音楽]『ハイドン ロマンの軌跡 弦楽四重奏が語るその生涯』 井上和雄著/音楽之友社発行/1990/2 - 武蔵野日和下駄

                                ハイドンの解説書を探していて本書を手にした。日本語で読めるハイドン関連の良書になかなか巡り合えなかったので、この本に出会えたことは素直に嬉しい。 著者紹介をみると神戸商船大学経済学教授なっており音楽は専門外、何でも学生の頃からブタコレラ・クヮルテットと言う奇妙な名前のアマチュア四重奏団の第二バイオリンをつとめているクラシックマニアらしい。 一読、これまでに読んだどのハイドン本よりも分かりやすく、ハイドンのことがよく分かっている著者に初めて出会えたのがとても嬉しかったので内容を紹介してみたい。 著者の方法論ははっきりしている。楽曲を解説する時には、徹底してクヮルテットの演奏者の視点から経験と演奏実感をもとに語ること、このユニークな立場から瑞々しい解説文が流れ出る。 もう一つは、さすがに経済学者らしく沢山の文献を駆使した人格形成過程の追跡、文献を鵜呑みにせずきちんと分析を加えつつ成長過程を丁寧

                                  [音楽]『ハイドン ロマンの軌跡 弦楽四重奏が語るその生涯』 井上和雄著/音楽之友社発行/1990/2 - 武蔵野日和下駄
                                • Reol オフィシャルインタビュー

                                  心の葛藤を打ち砕く衝撃作、Reol最新章について聞く 昨年末に解散、世界水準のセンスで日本独自のポップカルチャーを体現してみせた3人組ユニットREOL。中心メンバーであるReol(※頭文字大文字、その他小文字表記へ)はソロ・アーティスト名義となり、シンガー・ソングライターとして再起動を表明。すでにネット界隈では、動画共有サイト総再生回数が2億5千万再生を超える、彼女の次なるアクションに注目が集まっていた。 レーベル移籍後、3月14日(水)にリリースされる最新ミニ・アルバムのタイトルは『虚構集』。よりエゴイスティックに自己と向き合った作品だ。ネットネイティヴ世代は、インターネット空間という“リアルとバーチャル”、“フィクションとノンフィクション”の狭間をたゆたい、自分ではない誰かを演じることを意識せざるをえない時代。そんな誰しもの心を揺さぶる葛藤から生まれた5曲の色濃いポップミュージックたち

                                    Reol オフィシャルインタビュー
                                  • 『尾高惇忠 和声課題50選 について』

                                    音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 赤黄青のいわゆる芸大和声が終わった方はシャランやフォーシェや矢代秋雄などの和声課題集を勉強なさることが多いと思うのですが、生徒さんのために尾高惇忠先生の和声課題50選からの抜粋を増やそうとして今までやっていなかった残りの課題をやってみるとことのほか面白く、レッスンの準備のためにやっていたはずがいつの間にか自分が楽しくてかなりの量をやってしまいました。 和声課題50選 著者レアリザシオン篇と課題篇 尾高惇忠先生は今年(2021年)の2月に亡くなられておりますが、戦後の日本の音楽界をリードした重鎮で、私

                                      『尾高惇忠 和声課題50選 について』
                                    • ウマ娘OP『GIRLS’ LEGEND U』のコード進行・楽曲分析の解説~転調満載ハチャメチャな楽曲展開~【ゲーム音楽研究】|DATT. MUSIC

                                      スマホゲームが出てからというもののかなり人気ですよね。ウマ娘。私の周りでも話題のコンテンツです。 そこで、今さらながらウマ娘メインテーマである『GIRL’S LEGEND U』を聴いてみたところ、「なんじゃこりゃ!」と思ってしまったので取り上げてみます。 動画でも解説していますのでそちらも見てみてください。 冒頭のファンファーレ冒頭部分です。開幕ファンファーレのような雰囲気になっていて、まさに競馬における出発シーンを連想させます。 Keyは微妙ですが、D♭→E♭(♭Ⅵ→♭Ⅶ)というコード進行が目立つのでKey:Fmとしておきましょう。また、拍子も特徴的で、3/4拍子と4/4拍子が繰り返されていてすこし複雑になっています。 最後の終止コードにF(同主調の主和音)が使用されることにより、明るさ感じさせるサウンドになっています。クラシックでは『ピカルディ終止』ともいったりします。 個人的には、ウ

                                        ウマ娘OP『GIRLS’ LEGEND U』のコード進行・楽曲分析の解説~転調満載ハチャメチャな楽曲展開~【ゲーム音楽研究】|DATT. MUSIC
                                      • Max/Msp Algorithmic Computer Music Online Tutorial / アルゴリズミック コンピュータ音楽 オンラインチュートリアル -

                                        Max/Msp/Jitter Basic Max Object Oriented Programming Shortcut ToolBox Mathematics Physics Probability External Object MIDI DMX Advanced Psychoacoustics mxj (Java Class Object) Arduino OSC DSP/Synthesis Recording & Playback Time Stretching & Pitchshifting (ableton Live) Wavetable Synthesis White Noise (Joji Yuasa) Sampleing & Processing (Autechre) Scratching (Grandmaster Flash) Glitch (Oval) Therem

                                        • 「Andalouse」Kendji Girac(2014年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                                          流行時期(いつ流行った?) TOP50(フランスのオリコン的ヒットチャート)のランキングによると、Kendji Girac(ケンジ・ジラク)さんの「Andalouse」は、2014年10月中旬から2015年1月中旬にかけて、3カ月間にわたってヒットしています。 年をまたいでヒットしたため、年間ランキングではそれほど順位は高くありませんが、流行した規模ではケンジ・ジラクさんの代表曲となっているようです。 ケンジという名前が日本的ですが、日本にはご縁の無い方です。 同時期に日本で流行っていた曲(2014年10月中旬~2015年1月中旬) オリコンランキングでは、首位を獲得した作品や上位にランクインした作品には、その年を代表する作品は見当たりません。 moraの音楽配信ランキングでは、SEKAI NO OWARIさんの「Dragon Night」がヒットしています。また、秦基博さんの「ひまわりの

                                            「Andalouse」Kendji Girac(2014年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                                          • 知っているようで知らない指揮者の仕事を特集 Eテレ『ららら♪クラシック「指揮者のシゴト!」』12月20日放送 - amass

                                            知っているようで知らない指揮者の仕事を特集。NHK Eテレ『ららら♪クラシック「指揮者のシゴト!」』は12月20日(金)放送。番組では日本を代表する指揮者の一人、高関健や指揮科の音大生を取材し、指揮者の仕事に迫ります ■『ららら♪クラシック「指揮者のシゴト!」』 NHK Eテレ 12月20日(金)午後9時00分〜 午後9時30分 身振り手振りで多くの演奏者たちを率いるオーケストラの顔、指揮者。しかし舞台で喝采を浴びるまでには、さまざまな努力が行われています。演奏曲から作者の意図をくみ取り、具体的なアプローチを決める「楽曲分析」。その考えを奏者たちと作り込む「リハーサル」。そして聴衆へ届ける「本番」。番組では日本を代表する指揮者の一人、高関健さんや指揮科の音大生を取材し、指揮者の仕事に迫ります。【ゲスト】高関健(指揮者) <楽曲> 「「交響曲第5番から 第1楽章、第5楽章」(抜粋)」 マーラ

                                              知っているようで知らない指揮者の仕事を特集 Eテレ『ららら♪クラシック「指揮者のシゴト!」』12月20日放送 - amass
                                            • 『独学で対位法を学ばれる方へのアドバイス』

                                              音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 独学で対位法を学ばれる方へのアドバイスを書かせて頂きたいと思います。 何度か似たような内容を書いてますので、今回は基礎的な内容がある程度出来ているという前提でもう少し応用的な内容を書かせて頂いてます。 基礎的なことという用語をいわゆる教科書に掲載されている課題が普通にある程度まで解けるという意味で使っています。 独学だと自分で教科書の課題を解いても、果たしてそれが合っているのか、どんな部分が良くないのかがわからないという方は多いのではないかと思うのですが、実際に和声も対位法も対人添削を受けないと、自

                                                『独学で対位法を学ばれる方へのアドバイス』
                                              • 初期の邦楽シングル盤「東京のバスガール」コロムビア・ローズ(昭和32,33年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                                                半年遅れで発売されたシングル盤 コロムビア・ローズさんの「東京のバスガール」は、蓄音器で再生するSP盤が昭和32年(1957年)9月に発売されています。 当時の売上ランキングは見つかっていませんので、何月ごろに流行ったかは分かりません。 「東京のバスガール」はシングル盤も発売されています。ただ、SP盤と同日に発売されていなかったようです。 発売月の表記で、SP盤では57.9となっているところが、シングル盤では半年後の58.3と印刷されています。 コロムビアさんは「人気の曲だからシングル盤も発売しよう!」と企画されたのでしょうか? 確かに、1958年には映画化され、後世に語り継がれる作品となっている事を考慮すると、当時はかなり人気を集めていたのだろうと感じます。 東京のバスガール(コロムビア・ローズ) 注)YouTube に使用を許可しているライセンス所持者 Nippon Columbia

                                                  初期の邦楽シングル盤「東京のバスガール」コロムビア・ローズ(昭和32,33年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                                                • 「ラスト・ダンスは私に」越路吹雪(昭和38年、39年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                                                  流行時期(いつ流行った?) 越路吹雪さんの「ラスト・ダンスは私に」は、昭和38年(1963年)末から昭和39年(1964年)にかけてヒットしました。 『ミュージックマンスリー』の月間売上ランキングによると、1963年の11月と12月、翌1964年の2月~10月の8か月のあいだ、ベストテン入りしています。 “特定の期間に人気が集中する”という流行り方ではなく、“ある程度の人気が長期間続く”という、ロングセラーとして記録されています。 「ラスト・ダンスは私に」は18か月間連続でランクインしており、1960年代のヒット曲の中でもトップクラスのロングセラー作品となっています。 月間売上ランキング推移 No 年月 順位 1 昭和38年07月 17位 2 昭和38年08月 19位 3 昭和38年09月 15位 4 昭和38年10月 19位 5 昭和38年11月 9位 6 昭和38年12月 7位 7 昭

                                                    「ラスト・ダンスは私に」越路吹雪(昭和38年、39年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                                                  • バッハ「インヴェンションとシンフォニア」の練習の進め方について - 不定期雑記

                                                    2019/10/19更新 はてなが勝手に節ごとに記事を分けてしまい、読みづらいので元のように編集しました。 内容はおおむね今でも通用すると思います。 楽譜はもっと良いものが出ているかもしれません。 ■楽譜について リストマニア インヴェンション尽くし(バッハ「インベンションとシンフォニア」の楽譜の比較と選び方) http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/R176RMV0TWEQJ8/ に、国内で通常入手できるものはほとんど書いた。おおむね市田版 asin:4111050808:image:small http://www.amazon.co.jp/dp/4111050808/ があれば問題ない気がする。楽器店ではツェルニー版やビショップ版ばかり売れ残っていて、案外見かけない。そのせいで知らずにこれら二者を買って行き、「全音版

                                                    • 『音楽家の世界: クラシックへの招待』(河出書房新社) - 著者:吉田 秀和 - 村上 陽一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                      著者:吉田 秀和出版社:河出書房新社装丁:文庫(256ページ)発売日:2023-05-09 ISBN-10:4309419623 ISBN-13:978-4309419626 内容紹介: 戦後まだ日の浅い1950年刊の、クラシックの魅力をやさしくかつ深く伝える決定版の待望の文庫化。クープラン『クラブサン組曲」からショスタコーヴィチ「第5」まで、53人の66曲。究極の名曲入門。 「吉田節」の原点、70年へて古びず実に七十年以上前に刊行された書物の再文庫化である。音楽の語り部秀和さん(敬愛する大先輩に非礼の表現かもしれないが、ご厚誼を戴いていたものの一人、已み難いものとして諒とされたい)が、その執筆活動を始められた初期の作品である。河出文庫には「吉田文庫」とでも言うべき一角があるが、そこに得難い一つが加えられたことになる。内容は、クープランから始まってショスタコーヴィチまで、五十三人の作曲家の

                                                        『音楽家の世界: クラシックへの招待』(河出書房新社) - 著者:吉田 秀和 - 村上 陽一郎による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                      • 飛ばすぜ千のナイフ!(坂本龍一の作曲技法)|KK

                                                        昨日「ビハインドザマスク」(Behind the Mask)の分析をアップしたところです。全文英語で書き上げたのは、現代アメリカ史と深くかかわるお話ということもあって、かの国の人びとに留まらず日本国外のファンの方々にこそ読んでもらいたかったからです。日本語版は今後も載せません。しかし日本国内視点から読んでも興味深いものになっていると考えています。 続いて「千のナイフ」(Thousand Knives)の分析を、やはり英語で書き上げるつもりです。この曲は彼の作品の中では有名曲ではないけれど、ピアノライヴでは「ビハマス」とともに好んで演奏されてきました。去年のでは二つとも弾かれなかったけれどね。しかし本人監修のピアノ楽譜集『05』には「ナイフ」が収録されています。この楽譜集巻末には、楽曲分析者からのインタビューに作曲者が一曲づつ答えていくやり取りが収められています。これがなかなか味わい深い。質

                                                          飛ばすぜ千のナイフ!(坂本龍一の作曲技法)|KK
                                                        • 『シャランのドビュッシー課題の誤植?』

                                                          音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 レッスンで生徒さんにシャランの和声課題集のスタイル和声編である「Melodies instrumentales a harmoniser 15: Debussy, Instruments et piano」(和声実習のための器楽的旋律15:ドビュッシー、独奏楽器とピアノ)をスタイル和声ご希望方に課題として出しているのですが、誤植?と思われる箇所が何ヵ所かあり、独学で学んでいる方のためのヒントになるかもしれないので一応記録に残しておきたいと思います。 バッハやベートーヴェンなどの楽譜であれば出版社別の

                                                            『シャランのドビュッシー課題の誤植?』
                                                          • コードの耳コピーと分析【ゲーム音楽を弾こう!03】

                                                            音楽理論や楽曲分析に関する知識 音楽理論や楽曲分析の基礎知識については、フラメンコギターブログ「音楽理論ライブラリー」に記事を統合しました。 こちらの記事を一通り読んでから進んでいただくとより深い理解が得られると思います。 コード(和音)の採譜は単音より難しい コードはアルペジオでバラバラに鳴っている場合はとりやすいのですが、和音で一度にたくさんの音が鳴っていると難しいです。 耳コピーに慣れているか、もともと音楽教育で訓練を受けていて、絶対音感やそれに近いものがある人は、いきなりコードがとれるかもしれません。 でも、大多数の人はここで苦戦して時間がかかると思います。 自分も絶対音感など無いし、譜面もそれほど強いわけではなく、ギターをやってきた経験と理論の知識と慣れだけでやっています。 専門的な訓練を受けた人に比べると早さ正確さ、ともに劣ると思いますが、それでも慣れと工夫でだいぶマシになりま

                                                              コードの耳コピーと分析【ゲーム音楽を弾こう!03】
                                                            • 次のAmazonレビューを確認してください: 和声―理論と実習 (1)

                                                              いわゆる「芸大和声」または「島岡和声」の最初の本です。 『新しい和声 ― 理論と聴感覚の統合』や『明解 和声法』が250ページとか440ページとかで説明していることを、この本では第Ⅰ巻~第Ⅲ巻+『総合和声』(分析篇と原理篇)の合計1100ページほどを使って説明します。最終的に第Ⅲ巻で14ページになる「公理」以外の規則はすべて、先生から習う時に先生が説明する「公理を守ったり、和音をきれいにつなげようとすると、結局こうなるよ」のようなコツとか玄人なら当然こうするよねみたいなものだと思います。 結果、実際に使う時にアレコレ悩まず、サクッと対応できますね。 とは言え、「結局こうなるよ」にたどり着くまでの「なんでそうするの?」という道筋はほとんど示されてはおらず、説明+実施例からその解明を行うことが本当の学習でしょう。 最初の山は第7問、第8問の物量です。ここは慣れさせるための問題なのでつまらないけ

                                                              • 『モリヤ山の話 ② ~旧約聖書と諏訪。モリヤさんと守屋さん。』

                                                                日本作曲家協議会会員 セシリアみつよのぬるい日々 お日さまの間はピアノの先生、お月さまの間は作編曲家。 だまって座ってればそれっぽく見えるのに、その実態は…ああ、残念な。 音楽の仕事の話や、小難しい音楽の話を柔らかく書いてます。そして時々神社や映画。 こんにちは。 笑いと癒しの音楽クリエイター、セシリアみつよです。 いつも読んで下さって、どうもありがとうございます。 5~6年前に戸隠神社と諏訪大社に行きました。 諏訪大社。諏訪明神をお祀りしてあります。 建御名方神とも言われていますが、元々土着の神さんであった諏訪明神に代わって、そこを治めたのかもしれません。 世界史を見ても、征服する時は、その土地の信仰を否定せず、吸収していく方が上手く治められるようです。 諏訪大社下社春宮 奥に見えるのが、御柱祭の柱。 諏訪大社と大神神社は似ています。 御神殿がなく、ご神体は「山」という事です。 諏訪大社

                                                                  『モリヤ山の話 ② ~旧約聖書と諏訪。モリヤさんと守屋さん。』
                                                                • 『【ミックスの小技】ハイカットはEQよりもテープを使う』

                                                                  音楽のブログ 主に作曲のブログです。 DTM作曲レッスンの生徒さんも随時募集しています。skypeを用いたWEBレッスンを行っております。ご興味がおありの方はこちらへどうぞ! http://uyuu.jp/lesson.html 作曲、編曲、ミックス関連、楽曲分析の本も電子書籍で書いています。 ミックスにおいて例えばドラムの金物系だとか、シンセのキラキラしたFM系サウンドだとか、その他なんでも高域を少し削りたい時にEQの代わりにテープを使うことが個人的には多いので、ミックスの小技としてご紹介したいと思います。 昨今テープMTRのVSTプラグインはもはや数え切れないくらいたくさんあって、有名どころだとWAVESやSLATEやUAD-2などですが、この手のプラグインにはよく「サウンドに暖かみを加えてくれる」という宣伝文句が使われています。 WAVES  Waves Kramer Master

                                                                    『【ミックスの小技】ハイカットはEQよりもテープを使う』
                                                                  • 楽曲分析 | 音楽研究者 藤野純也公式サイト

                                                                    Hello Goodbyeはたった2つのセクションとそのヴァリエーションのみの非常にシンプルな構成かつ、メロディも単純です。それにも関わらず何度でも聴きたくなる不思議な魅力を持った曲です。これから3回にわたり「期待」「ワクワク」「余韻」の3つの観点から当該楽曲に魅力の正体に迫ります。 当該楽曲の核となるセクションは F C G Amという進行で始まる[A]と C C/B Am Am/Gというコード進行で始まる[B]の2つです。今回問題にしたいのは[A]のセクションです。 [A]のセクションはサブドミナントの和音から始まっています。そのことで開かれたサウンドとなり、期待を演出する上で一役かっています。2小節目で主和音のCが登場しますが、変格終止という終止感の弱い進行により導かれているので主和音Cの登場がそれほど強調されません。 3小節目にドミナントが登場しますが、Amに進行してすることで完全

                                                                    • 「コンデンススコアのお話」プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」第39回 - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press

                                                                      ホーム>コラム・インタビュー>コラム>プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」>「コンデンススコアのお話」プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」第39回 管弦楽や吹奏楽の指揮者として活動されている岡田友弘氏に、学生指揮者の皆様へ向けて色々なことを教えてもらおうというコラム。 主に高等学校および大学の吹奏楽部の学生指揮者で、指揮および指導については初心者、という方を念頭においていただいています。(岡田さん自身も学生指揮者でした。) コラムを通じて色々なことを学べるはずです! 第39回は「スコア研究」(3)、「コンデンススコアのお話」。 コンデンススコアの基本や活用についてのお話しです。 さっそく読んでみましょう! 合奏するためのスコアの読み方(33) スーパー学指揮を目指すあなたのための「スコア研究」(3) 前回はオーケス

                                                                        「コンデンススコアのお話」プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」第39回 - 吹奏楽・管楽器・打楽器・クラシック音楽のWebメディア Wind Band Press
                                                                      • 楽曲分析・アナライズ【音楽理論ライブラリー12】

                                                                        音楽理論ライブラリーではこれまで11回に渡って、キーの成り立ち・コード・スケールなど音楽の基本的な構成要素を解説しました。 これから、今までの知識を使って応用的な事を学習していきます。 今回は「楽曲分析=アナライズ」です。 楽曲分析=アナライズとは何か? アナライズ(楽曲分析)とは「作曲の意図を読み取り、音の意味するところを理解する」という作業ですが、分析ができなければアレンジ(編曲)もアドリブ演奏も感覚のみでやることになり、行き詰まりやすくなります。 アナライズはコード進行分析が中心になり、キーの流れの把握が主な作業ですが、モードや特殊なスケールによって作られているものもあるので、モード・コードスケールも含めた総合的な知識が求められます。 キー(調性)を把握しよう 上で述べた通り、コード分析のメインはキー(調性)の把握です。 キーの把握とは、その部分のⅠコードまたはⅠmコードを特定して、

                                                                          楽曲分析・アナライズ【音楽理論ライブラリー12】
                                                                        • 浜本談子について - グランマガザンえぞ屋さんはてな支店

                                                                          はじめまして、浜本談子という名前で音楽活動などをしております。札幌あたりに住んでいます。 数年前まではまったく違う仕事やアレ、菊地成孔限界ヲタクなどをして暮らしていたのですが、同世代やすこし年上・年下の先輩方のことが好きすぎるあまり、勢い余って2019年に音楽活動を始めてしまいました。自己紹介のようなものをさせてください。 ・1, 音楽 2019年の4月30日に、人生で初めて完成させた曲を投稿しました。作詞・作曲・編曲・歌唱・ギター・ベース・ピアノ・打ち込みなどを担当しております、『(あなたにしか使えない)魔法のこと』という曲と、『解れた雨が結ぶ』という曲です。 魔法のこと / Mahou No Koto ("Unfinished!!!" ver.) by 浜本談子 / Asirhyme | Free Listening on SoundCloud こちら、大好きな大沢建太郎(北園みなみ)

                                                                            浜本談子について - グランマガザンえぞ屋さんはてな支店
                                                                          • 【BEYOOOOONDS】小林萌花の「ひとそれ」批評が玄人はだしな件 : ℃-ute派なんday

                                                                            2019年06月20日23:15 【BEYOOOOONDS】小林萌花の「ひとそれ」批評が玄人はだしな件 カテゴリ小林萌花Juice=Juice Comment(23) 1: 2019/06/20(木) 20:11:56.91 0 https://ameblo.jp/beyooooonds/entry-12483323938.html 最近Juice=Juiceさんの新曲である 『「一人で生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』 をずっと聴いています。 一度聞いただけで頭に残るメロディで サビ頭の歌詞がそのまま タイトルになっているのも 印象的です。 私は個人的に Aメロとサビの調性が違う曲がすごく好きで この曲も Aメロとサビは2つキーが違くて サビの方がよりテンションが上がるような 曲になっています。 しかしここでまた面白いのが 頭サビは、Aメロと同じキーということです。 また

                                                                              【BEYOOOOONDS】小林萌花の「ひとそれ」批評が玄人はだしな件 : ℃-ute派なんday
                                                                            • 「サマー・ワイン」ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッド(昭和42年) - ヒット曲けんきゅうしつ

                                                                              流行時期(いつ流行った?) ナンシー・シナトラさんとリー・ヘイズルウッドさんのデュエットソング「サマー・ワイン」は、昭和42年(1967年)の年末にかけてヒットしました。 『レコードマンスリー』の月間売上ランキングによると、下記の売上推移を記録しています。 年月 順位 昭和42年10月 8位 昭和42年11月 9位 昭和42年12月 1位 昭和43年01月 17位 年末に首位となっています。前後の順位を考えると、間違いではないか?と感じます…(^^;A。 年明けの熱の冷め様が、まるで現在のヒットチャートのような下降線である事が気になります。 1967年の年末には、この作品にまつわる特別な出来事があったのでしょうか。 NANCY SINATRA & LEE HAZLEWOOD-SUMMER WINE 注1)YouTube に使用を許可しているライセンス所持者The Orchard Music

                                                                                「サマー・ワイン」ナンシー・シナトラとリー・ヘイズルウッド(昭和42年) - ヒット曲けんきゅうしつ
                                                                              • ブルガリアの音楽を分析しました・第1回(楽曲分析とまとめ)

                                                                                めっちゃキレイなブルガリアンボイスに惹かれ、ブルガリアの音楽を自分なりに研究してみました。 とはいえ、探れば探るほど不明点がどんどん出てくるので…今回はとりあえず分かった点だけをつらつら書きます。 もう既に、これは長い闘いになるぞと予期してます…いつ終わるんだ…。 めっちゃざっくりとしたまとめ ブルガリアの音楽について、ものっすごく簡単にまとめると以下の通りです。 「話しかけるような歌」が主流で、音の大きな跳躍がない すごく細かい音のしゃくり、「ヒー」という高い声がたびたび入る メインメロディが5~6音階の場合が多い アウフタクト始まりはほぼない ほとんどの楽曲が奇数拍子 ルートをペダルすることが多く、その都合で長2度が発生することがよくある 終わる和音はドミナント、またはトップノートをルートに7♭を下に重ねた感じで、解決感が薄い まとめたのにこんだけ要素がある時点でもうなんか嫌だ!!!!

                                                                                  ブルガリアの音楽を分析しました・第1回(楽曲分析とまとめ)
                                                                                • インプレのマニュアル

                                                                                  Twitterに寄稿したものを加筆修正しました。 全体はかなりの長文になりますので目次で好きな場所に飛びながらつまみ食い程度に見て頂くのがオススメです。 PCからお越しの方はサイドバー追従の目次、スマホからお越しの方は最上段へ戻るフローティングボタンをご活用下さい。 序論 Twitterは1スレ140文字という制約があり、インプレを上手くまとめる為には独自に用いる用語に頼らざるを得ず、読者の理解の妨げになってしまっていた事も否めませんでした。 そこで登場する独特な用語および意図を解説し独自に定義しました。 インプレに登場する用語は他の方のレビュー等に同じ言葉で登場することがあるかもしれませんが、その意図や意味は全く別物となる危険性がございます。 あくまでCNはこう定義しているが、オーディオ界隈全体から見たらかけ離れた価値観かもしれないという見方で見てください。 良い音とは オーディオ趣味の

                                                                                    インプレのマニュアル