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権威主義の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 -湊一樹 著|全集・その他|中央公論新社

    湊一樹 著 世界一の人口、急成長する経済、世界最大の民主主義、グローバルサウスの盟主……国際舞台で存在感を増す「大国インド」。だが、足元では権威主義化が急速に進む。2014年にナレンドラ・モディが首相に就任して以降、権力維持・拡大のために、実態と離れた「大国幻想」を振りまき、一強体制を推進しているからだ。本書は、政治・経済・社会・外交に至るまで「モディ化」が進行するインドの実像と問題を冷徹な視点から描き出す。 書誌データ 初版刊行日2024/5/9 判型四六判 ページ数288ページ 定価1980円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-110152-5 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店  ❑有隣堂  ❑TSUTAYA

      「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 -湊一樹 著|全集・その他|中央公論新社
    • 選挙〝圧勝〟を作る権謀術数 ひとごとで済まされぬ権威主義国の論理:朝日新聞デジタル

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        選挙〝圧勝〟を作る権謀術数 ひとごとで済まされぬ権威主義国の論理:朝日新聞デジタル
      • エマニュエル・トッド「ロシアの衰退は欧米メディアがもたらした幻想だ」 | 権威主義的な民主主義国家とリベラルな寡頭制国家

        ロシア社会は「停滞してなどいない」 ──西洋が衰退している指標の一つとして乳児死亡率を挙げています。この指標は何を示すものなのですか。 私は1970年から1974年にかけてロシアの乳児死亡率が上昇しているのを見つけ、その後、ソ連が乳児死亡率の統計を公表しなくなったので、1976年に出した自著『最後の転落』で、ソ連にもはや未来はないという判断を下しました。 ですから、この乳児死亡率という指標にそれなりの価値があることは実証済みです。いまこの乳児死亡率を見ると、米国は西側諸国のすべてに遅れをとっています。最も先進的なのは北欧諸国と日本ですが、ロシアも進んでいます。 フランスはロシアよりも前にいますが、乳児死亡率が再上昇しかねない動揺のようなものが見受けられます。いずれにせよフランスはベラルーシに遅れをとっているのです。 これが意味するのは、要するに、ロシアについて語られている事柄がしばしば間違

          エマニュエル・トッド「ロシアの衰退は欧米メディアがもたらした幻想だ」 | 権威主義的な民主主義国家とリベラルな寡頭制国家
        • 米国とウクライナ、戦略戦術めぐり大激論の末にアウフヘーベン ロシアや中国など権威主義国には真似できない革新への道 | JBpress (ジェイビープレス)

          今後、ウクライナ軍にとって大きな力となる米国の主力戦車「M1A2エイブラムス」(8月12日、リトアニアでの訓練で、米陸軍のサイトより) 「ウクライナ軍が6月初旬に反転攻勢を開始して以来、多くの西側主流メディアや相当数の軍事専門家は『ウクライナ軍の反攻作戦は遅い。失敗しているのではないか』と主張しているが、彼らの主張は的を射ていない」 そして、ウクライナ軍の反転攻勢の本質は「航空劣勢下における攻勢作戦」であるが、この厳しい条件において反転攻勢を成功させるために重視しているのが、敵の兵站網を破壊する「阻止作戦」と敵の砲兵火力を破壊する「対砲兵戦(大砲同士の撃ち合い)」であると強調した。 阻止作戦とは、敵軍や補給品の戦闘地域への移動を阻止、遅延、混乱、破壊することを目的とする作戦だ。 つまり、阻止作戦はロシア軍の兵站組織の破壊を重視し、クリミア半島、ヘルソン州、ザポリージャ州を兵站的に分断するこ

            米国とウクライナ、戦略戦術めぐり大激論の末にアウフヘーベン ロシアや中国など権威主義国には真似できない革新への道 | JBpress (ジェイビープレス)
          • ジャニーズの件と権威主義的パーソナリティー - メロンダウト

            ジャニーズの件を見ていて思うのは結局これって全体主義や権威主義的パーソナリティーの問題なんじゃないのということだった。 いろいろな報道を見ているとジャニー喜多川にはその歪んだ性衝動とは裏腹にカリスマ性があり彼の力をもってしてジャニーズ事務所は日本最大の芸能事務所へ成長したというのがおよそ正確なところではあるかと思う。その彼の権力に乗る形でマスコミはジャニーズのタレントを起用し、性加害報道があってもその体制が変わることなく今の今まで続いてきた。 けれどBBCが報じたことによって国内でも無視できない問題として報じられているのが現在の状況といったところである。 ジャニーズの件については内部事情に明るいわけではないのでよくわからないが、ジャニー喜多川のような絶対的権力に阿る形で皆が口を噤んでいる状態というのはけっこう一般的に見られるものではないかと思う。社長や有名人といった肩書きに弱い人は多く、地

              ジャニーズの件と権威主義的パーソナリティー - メロンダウト
            • 選挙〝圧勝〟を作る権謀術数 ひとごとで済まされぬ権威主義国の論理:朝日新聞デジタル

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                選挙〝圧勝〟を作る権謀術数 ひとごとで済まされぬ権威主義国の論理:朝日新聞デジタル
              • 吉田 徹×東島雅昌 「投票=民主主義」という幻想――「進化」する権威主義、後退するリベラル|国際|中央公論.jp

                民主主義国家で選挙結果を受け入れない勢力が伸張する一方、独裁国家では選挙を自らの権力維持に利用する動きが見られるようになった。選挙はもはや「民主主義の代名詞」ではないのか。「選挙イヤー」となる2024年を前に、気鋭の政治学者が論じ合う。 (『中央公論』2024年1月号より抜粋) 「選挙イヤー」で世界は変わるのか ――2024年は年明けすぐの台湾総統選挙にはじまり、ロシアとアメリカの大統領選挙があるなど、重要な選挙が目白押しです。いわゆるグローバルサウス諸国でも大統領選挙や議会選挙があり、さらには日本でも衆議院解散総選挙の可能性が取り沙汰されており、いわば世界的な「選挙イヤー」となりそうです。 吉田 アメリカのある世論調査では、現時点で選挙が行われればトランプ前大統領が当選するという結果が出ています。欧州を含めてポピュリズム復活の兆しも見えます。そうなればウクライナ情勢は深刻なことになりかね

                  吉田 徹×東島雅昌 「投票=民主主義」という幻想――「進化」する権威主義、後退するリベラル|国際|中央公論.jp
                • アダム・トゥーズ「中国はどこへ向かうのか? その1:権威主義の行き詰まり?」(2023年8月12日)

                  中国はどこへ向かうのだろう? 欧米でのインフレ劇(あるいは物価ショックと言うべきか)がほぼ一段落した今、世界経済の最重要問題は、中国の将来問題だ。 中国を取り巻く雰囲気は、この18ヶ月で劇的に変化した。ほんの少し前までだと、中国への印象は、畏敬の念というべきものだったが、今ではネガティブな見通しが支配的だ。こうしたネガティブな見通しは、データ、中国政府による公式報道、中国の内部通報者からもたらされる断片的情報、経済と政治の進捗についてのある程度までの妥当な仮説からなっている。これは、ブリコラージュ(間に合わせによる判断)かもしれない。しかし、現状ではこれが限界で、これ以外に見通しを形成する方法はない。もっとも、こうした状況下では、まず自身が偏見を抱いているのかをチェックしてみるのが良いだろう。 ポッドキャストの最新回では、カームと一緒に、中国の現状を理解することに挑戦している。 ポッドキャ

                    アダム・トゥーズ「中国はどこへ向かうのか? その1:権威主義の行き詰まり?」(2023年8月12日)
                  • 北守さん @hokusyu1982 このポスト自体はよくあるクリシェで実際の運動を知らないやつの妄言として片づけてよいのだが、戦前の日本では「労働運動だけ」「フェミニズムだけ」やってたやつらがいつのまにかファシストになっていたので、権威主義・軍国主義への警戒や反差別など原則的な部分で一致を求められるのは仕方ないね。

                    • 武内和人/Takeuchi Kazuto on X: "事前の予想通りプーチン大統領が再選される結果で終わりましたが、ロシアで形式だけの選挙が実施されていることについて不可解に思われる方も少なくないと思います。 ロシアは中国と同じく権威主義国ですが、より細かく見ると選挙権威主義に分類される国家です。 https://t.co/zTLFeCZ8s5 1/"

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