他のところはともかく、歴史修正主義者で一冊も本を読まずに研究者に否認主義をかましてくる人には「新書の一冊も読んでから出直してこい」で全くかまわないと思うな。 https://t.co/2ZBJ3Dbrey
終戦記記念日にあらためて言いたい!「慰安婦はデマ」こそデマだ! 日本軍関与、強制連行…歴史修正主義者たちはこの証拠を見よ 74年目の終戦記念日を迎えた今日、やはり、取り上げておくべきは日本軍「慰安婦」問題だろう。第二次安倍政権の誕生とともに、右派政治家やネット右翼による歴史修正主義は一気に勢いづき、「反日バッシング」の大号令のもとで大日本帝国賛美への傾きを増している。その象徴が、戦中の日本軍による「慰安婦」問題だからだ。 「平和の少女像」が展示された「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」は、脅迫や政治家の圧力によって中止に追い込まれたが、ネトウヨだけでなく、いまや政治家たちもが剥き出しの歴史修正発言を平然と繰り出しており、かたや、それを批判・検証する動きは鈍い。 「慰安婦問題は完全なデマなんだから。軍が関与した強制連行はなかったわけだから。それは一報を報じた朝日新聞自体
「ポーランドの死の収容所」は正しくない[ロンドン発]急激に保守化が進むポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相が米映像ストリーミング会社ネットフリックス(Netflix)に対し「作品で使用された地図は第二次大戦でナチス・ドイツによって占領されていたポーランドが死の収容所の責任があると誤って伝えている」と抗議しました。 問題になったのはナチス・ドイツの強制収容所で2万7900人の虐殺に関わったとしてドイツで有罪判決を受けたものの、判決が確定する前に死亡したウクライナ系米国人ジョン・デミャニュク氏に焦点を当てたネットフリックスの『The Devil Next Door(隣に住む悪魔)』です。 モラウィエツキ首相はフェイスブックでその書簡を公開しています。「多くのポーランド人が隣人のユダヤ人を助けようとして殺害された。ポーランドはナチスに占領された国々の中でユダヤ人を匿ったとして死刑宣告を受け
怠惰に暮らしたいトド @tsukuru_ouu 散々「歴史修正主義」を学者失格レッテルとして使ってきたオープンレター側が、「歴史修正主義は中立的に使用されるから社会的評価を下げない」とか、どれだけ言葉や言論を舐めているのですか。 #恥を知れ ygoza.hatenablog.com/entry/2022/05/… pic.twitter.com/MCLMo66fmP 2022-05-07 07:35:26 リンク 呉座勇一のブログ 反訴の提起について - 呉座勇一のブログ オープンレターの差出人のうち12名が、私を被告とした債務不存在確認訴訟を提起したことについては、既にご報告した通りです。この度、上記12名に対し、100万円(1人当たりではなく総額)の損賠賠償の支払いと謝罪広告を求める反訴を提起しました。この訴訟では、オープンレターの以下の記載が名誉毀損にあたるかどうかが問題になっていま
日本学術振興会科学研究費(科研費)の助成を受け、日本軍「慰安婦」問題やジェンダー/フェミニズム研究・運動の連携について研究したグループへの誹謗(ひぼう)中傷をくり返した自民党の杉田水脈衆院議員に対し、2019年2月、研究グループ4人が杉田氏を名誉毀損(きそん)等で提訴した「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」(フェミ科研費裁判)の判決が25日、京都地裁でありました。長谷部幸弥裁判長(菊井一夫裁判長代読)は、原告の請求を棄却しました。(党学術・文化委員会事務局 朝岡晶子、関西総局 窪田聡) 大勢の支援者が傍聴に駆けつけました。わずか10秒程度の判決文読み上げを聞き、「全部棄却なんて信じられない」と落胆の色を隠しませんでした。 杉田氏は、研究グループによる「慰安婦」問題を扱った科研費研究を「ねつ造」であると決めつけてSNSなどで拡散。その研究を「反日」という表現を使って
タイトルは煽りです。 この国会答弁はかなり有名で重要なのですが、議事録が長くて読みにくいため、どなたか吉岡議員の歴史認識に関連する質問の全文と政府答弁だけわかりやすく抜きだしてくれないだろうかと長年思っておりました。しかし誰もやってくれないため、やむなく自分でやってみました。重要部分は太字で強調しておきました。 ブログデザインの関係で強調部分が読みにくくなってしまいましたが、お急ぎの方は太字部分だけ読んでも概要はお判りいただけるかと存じます。 なお、質問にある安倍幹事長は安倍晋三氏ではなく安倍晋太郎氏のことです。 質問している 吉岡 吉典 氏(1928年5月16日 - 2009年3月1日)は日本共産党の参議院議員です。 第112回国会 外務委員会 第10号 昭和六十三年五月二十四日(火曜日) 午前十時二分開会 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangii
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森の後任・川淵三郎は極右歴史修正主義者!「コロナは中国の細菌兵器」説の青山繁晴を評価 最高顧問の団体は韓国ヘイトの企業から助成金 性差別発言が国内外で波紋を広げた結果、東京五輪組織委員会の森喜朗会長が明日12日に辞意を表明するという。辞任は当然で、むしろここまで辞任しなかったこと自体が問題だが、しかし、組織委は海外から批判が巻き起こりかねない新たな火種を抱えることになった。それは、森会長の後任として、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏が就任すると見られているからだ。 普通、女性への差別発言がこれほど大きく海外にまで知れ渡ったあとなのだからジェンダー平等の観点から然るべき人選がなされそうなものだが、取り沙汰されるのはまたもお友だちの男性……。こうした旧態依然とした姿勢にも批判はあがっているが、しかし、問題はもっと深刻だ。 というのも川淵氏は、極右思想を隠さず、ネトウヨ御用達の論客を信奉する「
作曲家のすぎやまこういち氏が9月30日に敗血症性ショックのため亡くなっていたことが昨日7日、わかった。人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽をはじめ、「学生街の喫茶店」や「亜麻色の髪の乙女」「恋のフーガ」「花の首飾り」などのヒット曲も手掛け、ゲーム音楽や歌謡史に大きな功績を残した。 だが、すぎやま氏といえば、そうした輝かしい功績の一方で、歴史修正主義などの極右思想の持ち主としても活発に発言をおこなってきた人物でもある。すぎやま氏はのちに「LGBT に生産性がない」という差別論文で大きな批判を浴びる自民党の杉田水脈・衆院議員の同趣旨の性差別発言に「ありがたい」「正論ですよ」などと同調したり、「慰安婦は強制ではない」「南京虐殺はなかった」といった主張をおこなってきた(詳しくは過去記事参照→https://lite-ra.com/2021/07/post-5961.html)。 本サイトで
ただいま話題のあのニュースや流行の出来事を、毎月3冊の関連本を選んで論じます。書評として読んでもよし、時評として読んでもよし。「本を読まないと分からないことがある」ことがよく分かる、目から鱗がはらはら落ちます。PR誌「ちくま」2019年7月号より転載。 南京虐殺はなかった、慰安婦は性奴隷ではない、先の戦争の反省や謝罪を示すのは自虐史観である……。この種の言説を「歴史修正主義」と呼ぶならば、その書籍での発祥は藤岡信勝+自由主義史観研究会『教科書が教えない歴史』(一九九六年、産経新聞ニュースサービス)だと私は考えている。翌九七年には「新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)」が発足し、九八年には小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論』(幻冬舎)がベストセラーになった。 それからもう二十数年がすぎようとしている。その間にも、この種の本はめきめき増殖を続け、教科書から慰安婦の記述が消
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。 --- 情報更新: https://twitter.com/shownakamura/status/1683466728636907521 --- ここから --- 産経新聞2023/07/20に、ジャストシステム(現めたもじ)の浮川夫妻が発明したという大嘘を放送した、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について、JW-10を開発した天野真家さんの怒りの
日韓対立で『ワシントン・ポスト』が日本の歴史修正主義が原因と指摘!「日本が罪への償いを怠ったことが経済を脅かす」 さらに同紙は、1965年の日韓基本条約にも触れ、〈しかし、この条約はまた、日本を過去の残虐行為の清算から逃れさせた〉として、交渉において日本政府と韓国軍事政権が戦争被害者の視点を考慮しなかったと指摘。その後、80年代から90年代にかけての韓国民主化の流れのなかで、それまで沈黙を強いられていた元「慰安婦」が声を上げたと解説し、〈条約は彼女たちの不満を扱うのに十分でないことを証明した〉と述べる。そして、過去の戦争犯罪を忘却させようとする日本社会と政治の歴史修正主義的な性格を指摘し、日韓の貿易問題に限らず、こうした状況が世界に及ぼす悪影響を示唆して記事を締めくくっている。 〈日本はまた口先だけの努力で(両国の)論争を煽り続けている。90年代以降、日本の政治的リーダーらは、日本の過去の
歴史修正主義とキャンセル・カルチャー X.M. 社会科学研究家, 2022.3.23 1. 歴史修正主義研究 第2次世界大戦が終了して既に70年が過ぎ、 世界においてはもう歴史認識問題が話題にされる事はほとんどなくなりました。 しかし日本においては、この歴史問題が何故か一向に解決する見込がありません。 「歴史認識問題」とは本来であれば、 単に「歴史の真実」を誰もが納得できるような形で明らかにするだけで解決するはずの問題です。 それに現代史とは古代史と違って歴史資料が大量に残されており、 「歴史の真実」に辿り着くのは比較的容易であるはずです。 それなのに一体どうして日本においては「歴史の真実」を誰もが納得できるような形で明らかにする事ができないのでしょうか? これには日本社会の特徴に関連する、何か構造的な社会問題が有りそうです。 歴史問題が袋小路に陥ってしまい解決できない本当の原因とは、 一
Published 2023/11/29 19:16 (JST) Updated 2023/11/29 19:34 (JST) 29日の参院予算委員会で、100年前の関東大震災時に起きた中国人虐殺に関する政府の歴史認識が問われた。松野博一官房長官と上川陽子外相は、いずれも「政府内に記録が見当たらない」と強調し、事実認定を避けた。政府は朝鮮人虐殺についても、これまでの国会審議で歴史的事実だと明言しておらず、歴史修正主義を助長する懸念が付きまとう。 参院予算委では、震災時の事件で被害を受けた中国側に慰謝料20万円を支払うとした当時の外務省文書が焦点になった。社民党の福島瑞穂氏は、この文書に基づき虐殺の事実を認めるよう迫ったが、上川氏は「文書からは、記載以上の内容を把握できない」と述べた。
村上春樹がエッセイ『猫を棄てる』を書いたのは歴史修正主義と対決するためだった! 父親の戦中の凄惨な中国人虐殺の記憶を… 村上春樹が4月下旬に出した異例のエッセイ『猫を棄てる──父親について語るときに僕の語ること』(文藝春秋)が話題をよんでいる。エッセイは1年ほど前「文藝春秋」(文藝春秋)2019年6月号に発表したものだが、何が異例かというと父親との思い出について綴られていることだ。 周知のとおり、これまで村上春樹は、父親が国語教師であることなど断片的に触れることはあったものの、自身の育った家族についてほとんど語ってことはなかった。それは、村上が日本文学特有の「私小説」的なウェットさと距離を置いてきた作家であることも関係しているだろう。 にもかかわらず、ここにきて日本文学の典型的な主題である「父親」を正面から描く文章を発表したことは、驚きをもって迎えられたのである。 なぜ村上春樹は自身の文学
Fight for Justice緊急オンライン・セミナー もう聞き飽きた!「慰安婦は性奴隷ではない」説 〜ハーバード大学ラムザイヤー教授の歴史修正主義を批判する〜 「慰安婦は商行為」「慰安婦は自発的な売春婦」「慰安婦は高収入」「慰安婦は性奴隷ではない」……。これらは、1990年代後半から日本の歴史修正主義者たちによって繰り返し主張され、ことごとく歴史研究者たちによって論破されてきた言説です。ところが昨年12月、「慰安婦」を「自発的な契約による売春婦」であるとする歴史修正主義的な考え方を前提とした論文(Contracting for sex in the Pacific War,「太平洋戦争における性行為契約」)がジョン・マーク・ラムザイヤーというハーバード大学ロースクール教授によって書かれ、この論文の米国学術誌への掲載をめぐって、国際的な批判が広がっています。 2月には、国境を超えたフェ
佐藤由美子(Yumiko Sato) @YumikoSatoMTBC 『戦争の歌がきこえる』を執筆中、日本語版 #ウィキペディア の歴史に関するページが偏見やミスリーディングな情報で溢れていることを知りました。来月 Interaction 21という学会で、日本語版ウィキで起こっている現象、この問題が起こる理由、解決方法についてお話しします。yumikosato.com/2021/01/09/jap… 2021-01-10 11:45:00 佐藤由美子(Yumiko Sato) @YumikoSatoMTBC 日本語版 #wikipedia は ディスインフォメーションで溢れています。ディスインフォメーション(disinformation)とは故意に流す虚偽の情報。より一般的には「偏った情報」や「操作された情報」を指します。yumikosato.com/2021/01/09/jap… 20
ブログ(iiyu.asablo.jpの検索) ホットコーナー内の検索 でもASAHIネット(asahi-net.or.jp)全体の検索です。 検索したい言葉のあとに、空白で区切ってki4s-nkmrを入れるといいかも。 例 中村(show) ki4s-nkmr ウェブ全体の検索 ASAHIネット(http://asahi-net.jp )のブログサービス、アサブロ(https://asahi-net.jp/asablo/ )を使っています。 --- 情報更新: https://twitter.com/shownakamura/status/1683466728636907521 --- ここから --- 産経新聞2023/07/20に、ジャストシステム(現めたもじ)の浮川夫妻が発明したという大嘘を放送した、NHK「ノーナレ」「変かんふうふ」について、JW-10を開発した天野真家さんの怒りの
政府間の対立がエスカレートして泥沼化したように見える日韓問題。両国の関係がこじれた根本的な一因として、安倍政権やその支持者が掲げる「歴史修正主義」を指摘する声は多い。 国際社会の視線も同様だ。アメリカ「ワシントン・ポスト」紙は、日本で影響力を増す歴史修正的な考え方が東アジアにおける平和を脅かし、世界経済にも悪影響を与えかねないとはっきり指摘している。 しかし一体なぜ、歴史修正主義は日本でこれほどの力を勝ち得たのか? 南京大虐殺否定論などにおける歴史修正のレトリックを暴きだした新書『歴史戦と思想戦──歴史問題の読み解き方』(集英社)を上梓した戦史・紛争史研究家の山崎雅弘氏に話を聞いた。 【山崎雅弘】 1967年、大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家。主な著書に『中国共産党と人民解放軍』(朝日新聞出版)、『日本会議 戦前回帰への情念』(集英社)、『1937年の日本人』(朝日新聞出版)、『「天皇機関
ヒトラー賛美、ホロコースト否定論から法規制まで 武井彩佳 著 ナチによるユダヤ人虐殺といった史実について、意図的に歴史を書き替える歴史修正主義。フランスでは反ユダヤ主義の表現、ドイツではナチ擁護として広まる。1980年代以降は、ホロコースト否定論が世界各地で噴出。独仏では法規制、英米ではアーヴィング裁判を始め司法で争われ、近年は共産主義の評価をめぐり、東欧諸国で拡大する。本書は、100年以上に及ぶ欧米の歴史修正主義の実態を追い、歴史とは何かを問う。 書誌データ 初版刊行日2021/10/18 判型新書判 ページ数264ページ 定価924円(10%税込) ISBNコードISBN978-4-12-102664-4 書店の在庫を確認 ❑紀伊國屋書店 ❑丸善&ジュンク堂書店 ❑旭屋書店 ❑有隣堂 ❑TSUTAYA 書評掲載案内 ・日本経済新聞(朝刊)2022年12月3日/野上麻里(GSKコンシ
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