暑がりである。人が涼しいときには暑いと言い、暑いという時には冷房を23℃にする。しかし、エアコンを一日中つけているわけにも行かず、保冷剤などをタオルで巻いて首に当てたりしていたが、それでも暑い。なので、Tシャツを凍らせることにした。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:フィレオフィッシュ食べられ事件から学ぶ情報セキュリティ 検討会に集まったのは友人の能登さんとボーダーの人である。気の知れた仲間だ。 今回、色々なあめが売っているお店で5000円分のあめを頼んでみた。足りないよりは余ったほうがいいと思ったからだ。 広げていると、どこから「多いな」と声が聞こえた。確かに、買ったあめを袋に入れて持ったときに腕がつりそうになり、「今日、かなり行きたくないな」という思いが家で芽生え、5分遅刻した。能登さんは10分遅刻した。 まずはどれがいいのか、話し合う事にした。
中学生の頃、卓球部が教室内で「ラバー」を貼っているのをよく見たが、あれが何なのかわからないまま、大人になった。あれを貼れば何でもラケットになるんじゃないか? そんな安易な考えでいろんなものにラバーを貼ってみた。
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:サプリを使って栄養満点な牛丼を作りたい 世間はクリスマスムードでにぎわっているが、私の家ではそんな気配がない。小さい子どもがいないこともあるが、小学生4年生の時、父親にクリスマスプレゼントが欲しいと毎日のように言っていたところ「うちは仏教だからクリスマスはやらない!」と怒られたのだ。 私が生まれてからずっと仏教だったはずである。そんな宣言、前年も前々年もなかったのに急に宣言が行われたのだ。その年からクリスマスは家からなくなり、申し訳ない程度の鶏のから揚げが夕食に出てくるぐらいになった。 全てのエネルギーは正月に注がれるようになり、それはもう素敵な正月を過ごすようになった。
こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は食べる記事でおなじみの江ノ島さんに、たまには食べ物以外の趣味について聞いてみました。「面白すぎて電車を乗り過ごしたアクションゲーム」です。 江ノ島さんが選ぶ「面白すぎて電車を乗り過ごしたアクションゲーム」ベスト3 ――ゲームの中でもジャンルはアクション派ですか? 江ノ島:はい。幼稚園の頃にGB版「星のカービィ」を買ってもらってからアクションゲームが好きです。 ――英才教育だ。アクションゲームの魅力は? 江ノ島:頭を使わないでシンプル操作で動かせる、空いた時間に頭をからっぽにしてやれるのにちょうどいい気がするんですよ。頭からっぽにしたいじゃないですか。 ――今回は3タイトルを厳選していただきました。 江ノ島:会社帰りの
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:森でオカリナを吹く 餃子の皮でシュウマイの皮を包む 具材がパンパンに詰まったシュウマイを包んでもいいが、シンプルに皮だけを包んであげたい。それがきっと今、俺たちにできる精いっぱいのやさしさだと思うから。 具がシュウマイの皮の餃子。 取りあえず、5つほど作った。俺たちの日高屋で出てくる数量と同じである。 具となるシュウマイの皮の枚数は適当である。1枚だったり、3枚だったりとランダムに包んだ。その方が食感にばらつきが出ておいしいかもしれないと思ったからだ。けっして「なんか3枚ぐらい取れたけど、戻すのは面倒だからそのまま入れちゃえ」と思ったわけではない。 いい色に焼けた。 普通の餃子よりも薄い。お店でこの厚さの餃子が
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:俺の考えたミステリーサークルはジオラマで作れる 皆さんは占い屋に行ったことはあるのだろうか。悩んでいる人に救いの手を差し伸べてくれるとは聞いたことがあるが、テレビで芸能人が厳しく言われたりして怖い印象がある。地獄に落ちるわよと言われたら涙目になってしまうだろう。 そんな占いをやってみようではないか。調べてみると1回大体10分が多いらしい。10分では1つの運勢しか見てもらえないが、占い放題なら全部占ってもらえる。アドバイスによってはすごく幸運になってしまう。フォアグラにトリュフかけ放題の毎日が待っているかもしれない。 舞台は新宿である。占いのお店が多いので新宿にした。観光客、スーツを着た社会人、若者が歩くたびにす
先日、「光るスカート」というものをネットで発見した。 「なんだそれは! 近代的でかっこいいじゃないか!!」と興奮し、欲しくなったがスカートなので男の自分では買うことはできない。 じゃあ、ズボンで作って、おしゃれ自慢をしに行きたい。
インターネットにラブとコメディを振りまく、たのしいよみものサイトです。 前の記事:口内にとどまる濃さ セブンイレブンのガトーショコラがうまい > 個人サイト デイリーポータルZ 推す飯 第12回(コンビニスイーツ編) 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第12回の今回は初心に帰りコンビニスイーツ編。各人の推薦品を手に手にそろえリモートで試しました。参加者はライターべつやくれい、江ノ島茂道、ナミノリと編集部から古賀及子です。 ローソン「あんこ天国」(べつやくの推し) セブンイレブン「ガトーショコラ」(ナミノリの推し) ファミリーマート「ショコラチーズケーキ」(古賀の推し) ミニストップ「フローズンヨーグルト」(江ノ島の推し) 第1回 第2回 第3回 第4回 第5回第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 創業以来のロングセラー商品「フローズンヨーグル
せっせと働くアリ。組織のために重い運び、過酷な状況の中で生きている。でも、これって、やっていることは人間と変わらないんじゃないか。アリの行動を人間がやってみたら、意外とできるのではないだろうか。 アリになってみようと思う。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:懐中電灯で夜桜を撮ろう(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 江ノ島杯とは 江ノ島杯とは、ライター江ノ島茂道氏が募集した記事コンテストである(wikiによらない筆者の解釈)。 江ノ島杯とはなんだったのか、主催者である江ノ島さんに聞いた。 主催者の江ノ島さん(左)、インタビュアーは編集部安藤(右)でおとどけします。 ーー今年の夏が暑かったのは気温が高かったからだけでなく、江ノ島杯が開催されたからだと、周りのライターは感じていたと思います。 「そんなわけないじゃないですか。そんなわけありますけど」 ーーまずこの杯を企画したきっかけを教えてください。 江ノ島「オモコロ杯とかデイリーでも新人賞とかあると思うんですが、
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ロカボめしをチャーハンにしてやろうか! 今回の主人公は普通の会社員の江ノ島さんです ビルを見ながら遠くを見つめる男性がいました。 今回の主人公は江ノ島茂道さん33歳。IT企業に勤務するかたわら、副業でライターとしても活動をしています。 平日は会社員、休日にライターとしてほぼ毎日仕事をしている中で、身近な同年代の人たちを見ると「結婚しました」という報告をよく目にするようになったと言います。 「普段、面白いツイートとか記事を書いている人が急に『結婚しました』と報告してくるじゃないですか。そんな素振りなかったじゃん!と言いたくなりますよね。彼女との日常とかも書いてほしい。 置いていかないで欲しいという気持ちがあります
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:ねこになりたい 渋谷でハンバーグを食べる デイリーポータルZにはハンバーグクラブというクラブがある。おいしいハンバーグを求めて、全国を食べ歩くクラブである(前回の活動はこちら!)。 今回は渋谷にあるゴールドラッシュというお店に行った。ハンバーグクラブの参加者は、編集部の安藤さん、江ノ島の2人である。 到着するとものすごい行列ができている。え、今日こんなに並ぶのか。そういう気持ちで来てない。でもなー、並ぶお店っておいしい店だからなー。 行列がすごい。 今日、もう行けないのかな…… 行列を目の前に悲しい目をしている。渋谷のど真ん中でハンバーグを食べられない想像をして泣かないでほしい。 しかし、聞いたところ同じ建物に
自分は根っからの暗い人間だ。明るい人を見ると「なんであんなに明るいんだろう?」と疑問になる。明るいって何だ?どうすれば、明るい人間になるのか?そう思ったとき、ふとサンバを思い出した。サンバは明るい、サンバを踊っている人はみんな明るそうだ。そうだサンバホイッスルを吹けば、自分だって明るくなるに違いない。そう思った時にはサンバホイッスルを注文していた。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:竹富島の怖い展望台(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter それぞれの肉 安藤:今回の企画ではみなさんに好きな肉を食べてきてもらいました。どうでしたか、肉は。 江ノ島:乱暴な始まり方だ。 月餅:安藤さんからすでに送られてきていた肉の写真がうまそうでした。 安藤:ええっと、写真どこだったかな(夜にチャットで対談しています) 江ノ島:? 月餅:これですよね。 安藤:間違えました、それです。 江ノ島:安藤さんが食べた写真を月餅さんが出すんだ。 月餅:宮城さんも肉といえば肉。 安藤:すみません間違えました。今日昼ごはん食べていなくて血糖値が下がっているんだと思います。 江ノ島:だからってロックと書いた肉を。 安藤:あら
1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:知り合いの家で野宿する 家にあったホワイトボードを使おうとした時、こんなメモがあった。 「チンして下記を夕食、煮物、ハンバーグ」 母からの伝言なのだが、多少のダイイングメッセージのような書き方が気になったが、普通に夕食ぐらいに帰って来たので、無事で良かった。 これで何か事件にでも巻き込まれたら、この言葉を参考にして事件を解決していかなければならなかったので迷宮入りしそう。ヒントは「煮物、ハンバーグ」だ。
金魚すくいのときに使う道具を「ポイ」という。紙でできているため、濡れると破れやすくなり、中々金魚をすくえない。「あーすくえなかったー」という思わず言ってしまう光景は昔からあるものだ。 金魚すくいも楽しいが、もっとスケールをでかくして海でやったらもっと楽しいのではないか。そう思い、海に行ったのだが…。
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