財務省が27日発表した1~3月期の法人企業統計の確報によると、全産業(金融・保険業を除く)の売上高は前年同期に比べて7.5%減の344兆5897億円だった。減少幅を速報値(3.5%減)から下方修正した。新型コロナウイルスの感染拡大で小売りやサービス業が落ち込み、東日本大震災の影響が出た11年4~6月期以来の落ち込みとなった。前年同期を下回るのは3四半期連続。1~3月の結果は6月にいったん速報値
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企業サイトは要注意!世界中で利用されているオープンソースCMS「WordPress」は、はたして安全か?すご腕ホワイトハッカーがWordPressの脆弱性を徹底解説! 世界で最も使われているCMSといえば『WordPress』ですね。 国内外で数多くの法人企業様がWordPressを採用したサイトをお持ちのことと思います。 しかしWordPress製サイトの安全性となると、ネット上に様々な情報が溢れています。 「サイトを乗っ取られた・・・」などの怖くなる話もよく耳にします。 有名であるが故に、攻撃の標的となってしまうのでしょうか…? そもそも「WordPressは本当に安全」なのか? 今回、弊社のパートナーでもあり、すご腕のホワイトハッカーとしての顔もお持ちの 株式会社松風 代表取締役社長 谷口昭平氏にお話を伺ってみました。 WordPressの脆弱性について非常に分かり易く解説くださった
衝撃の事実。国内法人企業の6割は赤字。それにはある理由が・・・ 2020年6月20日 2021年6月1日 株式投資 債務超過, 決算書, 貸借対照表 国内法人企業の6割は赤字決算(欠損法人)まずは国内法人企業の現状を見てみましょう。 なお、数字等は国税庁の会社標本調査結果を元に見ていきます。 >>会社標本調査結果 欠損法人とはまずは今回の話の前提となる欠損法人について解説しておきましょう。 欠損法人とは以下の状況にある法人を指します。 所得金額が負(損失)又は0(繰越欠損金を控除した結果、所得金額が0となった場合を含む。)である法人(年2回以上事業年度をもつ法人については、全ての事業年度が欠損となった法人)をいう。 出典:国税庁「会社標本調査結果」より これを読むとわかりにくいですが、簡単に言えば赤字であるってことを指します。税務上では欠損といいます。 所得がマイナスか0ですからね。 逆に
この記事ではメールよりも到達率が高く、ユーザーとコミュニケーションの取りやすい「LINE公式アカウント」について、基本的な知識から作り方、運用方法までを網羅して解説します。 【無料オンラインセミナー】LINE公式アカウントの基礎と売上アップの秘訣 LINE公式アカウントの基本機能からビジネスで成果を出す活用方法・成功事例まで、丁寧に解説しています。お好きな時間にいつでも視聴可能なオンラインセミナーです。ぜひご覧ください! セミナー詳細はこちら LINE公式アカウントとは? LINE公式アカウント(旧:LINE@)とは、普段私たちが日常的に使っているLINEアプリのビジネス版で、メールマガジン(メルマガ)のように集客や販促、コミュニケーションツールとして活用できます。 LINE公式アカウントを使えば、プッシュ通知でメッセージを送れるため、すぐお客様に気づいてもらうことができ、メールマガジンと
財務省が1日発表した法人企業統計によると、資本金10億円以上の大企業(金融業・保険業を含む)の内部留保は2020年度に466・8兆円となり、前年度から7・1兆円増額し、過去最高額を更新しました。 20年度の労働者1人当たり賃金は579・2万円と前年度比1・2%減。役員報酬は同0・5%増となる1964・8万円でした。配当は同11・3%増となる24・7兆円。コロナ禍で国民生活が大変になる中、労働者賃金を減らし、配当や役員報酬、内部留保を増やしてきたことになります。 経常利益は前年度比7・1%減の46・6兆円。業種ごとに経常利益を見ると、宿泊業や飲食サービス業、娯楽業、陸運業などで赤字となりました。一方で金融業、保険業が前年度比12・4%増、情報通信機械器具製造業が同10・7%増、情報通信業が同6・8%増など経常利益を増やしています。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻となるもと、業種ごとの明暗が
LINE公式アカウントを運用するうえで知っておきたい費用やプラン、基本機能を一挙ご紹介します。 また、基本機能だけでなく、一歩進んだLINE公式アカウント活用法や実際に売上拡大・販売促進につながった事例もご紹介します。 これからLINE公式アカウントを運用する方から、もっと有効活用したい!という方まで、LINE公式アカウントの運用に携わる皆様はぜひご一読ください! 無料で開設できる!法人向けのLINE公式アカウント LINE公式アカウントとは、無料で開設できる法人・企業向けのLINEアカウントです。 「メルマガではなかなか気づいてもらえないユーザー層へアプローチしたい」「メルマガとLINEを併用し、ユーザー接点を増やしたい」などの理由を中心に、多くの企業が活用しています。 ※今でも「LINE@(ラインアット)」という名称をちらほら見かけますが、正式には「LINE公式アカウント」としてサービ
財務省が1日に発表した法人企業統計によると、2022年度の大企業(資本金10億円以上、金融・保険業含む)の内部留保は511・4兆円と年度調査としては過去最高を更新しました。前年度の484・3兆円から27・1兆円(5・6%)の増加でした。一方、大企業における労働者1人あたりの賃金は611・3万円で前年度に比べ3・5%の増加でした。ただ、消費者物価指数(持ち家の帰属家賃を除く総合)は3・8%上昇しているため、実質賃金は減少しました。 大企業の諸指標について、第2次安倍晋三政権が発足した12年度と比較した増減をみると、賃金は9・1%増にとどまりました。一方、役員報酬は31・5%増、内部留保は53・3%増でした。 配当金は12年度の13・5兆円から22年度は29・7兆円へと2倍以上に増えています。また、現金・預金も12年度の46・3兆円から22年度は81・5兆円へと76%もの増加です。物価高騰で国
インポスター症候群とは、仕事で成功し評価されているにも関わらず自分自身を過小評価しネガティブに捉えてしまいがちな人々のことを指します。 本記事では、インポスター症候群の特徴や原因、防止するための対策や改善方法まで含めて詳しく解説していきます。 01インポスター症候群とは インポスター症候群とは、仕事で成功し、評価をしっかり得られているのにもかかわらず、自分自身を過小評価してしまう心理状態のことです。別名詐欺師症候群やペテン師症候群などとも呼ばれており、自己肯定感の低さから生まれるものだと言われています。 インポスター症候群の背景 インポスター症候群は、1978年に心理学者のポーリン・R・クランスとスザンヌ・A・アイムスの論文の中で紹介されました。 このインポスター症候群にある人たちは、成功や能力を証明する外的な証拠があるにもかかわらず、自分自身の評価が低く「周囲をだましている」と思い込んで
9月2日に財務省より2018年度の法人企業統計が発表されたので、主要産業の賃上げ余力を、売上高、現預金、売上高営業利益率等から見ていこうと思う。 ○ 産業別の売上高営業利益率の変化 まずは2012年から2018年の間に、主要産業の売上高営業利益率がどの程度変化したかを確認する。 2012年→2018年で、売上高営業利益率が大きく上昇したのは、宿泊・飲食サービス業と、建設業であることがわかる。反対に、小売業は営業利益率が低下している。これは売上原価等のコスト上昇を価格に転嫁できていないのではないかと想定される。 また、資本金の規模別に見ると、資本金1億円未満では医療福祉業も営業利益を大きく伸ばしている。さらに、規模に関係なく、建設業が営業利益率を伸ばしていることがわかる。 次に、各産業別に見てみる。まずは建設業から。 1.建設業 建設業は売上が順調に伸びて、売上高営業利益率が大きく上昇し、さ
→最新のデータ(法人企業統計からみえる企業の財務指標)はこちら。 本レポートは、法人企業統計調査によって集計された日本企業の貸借対照表や損益計算書にかかわる数字を使って計算された財務指標を一覧にし、定義や計算式に加え、業種別・規模別の数値やこれまでの推移について分かりやすく紹介するため、財務総合政策研究所の7名の有志により作成したものです。 本レポートをご利用いただくことにより、法人企業統計データの重要性や有用性をご理解いただき、さらにご活用いただければと思います。 (注)「法人企業統計調査」は、企業の貸借対照表、損益計算書などにかかわる決算関係の数字の一部のみを調査していることから、一般に紹介されている財務指標とは定義が異なる場合があります。 ■レポート本文(PDF:197KB) ■資料1「法人企業統計」が集めている数字 ~貸借対照表と損益計算書~(PDF:177KB) ■資料2 財務指
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