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法政大学の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 【総長メッセージ】日本学術会議会員任命拒否に関して :: 法政大学

    日本学術会議が新会員として推薦した105名の研究者のうち6名が、内閣総理大臣により任命されなかったことが明らかになりました。日本学術会議は10月2日に総会を開き、任命しなかった理由の開示と、6名を改めて任命するよう求める要望書を10月3日、内閣総理大臣に提出しました。 日本学術会議は、戦時下における科学者の戦争協力への反省から、「科学が文化国家の基礎であるという確信に立って、科学者の総意の下に、わが国の平和的復興、人類社会の福祉に貢献し、世界の学界と提携して学術の進歩に寄与する」(日本学術会議法前文)ことを使命として設立されました。内閣総理大臣の所轄でありながら、「独立して」(日本学術会議法第3条)職務を行う機関であり、その独立性、自律性を日本政府および歴代の首相も認めてきました。現在、日本学術会議の会員は、ノーベル物理学賞受賞者である現会長はじめ、各分野における国内でもっともすぐれた研究

    • 猫の横で毎晩一緒に寝たらどのような影響が出る? 法政大学が検証

      Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 法政大学の研究チームが発表した「猫と共に探求する新たな睡眠価値の創出」は、寝床がいつも変わる猫の横で寝る睡眠手法を検証した論文だ。猫の横に寝袋を敷き24日間一緒に寝た際に、身体的・心理的にどう影響するかを従来のベッドや布団で寝る睡眠スタイルと比較し考察した。 猫の睡眠場所は、お気に入りの場所がある程度決まっているが、複数の要因(触感、温度、灯、賑わい、狭さ、気分など)でさまざまな場所を都度選択する。この予想できない多様性を利用して、被験者の飼い猫5匹と24日間一緒に寝る実験を行った。5匹のうち、毎晩1匹を任意に選択し、その猫のすぐ隣に寝袋を敷いて寝床とする。 睡眠中はFitbitを装着し、

        猫の横で毎晩一緒に寝たらどのような影響が出る? 法政大学が検証
      • 法政大学教授、Twitterの投稿写真から新種のダニ発見 学名に「Twitter」入る

        法政大学の島野智之教授が、偶然目にしたTwitterの投稿写真から新種のダニを発見しました。Twitterで新種の動物が偶然発見されるのは世界で初めてのこと。発見のきっかけがTwitterであったことにちなみ、「Ameronothrus twitter」という学名(和名:チョウシハマベダニ)が名付けられました。 Twitterから新種発見!(法政大学より) 写真を投稿したのは、会社員(アマチュアカメラマン)の根本崇正氏。休暇で銚子外港に釣りに来ていたものの、釣れずに時間をもてあましていました。そこで根本氏は趣味の一つである小さな節足動物の写真を撮影してツイートしました。 島野教授はツイートを偶然見つけ、ハマベダニ属のダニ(ササラダニ類)であることに気づきました。この画像のハマベダニ属は、既知種と形態が微妙に異なるため新種ではないかと考えました。 すぐに根本氏に連絡をとり、数日後には銚子外港

          法政大学教授、Twitterの投稿写真から新種のダニ発見 学名に「Twitter」入る
        • カスハラのポスター、どういう構成にしても叩かれる…→法政大学のポスターが天才的解決法「かわいくて草」

          強運のあめちゃん @amechantakusan ねこちゃんなのいいな~ねこちゃんでも許されないのに、ニンゲンがセクハラパワハラアカハラ許されるわけ無いのよくわかって(特定の誰かをイメージで印象付けない、自身がどんなに優れていても許され無い行為である、フラッシュバックさせにくいというメリットがめちゃくちゃある) 2022-11-16 10:07:33

            カスハラのポスター、どういう構成にしても叩かれる…→法政大学のポスターが天才的解決法「かわいくて草」
          • 炭酸飲料の刺激を強化するコップ 飲むと同時に電気刺激 法政大学が開発

            Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 法政大学の研究チームが開発した「電気味覚を活用した炭酸飲料の刺激増幅機能を有したコップ型デバイスの開発」(PDF)は、コップに注いだ炭酸飲料を飲むと同時に舌に電気刺激を与え、炭酸の刺激を増強させるシステムだ。 炭酸飲料は、炭酸水に含まれる溶存炭酸ガスによる刺激を舌や口腔内の三叉神経で取り込み、脳に伝達して清涼感や爽快感を得る仕組み。 しかし、炭酸飲料は一度封を開けると時間の経過と共に炭酸ガスが抜け、口腔内への刺激が弱くなったように感じ、清涼感や爽快感は薄れる。この研究は炭酸飲料を飲むと同時に舌部に電気刺激を与え、炭酸刺激を増幅させるアプローチで清涼感や爽快感を維持するという。 これまでの研

              炭酸飲料の刺激を強化するコップ 飲むと同時に電気刺激 法政大学が開発
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