都市型の住まいの狭小住宅。その一方で、狭い、住みづらい、といったマイナスのイメージもありますが、ちょっとした工夫で快適な生活が営めるおしゃれな家を建てることができます。狭小住宅でも快適に過ごすことができる収納のアイデアを建築士の水越美枝子さんに、実際に10坪・15坪の土地で建てた住宅の間取りを建築士の杉浦充さんに紹介してもらいました。 狭小住宅とは「限られた空間を有意義に活用する家」 狭小住宅のメリットは? 狭小住宅を活かす設計のポイントは? ●収納量の多い造作家具を設ける ●採光や風通しを意識する ●2階にリビングを配置する ●コミュニケーションのために間仕切りをなくす ●間取りの検討は「動線」を意識して ●「割り切り」の発想で家具や家電の力を有効活用 ●視覚効果を意識する ●全体の空間を意識する 狭小住宅の間取りを紹介 スーモカウンターに相談してみよう 狭小住宅とは「限られた空間を有意