ひとんちの土地の、その持ち主が育てたわけでもない植物を勝手に愛でることを裏園芸クラブと呼んでいる。 その活動の中から、春から初夏に移ろう今の季節に、ついつい様子を見に行きたくなる場所を紹介したい。 こちらは2022年のゴールデンウイーク「身近な絶景」特集の1本です。 わざわざ行くほどではないけど、友だちと通りかかったら紹介したい。そんな絶景ってほどではない乙な景色を掘り出します。一覧は記事末尾に。 季節外れの飲み物が数十円で投げ売りされているでおなじみ、ジェーソンつくば竹園店 この溝だ ぎゅうぎゅうである 流れる雨水をたっぷりと受けて、小ぶりながらも濃く鮮やかな緑色の草が育っている。 この溝がぎゅうぎゅうのみっちみちになると、今年も季節が巡ってきたことを実感するのだ。 1マスずつ様々な植物が詰まっているのも見ごたえがある この溢れそうで溢れない、表面張力って感じのアングルも大好きだ 駐車場