1 はじめに CX事業本部の平内(SIN)です。 Amazon SageMaker(以下、SageMaker)の組み込みアルゴリズム(物体検出)で作成されたモデルは、MXNetの環境で利用するために変換(損失層の削除とNMS層を追加)が必要です。 また、同モデルをSageMaker Neo(以下、Neo)でコンパイルする際も、この変換が必要です。 この変換作業は、https://github.com/zhreshold/mxnet-ssdのdeploy.pyで可能なことを以前紹介しましたが、この時点では、Python2.xの環境が必要でした。 [Amazon SageMaker] 組み込みアルゴリズムのオブジェクト検出(ResNet-50)をMac上のMXNetで利用してみました 今回、同じ作業を確認すると、Python3でも可能になっていたので、改めて、纏めておくことにしました。 Am