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  • 「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン

    愛新覚羅氏をご存知だろうか? かつて中国大陸を支配していた「清」という王朝の皇帝の一族である。 もともと、現在の北朝鮮の国境とほど近い地域(現在の撫順市と通化市の間あたり)を拠点とした満洲族(女真族)の首長・ヌルハチがご先祖だ。ヌルハチは1616年に即位し、次代のホンタイジが国号を「大清」に改め、3代目の順治帝の時代に中国本土に進出。やがて康煕帝・雍正帝・乾隆帝の3賢帝の時代に極盛期を迎えた。現在の中華人民共和国の領域も、外モンゴルと台湾を除けばほぼ清朝の範囲を継承している。 清朝は1840年のアヘン戦争を境に衰退し、1911年の辛亥革命で滅びた。ただ、最後の皇帝・溥儀はやがて日本の関東軍に利用されて傀儡国家の満洲国の皇帝として即位、戦後は収容所を経て、最後は一般市民として北京市内で没する。このあたりの話は、映画『ラストエンペラー』や、溥儀の弟の溥傑に嫁いだ日本人・浩の自伝『流転の王妃』な

      「普通なんですが…」ネットを騒がせる“眼科の愛新覚羅先生”が明かす、やっぱり凄い“わが半生” | 文春オンライン
    • エリザベス女王死去 世界から追悼の声相次ぐ【詳しく】 | NHK

      イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が8日、96歳で亡くなりました。 女王の死去を受けて即位したチャールズ国王は、ロンドンのバッキンガム宮殿に戻り、多くの人が出迎えました。 国際社会からは女王の功績をたたえ、追悼する声が相次いでいます。 国内外の反応や動きを詳しくお伝えします。 エリザベス女王死去後初の週末 宮殿前で大勢の市民が追悼 イギリスのエリザベス女王の死去から初めての週末を迎え、ロンドンのバッキンガム宮殿の前には、家族連れなど大勢の市民が集まり、追悼する姿が見られました。 9月8日にエリザベス女王が亡くなってから、初めての週末となる10日、ロンドン中心部のバッキンガム宮殿の前には、朝から花束を手にした大勢の市民が集まっていました。 そして宮殿の門の前や宮殿の近くの街路樹のもとに、花束を手向けたり、「私たちの女王、愛しています」など書かれたメッ

        エリザベス女王死去 世界から追悼の声相次ぐ【詳しく】 | NHK
      • 歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)

        イギリスのハリー王子とメガン妃の王室離脱宣言が話題を呼んでいます。メガン妃の行儀の悪さを非難する声も多いですが、アメリカ在住の作家・渡辺由佳里さんは、歴史を振り返ると「行儀が悪い」ことは必ずしも悪ではなかったと考察します。 「行儀が悪い」メガン妃 ハリー王子とメガン妃が王族引退宣言(詳細の合意ができたことを、1月18日にエリザベス女王が公式発表)ことで、世界中の人々が大騒ぎしている。メディアから人種差別丸出しのいじめにあった妻を守るハリー王子への絶賛があるいっぽうで、メガン妃に対するバッシングが目立つ。「英国王室のマナーや礼儀を重んじていない」、「英国王室の(ビートルズ解散の原因を作ったと責められた)ヨーコ・オノだ」といったものだ。その前から、「舌を出したりして、王室の一員らしくない」と「行儀の悪さ」を上げる批判がかなりあった。 メディアを見ていると、メガン妃が黒人であることと、アメリカ人

          歴史を変えたのは「行儀が悪い」女性たちだった | アメリカはいつも夢見ている | 渡辺由佳里 | cakes(ケイクス)
        • 谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "エリザベス女王様の苦悩に涙。長男はハゲで不倫エコ左翼、次男は児童売春疑惑でFBI呼び出し元嫁と娘は大バカで不細工、三男はバカ、長女はマシだが孫がバカで中華マネー、本家孫1はハゲでバカで嫁は成金ヤンキー、本家孫2はハゲでバカで家業勝手に辞め嫁はアメリケン成り上がり強欲世田谷自然左翼"

          エリザベス女王様の苦悩に涙。長男はハゲで不倫エコ左翼、次男は児童売春疑惑でFBI呼び出し元嫁と娘は大バカで不細工、三男はバカ、長女はマシだが孫がバカで中華マネー、本家孫1はハゲでバカで嫁は成金ヤンキー、本家孫2はハゲでバカで家業勝手に辞め嫁はアメリケン成り上がり強欲世田谷自然左翼

            谷本真由美 (めいろま) 「世界のニュースを日本人は何も知らない3」発売中 on Twitter: "エリザベス女王様の苦悩に涙。長男はハゲで不倫エコ左翼、次男は児童売春疑惑でFBI呼び出し元嫁と娘は大バカで不細工、三男はバカ、長女はマシだが孫がバカで中華マネー、本家孫1はハゲでバカで嫁は成金ヤンキー、本家孫2はハゲでバカで家業勝手に辞め嫁はアメリケン成り上がり強欲世田谷自然左翼"
          • 英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK

            明治新政府の樹立直後に駐日英国公使の一行が襲撃されたいわゆる「パークス襲撃事件」で、公使を守った土佐藩士、後藤象二郎に感謝のしるしとしてイギリスのビクトリア女王から贈られたサーベルが東京都内で見つかりました。 見つかったのは土佐藩の家臣、後藤象二郎にビクトリア女王から贈られたサーベルで、豪華な装飾が施された「さや」やベルトなどの付属品とともに見つかりました。 「パークス襲撃事件」は明治新政府の樹立直後の1868年、天皇に謁見するため京都御所に向かっていた駐日英国公使、ハリー・パークスの一行が攘夷派の志士に襲われたもので、後藤らの活躍により、パークスにけがはありませんでした。 サーベルは当時、感謝のしるしとして贈られたもので、長さはおよそ96センチメートル「つか」には象牙でライオンの頭の彫刻が施され、刀身には英語で襲撃事件が起きた日付とともに「後藤象二郎に贈る」と彫り込まれています。 また、

              英女王が土佐藩士 後藤象二郎に贈呈のサーベル 都内で見つかる | NHK
            • イギリスで王室反対を表明した人たち逮捕 言論の自由を懸念する声も - BBCニュース

              英女王エリザベス2世の死去後、王室への反対を表明した人たちが、英国内で逮捕されている。言論の自由を唱える人々は「深く憂慮する」と話している。

                イギリスで王室反対を表明した人たち逮捕 言論の自由を懸念する声も - BBCニュース
              • 首相、英女王の国葬参列見送り | 共同通信

                Published 2022/09/13 22:20 (JST) Updated 2022/09/13 22:37 (JST)

                  首相、英女王の国葬参列見送り | 共同通信
                • リスペクトを込めてエリザベス2世女王陛下のコスプレしたらお返事がきた!気づくと伝統が感じられるポイントたち「こういう書き方をするんだなぁ」

                  リンク WalesOnline Girl sent letter from Windsor Castle after dressing up as Queen One-year-old Jalayne Sutherland caught royal attention after donning an adorable double-breasted overcoat with matching hat, a white wig and pearls around her neck 2 users 128

                    リスペクトを込めてエリザベス2世女王陛下のコスプレしたらお返事がきた!気づくと伝統が感じられるポイントたち「こういう書き方をするんだなぁ」
                  • タイ国王、「不実」な34歳配偶者のあらゆる称号を剥奪

                    タイのワチラロンコン国王とシニーナート・ウォンワチラーパックさん(2019年8月26日入手)。(c)AFP PHOTO / THAILAND'S ROYAL OFFICE 【10月21日 AFP】(更新)タイのワチラロンコン(Maha Vajiralongkorn)国王は、配偶者であるシニーナート・ウォンワチラーパック(Sineenat Wongvajirapakdi)さん(34)のあらゆる称号を剥奪した。21日に下された勅命で明らかになった。国王への「不実」と、王妃と同様の地位を求める「野心」がその理由だという。国王はシニーナートさんに、「チャオクンプラ」という100年近く誰にも与えられていなかった称号を3か月近く前に与えたばかりだった。 勅命によるとシニーナートさんは、「国王への不実」に加え、「自らの野心のため」にスティダー・ワチラロンコン・ナ・アユタヤ(Suthida Vajiral

                      タイ国王、「不実」な34歳配偶者のあらゆる称号を剥奪
                    • 英王室が「誘拐した」エチオピアの王子 彼の遺骨はいまも「人質」にとられている | なぜ王室は遺骨の返還を拒むのか

                      19世紀、マグダラの戦いに勝利した英国は、エチオピアから若き王子を英国へ連れ帰った。アレマエフ王子はヴィクトリア英女王に気に入られ、幸せな生活を送ったとされるが、歴史家の見解は違うようだ。 アレマエフの遺骨はいまも英王室のウィンザー城に眠っているが、エチオピア政府は「誘拐された」王子の遺骨返還を強く求めている。 7歳で英国へ渡る 彼は英国王室の寵児だったのか、それとも戦争捕虜だったのか──。 エチオピアの若き王子が、故郷の東アフリカから8000キロ以上離れた英国のウィンザー城に埋葬されるに至った経緯は、いまだにその波紋を広げている。王子の遺骨の返還を拒んだ英王室は批判にさらされ、英国は再び植民地時代の過去に向き合うことを余儀なくされている。 ディジャズマッチ・アレマエフ王子は、アビシニア(現在のエチオピア)の王位継承者だった。1868年、彼の父で皇帝だったテオドロス2世は、英国軍との「マグ

                        英王室が「誘拐した」エチオピアの王子 彼の遺骨はいまも「人質」にとられている | なぜ王室は遺骨の返還を拒むのか
                      • 英 エリザベス女王 “健康が懸念される状態” 王室が発表 | NHK

                        イギリス王室は8日、エリザベス女王について、健康が懸念される状態だとして、医師団の監督のもとに置かれると発表しました。 96歳のエリザベス女王は夏の間の静養先であるイギリス北部スコットランドのバルモラル城に滞在していますが、イギリス王室が8日、発表したところによりますと、女王はこの日の朝の診察のあと、健康が懸念される状態だとして、医師団の監督のもとに置かれることになりました。 発表では、女王はバルモラル城で安静にしているとしています。 また、息子のチャールズ皇太子とカミラ夫人がすでにバルモラル城に到着したほか、孫のウィリアム王子なども現地に向かっているということです。 エリザベス女王は2日前の6日、与党・保守党の新しい党首に就任したトラス氏をバルモラル城に迎え、首相に任命したばかりです。 公共放送BBCによりますと、エリザベス女王が首相を任命するのは70年の在位期間中、15回目でしたが、ロ

                          英 エリザベス女王 “健康が懸念される状態” 王室が発表 | NHK
                        • バルバドス、英女王元首の君主制廃止へ 来年11月に共和制移行

                          エリザベス英女王(2016年5月10日撮影、資料写真)。(c)John Stillwell / POOL / AFP 【9月17日 AFP】カリブ海(Caribbean Sea)の島国バルバドスは15日、エリザベス英女王(Queen Elizabeth II)を元首とする現在の君主制を来年11月までに廃止し、共和制に移行すると発表した。植民地支配の過去からの完全な脱却を目指すとしている。 この決定は、議会開会に際しミア・モトリー(Mia Mottley)首相の代理としてサンドラ・メイソン(Sandra Mason)総督が行った「女王演説(Throne Speech)」で正式に発表された。 メイソン総督は、英国からの独立後、半世紀以上が経過した今、「植民地時代の過去から完全に脱却する時が来た」と宣言。「バルバドス国民はバルバドス人の国家元首を望んでいる」とし、「これはわれわれが何者であるかと

                            バルバドス、英女王元首の君主制廃止へ 来年11月に共和制移行
                          • タブーを破った王室批判――タイを揺るがす「Z世代の反乱」とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            タイの反政府デモはタブーとされてきた王室批判も公然と行っているただし、デモ隊にとって最終的な標的は、国王を担いだ現在の体制の中心にあるプラユット首相にあるとみられるそこには復古主義的な愛国教育や政官財が癒着した古典的な開発独裁に対する若者の反感と閉塞感を見て取れる 東南アジアのタイでは、全てを握る年長者に「押し潰される」という若者の危機感によって反政府デモが広がっている。 「ドイツの天気はいかがですか」 タイでは4月頃から大学生を中心に反政府デモが続き、言論の自由のほか、議会の解散や憲法の改正も要求している。なかでも注目されるのが王室改革が公然と要求されていることだ。 タイでは王室への侮辱や批判を禁じる不敬罪がある。いまでも不敬罪がある国は少なくないが、タイのそれは特に厳しく、2015年には当時のプミポン国王(ラーマ9世)の飼い犬をSNSで揶揄した男性に37年の禁固刑が科されている。 ネッ

                              タブーを破った王室批判――タイを揺るがす「Z世代の反乱」とは(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • 共産党機関紙「エリザベス女王の葬儀に安倍の遺影を持って参列すればいいじゃん。 要人も来るんだし無駄がない、納得」

                              三浦誠・赤旗社会部長 @redbear2014 旧イギリス連邦出身の友人が「安倍元首相の国葬なんてやめて、エリザベス女王の葬儀で日本の首相が安倍さんの遺影を持って参列すればいいじゃん。エリザベス女王の葬儀には、世界各国から要人もくるのだし。そうすれば、無駄がなくなる」と。 妙に納得。 #国葬やめよう 2022-09-09 10:02:50

                                共産党機関紙「エリザベス女王の葬儀に安倍の遺影を持って参列すればいいじゃん。 要人も来るんだし無駄がない、納得」
                              • ヘンリー王子夫妻、「高位」王族引退を発表

                                英ロンドンのカナダ・ハウスを訪問したヘンリー王子とメーガン妃(2020年1月7日撮影、資料写真)。(c)DANIEL LEAL-OLIVAS / POOL / AFP 【1月9日 AFP】(更新)英国のヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)は8日、高位王族の地位から退き、北米で過ごす時間を増やすとの電撃発表を行った。 【図解】英国のロイヤルファミリー家系図 ヘンリー王子夫妻はバッキンガム宮殿(Buckingham Palace)を通じ出した声明で、「『高位』王族としての地位から身を引き、経済的独立に向けて取り組むと同時に、引き続き女王陛下を全面的に支援する」と表明。 さらに「数か月にわたる熟考と内部協議の末、私たちは本年を、この機関における進歩的で新しい役割を切り開いていくための移行期に充てることを決めた」とし、「私たちは

                                  ヘンリー王子夫妻、「高位」王族引退を発表
                                • 不正疑惑のスペイン前国王、亡命の意向

                                  スペインの前国王フアン・カルロス1世(2019年5月4日撮影、資料写真)。(c)JOHN THYS / Belga / AFP 【8月4日 AFP】(更新)不正疑惑で捜査を受けているスペイン前国王のフアン・カルロス1世(Juan Carlos I)がスペイン国外に亡命する意向であることが分かった。同国王室が3日、発表した。 【関連記事】スペイン国王、不正疑惑の前国王への手当剥奪 相続資産も放棄へ 前国王は息子である現国王フェリペ6世(King Felipe VI)に宛てた書簡で「スペイン国民、国の機関、国王であるあなたに最も良く仕えるという信念に導かれ、今の時点でスペイン国外に亡命するという私の決断を知らせる」と述べた。 前国王の疑惑に対する捜査はスイスとスペインで行われており、スペインのメディアはサウジアラビアから前国王に渡ったとされる資金の不透明な管理の詳細を頻繁に報じている。 スペイ

                                    不正疑惑のスペイン前国王、亡命の意向
                                  • 「英国王がその空っぽの頭に、はりぼての王冠を戴くとき」─英紙が王室を痛烈批判 | ロイヤルファミリーに莫大な公的資金を注ぐ価値はあるのか

                                    チャールズ国王の戴冠式が迫るなか、王室がひた隠しにしてきた莫大な収入を英紙「ガーディアン」が暴いた。君主制とは巨額の血税を投じてまで維持されるべきものなのか。同紙コラムニストは「英王室は中身のない金食い虫だ」と手厳しい。 ウィンザー家は英国民の「扶養家族」 戴冠式の日、新しい英国王の誕生を報じるテレビの画面からは、ある集団の姿が巧みに隠されるかもしれない。「私の王ではない」と書かれたTシャツを着た君主制反対派のことだ。 だが好むと好まざるとにかかわらず、チャールズは私たちの王だ。なぜなら、彼とその家族は英国民の「扶養家族」なのだから──。 本紙ガーディアンは先ごろ、王室財政に関する大規模調査を実施し、英王室の維持には莫大な費用がかかっており、その額は欧州のどの国の王室よりも高いことを明らかにした。

                                      「英国王がその空っぽの頭に、はりぼての王冠を戴くとき」─英紙が王室を痛烈批判 | ロイヤルファミリーに莫大な公的資金を注ぐ価値はあるのか
                                    • 日本の天皇も“乗り合いバス”で英女王の国葬へ バス送迎を免れた世界のVIPは誰だ? | 史上最大級イベントの舞台裏

                                      エリザベス女王の国葬に参列する世界の要人に対し、英政府はシャトルバスの利用を勧告しているが、例外的に専用車での移動を認められた「選ばれしVIP」が数人いるという。世界の首脳や王族が一堂に会す、史上まれにみる国葬とバスの中で何が起きそうなのか、米紙が準備の舞台裏を取材した。 「特別待遇」をリクエストするVIPたち 東京の皇居で贅沢に暮らしている日本の天皇だが、9月19日の英エリザベス女王の国葬には混雑したシャトルバスで向かうことになる。 天皇陛下と雅子皇后はこの乗り合いバスでの移動に好意的だが、他の世界の要人たちはそうでもない。とりわけ米国のジョー・バイデン大統領を含む「選ばれし数人」は、防弾などの装甲仕様が施された自分たちの専用車両で到着する予定だ。 「皆さん、自分たちの専用車で来たいとおっしゃるのですが……」と疲れ切った表情で語るのは、女王の国葬の準備に忙しい英政府の官僚だ。 世界で最も

                                        日本の天皇も“乗り合いバス”で英女王の国葬へ バス送迎を免れた世界のVIPは誰だ? | 史上最大級イベントの舞台裏
                                      • タイで学生の抗議集会始まる、首相辞任や王室改革求める

                                        タイの首都バンコクの王宮前に集まるデモ隊(2020年9月19日撮影)。(c)Mladen ANTONOV / AFP 【9月19日 AFP】タイの首都バンコクで19日、プラユット・チャンオーチャー(Prayut Chan-O-Cha)首相の辞任と王室の改革を求める民主派集会が始まった。集会には数万人が参加する見込み。 タイでは7月中頃からほぼ毎日、2014年のクーデターを進めた元軍トップのプラユット首相の辞任と、政権の改造を求める若者主導の集会が開催されている。 また、一部では巨額の王室財産や強力な王室制度の変革を求める声も上がっている。タイではこれまで、不敬罪を取り締まる法律により王室に対する批判はタブーとされてきた。 香港の民主派デモから触発されたこの動きは、徐々に勢いを増しているものの、リーダーはほぼ存在しない。しかし今週末の抗議デモは、王室について最も強い主張を行ってきたバンコクの

                                          タイで学生の抗議集会始まる、首相辞任や王室改革求める
                                        • 欧州で「王国」を宣言したセトゥ人、中世の習慣を唯一残すスバン人【知られざる先住少数民族の暮らし】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース

                                          エストニアのオビニツァ村で、伝統的な衣装を身にまとって祖父母の庭に立つセトゥ人の少女、リーシ・ルイヴさん。(PHOTOGRAPH BY JEREMIE JUNG) 国連によれば、世界には少なくとも5000の先住民族が存在し、人口は3億7000万人を超えるという。 ギャラリー:国境に分断され「王国」を宣言したセトゥ人 写真19点 彼らはもっとも不利な立場にある集団のひとつだ。政治的に蚊帳の外におかれるだけでなく、強制的に同化させられたり、差別や迫害の対象になったりすることも珍しくない。そのため国連は2007年に「先住民族の権利に関する宣言」を採択し、先住民族の権利や制度、伝統、文化は守られるべきであると宣言した。以後、今日にいたるまで先住民族の問題に積極的に取り組んでいる。 先住民族は世界中の90カ国以上に暮らしている。ここではそのうち、少ない数ながら独自の伝統文化を守り続けるヨーロッパの民

                                            欧州で「王国」を宣言したセトゥ人、中世の習慣を唯一残すスバン人【知られざる先住少数民族の暮らし】(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
                                          • 韓国大統領、カメラに気付かず米国侮蔑発言 米主催の会合で(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                            米ニューヨークで、感染症対策基金への増資を検討する米国主催の国際会合に出席した韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領(2022年9月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】すでに史上最低の支持率を記録している韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領が21日、訪問先の米ニューヨークでジョー・バイデン(Joe Biden)大統領主催の国際会合に出席した際、米国を侮蔑する表現を用いて側近に話し掛ける瞬間を映像に捉えられ、非難を浴びている。 【動画】バイデン氏、FOX記者を侮辱 マイクONに気付かず 尹氏は、感染症対策に取り組む基金への増資を検討する会合で米国が60億ドル(約8600億円)の出資を表明した後の記念撮影の時に「もし、こいつらが議会で可決しなかったら、バイデンのクソメンツは丸つぶれだな」と側近に韓国語で話し掛けている。 この映像は韓国

                                              韓国大統領、カメラに気付かず米国侮蔑発言 米主催の会合で(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                            • スペインのマリア・テレサ王女、新型コロナに感染して死去

                                              スペインのマリア・テレサ王女。新型コロナウイルスに感染して亡くなった/Albert Nieboer/dpa/picture-alliance/dpa/AP Images (CNN) スペインのマリア・テレサ王女が新型コロナウイルスに感染して死亡した。86歳だった。シクスト・エンリケ王子が明らかにした。世界の王族で新型コロナウイルス感染による死亡が確認されたのは今回が初めて。 マリア・テレサ王女はブルボン・パルマ家の一員で、スペイン国王フェリペ6世の親戚にあたる。王女は26日、パリで亡くなった。葬儀はマドリードで27日に行われた。 フランス当局によれば、29日時点でフランスでの新型コロナウイルスによる死者は2606人。感染が確認されたのは4万174件だった。 王族では、英国のチャールズ皇太子も新型コロナウイルスの検査で陽性と診断され、その後、自主隔離を行っている。

                                                スペインのマリア・テレサ王女、新型コロナに感染して死去
                                              • タイ国王「高貴な配偶者」称号 剥奪した女性に再び授与 | NHKニュース

                                                タイのワチラロンコン国王が、去年10月に「配偶者」としての称号を剥奪した女性に対して、再び称号を戻していたことが明らかになりました。 そして、その3か月後、国王はシニーナートさんについて「現在の地位に満足せず、王妃のようにふるまった。無礼で恩知らずだ」などとして称号を剥奪し、王室のウェブサイトからはシニーナートさんの経歴や写真が削除されていました。 しかし官報で明らかになった国王の勅令では、シニーナートさんについて「落ち度は無かった」とし、先月28日付けで称号を戻したとしています。さらに「称号の剥奪はなかったものとする」としています。 タイではプラユット政権が軍の影響力を背景に強権的な姿勢をとっているとして、若者らによる反政府デモが全土に広がり、これまで議論さえタブー視されてきた王室改革まで訴える人たちが出てきています。 そうした中で、この1年足らずのうちに起きた称号の剥奪と授与について、

                                                  タイ国王「高貴な配偶者」称号 剥奪した女性に再び授与 | NHKニュース
                                                • タイの王政と軍政 - やしお

                                                  最近タイのBLドラマが流行っていて、少し見たりするうちにタイに興味が湧いてきた。「タイの普通の生活」の(詳細かつコンパクトな)本を探したものの手ごろなものが無かったので、歴史と現在の政治状況を書いた新書を2冊読んだら面白かったので忘れないように自分なりに整理しておこうと思った。 仏教の国で王室への尊敬がすごくて時々クーデターが起こる、という漠然としたイメージしかなかった。つい最近、ハム太郎の替え歌で反政府デモが起こっているとかでも話題になったりした。流れを確認するとどうしてクーデターが起こるのか、どうして今反政府デモが起きているのか、といった文脈が見えてくる。 柿崎一郎『物語 タイの歴史』(2007年)はタイの通史を概観するもので、王朝以前の時代から2006年のクーデターでタクシン政権が崩壊するところまでを描いている。岩佐淳士『王室と不敬罪』(2018年)はタクシン政権崩壊に至る過程と、そ

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