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  • 【文房具メーカー社長】知育玩具対決 ~有隣堂しか知らない世界263~

    コクヨ・黒田 英邦社長、三菱鉛筆・数原 滋彦社長、ゼブラ・石川 太郎社長、そして有隣堂・松信 健太郎社長の4名が知育玩具でガチンコ対決します! 勝利企業には「有隣堂店舗の文房具売り場に特設コーナーを作れる権」を贈呈します。大手文房具メーカーの社長たちによる熱き売場争奪戦の行方やいかに!? ■目次 0:00 オープニング/緊張感あふれるスタジオ・・・ 0:30 各社社長のご紹介 1:52 知育玩具対決の開催の経緯 4:23 1回戦:三菱鉛筆・数原社長 vs ゼブラ・石川社長 10:35 2回戦:コクヨ・黒田社長 vs 有隣堂・松信社長 ■コクヨの商品を紹介した回はコチラ! 【この1年の新作から厳選】文房具屋さん大賞の世界2024~有隣堂しか知らない世界250~ https://youtu.be/pnZOjWQwCwI?si=vgTvVjv9kdgQc2Tt 【イチオシ4選】メモ帳の世界

      【文房具メーカー社長】知育玩具対決 ~有隣堂しか知らない世界263~
    • 【山梨県の郷土玩具】甲府 酉土鈴:佐藤君三さん

      入手場所:県民情報プラザ 山梨県甲府市丸の内 バナー↓をポチポチッとお願いします 山梨県郷土玩具ツアー。 続いて訪れたのは「県民情報プラザ」 ここには山梨県の特産品や工芸品を一堂に集めて展示、販売している施設。 郷土玩具のコーナーには県内で作られた土鈴や張り子、土人形などが数多く並んでいた。 そんな中、手に取ったのは佐藤君三さんが作製した酉(鶏)の土鈴。 嫁さんは酉年生まれ、さらに山梨県にルーツがある事から購入した。 白ではなくやや肌色がかった鶏の土鈴、羽根の線がきちんと引かれ洗練された造り。 真っ赤なトサカ、目の周りがほんのりピンク色なのが特徴的。 佐藤君三さんは山梨県甲府市で活動されていた土鈴作家。 干支土鈴や虫切り鈴、創作鈴などを制作されており、特に甲府の旗笛の復元にも取り組まれたことで知られている。 山梨独自の節句飾りとして江戸時代から伝わる「かなかんぶつ」に関連する作品も手掛けて

        【山梨県の郷土玩具】甲府 酉土鈴:佐藤君三さん
      • 【香川県の郷土玩具】高松 虎張り子:太田みき子さん

        入手場所:香川県商工奨励館 香川県高松市栗林町1-20-16栗林公園内 TEL:087-833-7411 バナー↓をポチポチッとお願いします 「高松張り子」は江戸時代の寛永9年(1642年)、常陸国(茨城県)から松平頼重(水戸黄門の実兄)が讃岐高松藩の初代藩主として入封した際、家臣によって張り子製法が伝えられたと云われている。 高松張り子のルーツは茨城だった。 明治時代、旧高松藩士の梶川政吉によって広められた高松張り子。 この虎張り子は高松張り子の伝統を守り続けた宮内フサさん、宮内マサエさんから技術を継承した三代目 太田みき子さんの作品。 紙で作られた真っ赤な耳、棕櫚で作られたヒゲなど立体的で素晴らしい虎張り子。 裏には「高松・宮内張子」の印と、製作者の「みき子」さんの名前が書かれている。 素朴なタッチで作られた伝統の虎張り子、お気に入りの逸品だ。 高松張り子は温かい手作りの魅力によって、

          【香川県の郷土玩具】高松 虎張り子:太田みき子さん
        • 【東京都の郷土玩具】開運出世祝鯉(鯉のぼり):清正公 覚林寺

          入手場所:覚林寺 東京都港区白金台1-1-47 TEL:03-3441-9379 バナー↓をポチポチッとお願いします 毎年5月4~5日に開催される「清正公大祭」の際、覚林寺で授与される「開運出世祝鯉」 覚林寺というより「白金の清正公」と言った方が馴染み深いかもしれない。 覚林寺は白金台にある日蓮宗の寺院。 加藤清正の位牌や像が祀られていることから清正公(せいしょうこう)と通称される。 付近の住民からは「清正公さま」と呼ばれ、勝負祈願の寺として信仰を集めている。 こちらの文献によると… 当寺の「開運出世祝鯉」には清正公様のご加護をいただいて、お子様がたくましく健やかに育つようご祈祷してあります。 と書かれていた。 清正公とはご存知、戦国武将の「加藤清正」の事。 清正公は朝鮮出兵時に朝鮮国の王子を連れ帰り養育した。 熱心な法華経の信者で、その影響を受け成長した王子は出家して小湊「誕生寺」の住職

            【東京都の郷土玩具】開運出世祝鯉(鯉のぼり):清正公 覚林寺
          • 【福岡県の郷土玩具】ごん太:筑前津屋崎人形巧房

            入手場所:山響屋 福岡県福岡市中央区今泉2-1-55 TEL:092-753-9402 バナー↓をポチポチッとお願いします 福岡県郷土玩具ツアー。 続いて博多にある「山響屋」さんにお邪魔した。 マンションの1階にある民芸と玩具の店。 郷土玩具に魅了された店主の瀬川さんが現地を訪れ入手しているそうだ。 こぢんまりとした店内には九州を中心に全国の郷土玩具がズラリと並んでいる。 津屋崎人形は福岡県福津市津屋崎で安永年間(1770年代)より作られている歴史のある土人形。 購入した小型の「ごん太(津屋崎人形)」は黄色いシャツを着てブルーのズボンを履いた男の子。 歴史がありながら新しさも感じ取れる素朴な土人形だ。 明治時代、「ごん太」は米粉とフノリで白く色付けされ、おしゃぶり人形として作られていたそうだ。 素焼きの人形を口にくわえることで疳の虫を退治できるというまじないがあったとの事。 現在は顔料で絵

              【福岡県の郷土玩具】ごん太:筑前津屋崎人形巧房
            • 【京都府の郷土玩具】伏見人形 白蔵主:丹嘉

              入手場所:丹嘉 京都府京都市東山区本町22-504 TEL:075-561-1627 バナー↓をポチポチッとお願いします 春の京都「郷土玩具ツアー」 続いて訪れたのは「伏見稲荷大社」で有名な京都の伏見。 伏見稲荷大社といえば西日本第一位の初詣参拝客数(約280万人)を誇り、 全国3万余の稲荷社の総本山だ。 そんな伏見には江戸時代初期から作られている「伏見人形」がある。 伏見人形は深草粘土を用いて型造り素焼きにして彩色した人形で、庶民の風俗・信仰をユーモアたっぷりに表現した人形が多い。 伏見稲荷大社が近くにある事から、とりわけ狐の人形が多いのも特徴的。 伏見人形は京都の伝統工芸品として歴史と文化を伝える重要な役割を担っている。 購入した「白蔵主(はくぞうす)」はお気に入りの逸品♪ この狐は白蔵主という住職に化けた老狐の事で、民話になっている。 【白蔵主の民話】 一族の狐が次々と猟師に捕らえら

                【京都府の郷土玩具】伏見人形 白蔵主:丹嘉
              • 【山梨県の郷土玩具】 甲州豆だるま:斉藤岳南さん

                入手場所:県民情報プラザ 山梨県甲府市丸の内1-8-5 TEL:055-221-3040 バナー↓をポチポチッとお願いします 山梨県郷土玩具ツアー。 山梨県庁内にある県民情報プラザにある「物産展示コーナー」県内のあらゆる特産品を展示販売、隣接の「物産観光情報コーナー」では展示品の詳細を案内していた。 山梨県は郷土玩具がそれほど多い県ではないけれど、魅力的な達磨や土人形、土鈴が並んでいる。購入したのは黄色くて小さな「甲州豆だるま」 江戸時代から作られ400年以上の歴史もさることながら、その気品と風格は日本一と定評があるそうだ。 同封の栞によると… 400年の昔、当時甲府上一条町に住んでいた武井八エ門、京都から来甲した某僧より張り子の技術を習得して、武田信玄公の顔を模して作り始めたと伝えられています。 「甲州だるま」の特徴は顔面の彫りが深く、鼻が鷲鼻のように大きく、目玉を下瞼に接して書き入れる

                  【山梨県の郷土玩具】 甲州豆だるま:斉藤岳南さん
                • 【福岡県の郷土玩具】柳川凧:坂田信義さん

                  バナー↓をポチポチッとお願いします 福岡県柳川市に住む知り合いから大小2種類の「柳川凧」と「子守り凧」が送られてきた。 和紙と竹で作られた柳川凧は江戸時代から伝わる柳川の郷土玩具。 赤い金時さんのような顔をしていることから「金時凧」とも呼ばれ、正月の縁起物としても親しまれてきた。 柳川凧は7種類ほどあり、最も人気がある「目返し面」は風を受けると目玉がクルクルと回転するカラクリ凧だそうだ。 頂いた柳川凧には鉢巻きを締め真っ赤な顔をした金太郎の絵が描かれている。 ギョロッと見開いた丸い目から力強さが感じられる。 耳の辺りから下げられたブルーのピアスみたいなヒラヒラがアクセントになっている。 本来、凧というのは空高く揚げるものなんだけど… こうやって部屋に飾って眺めるのもなかなか良いもんだ♪ 入手日:1996年6月18日 ※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下

                    【福岡県の郷土玩具】柳川凧:坂田信義さん
                  • 【福島県の郷土玩具】三春張り子 熊乗り金時:橋本芳信さん

                    入手場所:本家大黒屋 郡山市西田町高柴字舘野163 TEL:024-971-3176 バナー↓をポチポチッとお願いします 第1回福島県郷土玩具ツアー。 ゴールデンウイークを利用して郡山市を訪れた。 真っ先に向かったのは「三春張り子」でお馴染みの高柴デコ屋敷。 駐車場に車を停めると「本家大黒屋」のシンボル、巨大な腰高虎が出迎えてくれた。 緩やかな坂を登った先に大きな天狗面が睨みを利かせる「本家大黒屋」さんがあった。 作業場には彩色されていない真っ白な張り子がたくさん並んでいる。 高さ11cm、長さ8cmの「熊金」は「熊乗り金時」の略称。 昔ばなしに登場する熊にまたがった金太郎の事だ。 三春張り子の特徴は張り子+木、張り子+紙というように、張り子以外の素材を上手く使い躍動感のある人形に仕上がっている点だと思う。 こちらの張り子は金太郎が手に持つマサカリが竹ひごと紙で作られ、よりリアルになってい

                      【福島県の郷土玩具】三春張り子 熊乗り金時:橋本芳信さん
                    • 【栃木県の郷土玩具】佐野 牛のり天神:相沢俊作さん

                      入手場所:相沢民芸店 栃木県佐野市犬伏上 バナー↓をポチポチッとお願いします 郷土玩具を求め栃木県佐野市にやって来た。 訪問したのは「相沢民芸店」さん。 創業者の相沢市太郎氏は1902年から2005年までの長い間、土鈴製作に打ち込んでおり、100歳を超えてもその技術を磨き続けていた。 この日お会いしたのは二代目の相沢俊作さん。 購入したのは手びねりの「牛のり天神」、梅の花の模様が綺麗なピンク色をしている。 牛も可愛らしいが真っ赤な装束を着た天神さんがとても可愛い。 牛の背中に乗った天神さんは高さ1cmほど、小さい割に刀もきちんと差している。 天神様と牛の関係を調べてみると… 菅原道真は845年、丑年に生まれ、903年の丑の日に亡くなった。 また、元服の日の夜に牛の夢を見たというエピソードや、道真が京都の北山で子牛に出会い懐かれたという話もある。 これらのエピソードが天満宮に牛の像がある理由

                        【栃木県の郷土玩具】佐野 牛のり天神:相沢俊作さん
                      • 【岡山県の郷土玩具】玉島福だるま:小野キクエさん

                        入手場所:岡山県観光物産センター 岡山県岡山市表町1-5-1 TEL:086-234-2270 バナー↓をポチポチッとお願いします 春の岡山県郷土玩具ツアー。 最初に訪れたのが「岡山県観光物産センター」 ここは岡山県内の特産品や名産品が一堂に揃った物産館。 県内各地に伝わる郷土玩具がたくさん展示・販売されている。 この達磨は「玉島福だるま」と云い、小野キクエさんの作品。 眉毛も髭も濃い毛むくじゃらな顔をした真っ赤な「目無しだるま」 お腹の部分に金文字で「福」と書かれた縁起の良い達磨だ。 裏には「農林省 通産省 岡山県観光協会 推奨」と書かれている凄い達磨だ。 同封の栞によると… 「目なしだるま」は元々信濃・武蔵などで社寺の縁日に「だるま市」が開かれ、「福だるま」「願掛けだるま」として多く売られた事に始まり、関西では「玉島」が唯一の製作地で、形・顔貌に新味を加え素朴な民芸品として推奨されてい

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                        • 【香川県の郷土玩具】高松嫁入り人形 金袋抱き:太田みき子さん

                          入手場所:香川県商工奨励館 香川県高松市栗林町1-20-16栗林公園内 TEL:087-833-7411 バナー↓をポチポチッとお願いします 香川県郷土玩具ツアー。 昨日は金毘羅参りをして琴平に宿泊。 この日はレンタカーを走らせ高松市にやって来た。 高松といったら古くから伝わる「高松張り子」がある。 製作者の宮内さんのお宅には事前に電話をかけたけど、ご不在だったので栗林公園内にある「商工奨励館」で購入する事にした。 栗林公園は国の特別名勝に指定された400年近い歴史を有する日本庭園。 そんな栗林公園の中に明治32年(1899年)に建てられたのが「商工奨励館」。 明治の面影を残し、園内でもひときわ大きな存在感を放つ建物。 県内の伝統工芸品を展示・販売するコーナーもあり、可愛らしい「嫁入り人形」が販売されていた。 昔から高松では、嫁入りの際に花嫁が近隣の子供達に人形を配る風習があった。 嫁入り

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                          • 『テトリスで遊ぶ子供の右脳を刺激!環境にやさしい木製知育玩具♪』

                            ミニツーストア(mini2x)トレーディングカードサプライ、ゲームグッズ、コレクショングッズのオリジナル製品を卸し販売しております。当店だけのオリジナル商品(mini2xブランド)を販売中!www.sw-inc.net ◆特別お得なセール 開催中です!!◆ ↓ 楽天市場へは画像をクリック (楽天市場店、画像をクリック) 子供の認知能力が成長する木製パズル♪♪ 【当店で人気の売れ筋商品です。届いてすぐに簡単に遊べる。】 子供や友達への誕生日、贈り物、プレゼントにもピッタリ! ※枠部分に小さな割れ、ピースに小さな汚れなどがある場合がございます。 ご了承の上、ご購入ください。 ・高品質の木材仕様、無毒で無臭、安全に子供が遊べる子供教育玩具 ピースを重ねて色々な形に変化させることが出来ます。 ・子供たちが色や形に対しての認識、見分ける力を鍛錬することができます。 お子さまから大人の方までご一緒に楽

                              『テトリスで遊ぶ子供の右脳を刺激!環境にやさしい木製知育玩具♪』
                            • 【岡山県の郷土玩具】津山練り天神

                              バナー↓をポチポチッとお願いします この天神様は長崎県にお住いの方から頂いた。 江戸時代から美作地方で三月雛節句の祝儀用品として、独特の味を現わしていた「津山名産ねり天神」 梅の文様が入った赤い装束を纏う天神様、右手で笏(しゃく)を持ち黒い冠を被っている。 カラフルな縦縞の縁は身分の高さを表しているそうだ。 首を傾けているのも津山ねり天神の特徴だ。 美作(みまさか)地方は菅原道真公の父君が国司を務めていたため、古くから天神様を崇拝する土地柄。 男の子が天神様のように賢い子に育つように願いを込めて、天神様を祭って初節句を祝う風習が生まれたそうだ。 入手日:2022年8月19日 ※掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい 【笑い豚2】 60代。酒場を知り尽くした男の飲んだくれブログ https://waraibuta2.blog.fc2.com/ 最後までお

                                【岡山県の郷土玩具】津山練り天神
                              • 電子工作とプログラミングが楽しめる。レトロなゲーム機型の知育玩具「Nibble」 | ライフハッカー・ジャパン

                                疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】

                                  電子工作とプログラミングが楽しめる。レトロなゲーム機型の知育玩具「Nibble」 | ライフハッカー・ジャパン
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