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生きづらさの検索結果201 - 212 件 / 212件

  • 『年末も新年も存在しない』

    非二元ノンデュアリティふじわらゆう Official Blog 「探求・私・苦しみ」から解放される準備ができた本気のあなたが私という苦しみから解放されるお手伝いをしています。 実は、本当は年末も新年も存在しません。 年末や新年という分離して独立した何かは存在しないからです。 年末や新年は、人間の間だけで通じるルールや概念です。 犬は年末や新年なんて知りませんし、シカも年末や新年なんておかまいなしです。 地球上で、人間だけが、やれ年末だ、やれ新年だと、騒ぎ立てているだけなのです。 人間以外の生物から見ると、滑稽なものです。 何かと理由をつけて浮かれたり、悲しんだり、状況や出来事を勝手に価値判断して振り回され続けているからです。 人間だけが、人間のルールで生きています。 地球全体、宇宙全体からみると、人間は人間という夢を見て生きている存在です。 状況を出来事を、人間が好き勝手に価値判断し、好き

      『年末も新年も存在しない』
    • 写真家が、「家」はじめます。|やどかりみさお | アマヤドリ

      きっかけは、質問箱にもらった一通の手紙だった。 「何もをするにもやる気がおきません。」という書き出しの長い手紙。 私は、noteで返事を書いた。 それを読んでくれた彼女からDMをもらって、電話をするようになって、会って話をするようになった。 彼女にはたくさんの悩みがあったからだ。 体調のこと、心のこと、人間関係のこと、そして住まいのこと。 彼女は家出中だった。 そこからの彼女と私は、結構忙しかった。 電話での作戦会議。 ラインでの状況報告。 内科と精神科の受診。 関係する人との話し合い。 住まい探し。 現在、彼女はとあるシェアハウスに住んでいる。 あれだけ彼女を困らせていた体調は驚くほど良くなり、人間関係も、距離を置くことで結果的に何とかなり、仲間とゲラゲラ笑いながら暮らしている。 私は、10代の頃、家を出たくて出たくて、たまらなかった。 叱責と怒鳴り声と暴力にビクビクして、家は安心できる

        写真家が、「家」はじめます。|やどかりみさお | アマヤドリ
      • 体の病も心の病もやったことのある人間が、実は心が限界な時の危険信号を書いておきます。|さきち

        Note初デビューです。 ただの自己紹介はつまらないので、波瀾万丈めな20代女性が、知らずのうちにガッツリ心を病んじまっていた時の兆候をご紹介していきます。 どのみち、体験談として私がどういう人物なのかも少しは触れますので…。 現代人の仕事ってね、1時間単位の業務量や複雑性が、我々の親や祖父母時代よりも圧倒的に高いのですよ。 加えて、よほど高価なブランドものでなければ、欲しいものがある程度手に入る物質社会。娯楽にも手が届く。 電気もガスも水も問題なく通っているとなると、人間は心の幸福度を得づらくなっているんですね。 かくいう私も 「ちくしょー!世の中ク◯すぎんだろf*ck off !! 」 と、キレ散らかしていた感謝の心もへったくれもない人間でした。 そういう怒り心頭な反抗期からの、他者との過剰なまでの交流期からの…。色々と過去からの積み重ねが諸々あって、私は心を病みました。 ただ、私は精

          体の病も心の病もやったことのある人間が、実は心が限界な時の危険信号を書いておきます。|さきち
        • 「生きづらさ」から解放されるために|のり

          アダルトチルドレンが抱える「生きづらさ」 自ら好んで身に付けたわけではない、けど自分が生き延びるため身に付けた「間違った思い込み」による生き方ですから、そう簡単に解放されることは無いのですが、その間違った思い込みから来る「癖」を意識して修正していけたら、少しづつ生きづらさは無くなっていきます。 例えば「我慢しない」ことを意識してみる アダルトチルドレンは常に「我慢している」ことに気付いて下さい。 自分が言いたいこと、伝えたい事が言えない、そもそも自分が言いたいこと、考えていること、思っていることなど自分の「感情」が分からないケースもあります。 それは「分からない」だけで、常に何かを感じ、何かを考え、何か思っているはずなのですが、無意識にそれを抑え込んでしまい周りに合わせてしまっているため、ストレスが溜まってしまっています。 ですから、自分は何か我慢していないかを常に意識してみると、それが見

            「生きづらさ」から解放されるために|のり
          • 『分離の世界と全体の世界』

            非二元ノンデュアリティふじわらゆう Official Blog 「探求・私・苦しみ」から解放される準備ができた本気のあなたが私という苦しみから解放されるお手伝いをしています。 当たり前の世界は「分離の世界」です。 その当たり前の「分離の世界」に覆い隠されているのが「全体の世界」です。 「全体の世界」には「分離」は存在せず「全体」しか存在しません。 「分離」して存在している何かは存在しない世界です。 「分離」が苦しみを生み「本当の幸せ」を覆い隠します。 「分離」して存在している「私」という個人は永遠に「本当の幸せ」にたどり着くことはできません。 それは「私」という「分離」が消えた時に「本当の幸せ」が明らかになるからです。 「分離の世界」には「本当の幸せ」はありません。 分離のない「全体の世界」が「本当の幸せ」だからです。 非二元・ノンデュアリティは「分離の世界」が「全体の世界」に溶け去り「本

              『分離の世界と全体の世界』
            • 『悟りと非二元・ノンデュアリティの違い』

              非二元ノンデュアリティふじわらゆう Official Blog 「探求・私・苦しみ」から解放される準備ができた本気のあなたが私という苦しみから解放されるお手伝いをしています。 悟りと非二元・ノンデュアリティは同じです。 表現の違いこそありますが、本質的には同じです。 悟りは「私とは何か」と私がいる前提で、私とは何なのかを観ていき、私の正体を明らかにしていきます。 非二元・ノンデュアリティは「私はいない」という真実を突き付けて、私というエネルギーを解放に導くものです。 アプローチは違いますが、目指すゴールは同じです。 富士山の山頂を目指す時に、Aルートで登るのか、Bルートで登るのか、そんなイメージです。 悟りも、目覚めも、覚醒も、非二元も、ノンデュアリティも同じです。 本当は、悟りという分離した何かも、非二元という分離した何かも存在しないからです。 全ては全体の表現であり、全体しかありません

                『悟りと非二元・ノンデュアリティの違い』
              • 『もうすでに解放されている』

                非二元ノンデュアリティふじわらゆう Official Blog 「探求・私・苦しみ」から解放される準備ができた本気のあなたが私という苦しみから解放されるお手伝いをしています。 非二元・ノンデュアリティに興味を持つ人は、苦しみから解放されたい、生きづらさから解放されたい、私という制限から解放されたいなど、何かしらから解放され自由になりたいという人が多いと思います。 ですが、本当は一人残らず全ての人が「もうすでに解放されていて、もうすでに自由」なのです。 つまり、一人残らず全ての人がもうすでにゴールにたどり着いているのです。 ただ、私という分離した感覚が、それを見えなく、感じなくさせているだけなのです。 「だって」や「でも」など、思考というあなたがなんと言おうと、本当は一人残らず全ての人が、もうすでに解放されているのです。 言いかえると、解放以外存在しないのです。 解放しかないのに、解放以外は

                  『もうすでに解放されている』
                • 嫉妬を手放したい、 だからわたしはあえてポリアモリーを選んだ|紫藤春香(はるちん)

                  ポリアモリーを自称していると「嫉妬はしないの?」「独占欲はないの?」とよく聞かれます。恋人に他に好きな人ができるなんて辛くないのかということですよね。 実はわたし自身、恋愛を始めた18歳から現在まで、好きな人が一人だけという期間がほとんどありません。常にあっちにこっちに目移りしてはそんな「浮気性」な自分はなんて欲深く不埒で「“まとも”でない」人間なのだろう、と心底がっかりしていました。 ただ同時に、モノアモリーとして生活していたわたしは、非常に嫉妬深く、独占欲が強かったのです。というのも、モノアモリーの社会においてはパートナーに他に好きな人ができるということは、自分が振られてしまうことを意味します。あくまで関係は択一的なものです。わたしはモノアモリー社会において、「いつかパートナーに他に好きな人ができてわたしの前から去ってしまう」という恐怖に脅かされていました。 彼氏のあらゆるSNSの投稿

                    嫉妬を手放したい、 だからわたしはあえてポリアモリーを選んだ|紫藤春香(はるちん)
                  • 『苦しみの正体』

                    非二元ノンデュアリティふじわらゆう Official Blog 「探求・私・苦しみ」から解放される準備ができた本気のあなたが私という苦しみから解放されるお手伝いをしています。 苦しみの正体は「私」です。 私という分離した個人的なエネルギーが存在することで、苦しむ「私」が生まれ、苦しみが生まれます。 「私」がいなければ、苦しむことができる誰かも存在しないため、苦しみも存在しなくなります。 主体である「私」が消えると、客体である「苦しみ」も消えます。 ですから、苦しみ=私であり、苦しみの正体は「私」です。 苦しみから解放されるためには、「私」から解放される必要があります。 「私」という制限、「私」という幻、「私」という夢・・・ 「私」のいない苦しみのない世界への招待状、それが非二元・ノンデュアリティです。 ☆このブログでは、非二元・ノンデュアリティについてのご質問やご相談をコメントで受け付けて

                      『苦しみの正体』
                    • 友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb

                      2019年5月某日 最近、元気がない。上がったり下がったりを繰り返しながらも軒並み低空飛行で、墜落寸前のメンタルを好きなものを食べるという、ささやかな楽しみだけで何とか鼓舞している。もういっそ、一度墜落して身体を解体しきって羽を休めたい。ライターも5年目になるけれど、1つの原稿を書くためだけにカウンセリングを、しかも2回も受けたのは初めてだ。 どうして身体がこんなに動かないのだろうと思ったら、5月だった。そういえば毎年5月は寝たきりになって動けなくなっているというのに、1年後にはすっかり忘れている。30年近くもこの身体を操縦しているにも関わらず、毎年毎年リセットされてしまうようだ。来年はこんなことにならないように、Googleカレンダーの2020年5月1日に「憂鬱」と予定を入れた。 自分のことばかり書いてしまったけれど、私の周りの大事な人たちも何となく元気がない。自分が元気なときならば話を

                        友人が苦しんでいるとき、何もできなくても「見ているだけでいい」と知った【読書日記2冊目】 | ダ・ヴィンチWeb
                      • 隠れメンヘラの特徴や治し方とは?そのままの自分で幸せになる方法も - ローリエプレス

                        隠れメンヘラとは自身がメンヘラであると周囲にバレないようにしている、もしくは自分がそうであると気付いていない人のこと。本記事では隠れメンヘラの特徴や克服する方法、そのままでも幸せになれる方法を紹介します。自分も当てはまるかもと思った人はぜひ参考にしてみてください。 隠れメンヘラとはメンヘラとはメンタルヘルス(精神衛生)の略であるメンヘルに英語の接尾辞である-erを加え、メンヘルな人という意味で使われる言葉。一般的に精神を病んでいる人を指します。最近ではメンヘラであることを隠している人、または自分ではメンヘラと気付いていない人を隠れメンヘラと呼んでいます。ここでは隠れメンヘラを自覚している場合と自覚していない場合について紹介していきます。 メンヘラを隠しているタイプ一般的にメンヘラはマイナスのイメージがあるため、自分がそうであると自覚しながら隠している人もいます。しかし、付き合いが深くなると

                          隠れメンヘラの特徴や治し方とは?そのままの自分で幸せになる方法も - ローリエプレス
                        • 最初に世界を呪ったのは、誰

                          「テスト勉強やった?」「全然」 このやりとりを、あと何回繰(く)り返さなければいけないのだろう。 繰り返されるたびに、嫌な感じの違和感(いわかん)に襲(おそ)われる。 まるで「勉強なんてするな」と牽制(けんせい)し合っているようだ。 あるいは、周りの人間のダメさ加減(かげん)を確認して、安心したいみたいだ。 勉強なんて全然していない、と言いながら、本当はテスト前、焼け石に水のような勉強をしている。 これくらいは「勉強をやった」うちに入らないからと、自分で自分を誤魔化(ごまか)して「勉強なんて全然してない」と口にする。 だけど、それを口にするたびに、嫌な感じの罪悪感に襲われる。 俺は、嘘(うそ)をついているのだろうか。アイツらを騙(だま)しているのだろうか。 仲の良いクラスメイトとの、何気ない日常の中、ふと感じることがある。 「勉強なんて、つまらない」「努力なんて、くだらない」「お前もそう思

                            最初に世界を呪ったのは、誰