顔にアザや傷など目立つ何かがある人(ユニークフェイス当事者)の インタビューを始めます 当事者の体験の聞き書きです。 その取材協力者を募集します。 1999年にユニークフェイス活動を初めて25年。 書籍をいくつか書いてきました。 しかし、私以外の当事者が体験談を書く、この数がきわめて少ない、というのがずっと気になっていました。 専業の物書きだった時期に、100人の当事者をインタビューして書籍にしようと構想したことがあります。2-3人インタビューしたら、フリーライター業が忙しくなって中断。その後NPO法人ユニークフェイスをつくってその活動で時間を取られたことと、代表という立場で、当事者のインタビューをすると、配慮が働いて、きちんとした話が聞けない、と判断。そのまま20年以上の歳月が過ぎてしまいました。 昨年夏に、障害学の立岩真也さんが亡くなられました。 最近、その著作を読んでいるのですが、