自身や自著への批判が名誉棄損にあたるとして、「りらくる」創業者の竹之内教博が「田端信太郎」(登録者数6.1万人)を訴える考えを明らかにしました。 田端氏はリクルートやlivedoorを経て、LINEやZOZOで執行役員を務めた“プロサラリーマン”で、現在はオンラインサロンを運営するほか、YouTuberとしても活動しています。 「270億円手に入れた」真偽めぐって論争 竹之内氏は、リラクゼーションスペース「りらくる」を創業した日本の経営者。 YouTubeでは「竹之内社長の【非常識な成功法則】」(登録者数6万人)というチャンネルを開設、今年4月には自著『無名の男がたった7年で 270億円手に入れた物語』を出版するなど、自身の成功体験やノウハウを積極的に発信しており、令和版“マネーの虎”「令和の虎CHANNEL」(同12万人)にも出演しています。 本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼーショ