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  • 致命的な誤解。リベラルアーツとは「教養を広げること」ではありません

    埼玉県さいたま市出身。日本航空に勤務し、同社を留学のため退職後、イェール大学大学院にて美術史学博士号取得。在学中にニューヨーク・メトロポリタン美術館でキュレーターアシスタントを務める。その後、ハーバード大学ポストドクトラルフェロー、ボストン大学講師を経て、ボストン美術館研究員となる。国際美術史学会誌『The Art Bulletin』でのリード記事を含め、多数の研究論文を発表。 現在は法人向け教育コンサルタントとして、ビジュアルIQ®アセスメントを考案。絵画をツールとしながら知覚力・思考力・コミュニケーション力を向上させるトレーニングを、企業・大学・病院に提供している。熱心な絵画コレクターでもある。 知覚力を磨く 目のつけどころがいい人は世界をどう観ているか? データ予測、意思決定、創造的思考……あらゆる知的生産の土台となる「見えないもの」を観る力――。メトロポリタン美術館、ボストン美術館

      致命的な誤解。リベラルアーツとは「教養を広げること」ではありません
    • 【オススメ】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 : マインドマップ的読書感想文

      ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 【本の概要】◆セール告知が連日続いたので、今日は久々に先日の「未読本・気になる本」の記事の中から人気のあった作品を。 一連のスキルアップ本で一世を風靡しながらも、ここ最近アートや哲学といったテーマの本を出されていた山口周さんの手による、久々に当ブログ向きとも言える自己啓発書です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。本書は、今起こっている社会構造の変化を「6つのメガトレンド」として読み解き、これから求められる、24個の新時代の思考・行動様式を、オールドタイプ(旧型の価値観)からニュータイプ(新型の価値観)へのシフトという形で解説する。 ダイヤモンド社さんの作品ゆえ、Kindle版は1割引きとなっています! firephone / sam_churchill 【ポイント】■1.問題を解くより「発見」して提案する ビジネスは基本的に「問題の

        【オススメ】『ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式』山口 周 : マインドマップ的読書感想文
      • Scappleで思考・アイデア発想が捗る 基礎編 | DataClock

        KJ法やマインドマップという図解を使った思考・発想法がありますが、今回は思考・アイデア発想法に使える図解を描けるScappleというアプリと使い方の紹介です。 Scappleのサイトには「 What is Scapple? Scapple is an easy-to-use tool for getting ideas down as quickly as possible and making connections between them. It isn’t exactly mind-mapping software—it’s more like a freeform text editor that allows you to make notes anywhere on the page and to connect them using straight dotted line

          Scappleで思考・アイデア発想が捗る 基礎編 | DataClock
        • 格闘技と現代美術のかくも似た世界:「勝負論」とそれを担保する制度について

          ボクシング、キックボクシング、プロレス、ムエタイなど多種多様に存在する格闘技。なかでも、近年日本で大きな盛り上がりを見せるのはRIZIN(RIZIN FIGHTING FEDERATION)を筆頭とする総合格闘技(MMA)だ。総合格闘技とは世界中のあらゆる格闘技の打撃、投げ技、固め技など様々な技を組み合わせて戦う総合格闘技。その試合は地上波で放送され、選手の多くはYouTubeやSNSで積極的に発言を行い、それぞれ人気を博している。アート界では、アーティストの村上隆が総合格闘技ファンであることを公言しているのは有名な話だ。 一見するとまったく畑の異なる格闘技と現代美術の世界。しかし、構造と制度をひもといていくといくつもの類似点が見えてくる。格闘技、現代美術に深い造詣を持つブロックチェーンリサーチャーの伊東謙介が「勝負論」のキーワードで解説する。 2016年に行われた総合格闘技「RIZIN

            格闘技と現代美術のかくも似た世界:「勝負論」とそれを担保する制度について
          • 【その他】はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」/これまでブログを書き続けた12年間を振り返って - 企業法務担当者のビジネスキャリア術

            今回は、いつもと違う趣向の記事。 1.はてなブログ10周年企画 現在、はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」というキャンペーンを行っている。私は、2009年にSeeSaaブログを始めてから、2018年5月にはてなブログに引っ越した。従って、ブログ歴は合わせて丸12年になるが、10の質問に答えることで、これまでの12年間を振り返ってみたい。 blog.hatena.ne.jp 1)ブログ名もしくはハンドルネームの由来は? ブログ名の由来は、私の職種が企業法務の関係上、それに関する情報発信をしたいと考えたから。しかし、後々考えてみると、自社の秘密情報に触れかねない部分も多く、あまり露骨な記事は避けたり、多少フェイクを入れるようにしている。次に、ハンドルネームは、子供が小さい頃に家族で鑑賞していた育児番組「みいつけた!」(Eテレ)に登場するサボさんから拝借した。ちなみに、Tw

              【その他】はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」/これまでブログを書き続けた12年間を振り返って - 企業法務担当者のビジネスキャリア術
            • 投資初心者は投資対象も時間も適切に分散しよう - Dr.ちゅり男のインデックス投資

              おはようございます。 投資初心者の方ほど投資対象も時間も徹底的に分散することがオススメです。 投資対象の分散というのは、わずか3つや4つの銘柄に自分の財産を集中投資せず、せめて数十銘柄に分散することを指します。 時間の分散というのは、手元にまとまった資金があったとしても、一気に大勝負に出るのではなく投資タイミングを分散することです。 投資金額が小さいうちは集中投資して失敗しても大怪我にはなりませんが、投資規模が大きくなるにつれて一発の失敗が大怪我につながります。 本日は「分散の重要性」について検討します。 投資初心者は投資対象も時間も適切に分散しよう 本日の記事の要点は以下の通りです。 投資初心者は投資対象も時間も適切に分散しよう 1. 投資対象や時間を徹底的に分散することの意義 2. 投資初心者がいきなり突き抜けたリターンをあげることは不可能 3. 分散は投資初心者が自分の身を守るための

                投資初心者は投資対象も時間も適切に分散しよう - Dr.ちゅり男のインデックス投資 
              • 大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である|最所あさみ

                大学は勉強をする場所である。当たり前すぎるほど当たり前のことだが、私は一に遊び二にバイト、単位なにそれおいしいの?いう調子で大学生活を送った元気な不良大学生であった。そもそも田舎の高校生だった私は受験の時点で「学位」の概念を持ち合わせておらず、偏差値と照らし合わせて入学できるかどうかで大学を選んだと言っても過言ではない。 大学で勉強する意味もよく理解していなかったし、大卒の資格を得ることによって就職の幅が広がることと4年間の自由な時間が買えるくらいにしか思っていなかった。大学をナメすぎである。 そんな調子で大学生になったので、学校でいい成績をとろうとか何かを極めようという志も皆無だった。昔から本は好きだったので教科書を読むことに抵抗はなかったが、「就職のために」とよこしまな気持ちで選んだコースに愛着はなく、どの授業も退屈で苦痛だったことしか覚えていない。 自分がどんな成績をとっていたかもは

                  大学で一番力をいれるべきなのは「勉強」である|最所あさみ
                • Substackでブログとメルマガの交点にあるメディアをつくる

                  もうブログは時代遅れでしょうか? やはりポッドキャスト? それともいまさらYouTube? 個人がウェブで情報を発信するときに「なにを」「どこに」投稿するのかという問題については、2018年ころからたびたび話題にしてきました。 死に続けるブログと「どこに書けばいいのか問題」 | Medium どの道を選ぶにしても、個人である以上は生み出すことができるコンテンツの量には限界があるのと同じように、それを受容してくれる読者・リスナーの側のアテンションも分散化していることも意識せざるを得ません。みんな、ブログばかり読んでいるわけでなければ、YouTubeだけを見ているわけでもないのです。ツイッターだけを見ているわけでも、Facebookのアルゴリズムによって激しく検閲されているタイムラインに気づいてくれるわけでもありません。 コンテンツの投稿と流通と発見がそれぞれのサービスで融合して境目が見えなく

                    Substackでブログとメルマガの交点にあるメディアをつくる
                  • 社内ナレッジ共有文化を構築するためにやっていること - Qiita

                    はじめに こんにちは。パーソンリンクアドベントカレンダー 2日めを務めさせていただきますshinoyuです。 1日めに引き続きよろしくお願いします。 弊社では、10月から社内ナレッジ共有を加速させる活動を始めました(`・ω・´) これまでもSlack上で散発的に行われていたのですが、共有や議論する人がごく一部に限られたり、クライアントワークで客先に行っているメンバーが参加しづらかったり諸々の課題がありました。また、Slack上だと流れていってしまう問題もありますよね。いざ後で参照しようと思っても探すのが結構大変だったり。 一番もったいないなと感じたのが、個々のエンジニアは各々で得意な領域がありそれなりの経験があるにも関わらず、社内での情報発信が少ないことでその能力が評価されづらかったり、他の人が知ってそうなところで嵌まり込むような光景を見ることがありました。 せっかく社内で出てきた議論をそ

                      社内ナレッジ共有文化を構築するためにやっていること - Qiita
                    • 遅刻を繰り返す部下への効果的な伝え方 管理職が知っておきたい、相手の困った行動をなくすコミュニケーション術

                      売り手市場の採用環境、働き手の多様化が進む今、ミドルマネジメントの変容が組織成長の要となっています。本イベントでは、個々を尊重しながら適切な指導を行い、部下を育成していくための職場コミュニケーションについて語られました。本記事では、エール株式会社 代表の櫻井将氏と同社取締役の篠田真貴子氏が、フィードバックと「聴く」を両立するための、部下との向き合い方についてお伝えしました。 前回の記事はこちら フィードバックをしても部下に伝わらないのはなぜなのか? 篠田真貴子氏(以下、篠田):あともう1個、フィードバックの次の「聴く」の話ともつながるかなと思うのですが、実際にフィードバックに関して私たちが悩んでいることを一言で言うと、伝わらないから困っているわけじゃないですか。 櫻井将氏(以下、櫻井):はいはい(笑)。 篠田:自分は伝えたいし、伝えているんですけど、相手には伝わらないんですよね。この(伝え

                        遅刻を繰り返す部下への効果的な伝え方 管理職が知っておきたい、相手の困った行動をなくすコミュニケーション術
                      • 現役データサイエンティストが教えるデータサイエンスおすすめ書籍【中・上級編】 | 社団法人丸の内アナリティクス

                        新型コロナウイルスの影響で、自宅で過ごす時間が長くなっている人も多いかと思います。外出自粛の今こそ、余剰の時間を使って学びを深めませんか。 丸の内アナリティクスでは、役員をはじめとして、実際にデータサイエンス実務の最前線で活躍する本会のメンバーに、データサイエンスにまつわるおすすめ書籍を聞きました。 これからデータサイエンスを学びたい人、研究や学術でのデータサイエンス経験しかなく不安な人、実務で携わっているがさらに学びを深めたい人まで、レベル別に紹介します。今回はデータ分析の実務者に向けた選書をお届けします。 [目次] データサイエンスの学びを深めたい人へ 1.統計学を深める 『データ解析のための統計モデリング入門』 『Econometrics』 2.ディープラーニングを深める 『つくりながら学ぶ! PyTorchによる発展ディープラーニング』 3.マーケティングに活かす 『AIアルゴリズ

                          現役データサイエンティストが教えるデータサイエンスおすすめ書籍【中・上級編】 | 社団法人丸の内アナリティクス
                        • Obsidianのタグはスラッシュで階層化できる / 多元的な階層化の良さ - Lambdaカクテル

                          しばらく前からObsidianというMarkdownのエディタを愛用している。 blog.3qe.us blog.3qe.us blog.3qe.us 原稿執筆やメモ書きにとても良いエディタなので、ぜひ使うことをおすすめする。 今回は主として既にobsidianを使っている人向けの記事であるが、使っていない人にとってはこういう機能もあって便利ですよ、という良さの共有として読んでほしい。 Obsidianのタグ Obsidianでは、記事中に#ほげほげと入力するとそこがタグになり、記事をタグで検索できるようになる。タグは一覧でき、同じタグを持つ記事はグループ分けされるようになる。 ドキュメントでは単にタグとしてしか表記されていないが、#記号を使うのでハッシュタグと呼んでもさしつかえないだろう。 タグは主に、記事の索引付けや分類を目的として使われる。同一のハッシュタグを使っている記事の一覧を探

                            Obsidianのタグはスラッシュで階層化できる / 多元的な階層化の良さ - Lambdaカクテル
                          • 【究極の要約】「メモの魔力」から分かる一番大事なこと

                            メモには2種類あります。 ひとつは「記録」のためのメモです。これは忘れないために、事実を事実のまま残すためのメモです。 例えば、買い物リストなど、買うものを忘れないようにするためのツールとしてのメモが当てはまります。 これに対し、もうひとつのメモが今回のメインとなる「知的生産」のためのメモです。 備忘録としての単なるファクトの記録はロボットでもできます。しかし、機械ではなく人間にしかできないことに集中するためにメモを活用することが重要です。 そのファクトを受けて、自らアイデアや付加価値を生み出すことを強く意識し、より創造的な考えや行動ができることこそ本当の意味があります。 メモによって鍛えられるスキルがあります。それは以下の5つです。 アイデアを生み出せるようになる(知的生産性の向上)情報を「素通り」しなくなる(情報獲得の伝導率の向上)相手の「より深い話」を聞き出せる(傾聴能力の向上)話の

                              【究極の要約】「メモの魔力」から分かる一番大事なこと
                            • ウェブは“欲求検索”であたたかく進化する。人間の気持ちを支える検索型FAQ SaaS「Helpfeel」のCX革命

                              もはや「ウェブ検索」という行動はリアルビジネスと一続きだ。デジタル上の問題解決にはAIチャットボットなども出てきたものの、まだまだ「人間に聞いたほうが早い」と感じることも多い。一方でカスタマーサポートに電話をしてもなかなかつながらない……。 今春、5億円の資金調達を実施したNotaが提供する検索型FAQ SaaS「Helpfeel(ヘルプフィール)」はそうした体験を、根底からひっくり返す可能性を持つ。 ユーザーが検索窓に文字を入力すると、その先に来る言葉を予測提案し、導くべき回答ページへ案内する。この挙動はスマートフォンのフリック入力と似ている。 これまでスクリーンキャプチャ共有ツールの「Gyazo(ギャゾー)」や情報共有ツールの「Scrapbox(スクラップボックス)」といったサービスをグローバルで展開してきたNotaだが、新サービス「Helpfeel」ではカスタマー・エクスペリエンスや

                                ウェブは“欲求検索”であたたかく進化する。人間の気持ちを支える検索型FAQ SaaS「Helpfeel」のCX革命
                              • 【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる

                                株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー 多摩美術大学 特任准教授 東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数

                                  【山口周×佐宗邦威】強い組織には「出世しないけれど面白い人」が必ずいる
                                • インターネットは腐りかけている (The Internet Is Rotting)

                                  The Atlanticより。 すでに多くものが失われています。人類の知識をまとめる接着剤が緩んでいます。 ジョナサン・ジットレイン 60年前、未来学者アーサー・C・クラークは、十分に進化したテクノロジーは魔法と見分けがつかないと言いました。インターネットは、私たちが互いにコミュニケーションを取り、人類の文明の知的生産物を共に保護する手段であり、クラークの見解にピッタリ当てはまります。スティーブ・ジョブズの言葉を借りれば、クリックしたり、タップしたり、話したりするのと同じくらい簡単に「ちゃんと動く (it just works)」のです。そして、インターネットが機能しない場合、あらゆる点で魔法の浮き沈みと同じように、その理由は一般的に非常に難解であり、その説明は失敗した呪文を解き明かそうとするのと同じくらい全く役に立ちません。 広大でシンプルに見えるデジタルネットワークを支えているのは、発

                                    インターネットは腐りかけている (The Internet Is Rotting)
                                  • つみたてNISAを活用して月4.5万円から始める投資戦略 - Dr.ちゅり男のインデックス投資

                                    おはようございます。 当ブログの読者の方から以下のご質問をいただきました。 はじめまして. リベ大の両学長のYouTubeチャンネルからちゅり男さんのことを知りブログを読ませていただいています. 私は作業療法士として病院勤務しています. 30代に入り,結婚や子供ができたときの学費のことなど今後の人生設計のことを考え,今年から投資デビューすることにしました. ちゅり男さんのブログなどを参考に,つみたてnisaを楽天VTI(1万円),eMAXIS Slim全世界(オールカントリー)(1万円),eMAXIS Slim新興国(5千円)で始めてみようと考えています. 一つの投資信託に投資するよりも,分散した方が良いかと思い上記のポートフォリオにしようと考えています. 質問なのですが,上記のつみたての他に月2万円ほどの投資ができる環境のため, 投資で少しづつ生活が改善していることを感じるために高配当E

                                      つみたてNISAを活用して月4.5万円から始める投資戦略 - Dr.ちゅり男のインデックス投資 
                                    • 三菱電機 松井充氏が語る、「MISTY」が携帯電話の暗号分野で世界標準になった理由

                                      これまで日本は、先進的な技術を生み出しても、国際標準を取ることは必ずしも得意でないと言われてきた。しかし20年以上前、ある1人の研究者の好奇心から始まった暗号解読の試みが、後に国際標準暗号として、第3世代携帯電話で採用されることになったことをご存知だろうか。その人こそが、当時最強といわれた暗号「DES」を解読し、さらに強力な暗号アルゴリズム「MISTY」を開発した三菱電機 情報技術総合研究所の松井 充氏だ。いかにして日本が世界標準を勝ち取ることができたのか。同氏に当時を振り返っていただいた。 アクト・コンサルティング 取締役 経営コンサルタント 1958年生まれ。大手コンサルティング会社を経て現職。 製造業、情報サービス産業などを中心に、経営戦略、事業戦略、業務革新、研究開発戦略に関わるコンサルティングを行っている。主な著書に、『正しい質問-ノーベル賞受賞者や経営者との対話で得た、超生産性

                                        三菱電機 松井充氏が語る、「MISTY」が携帯電話の暗号分野で世界標準になった理由
                                      • 【マインドフルネス】『心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜』ニーマル・ラージ・ギャワリ : マインドマップ的読書感想文

                                        心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、昨日の「Kindle本 ポイントキャンペーン」の小学館分の記事でも一番人気だったマインドフルネス本。 サブタイトルにもある「ニーマルメソッド」のやり方やその効果等、学ぶべき点が多い1冊でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。マインドフルネスを実践し、「今」に意識を向ける。すると脳が休まり、あなたの内側の様々な力が引き出されます。その結果、あなたの日常が、よりよい方向へと変わり始めます。“脳の緊張がとれる”、“ストレスが軽減する”、“集中力がアップする”など実証されている10の効果を紹介しながら、わかりやすい実践法を解説していきます。ネパールの瞑想家の家系に生まれ、世界20カ国でトップエグゼクティブやセレブリティへ瞑想やヨガを教えてきた、瞑想の大家、ニーマル先生のメソッドに

                                          【マインドフルネス】『心が整うマインドフルネス入門 〜ビジネスエクゼクティブが実践するニーマルメソッド〜』ニーマル・ラージ・ギャワリ : マインドマップ的読書感想文
                                        • 読書猿 | 著者ページ

                                          ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

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                                          • 🖊知的生産のキラーアプリOrg-roamを1年使い倒し学ぶとはなにか考えたポエム(2022)

                                            はじめに# 去年, Zettelkastenを知り, Org-roamを使い始めて1年が経った. 日本語のツェッテルカステン解説本(TAKE NOTES!)を読んで考えたこと | Futurismo これはわたしにとってLife Changing なアプリとなったが, 日本語情報が少ないからか, いまいち流行っていないように思う. なので, 1周年を記念して, 感想とTipsをいったんまとめておいて魅力をアピールしたい. なお, 基本的な機能は書かないつもりだ, エモい(!=キモい)ポエムを書く. というのも, Org-roamの機能についてガッツリ調べたのは1年前であり, ワタシの知識は古い可能性がある. なので, 1年分の独自の思いとTipsを一旦吐き出す. なお, 元ネタはOrg-roamに書き溜めているものを切り出す. Org-roamの魅力# わたしはObsidianやLogse

                                            • 【山口周】「新時代の成功者」を決める6つのメガトレンド

                                              1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 ★10万部突破

                                                【山口周】「新時代の成功者」を決める6つのメガトレンド
                                              • あなたに「数字を正確に使う力」あるかわかる質問

                                                数字音痴や話下手…苦手では済まされない 私は、2008年に書いた『一流アナリストの「7つ道具」』という本で、7つ道具の話をしました。次に出した『フェルドマン式知的生産術』では、もう1つの道具を加え、8つの道具としました。それらは「分析力、人間力、プレゼン力、数字力、熱意、言語力、商売力、結合力」です。 これらは単にポイントを列挙しただけのものではありません。その相互関係は足し算ではなく、掛け算なのです。つまり、1つの「道具=スキル」がいくら強くても、ほかのスキルがゼロであれば、総合力はゼロということです。 例えば、いくら分析力があっても、人間力がなければ総合力は上がりません。「8つの道具」は掛け算の関係である以上、不都合なことがあります。すなわち、自分の最も弱いスキルを磨かないと総合力が上がらない、ということです。 ここで、8つの道具のうち、2つについて例を挙げて考えてみましょう。まずは、

                                                  あなたに「数字を正確に使う力」あるかわかる質問
                                                • 【日本一ノートを売る会社コクヨ】トップ社員が4年かけて導き出した「最強のメモ術」とは?

                                                  コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント エスケイブレイン 代表 1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。 コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメン

                                                    【日本一ノートを売る会社コクヨ】トップ社員が4年かけて導き出した「最強のメモ術」とは?
                                                  • 2019年10月現在のタスク管理とインプットとレビューとアウトプットのフロー | シゴタノ!

                                                    DO(タスク実行) 現在、PC作業はTaskChute Cloud、それ以外はたすくまを使っています。 タスク実行中のメモはEvernoteへ。 INPUT(思いついた、知った、聞いた、気がついた) インプット全般(思いついた、知った、聞いた、気がついたこと)はEvernoteへ。 REVIEW(前日のレビュー) 前日に作成したEvernoteのノートをすべて読み返し、仕分けを行います。 アイデア → Asana(翌日以降にやること、2日以上かかること) タスク → TaskChute Cloud or たすくま(今日やること) 断片 → Dynalist(引用、メモなどアウトプットの材料) ログ → Evernote(上記以外) Evernoteに作成したノート一つひとつは、『知的生産の技術』で言うところの情報カードのようなもので、ノートを作成した時点では行き先が決まっていない場合もあり

                                                      2019年10月現在のタスク管理とインプットとレビューとアウトプットのフロー | シゴタノ!
                                                    • 【3手法】この「考える時のテクニック」がめちゃ参考になる‥‥①一時間考えて答えが出ない時は○○に問題がある ②→ : ライフハックちゃんねる弐式

                                                      2022年08月17日 【3手法】この「考える時のテクニック」がめちゃ参考になる‥‥①一時間考えて答えが出ない時は○○に問題がある ②→ Tweet 19コメント |2022年08月17日 11:30|仕事・勉強|書籍・読書|Edit 最近知った「考える時のテクニック」が個人的にかなり勉強になった ①一時間考えて答えが出ない時は「問いの立て方」か「情報の集め方」に問題がある ②筋の良い答えは力ずくで出すものでは無く自然に目の前に現れる ③長く考えるよりも短く何度も考える方が突破口を見つけやすい— もやし (@w_coast_0330) August 15, 2022 当ブログサイトはアフィリエイト広告、バナー広告を利用しています。 出典はこちらです。上司に教えてもらって読んだらかなり良かったです 情報の受け手との差別化を意識して成果物を作れ、困ったら現場に立ち返れ、質の高いインプットは筋の

                                                        【3手法】この「考える時のテクニック」がめちゃ参考になる‥‥①一時間考えて答えが出ない時は○○に問題がある ②→ : ライフハックちゃんねる弐式
                                                      • twitterのTLを整理していこうかと思う。 - 超メモ帳(Web式)@復活

                                                        twitterのTLを整理していこうかと思う。 今日の徒然 あわせてよみたい twitterのTLを整理していこうかと思う。 駄目だ、今のTLとかはてブの状況って無理して見てるとまた気分が悪くなってくるやつだ。。しばらくはまた書籍の世界に引きこもろうと思う。— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2019年7月22日 ちょっと最近、本当に嫌な事件が多すぎる。ここ数日はtwitterもはてブもほとんど確認していない。原因はこの事件があったが故である。 www.ituki-yu2.net 無理してTLを眺めようと頑張ってたけど最近だと参議院選挙とか吉本の炎上なんかで過激な言葉がガンガン流れてくる様になっていて、眺めているとMPがガンガン削られていってストレスがマッハで命がヤバいので緊急離脱している。ここ最近は本当に過激な言説をする人が多くてヒヤヒヤする。 なーんか、twitterだ

                                                          twitterのTLを整理していこうかと思う。 - 超メモ帳(Web式)@復活
                                                        • Scrapboxでアイデアメモがつながる瞬間 | シゴタノ!

                                                          タスク管理は、以下の三つの層で構成される、と予想される。 価値観 >(心的)モデル > ツール・ノウハウ まず、当人の(あるいは該当組織の)価値観、つまり世界を… 以前、別のページで「モデル」について何か書いたな、と。 すかさず私は、「モデル」の部分をテキスト選択し、開きブラケット([)を入力しました。文字が、青く変化します。 ページを下にスクロールし、関連ページを覗いてみると、いくつかのページがありました。そう、いくつかのページがあったのです。 求めていたページ これは、二週間ほど前に書いた、某メルマガへの感想ページです。私が一番最初に何か書いたなと思いだしたのは、このページのことでした。 人がタスク管理を行うときには、頭の中に何かしらのモデルを構築している。そして、それは人がコンピュータを操作しているときも同じだろう。もともと、二週間前のページを書いたときにも思いついていたことですが、

                                                            Scrapboxでアイデアメモがつながる瞬間 | シゴタノ!
                                                          • 【大人の雑学】幸せ(ハピネス)のとらえ方 | HSUGITA.NET

                                                            最近、幸せ(ハピネス)に関する研究や議論が盛んになってきました。世の中のテクノロジーの進歩によって可能性の幅が広がったことも大きいと思いますが、急激な世の中の変化、スピードに我々人間自身が適応することに疲れてきていることも大きいのでは。と感じています。 そんな中よく言われることですが、経済的に豊になっても、科学技術の進歩で便利な世の中になったとしても、人は幸せになれるのでしょうか。 ’02年にノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学の心理学者、ダニエル・カーネマンの研究によると人の感情的幸福は年収75000ドル(約800万円)までは収入に比例して増えますが、それを超えると比例しなくなるそうです。 でも、お金銀行に預ければはかさばらないし、持てば持つほど手段の幅を広げてくれるツールとして役に立ちそうです。 科学技術についてはどうでしょうか。今の私たちは食べるものを得るために毎日何時間も農

                                                              【大人の雑学】幸せ(ハピネス)のとらえ方 | HSUGITA.NET
                                                            • その行動、自律神経に負担大! 生活にありがちな12のダメ習慣 | Tarzan Web(ターザンウェブ)

                                                              1. ベジタリアンである。 アインシュタインもスティーブ・ジョブズも、動物性食品を口にしないベジタリアンだったとか。二人とも偉人だが、自律神経をいたわりたいなら真似しない方が賢明である。 自律神経が働きすぎると活性酸素による酸化ダメージが蓄積する。この酸化を防いで自律神経の疲労軽減に役立つのが、イミダペプチド。鶏胸肉やカツオなど肉類や魚類に多い。肉も魚も一切食べないと決めるとイミダペプチドが摂れないので、自律神経が救えないのだ。 野菜のβ-カロテンや果物のビタミンC、赤ワインのポリフェノールなどの植物由来の成分にも抗酸化作用はあるが、脳内で持続的に働きにくく、自律神経の疲労軽減に果たす役割は限定的だ。 2. 集中力を高めて粘り強く仕事する。 集中力という言葉にはポジティブな響きしかないけれど、自律神経にとっては相当ネガティブ。集中力が高い緊張下では自律神経のうちで心身を活動モードにする交感

                                                                その行動、自律神経に負担大! 生活にありがちな12のダメ習慣 | Tarzan Web(ターザンウェブ)
                                                              • 物語の道具性とデザイン|akiramotomura|note

                                                                ここしばらく「枠組み」としてのデザインとその枠に当てはめられる「情報(コンテンツ)」との関係性にとても興味があって、分野を問わず様々な書籍や投稿を読み漁っていた。また、ツイッター上でも色々と思案した内容を、つらつらと書き出してみては、その面白さに関して自己反復的に振り返っていた。 数ヶ月前にデザインって 情報(コンテンツ)と それを制約(フレーム)にあててくこと なのではないのかということを 思いながらつらつら描いてみたのが こちら💁‍♂️ pic.twitter.com/Amxl4ZFZqE — Akira Motomura (@akira_motomura) October 11, 2019 /10 そして、デザインは、その定義的なフレームの中に存在する概念群をより良い「人の体験」のために統合的思考や、制作、実験を通して変更する。 これは、究極的にいえば新たな概念の創造へと帰結する。

                                                                  物語の道具性とデザイン|akiramotomura|note
                                                                • 【アイデア】『妄想する頭 思考する手』暦本純一 : マインドマップ的読書感想文

                                                                  妄想する頭 思考する手 (ノンフィクション単行本) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、現在開催中である「Kindle本コンピュータ・ITキャンペーン」の中でも注目されている1冊。 『イシューからはじめよ』でおなじみの安宅和人さんご推薦ということで、実は発売当時から気になっていた作品でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。「新しいことを生み出す」には、思考のフレームを意識して外したり、新しいアイデアを形にし、伝えたりするためのちょっとしたコツが必要だ。 この本では、そういった思考の方法や発想のコツなどを、自分の経験を踏まえながら具体的に紹介する。 中古があまり値下がりしていないため、送料を踏まえるとこのKindle版が700円以上お買い得です! Ghost in the Shell Kinect / Danny Choo 【ポイント】■1.「不真面目」ではなく「非真面目」を目指す 「非真面

                                                                    【アイデア】『妄想する頭 思考する手』暦本純一 : マインドマップ的読書感想文
                                                                  • 【山口周・特別講義】「残酷な勝ち抜きゲーム」夢中になる人ほど見落としていること

                                                                    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 ★10万部突破

                                                                      【山口周・特別講義】「残酷な勝ち抜きゲーム」夢中になる人ほど見落としていること
                                                                    • 文筆家が愛用する「ひとりSlack」のすごい効果。アイデアは継続なり! - まぐまぐニュース!

                                                                      アイデアがひらめいた際、メモをとることをルールにしているという方は多くいらっしゃいますが、ツール選びに悩んでいる方が多いのもまた事実。いったい何を用いるのがもっとも便利で効率的なのでしょうか。今回のメルマガ『Weekly R-style Magazine ~読む・書く・考えるの探求~』ではブロガーで文筆業、コンビニアドバイザーでもある倉下忠憲さんが、さまざまなツールを試した末に辿り着いた、「ひとりSlack」という方法を紹介。世界中で人気のビジネスチャットは、メモを残すことはもちろん、アイデアを育てる上でもこの上なく優秀なツールでした。 「ひとりSlackで継続的思考」 #知的生産の技術 #メモの育て方 「ある対象について継続的に考え続けるにはどうしたらいいのか?」 最近ずっと考えているテーマです。〈メモの育て方〉という連載を書いているのも、その探究の一環です。 たとえば散歩をしていて、ふ

                                                                        文筆家が愛用する「ひとりSlack」のすごい効果。アイデアは継続なり! - まぐまぐニュース!
                                                                      • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                                                                        アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                                                          【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                                                                        • ビジネスを止めず、加速させる――沢渡あまね氏に聞く、これから求められる「ビジネスレジリエンス」のカギとは?

                                                                          沢渡 あまね(さわたり あまね):作家、業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。あまねキャリア工房代表(フリーランス)、なないろのはな取締役兼浜松ワークスタイルLABO所長、NOKIOO顧問、ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。300以上の企業/自治体/官公庁などで、働き方改革、マネジメント改革、業務プロセス改善の支援・講演・執筆・メディア出演を行う。著書『職場の科学』『ここはウォーターフォール市、アジャイル町』『IT人材が輝く職場ダメになる職場』『職場の問題地図』『マネージャーの問題地図』ほか。趣味はダムめぐり。 ビジネスレジリエンスの第一歩、テレワークの4段階とは? コロナ禍をきっかけに、一気に普及したかのように見えるテレワーク。以前からBCPの一環として、制度を構築していた企業もあるだろう。しかしながら、「守り」だけでなく、それをきっかけとしてどうビジネスを飛躍

                                                                            ビジネスを止めず、加速させる――沢渡あまね氏に聞く、これから求められる「ビジネスレジリエンス」のカギとは?
                                                                          • 【ぶんぶくちゃいな】ジャーナリスト張潔平「時代の矛盾を生きる」|ふるまいよしこ

                                                                            今回は香港に暮らす中国出身のジャーナリストの講演録をご紹介する。 ジャーナリストの名前は張潔平、1983年に江蘇省無錫で生まれた。中国広州にある中山大学で金融経済を専攻し、卒業後に香港大学に進み、ジャーナリズムを専攻した。今年まだ37歳だから、ジャーナリストとしてはまだまだ若い部類に入るが、今や香港メディアにおいて一目置かれるジャーナリストとなった。 わたしが彼女と知り合ったのは、彼女がまだ香港大学の大学院を出たばかりで雑誌「亜州週刊」でインターンをしていた2006年のこと。当時北京で暮らしていたわたしは同誌の編集長に請われて、同誌編集部の香港人編集者たちに、日本人として北京で見た反日ムードを語るという機会を得た。 その場で、香港のスターバックスでお茶をしながら外を眺めていた時、窓の外の若い運送労働者が日の丸を胸につけたサッカーウェアを着ているのが目に入り、びっくりしたという話をした。当時

                                                                              【ぶんぶくちゃいな】ジャーナリスト張潔平「時代の矛盾を生きる」|ふるまいよしこ
                                                                            • 「正社員は代表1人。残りは全員時間給」グッドパッチ・エニウェアが「従業員ゼロ」の実験に取り組むワケ | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)

                                                                              doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 2018年4月公開のさくらインターネットフェロー小笠原治さんのインタビュー「従業員ゼロが最高の職場? 小笠原治が挑戦する、持たざる組織づくりとは?」には大きな反響がありました。組織にも働き方にも柔軟性が求められる未来には、いっそ従業員ゼロという組織像だってあり得るのではないかというのが小笠原さんの主張でした。あれから2年。今回はその実践編ともいうべき記事をお届けします。 デザインファーム・グッドパッチ内に2018年8月に設立された「グッドパッチ・エニウェア」はその名の通り、案件相談からプロジェクト完了までのすべてをオンラインでも完結できると謳うリモートワーク特化型の組織です。在籍するのは国内外に散らばるデザイナー約140人

                                                                                「正社員は代表1人。残りは全員時間給」グッドパッチ・エニウェアが「従業員ゼロ」の実験に取り組むワケ | ハイクラス転職ならdoda X(デューダエックス)
                                                                              • 会話

                                                                                会社にエンジニアが一人になってからもう10ヶ月ほどが経った。もちろん一人であらゆる開発を行わないといけないので負荷は大きい。しかし手に負えないほどの仕事があるわけではないのでなんとかなっている。実務面ではそうなのだが、それ以外の面での影響が個人的には少なからずあったなと感じている。 チームメンバーがいた頃は毎日15分~30分程度の朝会があった。ここでは前日・当日の仕事に関する話はもちろん気になったニュースや好きなアニメの話など自由に話していた。この時間を設けたのは業務上のコミュニケーションロスを減らしたいというよりはむしろPCの前で毎日作業を続けるエンジニアは人と会話をする機会が減りがちなのでとりあえず雑談しようという、ライフバランスを整えたい的な意味合いが大きかった。 別に人と会話をしなくても問題ないのではというご意見も尤もだけど、アルツハイマーで認知能力を低下させないためには規則正しい

                                                                                  会話
                                                                                • 論理的思考力の取り扱い方についてのお勧め 〜やたらと「論破」してしまうことを避けるため|yumioka

                                                                                  はじめにここでいう「論理的思考力」の位置づけは、巷に溢れる誤用や誤解を駆逐するための最終版定義などではありません。ただ、なにかと毀誉褒貶の激しいこの言葉について穏当な受け止め方をすることが、多くの、特にこれから自身の意思の力で勝負をしていかなければならない若い世代の人達にとって有用なのではないか、という着想から、その穏当な受け止め方の具体的内容について書き連ねたものになります。私は大学修士課程を終えた後でいわゆるコンサルティングファームに入社し、主にITの分野でコンサルティング業務に携わって来ました。キャリアとしてはそろそろ20年になります。思えば子供の頃から「理屈っぽい」と言われ続け、中学時代にはじめて覚えたプログラミング言語は一階述語論理に基づいたPrologでしたし、大学で所属したサークルは理屈屋の巣窟である推理小説研究会でした。その意味では実務的な制約を持つコンサルティングサービス

                                                                                    論理的思考力の取り扱い方についてのお勧め 〜やたらと「論破」してしまうことを避けるため|yumioka